あーあ、最近妹の態度が冷たいなー
反抗期だからかなー
んー、どうにかもいっかい仲良くなりたいなー
よし、近所のお兄さんに相談してこよう
最終更新:2011-06-08 22:26:52
5676文字
会話率:97%
結衣は酒場で同性愛の性癖を持つ男、祥吾と出会う。
祥吾は男に振られたばかり、初対面にも関わらず、なれなれしく話しかけてくる。祥吾は結衣の隣で金もないのに酒を飲み、酔いつぶれてしまった。マスターに頼まれ仕方なく支払いを肩代わりする事になっ
た結衣。次の日、酔いがさめた祥吾に話すと祥吾は職を持たず、しかも家も無いという。絶対に金を返すからその間部屋に置かしてくれるようにと頼んできた祥吾、仕方なく奇妙な二人の生活が始まった。
どことなく冷たい性格の結衣は自分の事を祥吾に語ろうとはしない。だが明るく何事にも楽観的な祥吾との生活で、結衣は自分が性同一性障害者だということを打ち明けた。体は女、心は男…両親や周りからの目を気にして結衣は今までずっと本当の自分の気持ちを抑えていたのだ。
身体は女でも心は男である結衣と男が好きな祥吾の一風代わったおかしな恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 00:39:13
3823文字
会話率:77%
頭によぎる白昼夢。
暗い路地裏の凶行。
暗闇のなか哂う男。
熱く冷たいからだ。
最終更新:2011-06-01 17:36:25
1127文字
会話率:0%
小説家になろうでご活躍中の月島真昼さんの『冷たい手(テーマ:光景)』をパロさせていただきました。もちろん、真昼さんご本人にもご了承を得た上で掲載しております。
最終更新:2011-05-17 21:57:14
3304文字
会話率:28%
お調子者の彼氏と冷たい彼女。
そんなふたりが織りなすドタバタラブコメディ―。
…というよりひたすらいちゃいちゃさせてるだけですが(笑)。
1話完結制です。
最終更新:2011-04-14 20:42:25
5720文字
会話率:20%
恋人にふられました。
ていうか浮気されてて
「電波の温もりのない恋人より
傍にいてくれる冷たい人のがいい。」
、世界など。
最終更新:2011-04-08 02:48:38
327文字
会話率:0%
ぼくの手の方が温かいのに、どうして君は、冷たいね、って言って僕を温めるんだい。
最終更新:2011-03-26 10:19:11
208文字
会話率:0%
震災に心傷ついた全ての方へ、このささやかな物語を、捧げます。あなたの周りを取り巻くものは、けっして、重苦しい現実やひどいニュース、冷たい人々ばかりではありません。たとえ何があろうとも、地球を愛していたい、信じていたいと願う自分の気持ちを、
責めないであげて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 15:51:23
1152文字
会話率:24%
川島先輩は、学内でも有名な先輩だ。薬学部の学生とは思えぬような実力の持ち主である。学問的なことでは、先生方とも平気でやりあうような人だ。また、彼の性格はあまり人に好かれるような性格ではなく、かなり冷たい印象を受ける。しかし、ある時、彼の性
格が一変。人間味のある、面白い先輩になってしまった。
だが、さらに驚くことがあった。実は、以前は、明るく面白い人柄だったらしい。何で、性格が変わってしまったのかを僕はこの話の中で探っていく。そして、ついにその理由が明らかになる。
川島先輩を通じて、薬学部の世界を描いている。薬学部ってどういうところなのかも知ることができる。薬学の世界に生きる人間像を学生の視点で表現している。また、途中より出てくる阿修羅像がどう関係してくるのかが非常に興味深い。
ラストは、川島先輩の将来についてである。彼は、これからどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 23:05:56
3752文字
会話率:23%
吹奏楽部に所属する近藤花梨〈こんどうかりん〉は、16歳のごく普通の少女。だけど、家には両親がいない、学校では一人しか友達がいないという孤独な少女…。
不器用で、ちょっと冷たい雰囲気を持つ主人公をどうぞ温かく見守ってやってください!
実は、些
細なことにすごくドキドキしちゃう子なんです(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 22:13:17
6521文字
会話率:27%
電波な彼女との初デートです。第八回五枚会参加作
最終更新:2011-02-19 20:00:00
2699文字
会話率:35%
バレンタインにチョコを一つも貰えなかった俺は……。
最終更新:2011-02-18 19:29:50
646文字
会話率:83%
恋愛と欲情の間に生きる雪江と男たち。
別れを恐れるだけで後は何も恐れない。
それだけで雪江は男と眠る。
最終更新:2011-02-12 02:02:29
2359文字
会話率:16%
「彼女は星になったのだと」
冷たい雨が降っていた。
キーワード:
最終更新:2011-01-29 23:42:38
417文字
会話率:30%
そこはコンクリートのうちっぱなしのビルで、冷たい印象があった。
加藤達数名の警察官はそのビルの階段を上りながら、緊張の糸を張り詰めていた。
そして、110番通報のあった部屋のインターホンを鳴らした。
「山田さん。警察です。開けてもらえません
か?」
加藤がそう言うと、程なく鍵が開き、中から細面の男性が現れる。
「お待ちしておりました。ささ中にお入りください」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-10-29 22:15:14
1449文字
会話率:34%
修道院を追い出された元シスターのジゼルは偶然通りかかった貴族の館で働くことになる。不器用で雑用しかできない彼女だが、何とか使用人の生活にも慣れ、日々過ごしていた。
だが、自分を見つめる視線、貢献しているとは言えない働きぶり…そんな館で過ごす
自分に徐々に違和感を覚えていく。そして館に残された一冊の日記から、自分に与えられた彼女は残酷な使命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 00:00:00
62026文字
会話率:35%
海沿いの工業地帯には打ち捨てられた廃ビルが立ち並んでいる。人の姿が消えた集合住宅、複合ビル、事務所。降り積もる年月は、そのかつての時代の空気をビルの中に澱ませ、暗く閉じ込めている。
その中のひとつ、人実会館。
喫茶店、美容室から病院ま
で備えた複合施設として多くの人でにぎわった昭和の中層ビル。しかしそこは45年前に起きた火災で5階から上が全焼し、廃館となった。
上層は焼けただれたまま、下層は食堂の食器や病院の機材など打ち捨てられたままに、ビルから人が去った。次第に周囲の建物からも人の姿が消えていった。
時は流れ、かつてのにぎわいの跡には荒涼たる廃墟だけが佇んでいる。
人がいないはずの建物からは、夜な夜な笑い声がきこえ、窓には人影が浮かぶと言われる淋しく、冷たい廃墟群。
かつて起きた猟奇殺人の真相。
焼身自殺を遂げた女の伝説。
そして当時の人々の悲喜交々の人間模様。
これは、そこに立ち入った肝試しの学生たちの、一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 21:38:41
2812文字
会話率:50%
友達とのお題バトル企画で、3時間で仕上げました。
「春」「青」「緑」「たゆたう」「冷たい」「扉」「くも」7つ全部(無理矢理)消化ーwww
現代ファンタジー……かな?
最終更新:2011-01-04 01:02:40
4836文字
会話率:17%
精神がボロボロだ・・・。
もはや、心がなくなったように思えた・・・。
ついにはこうも思った・・・
(俺は、生きている必要があるのか・・・。生きている理由がわからない・・・。)
こうまでも思った・・・。
そして眠くなり、孤独の底へ音を立てるよ
うに堕ちて行った・・・。
暗く、冷たいところへ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 21:45:48
721文字
会話率:14%
精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。
主人公チノは特異な見た目と能力を持ち、両親には物心つく前に捨てられ、育ててくれた村でもその所為で冷たい視線に晒され、今は優しい<地王>の元で生活している。
優しくしてくれる相手を信じること
ができず、ただ後ろ向きになりながら生きている幼い子供の前に現れたのは、土色の髪をして赤い目をした少年だった。
※主人公に性別が無く、一人称が『僕』です。
※血液に関する描写があります。
サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 23:01:42
22483文字
会話率:12%
余命3ヶ月といわれ、1日を無駄に過ごしてきた露木 利亜(Ria Thuyuki)。彼の余命が残り1ヶ月になった頃、隣の病室に向日 葵(Aoi Hinata)が現れる。日向は彼が気に入り色々と関わっていく。そんな中、ある時日向は彼に向かってあ
る提案をする。そこから、二人の話は始まる!!
ちょっぴりシリアスありの10代の男の友情物語。
男子だからこそできる!!?
やろうと思えば女子にも出来るはず。
冷静で冷たい男子とお気楽で陽気な男子。正反対の二人は果たしてどうなるだろうか…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 00:17:11
985文字
会話率:4%