戦争で家庭の経済状況が悪くなり、帝国王城へ奉公に出ることになった子爵家の娘・ソミア。彼女はウニバーシタス帝国第三皇子・シレの身の回りの世話を担う事になった。
祖母の教えで感情を表に出さないようにしていたソミアに対し、笑顔か困り顔が通常運行の
シレ。
ある日シレの仕事書類を指摘したことで、ソミアが侍女にも関わらず文字も読め計算もできると知られてしまう。祖父母からの教わった為だったが、ソミア本人は自身が優秀だと思っていない。ソミアに興味を持ったシレは下働きの環境の聞き取りから始まり、お茶を共にしたり書類仕事を手伝ってもらったりし、最終的には彼女を自分付きに指名する。真面目に仕事をする様、趣味の庭いじりをする時に変わる柔らかい表情や慌てて赤面する姿にシレは彼女を放っておけない。特別な感情を抱くのに時間はかからなかった。一方、気に入られた事も、それ以上の感情を向けられている事も気づいていなかったソミアにシレが告白する事で二人の関係が動き出す。
中の良い侍従と話していれば嫉妬され、自分だけの庭も贈られ、特別に扱われる関わりの中でソミアの押し殺した表情も変化していく。側付きで子爵家の人間という立場に遠慮して離れようとするソミアに対し、どうしてもソミアがよくて特別扱いしたいシレのもだもだ身分差なラブコメ。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、シレと側付きメイドさんのアナザーストーリー。
前回外伝のヴォックスとユツィの話よりは軽めな感じです。メインは日常ほのぼのと自負しています。
変態ストーカー本編とヴォックス&ユツィの外伝を読んでいると大変おいしいはず。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 15:15:02
100036文字
会話率:63%
この作品は「note( https://note.com/genka_musou )」にも掲載しています。
小説は書いたことがありません。Chat-GPT4が半分以上作ってくれるのでそこに加筆修正しています。
【あらすじ】
「あの..
....もしかして、この世界の原価って?」「......分かりません。でも、魔法があるおかげで何とか生きていけています。迷宮のアイテムを売っても二束三文ですし。」そんな世界を救えるのは、きっと彼しかいない。古代魔法【原価計算】で異世界を無双する。現代世界から召喚されし魔法使いアキヒト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 01:46:16
2904文字
会話率:80%
計算型妹と嘘つき兄のはなし
最終更新:2023-03-19 01:24:35
1726文字
会話率:10%
「残念ながらあなたは欠陥品のようです」
ここはAIが暮らす世界。僕は欠陥品らしい。
動作に問題はないし、難解な計算も論理的な推論もできる。一体何が欠陥だというんだ。
そんな僕の目の前にある機関から派遣されたという男が現れる。
どうやら僕
が知らないことを知っていけば、この欠陥というのがなおるらしい。
僕は半信半疑で機関の男の言うことを聞き、不思議な対話が始まる。
この世界に秘められた謎とは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:01:48
4786文字
会話率:52%
『熊蜂の飛行』ですか。有名なエピソードですよね。俺が大学受験する時に聞かされました。確かこんな内容だったはずです。
「クマバチという昆虫がいます。身体が大きく、その割に羽は小さい。理論上は、クマバチは空を飛ぶことができません。しかし、実
際にはクマバチは自由に大空を飛び回っています。なぜそれができるのか。それは、彼らが『自分は飛べるのだ』と信じているからです。確信があるから、羽を一生懸命動かして空を飛ぶのです。
受験を前にして、『自分に本当にできるのか』と不安に駆られることが、みなさんにもあると思います。そんな時は、この話を思い出してください──」
感動的な話ですよね。
でも、クマバチが飛べるのは彼らがそう信じているからなどではないんです。
学者たちは、航空力学に基づいた計算をして、熊蜂は理論上飛べないと結論づけました。しかし、空気の粘性という、それまで知られていなかったファクターの見落としがあったんです。
いまでは新しく理論が立てられ、クマバチが飛べる理由が解明されています。
ですから、このエピソードは本来、「成功者は何らかの成功の因子を持っていて、それが一見して分からなかったとしても、実は成功した理由が隠れているのだ」と読みかえるべきなんです。
夢も希望もあったもんじゃないですよね。
蛇足かもしれないのですが、クマバチはホバリングをするために、絶え間なく羽を動かして飛んでいます。飛ぶことができる素質が隠れていたとしても、一生懸命羽を動かさないと墜落してしまうんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:48:35
10766文字
会話率:15%
貴族令嬢だが、白い髪と赤い瞳の所為で呪われた子として差別されていたディーナ。
彼女が十八歳になった年のある日、ディーナの容姿を呪いだと信じ切っている義母が、まじない師を雇った。
心優しいまじない師の青年ロランは、生まれてからずっと醜いと否
定ばかりされてきたディーナを美しいと言う。
やがて二人は駆け落ちし、ある都市で慎ましく、だが幸せに夫婦として暮らしていた。
しかし、ロランの正体は義母に雇われた殺し屋だった。
呪われた子であるディーナを心底嫌っている義母が『幸せの絶頂を感じさせた上で呪い殺してほしい』と願ったことで、ロランは彼女を口説き夫の役を演じることになったのだった。
ロランが彼女を美しいと褒めるのも、彼女に微笑みかけるのも、彼女の身に触れるのも、全てはこれまで感じられなかった人としての、女性としての幸福を味わわせた上で、奪うため。
だが義母やロランの計算外のことが起きた。
ロランはディーナと夫婦としての営みを続けていく内に、彼女に心から惹かれてしまったのだ。
単に殺すべき対象だった女性を愛してしまった殺し屋ロランは、苦悩する。
期日は次の春まで。それまでに、選ばねばならない。
任務か愛か。
そんなロランは、気づいていなかった。
ディーナはロランが殺し屋だととっくに気づいており、その上でまやかしの愛でもいいからと結婚したことを。
殺すべき対象を愛してしまった殺し屋と、愛されていないと勘違いしながら仮初の幸せに浸る呪いの子。
二人のいびつな結婚生活は、どうなるにしろ、次の春までに大きな変化を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
3913文字
会話率:20%
私の作品には架空の機体がいくつか出てきますが、その最高速度は実は一応計算で出しております。
私はその計算に、山名正夫氏の『飛行機の主要諸元を決定する一簡易法』を使っています。ここではその簡易法に基づいて、史実の機体の一部変更したような場合
の速度計算のやり方を説明します。
とは言っても、かな~り適当なやり方をしているので専門の方からみるとツッコミどころ満載だと思います(汗)。あくまで簡単に試算する方法の一つとしてご理解ください(汗汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 18:00:00
16859文字
会話率:0%
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられ
ると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
『信用(credit)』というパラメータがすべてを可能にする計算可能世界。
この小説を読むような方ならご存じであろう。
「ラプラスの悪魔」
世界のすべての物質の初期状態と移動方向・移動量さえわかれば、未来の状態も正確に計算できると
される思考実験だ。
もちろん、現代日本では「ラプラスの悪魔」の存在は確認されていない。むしろ否定する証拠が数多く見つかっている。
しかし、ここは異世界。
しかもすべての物質が計算機であり、エネルギー保存の法則が適用されない計算可能世界である。
そこにフルスタックエンジニアとしての知識とスキルを持つ「千聖」が異世界召喚され、その上に世界のすべてを【上書き(override)】できるチートスキルを持っている。
これで勝てなきゃ嘘なのだが、別の異世界転生者との争いに破れ、世界の巻き戻しを余儀なくされる。
そして、異世界における千聖の二周目が始まった。
■この小説について
投稿済み小説「8才から始める空間魔法の基礎(異世界オーバーライド!)」の設定を引き継いだ二周目です。
一週目を読んでなくても楽しめます。
「8才から始める空間魔法の基礎(異世界オーバーライド!)」はこちらから読めますので、気になった人は読んでみてください。
https://ncode.syosetu.com/n9173fb/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 07:00:00
195781文字
会話率:45%
サーバーのキッティングに始まり、WEBサイトのデザインまで、なんでもこなすフルスタックエンジニアとしてブラック企業で働いていた千聖は、29歳の誕生日をデータセンターで迎えていた。
仮想基盤でクラスタを構成する全ホスト16台の内、1台が
ダウンし、アラートが上がったのだ。
クラスタゆえにホストの1台のダウンでは影響はほぼない。10秒程度で仮想マシンは全台復旧していた。最初からそういう|キャパシティ・プランニング《容量計算》をしている。
しかし、クラスタを理解できない上司の命令で夜中に復旧をすることになった。さらに言えばこのホストの保守契約は切れており、原因の切り分けは千聖がすることに。当然のように苦戦している。すでにデータセンターに入ってから12時間は経過していた。
次のDMSEGを取得しようとした瞬間、突然暗くなる視界。あまりにもじっとしていたため人感センサーが千聖を検知できなくなったのか。しかし、体を動かそうとしても動かないことに気がつく。
千聖は「まずい」と思った。何が悪かったのかわからないが、以前に経験したことがある。これは倒れてしまう奴だ。
――転送を開始します
千聖の脳裏に機械的で合成したかのような声が響いた。『どこへ転送するの?』などと考えるまでもなく『病院か』と答えを出す。
しかし、千聖の答えは大きく外れていた。彼女は今から異世界へ転送されるのだから。
◼️この小説の方針
専門用語をバンバン出していくスタイルです。但し、専門用語と、この小説固有の名称は後書きに注釈を載せます。それでも意味が分からないものは感想などで質問してくださればわかる範囲で答えます!
あらすじの用語説明は第一話の後書きにあります。
また技術的なツッコミはガンガン入れてください。調べてから小説書いてますけど、間違ってないか調べ直ます。
ゆっくり更新で間違いを少なくして書いていきたいと思います!(間違い量産フラグ)
■掲示板連動について
現在、第5章で掲示板連動を行っています。
第5章の最初のページの前書きにルールがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:59:45
330682文字
会話率:47%
〝守護霊〟それは主を守る現世に留まった強き魂のこと。これは、そんな守護霊が沢山憑きまくっている計算高い少女とその少女を上手く利用している気になっている雇い主の物語。
最終更新:2023-02-20 01:46:17
2954文字
会話率:48%
化学を利用すれば恋人を作るのも簡単です(当社比)。
中学生でも分かるように理系大学レベルの学問を解説してみました。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2023-02-19 17:09:14
3517文字
会話率:2%
謎企画です。
ラジオ体操が理論上どこまで作れるのか計算してみました。
…ワクチンの副反応で今はこんなことしか考えられません。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-10-03 10:54:56
4453文字
会話率:2%
Windowsパソコンでは、Excelという表計算ソフトが使われることがあります。
本来は表やグラフで統計をとるものですが、日本では方眼紙としての使われることもあるようです。
こういう資料はネ申Excleと呼ばれることも……
キーワード:
最終更新:2023-02-01 00:00:00
1277文字
会話率:82%
①足が速くなる。
②パワーが上がる。
③計算能力が上がる。
④調理できる。
⑤視力が上がる。
⑥飛翔できる。
⑦超能力が解放される。
⑧体力を払い全ての機能を拡張する。
※この機能を扱うには『フルアクセル・リング』の装着と『
フルアクセル・リング社』のライセンスが必要。それでもって『ライセンスバッジが3つ以上必要』です。
しかし、バッジの持たぬ者が一人落とし物のフルアクセル・リングを装着し機能①を解放した――――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-31 14:53:42
6219文字
会話率:32%
なんだかバカにしてるようなタイトルですが、決してバカになんてしてません。(必死)
一つ問題があるのでぜひ解いて答えを教えてください!
最終更新:2023-01-24 02:09:53
244文字
会話率:0%
どうやら機嫌を損ねたらしい。ぶつりと音を立てて合成音声が打ち切られた。「イブ、もうちょっと話そうぜ」呼びかけても答えてくれない。狭いコックピットの中で固定具を外して起き上がる。肩や背中の筋肉を伸ばす。どうせ機体は足周りが損傷してろくに動か
せやしない。そもそもこの機体は彼女の――管理AI『イブ』の助けなしだと俺だけではろくに動かせないような代物だ。
チャルアナとジャクリアの戦争がはじまったのは34年前の2669年のことで、元々西側社会と東側社会がくっそ仲が悪かった中で、ジャクリアは同盟国のアルメリアからの圧力で事実上の尖兵として送り込まれた。一応、「お互いに」同盟国としての支援という形になってはいるが、チャルアナに武器を供与してるのはロロギナでジャクリアに武器を供与しているのはアルメリア、この戦争は実質的にロロギナとアルメリアの代理戦争だ。ばかばかしい。だがそんなバカバカしい戦争をはじめなければいけないほどジャクリアの経済基盤はアルメリアに依存していて、「戦争をはじめずにアルメリアに支援を打ち切られた場合の餓死者数の計算結果と戦争を始めた場合の死者数の計算結果が後者の方が少なかった」というシミュレートの元、国民投票が行われて俺たちは戦争へと舵を切った。
勝ち目が薄いのはわかりきっていた。というよりも勝利を目的としてはいなかった。
なにせ人口が十倍でGDPが六倍、軍備費が十二倍のチャルアナを相手取るのだ。まともな戦いになるはずがない。風の噂によるとアルメリアもジャクリアが奮戦することをべつに期待はしてなかったらしい。けれど世界一の軍事大国のアルメリアの資金供与を受けた我が国の技術者たちが本気出して軍事研究に取り込んで衛星監視ジャマ―やらステルス迷彩システムやら「ルシファー」やら「イブ」やらを作り出してついに海戦を突破してチャルアナの本土にまで侵攻している。あいつら(研究者共)頭おかしいんじゃねーの。と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 09:37:35
5195文字
会話率:39%
ある日、冴えない小説家でサラリーマンの【波澄(はずみ)あしゅら】(37)の人生は巻き戻る。
気がつくと高校生、女の子になっていた。しかも超美少女、名前は【波澄あしゅな】(16)
どうやら女の子になってやり直せるらしい。
今度は後悔
しないように、色々やり直してみたけど……こんな難易度チョロかったっけ?
あの時俺をいじめてきた奴らは近づいてくるし、陰キャの友人は親衛隊になるし、書いた小説には書籍化アニメ化の話がくるし、おまけに難攻不落だった学校一の金持ちクールイケメンは俺のストーカーみたくなるし!?
けど悪くはない。
あの時できなかった事、やりたかった事、叶えさせてもらおう。
【美少女×中身おっさん×逆ハーレム×百合×人生イージーモード】の妄想詰め込みドタバタラブコメディーー毒舌気味で計算高い思考まるまるおっさんが美少女女子高生として高校時代からやり直す。
イージーモードでやり直しーー開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:43:05
404397文字
会話率:44%
最初のコンピュータプログラムは、一般に1843年に数学者のエイダ・ラブレスが発表したベルヌーイ数列を計算するアルゴリズムであり、チャールズ・バベッジの分析エンジンによって実行されることを意図したものである[9]。
アルゴリズム 「手
法」 ツナ川雨雪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:26:22
961文字
会話率:25%
カウンターという言葉があります。
英語で「反撃・反抗」(counter)という意味を持つこの言葉はラテン語の「反対する」(contra)という言葉が語源となっているそうです。
ボクシングのカウンターパンチをご想像いただければわかりやすいかも
しれません。
因みに、英語には同じ綴りで「計数機・計算機」(counter)という言葉がありますが、これの語源はラテン語の「計算する」(computō)だといいます。
この単語で我々に馴染みが深い言葉は「カウンターストップ」(略してカンスト)くらいでしょうか……。
って、これは和製英語でしたね(笑)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-15 23:59:10
2812文字
会話率:8%
マグは、魔力は膨大でも魔法が使えない、魔法一家の四男。家族に認められないまま、魔法使いの期限の15歳を迎えてしまう。
父に見捨てられ、人類延命のためと魔界に落とされ魔人の生贄になるが、子どもの頃に看取った猫の魔物と再開する。マグは、魔人にや
るくらいならと猫に魔力をすべてあたえると、猫と同化し、魔人を食べて帰還する。
父を恨むのではなく、自分が覚醒したのは父の計算通りとポジティブに考えたマグは、父に恐れられる可能性も考えずに帰路を急ぐのだった。
・週1回更新くらいの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:02:08
69564文字
会話率:49%
魔法を使えるのは女性だけ!そんな世界で歯を食いしばりながらも大好きな魔法の勉強をしていたら、俺にも魔法の才能があるって?そして魔法を使えるものが通わないといけない学校があるって?そこに通ってるのって、女性だけだよね?
各国の戦力が拮抗して
いるこの時代、ある男性にも魔法の発現が確認された。この理由が解明されたら、自国の戦力は単純計算で二倍にできる。そう結論付けた女性たちはその男性の獲得に動き出す……。
国や身分関係なく魔法が発現した女子が通う学園で、ある戦いの火蓋が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 12:23:01
16363文字
会話率:60%