かつて極秘裏に行われていた、兵器転用可能な最強人類『エボリューション』製造計画。莫大な費用にもかかわらず一切の成果が見られず、計画中止が決定された直後に現れた一人の少年。
抹殺しようとするもの、利用しようとするものの狭間で、宿命に抗う少
年の戦いが始まった……。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 19:25:52
3405文字
会話率:55%
これは金さえ払えば誰でも見つけて捕まえる摘発屋の話。
人を簡単に殺すことができる違法魔法薬の製造が摘発された。
たった一人のクソガキによって。
最終更新:2023-07-25 18:34:31
1275文字
会話率:39%
ニートで限界オタクの妹なつみと二人暮らしをしていたサラリーマンのアキヒサは、ある日不手際によるガス爆発により、なつみと共に異世界へ転移してしまった。
転移先は魔法や魔物、モヒカンに美女も盛りだくさんの、ゲームやマンガで見るようなファン
タジーな異世界だった。
日本へ帰るにしろ、こちらに住むにしろ、まずは自分たちの状況を確認しようと冒険者ギルドを訪れた二人は、なつみの持つランクが脅威的な身体能力を持つ世界で五人目の『超人5』である事を知る。
どんな魔法や攻撃も効かず、素手で大地を割るような身体能力を持つ無敵の『超人5』は、勇者候補とも呼ばれており、未来を有望視される凄まじい才能でもあるのだが、当の妹は働かないことにかけては天下一品。もちろん勇者になる気なんてさらさら無い。
アキヒサは、どうにかなつみを働かせ、可能であればこの世界から日本へ帰る方法を見つけ出したいのだが――。
「辛いだろうけど、ご飯を食べるには働く必要があるんだ……」
「むり! むりむりむり! あによく考えてわたしは高校出てからあにの稼ぎに甘えた生涯引きこもりだよ一生ネトゲだよう○こ製造機だよ! 仕事なんてできるわけないでしょほんと無理マジ無理無理ムリ!」
「はいはい」
「あに゛い゛ぃぃぃ~~~……」
アキヒサは上手く妹なつみをコントロールできるのか?
せめて住む家と安定した食事を手に入れたい兄と、どうしても働きたくない妹の異世界冒険譚なのかもしれない。
※R15はセクハラまがいの事をいう娘が居るので念のため設定しています!
※残酷な描写もたぶんないと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:22:41
47926文字
会話率:36%
製造人間のダクトを所有する科学者の虎川。今となってはかけがえのない存在であるダクトは、その特殊能力を買われ、様々な人間に狙われるが、生みの親である虎川に絶対的な忠誠を誓っていた。そんなダクトだが、逆らえない人間が現れて…!?
最終更新:2023-07-09 18:59:48
7065文字
会話率:37%
転生したら、魔族でした。
悪いことしてないのに、ヒーローに苛められます。
それじゃあ仕方がない。
怪人製造ガチャポン使って反逆させていただきます。
この作品はアルファポリスにも掲載致します。
最終更新:2023-07-08 19:29:47
57662文字
会話率:37%
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》
、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
数多の世界を転々とし武器を売る武器商人スカラ・アドミラ。工房という特殊な場所で製造されたその武器は、普通の武器とは違う特別な物だ。世界の法則すら異なる住人との商談の折り、彼女は一人の少女を代価として受け取る。
それが、自らの過去を呼び起こす
引き金となることも知らずに。
これは、矛盾の果てに辿り着いた結末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:00:00
114647文字
会話率:41%
〜やってきた美人スパイはザコザコでした〜
中央軍事施設前、軍人向けにサンドイッチを売っている俺、ダレン・バイパーは過去に皇帝直下所属の暗殺部隊に所属していた。紆余曲折あって、今は軍人を引退。こうして皇帝のお膝元で後輩の軍人たちにサン
ドイッチを売りながら生計を立てている。
というのは、あくまでも表の理由。この中央軍事施設には「魔法銃の製造」に関わる重要な書類や研究室があり各国のスパイや暗殺者が偵察にやってくるのだ。それを未然に発見するのが俺の新しい任務。圧倒的な軍事力で中央帝国が他国を属国にしてからは戦乱は減り、平和になっていた。その平和を維持するのが俺の役目……というわけである。
店が少し繁盛してきたこともあって出した住み込みのアルバイト求人に応募してきたのはヴェロニカ・メレシナという美しい少女だった。しかし、あきらかな年齢詐称と他国訛りを怪しく思ったダレンはスパイ疑惑として彼女を報告。彼女はスパイだと判明したが動向を探るためにも泳がせることに……。若くてセクシーで軍事施設前に送り込まれた彼女はどんな手練れかと身構えていたら実はヴェロニカは男性経験まるでなしの雑魚雑魚で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 16:18:01
81144文字
会話率:55%
前世から激重感情製造機(無自覚)な主人公が異世界でエルフに転生した。異世界でも重たい感情を向けられるが、気付かない。一歩間違えれば監禁ルートだが、そこは回避。危機感があるんだかないんだか分からない。ある意味チート。ちなみに主人公は無性。自分
では男だと思ってるけど、外面はえっちい顔(健全)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:00:00
8594文字
会話率:20%
聖剣(Divine Arm)――それは魔法と呼ばれる機能を持った道具である。聖剣剣聖(Divine Arm Master)――それは聖剣を扱うものの総称である。DAMA(DAM-Academy)――それは聖剣剣聖たちが通う学び舎である。
天才溢れるDAMAトーキョーにて、秀才を名乗る聖剣剣聖 平賀良二は特に何かを研究することもなく、平凡な日常を過ごしていた。しかしある日、彼が師事する教授からお悩み相談を始めてみないかと持ち掛けられる。
了承した良二に初めてもたらされた依頼とは「空間を切り裂き、時速540kmで刀を振るう、DAMAトーキョー筆頭剣士をぶった切れ」というものだった。
全ての能力が格上の探究者たる天才に、開発者たる秀才が知恵と技術で挑む。
これは相手を救うための開発記録である。
この作品は眼鏡成分を多分に含みます。
この作品は中二病成分を過分に含みます。
そしてこの作品は『問題』を有します。
問題定義→解析→対策立案→設計→試作評価→改良→試験本番
の流れとなります。
「自分ならこうするのになー」とう妄想するのが好きな方に、自分なりの対策を妄想していただけると幸いです。
以下のような言葉に中二心くすぐられる方にお勧めです。
二つ名:瞬きの一文字(ストレートフラッシュ)
二つ名:常勝常敗(ボーダーライン)
汎用瞬間過剰冷却式冷凍蜜柑製造聖剣-DA冷凍みかん君
断空聖剣-DFD(Dragon Fly Divider)
思考制御式 回転力制御型 高速精密操作用 副腕聖剣-鈍八脚(ナマクラハッキャク)
天元流終乃業 斬界縮地
惑星焼却式
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 14:00:00
606853文字
会話率:34%
二人はーー見事、人工衛星製造大手の大徳エンジニアリングの試験に合格した。それからーー
最終更新:2023-06-17 14:06:16
1519文字
会話率:60%
赤坂義範と花邑杏子は、同じ会社、人工衛星製造大手の大徳エンジニアリングを受験した。さて、合否はいかにーー
最終更新:2023-06-16 11:43:25
1501文字
会話率:47%
とある企業が開発した巨大装置、第4式睡眠脳波検知具現化機構E.E.M。人々に夢製造機と呼ばれたそれは、人の空想を夢として具現化し、その夢を他者と共有することまで可能にした代物であった。
貧乏漫画家夢咲隆二は友人の寺田修に、今後の創作の在り
方を問われていた。ハンバーガーを食べながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 23:06:22
1662文字
会話率:56%
【仇を討つため仕掛けた爆弾は・・・復讐に生きる女たちのヒューマンドラマ】
■あらすじ
シェアハウス『パンプキンキャビン』に住む相月美佳子は爆発物製造が得意であった。ホストにカモにされて一文無しになり、最近このシェアハウスにやってきた山吹郷美
の仇を討つため、ホストの自宅マンションを爆破するのだが……
。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
7864文字
会話率:26%
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の
侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、それでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128756文字
会話率:37%
勘違い数NO1。地獄のような誤解ラッシュが始まった。ゲーム大好きだが金がない。そんな高校生、最上一郎は今日も今日とて中古ソフトコーナーを物色していた。そして見つけた一本の激安ソフト『デュアルミッシュ』。だがそのゲーム──
「何だこれ!?1
0円なのに滅茶苦茶リアルじゃねえか」
”何でコイツ片言なの!?”
普通じゃなかった。彼の操るプレイアブルキャラクター魔王サブサブロの裏側にはゲームとは思えない世界が広がっていて……。
唯のゲームだと思い込む一郎と住人達の勘違いが始まった。そしてそこで織りなされる勘違いというドミノは架空だけに留まらず現実も含め様々な人たち/魔物達を巻き込み、縁の無かった者同士を結んでゆく。勘違い製造機と化した一郎とサブサブロが辿り着くその先にあるものとは。
超絶勘違い系多重視点物語≪デュアルミッシュ≫がここにPLAY NOW
謎ゲー攻略サブイチチャンネルで生配信もやってます。この配信を見逃すなっ
11時と18時一章まで二話投稿予定 全力投球のギャク小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:54:35
662681文字
会話率:38%
少年のエトピリカはストリートチルドレンだった。親も兄弟もない。一人ゴミダメの中で暮らす。そんな少年であったが、ある時美しきアンドロイドを拾う。それはセックス用のロボットであったが、製造欠陥があった為に投棄されたようだ。エトピリカはアンドロ
イドにメイデンと名をつける。
メイデンはエトピリカの生活に変化をもたらした。いつも一人きりの少年に寄り添うことで、エトピリカは親しき存在というものを知る。
苦難もあるが日常を送り続けていたところ、宇宙海賊が軍属の輸送機を襲撃していた。撃墜された輸送機から運転手を救い出そうとしたエトピリカたちは、軍が極秘に運搬していたメモリーを手に入れる。メイデンはバックアップとしてメモリー内の情報を丸ごと自分に記録し保持した。メモリーはエトピリカが世話になっている人物に売却されたが、その人物は後日殺害されてしまう。途方に暮れていたエトピリカだったが、そこに宇宙海賊が襲撃。メモリーの記録を保持しているメイデンを連れ去ってしまう。
エトピリカはメイデンを失いたくないあまり宇宙海賊を追いかけ、自分にはもう戻る場所もないから仲間にしてくれと申し込む。宇宙海賊は義賊で孤児を集めた集団だったために、エトピリカの仲間入りは認められたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
99906文字
会話率:43%
大空真尋は真面目な小学5年生。毎日勉強に励み、友達との関係も良好。ただ、その友達が少し個性的で苦労していた。よく食べる犬みたいな元気っ子の菜々美。妄想して暴走する少しえっちな金髪少女の礼子。友達が多くみんなの人気者だけど実はブラコンの愛海。
愛海の兄で甘やかすことが大好きな駄目人間製造機の勇海。そして……真尋を苦労させる1番の存在であるぐうたらで遊んでばかりで勉強せず現実逃避を繰り返し変な鳴き声を出す双子の姉の真彩。個性が強すぎるメンバーに囲まれ、真尋は常に疲れ気味。それでもなんだかんだ友達と一緒に楽しく過ごす、ごく普通な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:06:48
11529文字
会話率:51%
進化した動植物が風土を覆い尽くし、未知の機械生物が跋扈(ばっこ)する地上。
大自然とテクノロジーが同居する一万年後の大地に、現代の傭兵ギアニック(ロボット)・モガが再起動した。
原始的な世界はモガにとって未知ばかり。電線はおろか燃料も
バッテリーもない。なんのあてもない時代に一万年ぶりの起動を果たすも、機械のモガはあえなく動力を切らし、気絶した。
寄る辺なきモガはその後、緑あふれる平原で宿を営むギアニックの一団「宿民」たちに拾われる。以後モガは、宿代のツケを返上しながら穏やかに過ごすことになる。
食料確保の狩りでは傭兵ギアニックとして剣戟を発揮し、宿の畑作にも精を出すモガ。狩りが得意なクロスボウ使いの少女・アーチをはじめとした宿のスタッフと行動を共にするうち、モガは少しずつ原始の世界に馴染んでいった――――自身の製作者であるジエの安否を気にかけながら。
平穏だった宿は一夜にして炎上。次々と機能停止する宿民たち。
ロクが、チョオローが、アンガスが。
アーチただ一人を除いたすべての宿民が、モガの目の前で次々とスクラップに変わっていく。
炎に包まれた宿を背に、モガは犯人と対峙する。同じモガシリーズであり、モガの兄弟機たるギアニック・センガはスクラップと化した宿民を見下ろして凄絶な哄笑を上げていた――――――――かつての家族を叩き切り、宿民のヘイワを取り戻すと決意した時、モガのプログラムにバグが生じる。
/*MO-GA::彼のスペックは最新鋭&&(かつ)海大無双。製造日から一〇〇〇三年。ココロ年齢・三才児。しかし家族愛、実装済み*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
310796文字
会話率:42%
何の因果か異世界に飛ばされて約10年。Sランク冒険者として日々を過ごしていたトールは、終わらないクエストに嫌気がさしていた。
そんな中旅先で見つけた食事や店を書き留めたものをグルメガイドとして出版。紙が比較的安価に製造できるようになったこと
も手伝い王都でも人気の作品となる。
そしてクエスト帰りに友人と飲みに行った際、友人の言葉を聞いてトールは休暇がてら新作のグルメガイドを執筆するための旅に出ることを決意した。
すぐに旅立ったトールは道中で侍の童女、アミミと出会う。アミミは自ら地図を作成する事を目的とし旅をしていた。そして行動を共にする事になった2人は、美味いものを求めつつ、地図を作りつつ、旅先で様々な事件に巻き込まれていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 10:00:00
649270文字
会話率:38%
この俺の作品が好きだから、ブクマさせてくださいだって?
フッ……やめとけ。
この世界には、もっといい作品がごまんとある。
それに俺は忙しい。
作品の更新は気まぐれだし、突然エタって新しい作品を書き出すことだって平気でする読者泣かせなクズや
ろうだ。
そのくせ、常にお前ら読者にブクマされたい、評価されたい、あったけー感想を貰いたいと思って生きている。
な? わかっただろ。
どうせお前もそのうち愛想尽かしていなくな……え? それでも俺の作品を推したい?
……面白ェ読者。
わかったよ……仕方ねーから、ブクマされてやる。
だから育てて見せろ、この俺をな!
※このテンションは、あらすじ部分のみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:11:47
4837文字
会話率:0%