心が病んでしまった現代人。
それは、なんの為に? 富か? 両親・ご近所への見栄か?
そんな事は、もう、どうでもいい事だろうと思う、自分自身が選ぶ道、勿論、失敗もある。友達にも、そして、ある時には、両親にも相談をする事もあるだろう。
(
正直、私の両親は既に他界してしまいました、やっぱり辛く、淋しいです。育ててくれた両親に、何の恩返しが出来たのか?……。もう、両親には何も返せないのです。そして、若い時には何も感じていなかったけど、両親の死を受け止めた時、情け無いですが、心の逃げ場がなくなるのです。改めて、親の偉大さを感じています)
人生、いろいろな場面に出合すでしょう。でも最終的には自分自身で結論を出さなければいけない。(他人の意見で決定をした事など、恐らくは失敗した時に、その人に対して、罵倒をし、自分自身への逃げ道を作る事となるでしょう。私も、おやじの生き様で経験しました)
正直、私が社会人になった時代と比べ、これから、社会人へと羽博こうとしている若者達には、失礼な言い方かもしれませんが、私自身振り返ると
「昔は良かったな~」と思う。
それは、自分自身、個人があったからです。
なんてね。
(いままでの文節、ちょっと、ダークだったかな? でも、本心です、これから、自分の心が、もっともっと厳しい時代になるかもしれません)
本投稿は、どんなタイミングで投稿するか終わるか解らないのですが、つかの間の時を、少し頂けるのなら……と思い、開始したいと思いました。そしてそれが、皆さんの『笑い』に繋がれば『いいな』と思います。
病んでしまった心は、なかなか治りません。(私の友人の中にも数人います、死を選択した奴も)ほんの少しの時間でもいいです。読んで頂き、『こんな落ちか』、『つまらん』でもいいです。でも、それを感じて頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 10:11:19
10387文字
会話率:6%
鬱病
少し前までは
「怠け病」なんて言われる様な病気と
ネットで見たことがある気がする。
今は立派という言い方も変だが
立派な1つの病気と認識されるようになってきた
世間的に鬱病という病気が、認識されてきたお陰なのか、幸いにも
僕の周りは鬱病に寛容で暖かく見守ってくれている。
しかしやはり中には
「そんなの気持ちでどうにかなるだろ」
と言った
鬱病にとっては1番辛い言葉を投げかけてくる人もいる。
そんな中でも切実に生きていくしかない
そういう気持ちと
今すぐ消えてなくなりたい
という気持ちが交差している。
何故、こんな風になってしまったのか
なんてことも考えたりする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:00:00
270文字
会話率:15%
これは、神と僕の物語である。
「貴様は一体何が欲しい?」
「…優しさです。」
「覚悟はあるのか?」
「えっ?」
「何かを得る為には何かを失わねばならぬ。昔何かの本にそう書いてあった。」
「はあ…。」
「優しさ。別の言い方で言ってみろ。」
「
まごころ。」
「そんなんじゃない。」
「強さ。」
「馬鹿なのか?」
「じゃあ、何?」
「心の温かさ。」
「え?」
「そう言ってみ?」
「…心の温かさ。」
「正解。」
「はあ…。」
「で、話を戻すが、何かを得る為には何かを失わねばならぬ。お前が心の温かさを得る為に失うもの、それは何だと思う?」
「何ですか?」
「熱だ。」
「はい?」
「熱だよ。体温。体の温かさ。」
「はあ…。」
「簡単だよ。体の熱を心の熱に換えるだけだ。」その日から僕の体温は下がっていく。
(感想、レビュー大募集。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 20:48:09
12449文字
会話率:60%
これは私と抹茶ヨーグルトとの淡い切ない出会いのストーリー
(変な言い方していますが私が抹茶ヨーグルトをユーザー名にした理由のお話です。超絶くだらないです。自覚ありです)
最終更新:2016-01-31 14:28:46
902文字
会話率:74%
俺の中学生活では、毎回必ず一人の生徒が死ぬ。
……変な言い方に聞こえるかもしれない。でも、確かに毎回――あいつ、齊藤尋人は死んでいるんだ。
繰り替えす世界の中で自分の犯した罪と向き合おうとする青年のお話。
※企画【創作同音異義】様に投稿
させていただきました。HPに同じ内容の小説を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 13:56:18
31482文字
会話率:40%
私と私が作るお話のお話。 なんとなく回文に見えるようで見えない所が気に入ってます。 この言い方。
キーワード:
最終更新:2016-01-01 06:51:39
12105文字
会話率:1%
やあ、今日はわざわざ来てくれてありがとう。誰かに話さずにはいられない話があるんだ。え? お前は誰だ? だって? 俺のことは話のうちにちゃんと話すよ。大丈夫、この子が巫女さんやってるのは知っているだろ? この子の友達だっていうならさ。
悪霊
? 嫌な言い方をするなよ。悪霊なんかよりもっと悪質な奴らの話をこれからしようって時に……。
まあ、とにかく、お茶でも飲みながら、俺のちょっとした過去とみんなが知らなければならない現状を話すとしようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 21:43:25
11236文字
会話率:39%
私、椎名心結はごく普通の女子高生!
何て少女漫画みたいな台詞を思ってみる
実際にそうだし異論はないんだけどさ
『ぶりっ子』って言うの?言い方が不快だわ
って、今こんなこと考えていても仕方無いけれどさ
しかし、そんな私に普通の人とは違うこと
ができました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 23:07:51
683文字
会話率:42%
魂は、やがて『消える』。
言い方をよくするならば、『成仏』であろうか。
神も死神もいる世界。
神と死神は、少年Aを見つけた。
主人公となる、水月 奏(ミヅキ カナデ)も見つけた。
命の連鎖。
命はめぐりめぐって神のもとへ行き、天秤にか
けられる。
ならばあなたは。
ならば僕は。
どんな人生の地図を描いてきたのだろう。
きっと、少年たちは。
命の重みを、まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 12:22:40
2641文字
会話率:25%
大切な人がサインを出しているとき、ほんのちょっとの気のゆるみで、追い込んでしまう。
しかし、彼は泣かなかった。
彼が最後に口にしたのは、罵りの言葉だった。
それは突き放すような言い方だったが、彼が自分の後悔を毒づいているようにも聞こえた。
最終更新:2015-07-25 11:25:37
508文字
会話率:11%
現実と異世界が混じりあう時に、物語が始まる。
おれの名前は竹原 悠二。趣味は最近流行っているBNS(バーチャルネットシステム)にハマっている。
BNS(バーチャルネットシステム)とは、簡単にいえば意識ごと"仮想現実"
……言い方を変えれば、異界……? にも行けるというファンタジーじみたネットのシステムである。平たくいえば、オンラインゲームを現実に体験が出来るという事だ。
そこで、おれを待ち受けていた物語とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 21:32:50
1920文字
会話率:38%
翌年に日華事変がはじまるとは、誰も想像もつかなかった昭和11年は、戦前最後の平和な年であった。その年の五月、県下有数の名門校である浜松一中では、恒例の大運動会が開催された。校長はのちにサッカー王国静岡の礎を築いた錦織兵三郎であった。名校長と
して生徒や教職員からも深く慕われていた。
運動会が終了すると、全生徒や教職員に紅白の大福もちが土産として配られた。製作した菓子司は浜松で有名な人気店であった。ところが翌日から、その大福もちを口にした生徒や、浜松に駐屯する兵士の間で、食中毒の症状が現れる。市当局の必死の調査にもかかわらず、食中毒の原因や病名が分からない。県や内務省の名立たる研究者や衛生技師が調査に当たるも、感染経路や原因は不明のままである。二日目になると、生徒たちやその家族から、続々と死者が報告される。浜松市内は恐怖のためにパニック状態となり、医師会や看護協会が巡回診療を始めるも、統一した組織を作ることができず、行き当たりばったりの施策は、ますます混乱を深めていった。
一方で、陸軍軍医学校防疫教室の石井四郎軍医正を中心としたグループは、事件発生当初から、サルモネラ菌(当時の言い方ではゲルトネル氏菌)による集団食中毒事件と判断し、早め早めに感染拡大阻止と、患者治療にあたっていた。そのために軍人の患者からは一人の死者も出すことなく、また二次感染も起こることなく収束していった。それに反して民間では、名古屋帝大法医学の教授が解剖を行うも原因が判明できず、食中毒説、薬物中毒説、果ては人為的な毒物混入説まで現れ、恐怖と不信感は浜松全体に及び、当局の対応が後手後手に回ったことにより、二次感染、三次感染と犠牲者は増加する一方であった。
最終的に、陸軍の提供した血清によって、この大惨事がサルモネラ菌による食中毒ということが立証されたが、市民の間には行政機関に対する不信感が深かった。患者総数二千人以上、死者四十四名を数えた浜松毒大福事件は、こうして六月近くになって、ようやく終息したのであった。
この作品は重複作品です。本文は小荷田歯科医院のホームページにあります。http://www011.upp.so-net.ne.jp/konita/kouhakunosaturikusha.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:39:50
44705文字
会話率:2%
ラブレター。古い言い方をしたら恋文。恋しい相手へ想いを綴るもの。知識としては知っているものの、僕はそんなものを書いたことはない。送る相手がいなかったということもあるのだけれど。ある日、ふと思い立って僕はラブレターを書いてみることにした。これ
はそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 12:49:36
7327文字
会話率:59%
言葉が無くても分かり合う関係
一見素晴らしい関係だけど、やっぱり言葉で伝えて欲しいし伝えたい
アイシテルってなんだっけ?
そんな若干SFチックなお話
最終更新:2015-05-17 11:25:39
5434文字
会話率:43%
夢の中で目覚めるというのも変な言い方だが――目を開けた時、僕はこれが夢だということが、はっきり分かった。
最終更新:2015-04-06 12:11:43
2757文字
会話率:23%
※エッセイ村掲載作品です。
私の特撮物への想いをいろいろ
書き綴ってみました。
著作権の関係で、ちょっと
ぼかした言い方になってます。
最終更新:2015-03-27 10:54:44
1631文字
会話率:0%
中三の二月、師村雅美は高校合格通知を手にする。これは、夢への第一歩。生まれ育った愛すべき故郷をはなれる覚悟は決めたけれど、ひとつだけ心残りがあった。それは、小三の冬に転校してきた櫻井善との、幼い言い方をすれば『仲直り』。最初に大ゲンカをして
以来、なし崩しの仲直りをしても、どうしても距離を置かれ、対面するたび反発心と競争心をあおられてきた。故郷にわだかまりを残していきたくない雅美は、素直な気もちを手紙にしたためる。そこから、善との新たな関係が始まる。
夢を追う雅美が都会から故郷の幼なじみたちに送る、近況報告あり愚痴ありケンカありの、三年間の書簡集。
※ 書簡形式なので文章量がまちまちです。だいたい一話二千字前後です。
※ タイトルがまんまなので、何か良いものが浮かび次第変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 20:00:00
33342文字
会話率:14%
初めて書いた、つまりは処女作という事だろうか。「処女作」なんて、キザな言い方だけれど。 冬の日にぽつぽつと書いた、独白のような物です。なんだ、こいつはこんな事を思ってやがるのかと、感想はその程度でよろしいので、暇潰しにどうか。けっこう笑える
と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 17:42:32
4856文字
会話率:18%
※重要 2015年一月一日より、一新してこちらに連載を開始していきたいと思います。「道化師の夜」もきちんと連載させていただきます。そして2015年は、飛躍的に活躍の場を伸ばせればと思う所存なので、これからもよろしくお願い致します。
異種
間による交配実験の結果、人と猫が合わさった奇妙なモノ、が生まれる。
「どうしましょうか?」若い科学者、老いた科学者。二人の無責任さゆえ、そのモノは野に放り出される。いや、もっと核心のついた言い方をすれば、彼らは誰かに拾ってもらうことを望んだ。
そんなことも露知らず、一人の大学生は、そのモノを拾ってしまう。彼らの望み通りに…。
日常に、非日常(非現実)を足したような物語。是非是非、お読みください.
(不定期更新ゆえ、皆様、焦らずお待ちください)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 22:43:55
38430文字
会話率:27%
自分と同じ場所で雨宿りしている人には、比較的に話しかけやすい気がします。
大げさな言い方ですが、運命共同体のように感じているのかもしれません。
最終更新:2014-08-29 15:30:49
1115文字
会話率:62%