安尾はアパートの部屋に現れた女の幽霊に惚れてしまう。惚れた弱みで女の幽霊の手伝いをしているうち、今度は自称霊能力者だという幽霊まで現れる。ドタバタとしているあいだに友人の椿の様子がおかしくなる。いったい安尾の日常はどうなってしまうのか。
最終更新:2012-03-12 12:13:32
19492文字
会話率:15%
母親に頼まれて廃品回収の手伝いに参加した朱音(あやね)は、見知らぬ女性に『空色の箱』を手渡された。
家に帰り、箱を開けた彼女はそこに一枚のカードが入っているのを発見し…
※ 注
非常にのんびりとした更新です。
また、思いつくままに書いてい
るお話なので、現時点でプロットがきっちりしていません。そのため、改稿などは誤字や矛盾に気づいた後になることがあります。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 20:00:00
6916文字
会話率:20%
人とかドラゴンとか亜人種とか住む世界に転送された私、無名(女)はドラゴンを乗りこなす聖人"どらぐーん"と呼ばれる種族になっていた。パートナーのドラゴンは「闇竜」と呼ばれるある国では伝説級のドラゴンで、性格は人間嫌いで人食
い。国の方でも大問題。
闇竜を狩ろうとする騎士団も現れ、どうにかして隠れながら行動...あれ、なんで大きな国に来たんだろう。
案の定騎士団に捕えられた私達は、あるお城に連れてこられた。私達は奴隷となって、奴隷として王子様から言い渡された使命。
お城の中でのお手伝い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 00:34:26
2330文字
会話率:28%
仙台市国分町から少し外れた場所にあるバー[SquareRose]。この店の常連同士が織りなす恋愛模様。彼女は嫌われていると思っているから無愛想だし、彼も彼女には恋人が居ると知っているから無愛想である。そんな二人が札幌の地で会い、バーの手伝い
をしたりと、少しずつ距離が縮まっていくのだが、贈収賄事件が起こったり、許嫁が現れたりと二人の距離は離れるばかり。彼女の居場所も国内から国外へ!彼は何処まで追いかけられるのか!?*****お決まりストーリーです。それでも宜しければお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 09:53:31
117763文字
会話率:33%
かつて世界が闇に閉ざされようとしていたとき、勇者とともに魔王を倒し世界を救った英雄の一人である男がひょんなことから狸のお手伝いをすることになった。 英雄と狸の珍道中 作者が実際に見た夢の話
Dノベからの転載です
最終更新:2012-02-14 21:59:27
4167文字
会話率:9%
現代の男子高校生、時無 登はある日の学校帰えりに公園から道路に飛び出し、トラックに轢かれそうになった猫(ニャンゴロー)
を助けた瞬間、不思議な光に巻き込まれてしまう。気がつくと女性しかいない戦国時代によく似た世界に飛ばされてしまう。天下統一
を目指す女武将、織田信長と出会った登は全部集めると天下統一の夢が叶う 「伝説の甲冑:神王神楽」集めの手伝いをすることに。その中で登は様々な戦国武将と出会い、様々なトラブルに巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 16:52:28
2025文字
会話率:30%
「戦う魔法少女」たちが戦場の主役として君臨し、熾烈な戦いを繰り広げる遠い遠い未来。神楽早苗、27歳、ちょっとした魔法が使える家事手伝い。日々のんびりと半引き篭もり生活を送っていた彼女は、ある日突然、海軍に「魔法少女」と認定され、スカウトされ
ることに。呉鎮守府で早苗を待ち受けていたのは、第七魔法戦隊旗艦「いずみ」の艦長席。さらに連合艦隊最強を謳われる五人の「戦う魔法少女」たちが早苗のもとに集結する。自分が艦長? 一週間前までただの民間人だったのに、なんでいきなり? そんな早苗の困惑などお構いなく、第七魔法戦隊は粛々と出航し、魔力渦巻く戦場へと飛び込んでいく……。
※ツギクルブックス創刊記念大賞にてAI特別賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 00:00:00
174321文字
会話率:42%
依頼として成立すれば何でもする――。『黒代屋』通称何でも屋を営むのは社長と呼ばれる青年とその手伝いである少女。そんな彼らに巻き込まれたり巻き込んだりする周囲の人たちの物語。
さて、今日はどんな依頼人が訪れるのか――。
最終更新:2011-11-21 21:13:02
3646文字
会話率:64%
舞台は昭和七年の帝都東京。
未だ豊かな自然に囲まれた世田谷に、とある旧家の病院が存在した。
結城啓之助(ゆうき けいのすけ)は叔父が経営するその病院に、戦地で負った傷を癒しに訪れる。
七年振りに会う結城家の人々の変貌ぶり、病院内で起き
る奇妙な出来事。
「この屋敷はどこかおかしい」
暇を持て余していた青年は、興味も手伝いある頼まれごとを引き受け調査を始めた。
──それはやがて禍々しい真実へと、彼を導く事となる。
※携帯閲覧では改行が入ります。PCからはPDF推奨※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 22:00:00
64302文字
会話率:45%
彼のそばで彼の手伝いができるだけで、私は幸せだった。でも彼には恋人がいて…。「私」が誰か分かると少し切ない。
最終更新:2011-11-12 22:04:53
4921文字
会話率:20%
俺、コックさん。アルバイトの仁川君からの頼まれて、彼のお母さんのお店を手伝いに行ったんだけどさ。マイッタよ。ひどかったんだ。聞いてくれよ。(mixiより転載)
最終更新:2011-10-26 10:18:09
4775文字
会話率:30%
夏休み。
僕、上凪悠斗は、親戚に頼まれて田舎町の夏祭りの手伝いへと向かう事になった。
電車に揺られて田舎町へ向かう最中、僕は一人の少女と出会う。
その出会いがきっかけで、僕の田舎町での日々は、ちょっと不思議で、とても面白いものに変わって行く
。
これは、かつて星が降りた町の、小さな小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 00:50:56
66716文字
会話率:49%
アンリエットの従弟は変態だった。その趣味に合う娘を探し求める彼の手伝いをするはめになった彼女は、今日も憂鬱な日々にため息をつく。
自分だけの〈シンデレラ〉を探し求め舞踏会を渡り歩く王子と、その手助けをする従姉のお話。
最終更新:2011-10-20 12:37:10
16149文字
会話率:33%
綾鶴玲(あやづるれい)は友人の阿久玉友雪(あくだまともゆき)とともに、女の子の幽霊が出ると噂されている旧体育倉庫へと向かった。
そこで、振り回して操作するゲーム機のコントローラーを発見。
なにげなく振ってみると、それに合わせて幽霊の女の子―
―桜が出現した。
玲たちは幽霊を操作できる『0コン』を使い、桜のお願いを聞き、幽霊の友達作りの手伝いをする羽目になる。
学園幽霊ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 23:40:54
113761文字
会話率:36%
ぐーたらくな男と手伝い女
キーワード:
最終更新:2011-10-05 00:28:57
462文字
会話率:0%
「将来の夢」
それは、これから先のことを考えていって人が目指すもののことを言う。でも俺、古河悠太はそんなことを一度も考えたこともなかった、いやそんな考えすらなかった。そんなあるとき高校の屋上で将来のこと考えていたら、学校ではだれもが知ってる
「天才美少女」朝倉奏が、目の前に立っていた。そんな俺に第一声に放ったのが、「私の夢の手伝いなさい! 拒否権はないからね!」と言われてーー!?忘れかけた将来の夢をあらためて考えさせる
学園恋愛コメディー! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 01:09:48
587文字
会話率:11%
紅葉の温もりのあらすじ
木口裕貴は下劣な人間だった。現実世界に興味はなく、ただ月日が流れていた。
ある時裕貴はお婆さんが果物を散乱する場面に遭遇する。お婆さんは助けを求めていたが木口は人助けをするどころか見下ろして優越感に浸っていた。
裕貴がお婆さんを無視して帰ろうとすると市ヶ谷(いちがや)紅葉(もみじ)という女の子に出会う。紅葉は優しくお婆さんのお手伝いをする。裕貴は紅葉に何故助けるかと聞く。しかしその女の子は裕貴に老人ホームの紙を渡して帰る。
裕貴はその日、夢で悲しい過去を見た。お婆さんが自分のせいで死ぬ夢。
裕貴は学校が休みなので先日渡された紙の未来老人ホームへと訪問する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 05:57:09
8535文字
会話率:48%
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放
され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
突抜魔優子(つきぬけまゆこ)は恋のキューピッド――のアルバイト。高校生女子。
自分の恋は気になる同級生がいるが、あまり芳しくない。
ある日クラスメートの女子吉祥院蓮華(きっしょういんれんげ)にアルバイトに誘われる。
仕事はCDS――
キューピッド・デフォルト・スワップに関する、恋の手伝いをすることだった。
折しもサブブライドローン問題に端を発した世界規模の相互不信で、キューピッドクライシスと呼ばれる連鎖恋愛破綻――信愛危機が懸念されていた。そしてそれを阻止するのが魔優子の仕事だった。また、人の間に不穏な感情を蔓延させようとする『魔族』との戦いも、仕事に含まれていると教えられる。
CDSにSIV、CDOなど耳慣れぬ単語・略語が飛び交う世界で、魔優子は自分の恋はままならないまま、キューピッドの仕事に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 18:00:00
94352文字
会話率:57%
日常は思いのほか、ごくごく平凡に過ぎてゆくものである。
しかし、ある夏、いつものように母方の田舎に帰省した少女は、不思議な花火問屋に出会い、ひと夏の手伝いと引き換えに、夢を与えられた。
そして、花火問屋の店主は今日も煙管をふかしながらこう言
う。
「やぁ、お嬢さん。夢を御所望で?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-29 10:00:00
21888文字
会話率:35%