能力が付与された『町』で、転移の魔女と日記生命体が旅をする物語。
意識が覚醒すると眼前に『町』があった。主人公――転移の魔女ラルと○○は『町』に入り込んで、生前の情報について話を聞いていく。
1章 因果応報の町
町に入った時点で『因果応
報』ルールが適用されることを知ったうえで、ラルと○○はこの町に訪れた。
金欠だったラルは金稼ぎのためにマジックショーを披露し、かなりの人気を博すと同時に『因果応報』で多幸感を得る。しかしながら、とんでもないことを口にして『因果応報』で殺されかけるが、ラルには『因果応報』のルールに対抗する秘策があり――
これは転移の魔女と日記生命体ではなく、ただ一人の彼女と、ただ一人の彼が、この世の真実を求め、旅をする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:26:43
85282文字
会話率:44%
「あなたのスキルは【○○】です」
「マルマルって何!?」
前世は何一つ報われる事なく、心からっぽのままに35歳で生涯を終えた後、この世界に転生したアルテナッシに、16歳の時に与えられたのは、自分の虚しかった人生と同じく、何も無いスキルだっ
た。
役立たずと追放された彼、前世の母親からのトラウマ――産まれてこなければ良かったのに、という言葉が甦って、実際に死を選ぼうとした時、この世界の最強モンスターである"スライム"に襲われているメイドを見つける。
せめて、最期くらい誰かの役に立とうと、自分の命と引換に助けようとした。しかし、逆にメイドに助けられたアルテナッシは、自分は死んでもいいから、この人を助ける力が、スキルが欲しいと願う。
すると、ステータス欄が輝き出して――
【○○】スキル -ランク
[空白に言葉を入力してください]
からっぽだと思ってたスキルが実は最強! 【○○】になんでも入れ放題――あれ、ちょっと待って?
【○○。】
なんかちっちゃい○増えてるぅ!? このスキル、どうなっちゃうの!?
前世に全てを奪われた男、メイドや幼馴染みや剣士や聖女、ワイルドイケメンな狼獣人、その他沢山の仲間達と供に、学園ライフに秘境の冒険や、つよつよモンスターとの戦いを、【○○】スキルを使いまくって、今度こそ幸せなハートフルディを目指す!
「メイド長から教わりました、からっぽの心を満たすのは――」
コメディたっぷりちょっぴりシリアス! 冒険日常バトルもラブも山盛りで!
幸せ掴む異世界転生王道冒険ファンタジー、開幕!
・更新情報
6月中は毎朝7時に投稿いたします!
また、6月2日からネオページ様の方で最新話を先行公開! よろしくお願い致します!
https://www.neopage.com/book/32218968911106300
ブックマーク、いいね、コメント、応援の方お待ちしてます!
誤字脱字の修正などは、週末などにまとめて行いたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
31475文字
会話率:46%
貴族子女のための全寮制学園。
学園に通う王子は、公爵令嬢(地味子)という婚約者がいながら男爵令嬢(ゴージャス美少女)にまとわりつく。他の残念イケメンどももやって来て、男爵令嬢はちょっと迷惑。
仕事できる系生徒会が対処にあたるが、肝心の
生徒会長『完璧令息』マオロが公爵令嬢に一目惚れしてポンコツ化。そうこうするうちに男爵令嬢への嫌がらせが発生してしまう。
もう生徒会長は頼りにならない。生徒会役員一同が、ほぼ推理せずに嫌がらせ犯人を特定する! ※性暴力と望まぬ妊娠の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:00:00
90796文字
会話率:36%
星降る夜に転生した鈴音(りんね)――今世は鈴(りん)――
彼女の頭上で煌く星――記憶の欠片――が転生した元ペットへと宿り、記憶が蘇る。
前世、鈴音のペットだった黒猫、赤茶の兎、白いオウムはそれぞれ獣人に転生していた。
「鈴音は俺のツガ
イ」今世こそ番いたいと願った者
「ずっと共に在りたい」と執着する者
「今世はオレが守ってやる」と兄として見守ることを決意する者
それぞれの想いを抱いて
だけど、当の本人は……
「君は、”鈴音”?」
「……リンネって、誰ですか?」
前世の記憶持ちなのに、肝心の思い出は一切覚えていなかった。
追っ掛け獣人×ワケあって恋愛に消極的な女の子
時も種族も超えた一途な追っ掛けラブコメディ!
★服装はアジア一帯を混ぜ込んだ感じで、一般的な服装はアオザイ、チャンパオの他、民族衣装など。
★人族の国は洋装(西洋衣装)です。交易しているので日本でいう大正時代のように、和と洋いいとこ取りな食文化が獣人国にも広まりつつあるという独自の文化設定です。
★男女主人公なので、同程度に視点描写があります(他者視点もあり)
「***」は鈴、「◇◇◇」は蓮生、「◆◆◆」は他者視点です。鈴以外が主体のものは、side○○とタイトル脇につきます。
★残酷描写は中盤に少しあるかな?程度。その他設定はゆるめのご都合的な部分も多いかと思います。法律や文化などはあくまでこの世界線での創作物として読んで頂けると幸いです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:00:00
348352文字
会話率:44%
「先生、病棟に幽霊が出るんです...白い服を着た子供が」
オカルト好きの斎藤医師のもとに舞い込んだのは、病院での不可解な目撃情報。患者だけでなく看護師までもが目撃したという「消える子供」の正体とは?
夜勤中の調査で、ついに斎藤医師も白い
影を目撃!壁に消えた影を追うと、そこには隠された秘密の通路が...
真相は予想外の展開に!?
果たして幽霊騒動は解決するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:24:42
3366文字
会話率:49%
ヒロイン初登場回あらすじ
1.隣の席(1話)
いままで隣の席に座る刈谷さんは、品行方正の超優等生の超真人間、だと思っていた。俺が窓を開けっぱなしにしてしまった、あの日までは。
最終更新:2025-06-07 20:16:40
507343文字
会話率:62%
幼少期の頃から特殊な家系のせいで厳しい訓練を受けていた。
そのクソみたいな生活が嫌になり逃げ出してから15年…。
♦♦♦
「は~いどうもマー君で~す!今日はこの○○といったゲームを実況していきま~す!」
主人公 天ノ風 真人(21歳)
は大して人気のない動画配信者として日常生活をだらだらと送っていた。
実家から逃げ出したため平凡と過ごしながらも見つかりそうになるとまた逃亡するということを繰り返しながら生きていた。
だが、そんなくだらない日常へ終止符を打つかのように転機は突然訪れた。
動画投稿を何時ものように行っていたある日、PC画面に表示されたある『メッセージ』
『異世界へ転生しませんか?』
主人公は疲れて二次元と三次元の区別がつかなくなっただけだろうと無視しようしたが
メッセージがしつこく仕方なくそれを承諾する。
無事に異世界へと転生された主人公はそこで一人の神と出会う。
♦♦♦
神々への戦いに巻き込まれた少年の物語が今始まろうとしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
65056文字
会話率:47%
※本作は小説ではありません。
宝石のキャッツアイの図鑑、辞典となっております。
写真、本文の2次利用はおやめください。
内容はなるべく精査しておりますが、
古い情報や間違った情報も混じる可能性はあります。
参考文献の内容が古かったり、
新たな鉱床が見つかっていたり、
情勢などの変化もありえます。
記載情報すべてを鵜呑みにするのではなく
ご自身でも最新情報の取得に励んでいただきますよう
お願いいたします。
なおパワーストーン系の知識は一切ありません。
また私個人の思いとして
「石に力がないとは言わないが
○○に効くなどピンポイントな効果はない。
あるとしてもそれは所有者が決めるものであって
それをうたい文句に販売するのはどうなのか
自分が気に入る石が一番」
というのを心情としておりますので
パワスト否定派ですので
否定されたくない方は回れ右をしてください。
参考文献一覧(順不同・敬称略)
宝石宝飾大辞典 近山昌著
岩石と宝石の大図鑑 誠文堂新光社
蛍光鉱物&光る宝石ビジュアルガイド 誠文堂新光社
光る石ガイドブック 誠文堂新光社
世界の天然無処理宝石図鑑 柏書店松原
世界のレアストーン図鑑 柏書店松原
宝石の写真図鑑 日本ヴォーグ社
世界のジェムストーン図鑑 柏書店松原
鉱物 萌えて覚える鉱物化学の基本 PHP研究所
Mineralogy Database - 海外サイト(鉱物データベース)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:10
81747文字
会話率:1%
歳のせいか、さっきまで考えていたことを忘れてしまう。晩御飯何作ろうか考えても、いざ台所に立つとメニューも段取りもきれいに脳内から削除されてるんですよ。困るんです。効率悪いし、食べようとしていたもの出せないし、なんなら家族に「今日は○○にする
よぅ」と言っておきながら全く違うもの作り、のちに「○○は?」と聞かれて思い出すの、あれすごい嫌なんですよー
なのでメモを取ることにしました。
お弁当作るから三食分。
やってみたら、それはまるでお食事処の「おしながき」のよう。いいねえ、たいしたもの書いてないのに立派に練られたメニュウのようです。
どうせだから保存しておくことにしました。
ここで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:54:17
1278文字
会話率:0%
○○の切れ目が☓☓の…などといいますが。
最終更新:2019-01-24 21:26:37
3370文字
会話率:34%
次のニュースをお伝えします。
昨年7月○○県で起こった女子大生殺害事件、同年10月に□□県で起きた女子大生轢き逃げ事件、そして今年1月に起きた男子高校生凍死事件の犯人と思われる人物が本日午前未明に崖の下で遺体となって発見されました。
崖の上
には履いていたと思われる靴があり警察は自殺とみて操作を進めています。
この3件の事件の被害者と犯人と思われる人物は高校時代の友人同士であったことからなにかトラブルがあったのではないかと警察は操作を進めていました…
そして彼女たちは転生する。因縁を抱えたまま。
異世界…コンティネントという新たな大陸で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 04:43:33
91570文字
会話率:59%
下町の酒場で、中年男ランガーとエブリスは酒を飲んでいた。
そんな二人の今日の話題は――
「近頃の若い貴族は“婚約破棄離れ”が進んでるらしいな」
「嘆かわしいですねえ……」
最終更新:2025-05-23 16:35:09
1986文字
会話率:71%
異世界書物、それはテトラの居る世界とは異なる世界の物語が記されている本である。そこには、多くの奇跡や不幸、奮闘に愛、読む人の心を打つ魅力が沢山詰め込まれている。主人公テトラ・ハイドルドも、その異世界書物に心を打たれた一人だった。
テトラの
夢は、自身の好きな異世界書物に描かれていた一人の冒険者のように、英雄としてこの世界に名を轟かせることである。
そんなテトラは今、家族として共に生活しているモンスターのパラメラと共に冒険へと旅立つ。自分の好きなもののため、憧れた景色のため、夢のため、想いは様々だが、その青い瞳の奥底に映る決心はただ一点を見つめていた。
だが、冒険の道中では様々な困難が待ち受ける。各々が心打たれた異世界書物に対する「好き」の形、それが壁となりテトラの道を阻み、線となり交錯していく。
これは、主人公テトラ・ハイドルドが、パラメラを初めとした仲間たちと共に、待ち受ける様々な困難を打破していく一つの物語である。
テトラは夢を叶え、憧れた冒険者のように一人の英雄となることができるのだろうか。この物語を最後まで読破できる者が現れることを、切に願っている。
────────
この小説では、本編とは別に要所要所に一話完結型の短編(例外あり)を挟みます。読まなくても本編に影響はありませんが、読んだ方がより一層本編を楽しめると思うので、是非読んでくださると作者としても嬉しい限りです。
本編となるものには「第○○話」、そうでないものには「異世界書物~○○~」と付けてあります。
異世界書物は、簡単に言えば本編に登場するキャラクター達の好きな本です。本編はもちろんですが、短編となる異世界書物の方も力作ですので読んで損はさせません。また、本編はファンタジーものとなっていますが、異世界書物の方のジャンルは様々ですので、そこだけご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:00:00
71158文字
会話率:32%
○○の恩返しなんて昔話がいくつかありますが……。
最終更新:2025-05-20 17:07:59
609文字
会話率:0%
仕事では、何も考えず、
【お世話になっております】という言葉を使います
最終更新:2025-03-12 17:29:56
1305文字
会話率:13%
金の卵
誰にとって?
私にとって?
あなたにとって?
○○にとって?
最終更新:2025-05-18 06:37:44
3320文字
会話率:15%
ヤクザの舎弟頭の男が部下を守る為に命を落とし
どう○○の森のようなスローライフ世界で
ジャッカルの姿となって暮らす物語
最終更新:2025-05-15 23:41:44
2080文字
会話率:76%
○月■日
△△市○○区■番地で、■■事件が発生。
犯人は、まだ、見つかっていない。
彼は、新聞を見ながら、
「⋯そうか、」
⋯と、つぶやいたのであった。
これから始まるのは、ちょっと変わった事件解決である。
最終更新:2025-05-04 13:55:12
463文字
会話率:0%
クラスの女の子の体操着が盗まれた!
すぐにクラスメイトの証言を集めたのだが……。
最終更新:2025-04-28 17:19:30
2617文字
会話率:48%
――言葉にできなくても、〝好き〟はきっと届く。
教室の隅で、いつも俯いていた少女。
誰とも話せず、声を震わせ、心の中で何度も言えずにいた。
それでも彼女には、世界で一番好きな存在がいた。
眩しい笑顔で、かつて自分を救ってくれたアイドル、星
乃あやせ。
うまく言葉にできない。
それでも胸の奥にあふれる、この想いを――
小さな勇気を握りしめ、少女は今日、初めて前を向く。
これは、不器用な〝好き〟が奇跡を起こす、ささやかな一歩の物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※下の創作背景は、読了後に見ることをオススメします。先に見たければ、どうぞどうぞ。
自分への課題として執筆したものです。
○○になりたい!
○○が好きだ!
そう思う人なら、何かしらすぐに行動を起こしてる。その気持ちが本当なら行動として現れてるよね?
——そんな感じのことをよく聞く。
でもそれは違うと、私は言いたい。
あるアニメがめちゃくちゃ好きだけど、それを上手く語れない人って、一定数いるよね。世間一般では、アニメ好きなら語れなくてはならない、語れて当然みたいな、固定観念のような風習がある。
でもそれって、人それぞれ。夢を目指す人の歩く速さは人によってバラバラだし、好きだと思う熱量は語れないだけで内に秘めてると、私は思う。
たしかに世の中には言うだけで実行できない人もいる。けど、なにかしらアウトプット出来ないと、夢や気持ちの証明にならないなら、それこそ夢がないと思うんだ。
——何かを〝好き〟という気持ちは、行動だけでは測れない。
それを知って欲しくて、私はこの短編を書いたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 08:18:14
2626文字
会話率:25%
聖女=美しく清らかな乙女たち……というのは幻想だ! 私、リアは、絶賛駆け出し聖女。そんな私の先輩たちは、婚約破棄→身分剝奪された悪役令嬢、色恋ブラック労働→処分された社畜令嬢、「君を愛することはない」→不倫&略奪されたバツイチ令嬢……って、
濃すぎだろ! 先輩たちはいっつも、過去のクズ男への怨念を聖なる(?)力にかえて戦ってる。そう。聖女界隈は、恋愛アンチの巣窟なのだ! でも、私は違う。素敵な恋を見つけて、聖女界隈、さっさと抜けてみせるんだから……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:10:00
8295文字
会話率:55%
○○色の部屋を完結して。
雑記と裏話です。
キーワード:
最終更新:2025-04-24 21:18:09
408文字
会話率:0%