タイトルの通り、毎朝100万円をプレゼントしてくる黒猫と超個性的な(本人は凡人と言い張っている)女子大生が数々の不幸に巻き込まれつつも幸せに暮らしていこうとするお話。
ボケあり、ツッコミあり、笑いあり、涙あり、恋愛あり?ハプニングもりもり
の少し不思議な日常ストーリーです。
初投稿ですので至らない部分は多々あると思いますが、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。
基本19時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:10:00
903363文字
会話率:57%
ここは『占い』の項目通りに生活することが推奨された世界。
この世界における『占い』は対象者を幸福に導くために必要不可欠な存在である。
主人公紫水(しすい)は『占い』の指示と違う場所で直治(なおはる)に出会い、一目惚れしてしまう。
紫水の『
運命の相手』の項目が一つ、また一つと直治を示していくにつれて恋心が膨らんでいく紫水だったが、直治は『占い』を嫌っているようで――。
『占い』に頼って生きていくことに何の疑問も持たない女子高生と、『占い』に抗おうとする男子高校生の恋物語です。
魔法のiらんど様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:00:00
66554文字
会話率:53%
賞金稼ぎのウィリアムは、家族を殺した〝退廃の魔女〟に復讐するため、復讐の旅をしていた。
しかし、ひょんなことから大陸全土に影響力を持つ最大規模の麻薬ギルド、黒の凶星との因縁ができてしまって復讐どころではなくなってしまう。
しかし彼は賞金稼ぎ
。自分の首をエサに大物を呼び寄せられるなら、路銀を稼ぐためにも、むしろ歓迎。
裏社会の陰謀に巻き込まれて行くうちに、退廃の魔女にも近づいていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 16:19:32
1397文字
会話率:40%
それは初夏の日
とある地方都市の少女が、不思議な体験から、普段の日常を取り戻す為に頑張った話
最終更新:2024-08-16 13:50:20
41832文字
会話率:42%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験する話 Part 2。
最終更新:2023-08-07 05:00:00
42081文字
会話率:34%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験した話。
最終更新:2022-07-17 20:00:00
35216文字
会話率:15%
【注:ファンタジー要素は先生だけです】
理由も目的も、自分が選ばれた条件もわからない……
対価は、きちんと支払われる。
その報酬は…破格。
……だけど、絶対に良からぬ裏があるに違いない。
「いいえ、それは無いわ」
信用の置ける人間
からも、あっさり否定されて
僕はいったいどうすればいいのだろう…?
「だから、仕事してって…言ってるでしょう?」
異常な状況の中で、堅実に健全に過ぎていく労働の日々。
学生の本分は学業です。
でも、この生活って学校ほとんど関わってきませんよね……?
奴隷のようで、しっかり健全。
そして一部、不健全。
先生から提示された、僕のアルバイト──
「秘密は守って貰うわよ? これだけは絶対に」
危険なようで厚待遇、不思議な共同生活コメディ──開業します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
192929文字
会話率:29%
ある日突然私の部屋に現れた扉。その扉から出てきたのは眼鏡をかけた普通の男の子だった。短い会話をして扉の向こうへ男の子を返した私だったが、男の子が帰ったあと部屋に残された私は――。
*ホラーですがあまり怖くはないと思います。視点が変わります
。物語は淡々と進みます。物理学の教授が出てきますが頭の良い発言はしません。雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
89371文字
会話率:49%
あなたのまわりの、どこにでもいる感じ(?)の男、エス氏。そんな彼が毎回災難に遭う、一話読み切り型のショートストーリー集です。
超気まぐれな不定期更新。
最終更新:2024-01-14 10:42:06
104758文字
会話率:29%
もし、あなた様が最後の食事をお選び出来るとしたならば、どんなお食事になさいますか? 高級料理店の料理? 異国の料理? 定食屋の料理? まだ食べたことのない未知なる料理? それとも......?
最終更新:2023-09-30 00:56:19
886文字
会話率:10%
時は學暦《がくれき》千八百年代。
銀河内の交流が始まってから数百年が経ち、六十年かけて行われた対話による政治的取引の成果により、銀河内の多くの惑星は互いに無血開星に至った。
しかし、法的整備はさほど進んでいないのが現状。
なぜなら、
お互いの身体――生体組織には、医学的にも魔術的にも、計り知れないほどの価値があるからだ。
特にパンドラ星の煌珠《ファンジュ》族の身体はどの部分も地球人にとってはとても魅力的に映った。
理由は、地球人が長年憧れてやまなかった〈魔法〉を使いこなす種族が煌珠《ファンジュ》族であり、その生体組織を摂取すれば地球人でも魔法を使うことが出来るようになるからだった。
春辰《しゅんしん》の家族は十年ほど前、地球人の人身売買組織による『煌珠《ファンジュ》族狩り』の被害にあい、当時二十歳だった姉、鴉雛《あすう》を誘拐されてしまった過去がある。
誘拐された鴉雛《あすう》は、地球や他の星々の研究者グループと共同で、ある商品の開発を手掛けていた。
それは煌珠《ファンジュ》族から採取した生体組織を使って作る『香水』だった。
美容院でもらった髪や、手術中に廃棄になる血液や臓器などを使い、煌珠《ファンジュ》の持つ〈魔法を使う力〉を化学薬品として抽出。
何度かに渡る治験により、その香水を使えば、地球人でも一定時間魔法が使えるようになると証明されつつあった。
鴉雛《あすう》はその香水を販売することで、煌珠《ファンジュ》が狩られるのを防ごうと研究していたのだ。
販売まであともう少しだった。
春辰《しゅんしん》は、警察には言っていない、言っても無駄な、犯人のある特徴をずっと覚えている。
犯人も、それは知らないだろう。
なぜなら、姉が春辰《しゅんしん》をかばってくれたから。
あの時、本当は春辰《しゅんしん》が誘拐されるはずだったのだ。
春辰《しゅんしん》には、嗅覚で感じ取ったものを〈色〉として可視化する能力がある。
誘拐犯たちが求めていたのは、その能力だった。
(あのとき感じた〈赤い〉におい。あんなにも鮮やかで混じりけのない〈赤〉は、あれ以来、一度も目にしていない。あいつ特有のにおいなんだ)
春辰《しゅんしん》は自分に誓った。
姉を必ず取り戻すのだ、と。
※カクヨムにも併載
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
112818文字
会話率:39%
★平安時代 × 明治大正ロマン × サイコファンタジー★
主人公は先祖代々皇帝家に仕えてきた〈影〉の存在、杏守《あんずのもり》家の娘、翼禮《よくれい》。
一族は全員仙術師という特殊な存在で、京《みやこ》には他に仙術師は存在しない。
翼
禮の血にはかつて最強と謳われた魔女にかけられた|呪《のろい》が大隔世遺伝によって受け継がれており、産まれた時から意志に反して身体に出現する〈棘薔薇《いばら》〉に苦しんできた。
暗殺をもいとわない仄暗い仕事を請け負いながらも、表向きは平穏な普通の家族として生きていたある日、皇帝家が簒奪され、新たなる王朝が誕生した。
国としての変革の時。それは翼禮も無関係ではなかった。
なんと、杏守家が新皇帝によって〈影〉の任務から解雇されてしまったのだ。
しかし、翌日、翼禮だけが再雇用されることとなり、それには理由があることを悟った。
杏守家にはある秘密があり、それが新皇帝にとって脅威とみなされたのだ。
この雇用はある意味監視。人質も同然であった。
両親が意を決して断ろうとした瞬間、翼禮は言った。
「喜んでお引き受けいたします。両親が賜ってきた恩を、わたくしがお仕えすることで少しでもお返しできましたら幸いでございます」と。
見極めてやろうと、そう、翼禮は思ったのだ。
先祖代々仕えてきたにもかかわらずばっさりと一家を切り捨てた新皇帝とやらを。
彼はまだ気づいていない。
〈影〉の中でも、一番厄介なものを懐に入れてしまったことに。
※カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 19:00:00
172594文字
会話率:54%
初詣のSF(少し不思議)ストーリー
キーワード:
最終更新:2023-05-28 10:31:45
1262文字
会話率:18%
営業マンの中村則弘はある日食べながら言ったことが叶う金平糖を手に入れる。
今は言葉の時代
本当に?
言葉より大切なものはあるか?
魔法の金平糖が巻き起こす言葉に振り回される男の物語。
毎日ゆるゆると更新していきます☆
最終更新:2023-04-14 12:43:34
10198文字
会話率:54%
コンプライアンスが強化された昨今、とある編集と作家がタッグを組み絶対に炎上しない小説を目指す!
最終更新:2023-04-14 12:33:16
1112文字
会話率:73%
クラスメイトの仲良し二人組、フトシとマサル。
トゥイードルディーとトゥイードルダムと呼ばれる程2人とも丸々太っている2人。
そんな体験も食の好みも同じ2人だが久々にあったマサルにとある変化が…
最終更新:2023-04-14 12:30:07
4264文字
会話率:42%
1600年以上前、旧人類は地球を捨て仮想惑星「ヴァース」に移り住んだ。その仮想惑星ヴァースでとあるプロジェクトの一環として生み出された新人類達。結局プロジェクトの完遂を待つことなく旧人類は絶滅し、新人類だけが残された。最初に開発されたプロジ
ェクトの基幹システム「ネオ」は旧人類のいなくなった世界でも、プロジェクトの完遂を目指し新人類を生み出し続けていた。
ハジメ【ID:10249JM】は、地球に残存している遺物の探索・解析、そしてそれを元に新しい製品を開発する仕事をしている。現代の文化のようでちょっと違う。旧人類の足跡を辿りながら彼らのたどり着く先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
1233文字
会話率:39%
文明崩壊を乗り越え、新たなる社会を築いた世界。『近未来的』な『前世紀の遺物』、変革によって世界に広がった『エーテル』や『魔力』、それによって変異した『ミュータント』など、そんな雰囲気の世界で誰でもなれる系請負業の一角に所属する主人公の物語
。
ローファンタジーと迷った挙句SFにぶち込んだSF(少し不思議)ファンタジー小説!
……週一程度には投稿出来たら良いなぁ風味!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 11:00:00
6650文字
会話率:33%
児童公園でキャッチボールに興じていた親子に突っ込んで来た、一台の暴走ラジコンカー。
ラジコンカーの突進を危うく回避した父親は、ラジコンカーの素性を知って驚愕する。
何と件のラジコンカーは、三十年前に彼自身が無くした物だったからだ…
最終更新:2022-09-25 05:41:00
10740文字
会話率:34%
MS機関の研究によって人間から狼獣人へと改造された主人公、大牙。
それまでの生活を失った彼はMS機関の狼として新しい生活を歩むことになる。
機関の仕事をこなす彼だが、人外であるはずの彼以上に出会う人や訪れる街や国の方が何だか変。
奇妙な
依頼。馬鹿馬鹿しい出来事。変人、奇人に出会いながら狼獣人は奇妙な日々を過ごすのだった。
短編連作です。各話は基本的に独立していますので、気なるエピソードからお気軽にお読みいただけると思います。
投稿はひと月に1エピソードくらいのペースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 09:44:37
134244文字
会話率:54%
ここは『この世の外』
現実世界で在りながらも神も妖怪もSF(少し不思議)も同居している世界
そのような世界のちょっとした小話
山も谷もなく、もしかしたら丘ぐらいはあるかもしれないそんな小話
あなたが事多き現実世界にうんざりし「この世の外
なら何処へでも」
と思った時、少しばかり貴方様を『この世の外』にお連れ致します
(志怪小説や日本昔ばなし、星新一のショートショートをイメージした1000字以内の作品です。そのため何処から読んでも大丈夫です)
(大体二日に一回ぐらいのペースで更新する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
31408文字
会話率:31%
私だけが知っている、路地裏にあるお店の話。
最終更新:2022-02-12 01:52:38
6965文字
会話率:42%
薬品会社に勤める父
パート勤めの母
卒論とバイトに励む姉
そして高校生の妹
ごく普通の家族の、世界が終わる(かもしれない)前日に起こった出来事
最終更新:2021-05-28 13:50:32
28751文字
会話率:34%
これは一人の女性が、瞼を閉じた後に不思議に出会う。S(すこし)F(不思議な)ダーク過ぎないホラー小説。
・岡実 八重子の章
カタン、カタンと電車に揺られる一人の女性がいた。彼女が疲れの果てにゆっくり瞼を閉じれば、彼女は異界の駅に着く。
そこで出会う、旅人を名乗る青年。
彼の手助けで何とか異界から脱出した岡実だったが、それを皮切りに、瞼を閉じたら不思議で怖い目に合うようになった岡実。
さて、彼女の明日は生と死どっちでしょうか。
・柊 春香の章
学校裏の池。そこにまつわる怪異を調べてみたら、異界で不思議な怖い目にあったのは柊という一人の少女。
友人の加藤と一緒に夜の学校へ行った後、寝るために瞼を閉じたら異界で危うく……
何とか異界から助け出してもらった柊。
その後、次々と彼女に降りかかる異界や怪異。そこから救ってくれる人あらざる者。
さて、彼女に明日は来るのでしょうか?
(ノベルアップ+様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 14:18:31
30389文字
会話率:35%
人と関りを持つことを苦手としながらも、社会人として惰性に塗れながら日々を過ごしていた男、日高。いつもの仕事場。いつもの人懐っこく苦手な同僚とのやりとり。そんな一幕の中で、彼は子供時代暮らしていた田舎とそこで共に過ごした唯一無二の友人をより
鮮明に懐かしむきっかけを得る。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月14日から2021年3月29日まで書いていた「アクアマリン」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※空き時間にちょこちょこ弄りながら掲載していく予定ですので、更新頻度は低めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 20:49:57
15557文字
会話率:26%
ある雨の夕方、仕事の関係で、夕湖(ゆうこ)は母校の近くを通りかかった。気づくと当時の通学路を歩いており、懐かしさで切なくなって、当時を思い出す。あの高校生の頃に戻れるなら戻りたい…そう思ったとき、雷らしき光がすぐ近くに見え、思わず目をつぶる
。そして目を開けると、目の前には高校の友人が制服を着て立っていた。奇しくも雨。見下ろせば自分もセーラー服を着ており、見上げればさっきまでと同じ傘。…否、同じ傘でも傷のない新しい傘。夕湖は、どういうわけか、精神だけが三十路のまま高校生の頃へとタイムスリップしてしまったのだ。そうして、夢か現実か分からないまま、高校生活を満喫する夕湖は、前回の高校生活では気づかなかったことに気づく。彼女の選択は、未来を変えることになるのだろうか?
完結済み。連日予約投稿します。カクヨムにも同名義で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 17:00:00
17179文字
会話率:42%
ああ、また死に損なった
青い空が美しい日に、私は死にたい
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-08-05 08:00:00
793文字
会話率:10%
「過去に戻れる飴ぇ?」
行きつけのバーで、不思議な飴を貰った。
思い出すのは、初恋の彼のこと。
あの日、恋する彼の背中を押さなかったら、どうなっただろう。
アタシは、飴を口に含んだ。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(
https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 08:00:00
1912文字
会話率:45%