山奥の林道で偶然会う20代の女性と小学生の男の子と、女の子
3人は、第2次世界大戦中に作られた巨大な戦車を発見する。
その戦車はAIを搭載したロボットに改造されていた。
最終更新:2021-12-25 08:39:18
82395文字
会話率:46%
図書館司書をしている20代後半(アラサー)女性。周りの同年代の人たちが結婚や出産で盛り上がるなか、好きな人も出来たことがない自分に焦りを感じている。
共学の高校に通う女子高生。勉強は出来るけどスポーツは苦手。同性の友人から告白されたことをき
っかけに、自分のセクシャリティについて考え始める。
Twitterのフォロワーに設定(上記のあらすじ)を考えていただきました。自分史上最大のあらすじ詐欺。設定を考えてくれたフォロワーさんに「予想の斜め上をいくお話」と褒めて!?頂いた、セクマイ小説をお楽しみください。
題名はNHKで2022年1月から放映予定のドラマ【恋せぬふたり】のパロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:22:28
6133文字
会話率:56%
注記1:全体としての物語としては結末に限りなく近い部分を一部切り出して文書化してみました。起承転結の順序に読みたい方はバック推奨。(その内、気が向いたら前の方とか書くかも知れません。)
注記2:ガールズラブかつ残酷な描写ありで、相当きつめの
表現をしてますので、苦手な方はバック推奨。(一応ガイドラインに目を通し、18禁ほどではないと判断していますが、注意受けたら18禁に変更して再投稿します。)
注記3:文章が綺麗でないのは仕様です。文章稚拙なのはその内、治します。
世界を救済した英雄達が徐々にそれぞれの日常に収まる中、彼の英雄だけはこの世界に居場所が無く、旅に出ようとしていた。しかしその旅に出立する前に、身体が死にかけていた。そのため、英雄の一人である魔法使いが彼の英雄に最後の治療をする事と為る。
人名:
魔法使い(メインヒロイン)
女の子の魔法使い。彼の英雄に一目惚れした。彼の英雄につきまとい、セクハラすることが生き甲斐の変態。一方で彼の英雄が死にかけた際には医療の知識で命を助ける等の行動の蓄積により、彼の英雄からの信頼は得ている。女好き、男性恐怖症(言い寄られると自動的に手が出る)という優等生。20代後半。
彼の英雄
名前が残っていない女の子の英雄。魔法使いとしての能力が高く、チート系の魔法の行使が可能。ただしよく死にかけるし、たまに死ぬ。剣の扱いも上手く、魔法で八本の小刀を同時に操作する「八刀」の使い手。基本近接攻撃は何でも出来る。恋愛は男女問わず苦手(というより理解できない)。人格が複数存在する。20代前半(?)。
統合人格:普段の彼の英雄(の理性)。基本的に魔法使いに友好的。
魔法使い人格:知識を参照する際に使用する彼の英雄の分離自我。脳内データベース管理者。
???:正体不明の彼の英雄の人格。魔法使いに敵意を持つ。
王女様
英雄として自身の王国の救国を成し遂げた王女様。
彼の英雄の弟子(騎士)
彼の英雄に付き従っていたとされる男性の騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
68009文字
会話率:45%
伯爵令嬢リコリスは嫌われていると知りながら婚約者であるルシウスに常日頃からしつこく付き纏っていた。
ある日我慢の限界が来たルシウスに突き飛ばされリコリスは後頭部を強打する。
その結果自分の前世が20代後半喪女の乙女ゲーマーだったことと、
こ
の世界が女性向け恋愛ゲーム『花ざかりスクールライフ』に酷似していることに気づく。
顔がほぼ見えない長い髪、血走った赤い目と青紫の唇で婚約者に執着する黒衣の悪役令嬢。
前世の記憶が戻ったことで自らのストーカー行為を反省した彼女は婚約解消と不気味過ぎる外見のイメージチェンジを決心するが……?
アルファポリス、pixivにも掲載してします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 23:00:00
42129文字
会話率:21%
私は超高齢出産で生まれた。母とは、祖母と孫くらい歳が離れている。
だから、こんな日が人より早くやってくる。覚悟はしていたけれど、まさか20代でやってくるなんて…。
10年前まで、好きなことも、生き甲斐も、みんな隅っこにやって、ただただ一生
懸命育ててくれた母。
とっても逞しく、私たちを影に日向に守り続け支えてくれた母。
いまは、駄々をこね、憎まれ口を叩き、暴れ回る。
1分前の事なんて覚えていやしない。覚えてないフリもする。ほんとに憎たらしい。
半面、笑うときは二歳児みたい。泣くときは叱られた小学生。可愛くて、愛おしくて、そして切ないその姿。
会わずにいたコロナ禍の1年半、一気に進んだ認知症。
慌てふためき心揺れ続ける兄妹。見守り、支え、手を差し伸べてくれる義姉と夫、そして介護のプロたち。
そんな日々の一コマ一コマ。
※ 経験を元にした創作ですが、似たことが起きています。大切な人が老い弱っていく姿、それを見守る家族の物語。親を持つ子ならほとんどの人に訪れるその時を、少しでも垣間見てもらえれば、と思います。
※ この作品は、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 22:00:00
30735文字
会話率:15%
汚部屋に住んでいる引きこもりジメジメキノコ系20代女性。玄関を開けたらそこには巨大な砂漠と巨大なポメラニアンがいた。
最終更新:2021-11-18 23:36:17
3214文字
会話率:49%
27才のとき、友人の誕生日に贈ったラップ(笑)
最終更新:2021-11-16 12:03:48
782文字
会話率:0%
俺は、真中聡(まなかさとし)。35歳でそろそろアラフォーと言ってよい歳のオッサンだ。
ちなみに、妻帯者だけど、幸か不幸か子どもはまだできていない。
さて、故郷の京都に戻ってきてから約半年経った10月下旬のハロウィン当日。
小学校の6
年間を過ごして、20代の多感な時期を過ごした親友二人が訪ねてくることになった。
というか、俺が「紅葉狩りやろうぜ紅葉狩り」と誘ったのだ。
2人は昔から俺のことを「なんか危なっかしい放っておけない子」扱いして来るので、
今日は「なんか危なっかしい」子扱いしてくる二人の評価を変えるためにちょっとした秘策を用意してあるのだ。
さてさて、どんな一日になることやら。
※90%くらい実話なノンフィクションにかなり近い小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:50:15
9159文字
会話率:43%
向坂日向(こうさか ひなた) 年齢は恐らく20代前半、男性。
彼には幼少期の記憶がなく、血縁関係のある人間も居ない。
日向は、「アラハバキ」と呼ばれる異形の力を備えている。
肉体の奥底に眠る身体機能を極限まで引き出し、並の人間には到底並び立
つ事の出来ない身体能力を会得し、異形の者と戦う彼の特殊能力の様なものである。
アラハバキは特定の人間に備わる異能の一つとして世の中の有識者によって認知されている。アラハバキとはその名称だけでなく、その状態に人間が形態変化するという現象としても使われる名詞だ。外見上で言えば、肉体の内面に存在する人間で言う骨が膨張して全身を包み、肉体の強度を飛躍的に向上させると同時にあらゆる生物への殺傷能力を高める。
残虐性が向上する代わりに手に入れるそれは、心だけでなく、見た目ですら人間と認識出来なくなる程の変貌である。
この物語は異形の力を持つ、日向と彼を支える者たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
27677文字
会話率:50%
自分という者がわからない20代後半のわたしが、イギリス人男性と運命のような出会いをした。
これが愛し愛されるということ。
夢と希望に満ちた結婚適齢期の二人の甘い日々。
長い時間を共にし、少しずつ歪んでいく二人の想い。
最終更新:2021-10-15 00:02:28
3949文字
会話率:6%
『毎晩河川敷で食事をする』
共通点から少しずつ仲良くなっていく
昭和生まれ30代のあゆと平成生まれ20代の亮太。
あゆは亮太が自分に好意を寄せている事に気がつきながらも婚約者のいるあゆは気づかないふりをした。
納豆巻きとコーヒーが結ぶ
ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:16:09
2697文字
会話率:40%
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳に
なった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そんな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
誰も知らない街へ行きたい。
思えばそんな気持ちからだったのかもしれない。窓の外を眺めてふとそんなことをおもった。今日はあの日、私の人生を変えたあの日とあまりにも似たような雨だったから。この雨を追いかけて行けば私を変えてくれる「何か」に出会
えるかもしれないなんて不確かな確信を持ってしまった。
その日は視界がぼやけるほどの雨だった。定期的にも不定期的にも聴こえるその音は私に何もかもどうでもいいと思わせるに十分だった。傘をさしていたのかさえも覚えていない。ただどうかしていた。そう、どうかしていたのだ。携帯から連絡先はもちろん、全てのアプリを消して、設定を開いて初期化した。マンションは解約して、行く宛もなく小さな肩掛けのバックだけを持ってバスに乗った。雨が頬に落ちる。今だにはっきり覚えているのは見慣れた景色がだんだん知らないものになっていくのに、私の心だけはあの都会の風景に残されたままだったということだ。
ある日会社をリストラされた主人公、西野はたまたま通りかかった喫茶店に入る。そこには20代前半くらいの整った顔立ちの好青年がいて、手慣れた様子で席へと案内する。彼の入れるコーヒーは心を満たしてようなくれる安心するような包み込まれるそんな味がした。気づけば西野は涙を流していた。そんな西野に彼はハンカチを差し出して、この席は特等席だと言う。そして彼の細くて長い指が差したところには栞くらいの大きさの紙が挟まっていた。そこには【夕刻、雨の降るバス停 行き】と手書きの文字で書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:21:44
4083文字
会話率:53%
20代会社員の日向ゆりと荒井慶太は頭数合わせの合コンで知り合う。最初で最後の出会いのはずだったのに、お互いが見る同じ夢の中で再会の約束を取り付けた――だって不安じゃん!
最終更新:2021-09-20 17:24:15
9325文字
会話率:45%
20代頃、初めて触ったMMO(ワールドオブエンド)に魅入られ。人生の10年を費やす。
時間と金をフルブッパした恩恵か、その世界ではハーレム天国俺TUEE天国。
蔑んでいた。
しかし、30代に入り。諸行無常には勝てず。いつしかプレイしなくなり
。残業まっしぐら彼女0、唯一の楽しみのゲームすらやる暇がなく。あの頃は・・・と思い老ける。
だけど、ついに
来ました!!!!(ちょっと予想の斜め上を行くけども)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 11:35:58
24855文字
会話率:49%
OLとして働く20代の女性。とある夜に、怪しい水たまりを目撃したことから、悲劇は始まる。
最終更新:2021-09-12 21:12:50
1359文字
会話率:18%
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食
い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
ありとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
先祖代々、亡くなったご先祖様を見える家系に産まれたマナ
神田マナの独り暮らしの家には、幼い時に亡くなった母親から祖父母、知らないご先祖様までが、勝手にきて、勝手に居座る
神様になったご先祖様に帰れとも言えず、マナは、独身、派遣、20代、
未婚を貫いている
千人近くのご先祖様が出入りする家でマナは暮らす
先祖がみえる謎はマナが解けると祖父は言ってこの世界を去ったまま謎も解けず人生も上手くいかないマナが見つけるものとは... .
※こちらの作品は、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 21:18:42
5908文字
会話率:27%
自称パチプロ20代無職の男が、命懸けのギャンブルをする物語。
最終更新:2021-08-31 00:13:51
3506文字
会話率:24%
空冷バーチカルツインのバイクに乗った私は、20代後半でアラサーの女性。
根は真面目なライダー。
ライダーの中で女性は珍しいのか、様々な男性が周りに集まってきたり、女性同士の絆も強い。
私の職業は看護師。
桜井先生が私に絡んでくるのは日常的。
この小説は、ライダーに欠かせないツーリング、ランチ、同性愛を含む物語である。
(この物語はハッピーエンドです。カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 21:18:35
9247文字
会話率:38%