多くの魔術が学べる聖都バベル学園。
ここに、新入生代表に選ばれた御令嬢シャルル・フローレンズは700人以上いる新入生達の前に誰もが呆れる宣言を言い渡す。
それは、御伽噺に登場する魔術師の更に上として存在するという【伝説の魔法使い】にな
るというものだった。
優等生として入学したシャルルは入学1日目から変人扱いされ始め、誰もが彼女の頭がおかしいと言い切る中、思わぬ形で魔法を見る事となる。
バベル学園の中でも偶然で入学できたと言われる劣等生。
魔力も魔術による知識もない劣等生が彼女に見せた物は、魔術詠唱も術式も必要のない伝説の魔法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 02:48:31
5381文字
会話率:27%
あるところに、四つの帝国がありました。
その帝国同士は仲が悪く、百年以上もの間、世界の覇権を巡り争ってきました。
四つの帝国は、なんとかして敵国を出し抜こうと、四つの帝国は魔界から悪魔をそれぞれ三柱ずつ召喚します。
召喚の術式は未熟で未
完成のため、禁忌とされていました。しかし、敵国より優位に立ちたい一心で、儀式は行われてしまったのです。
不幸なことに召喚は成功し、世界に十二柱の悪魔が降臨します。
来たくもない場所に無理矢理呼び出された悪魔達はご立腹。帰ろうにも未完成な人間の術式では帰還の方法が無かったのです。
帰れないのならば仕方がない。帰還の方法を探しつつも、悪魔達は決めました。
自分達を召喚した代償を、愚かな人間達に身を以て思い知らせることを。
彼女達は、人間の世界をゲーム盤にして「ゲーム」を始めます。
拮抗する勢力である、四つの帝国に呼び出された十二柱の悪魔達。
―――さて、世界を滅ぼすのは一体だぁれ?
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この作品は、音楽コラボアプリnanaにて活動中のユニット「Military Girls★」と同時進行で物語が進んでいきます。
キャラクター達の合唱サウンドはこちらから聴くことが出来ます↓
https://nana-music.com/users/8843535折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:00:00
30374文字
会話率:26%
マガリは人と魔族のハーフである。
本名”レイリアーテ”魔族風の名前の代わりに、人の神から”レイリア”の名を授かった。
ハルバートで無双する、半人半魔の”聖女”である。
もう一人の”聖女”メアリーと一緒に、後の世に”緑の騒乱”と呼ばれる事件に
巻き込まれていく。
春から魔術学園に入学が決まった。
二人の聖女が、ドラゴニアに魔術を広めるきっかけとなっていく。
酒や煙草は、"状態異常治癒の術式"が使えない人には、販売が禁止されています。
題名替えました。
聖女が四人になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 14:32:19
24501文字
会話率:37%
竜尾輪人は人の世界から竜の世界に転移した、転移者である。転移してすぐ死亡した転生者でもある。前世ではハードボイルド小説を愛するバイク乗り(ライダー)だった。
転生するとき、人の神と竜の神両方に願いを聞いてもらう。「竜にのりたい」と。
竜の世界で、バイク乗り(ライダー)がドラゴンライダーになるお話。
転生後の名前は「リント・ドラゴンテイル・メーカーズマーク」
「アイリス・ラガブーリン」最硬で最高の彼女だ。職業はアーマーナイト。
この出会いからハナゾノ帝国の二人の皇女の後継者争いに巻き込まれていくのである。
飛行艦の黎明期のお話もあわせてお楽しみください。
何気に男女とも未成年?の飲酒、喫煙率が高いこの世界。
酒と煙草の販売は、”状態異常治癒の術式”を持たない人には、法律で禁止されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:28:11
61666文字
会話率:23%
諸君は前世の記憶というものを信じるだろうか?
私は信じていなかった。少なくとも子供の頃は。
けれどある日、ふと思い出す。私がかつて、生まれるよりもずっと前に異世界で別人として生きていた時の記憶を。
私はニホンという国で、サラリーマンという仕
事をしていた。そこはなんと、魔術のない世界だったのだ。
これを読む諸君は、魔術のない世界があるなど到底信じられないだろう。
だが信じなくてもかまわない。
私がニホンでの記憶をもとに発案した新魔術は確かにここにあるのだから。
なおこの魔術書はこの世界でのみ使用でき、ニホンでは使用できないことを念のため記載しておく。
―― 魔術師 クレイドル・ハングマーサ 著 ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 14:10:49
83371文字
会話率:28%
鉄と火が神話となり、術式と剣が発展した世界。
主アイン・ソフが人を生み守護しているとツァラトゥストラ教が教えを説き。
大国であるディユング帝国はそれを国策に利用する。
もう一つの大国であるカラグヴァナ王国は紛争に揺れ長年続いた平和が徐々に失
われつつある時代。
そんな世界で若者たちは今日を生きていく。
もうすぐ成人を迎える少年のセトと心配性で強気な姉のアズラ。
二人がある少女と出会うとき物語は始まる。
神話の存在、鋼鉄の体を持つ黒い巨人に追われる赤毛の少女と。
この出会いは新たな神話となるのか?
セトは誓う少女を守ると。
アズラは願うセトの側にいたいと。
これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 01:10:11
1931020文字
会話率:30%
それぞれの思惑が重なり、打算で組んでいた勇者パーティのメンバーらに裏切られ、重傷を負った魔術師がいた。
傷を庇いながら命辛々、どこの何者だか知らない別の魔術師が作ったらしき洞窟に逃げ込んだが、一難去ってまた一難、今度は逃げた先で若い盗賊
の女に殺されそうになる。
死にそうになった間際、壁に刻まれた文字を唱えた彼に起きた奇跡が起こる。
眩い光に閉じた目を開けると確実に殺意を持っていたはずであった盗賊がなんと、魔術師に好意を寄せるながら優しく介抱をしてくれるようになっていた。
彼の心配をよそに彼女は介抱に留まらず、ほとんど顔見知り程度の彼をご主人様と祭り上げ、ありとあらゆるサポートを目的とした究極的な奉仕をしてくれる。
魔術師が状況から読み取れるのは、実は彼女のそれは好意を寄せるなんて単純なものではなく、執着、そして盲信であるということであり、瞳に浮かんだ魔法陣が彼女をおかしくしているのは明白だった。
手に入れた魔術の正体は人体の洗脳に特化したもので、尊厳の蹂躙においては右に出る者は無いほど。
これを受けたら最後、脳に術式が張り付き、侵食、二度と解けないであろう強力な呪いが刻まれることとなる。つまり、一生操られる生涯を送る奴隷の証というわけだ。
そんな魔術を受けた盗賊を含めた奴隷は彼以外の者を敵視し、彼へ絶対的な忠誠を誓うことが次第に明らかになっていく。
再起を望むテムズは盗賊エリアルや、新たに加わっていく奴隷たちが持つこのような危なっかしい性質を存分に利用した復讐を決意し、今宵、大いなる狼煙を上げる。
改題、改稿して再投稿したものです。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 12:06:56
109566文字
会話率:35%
「見せてもらいますよ? あなたの強さを……!」
千年前に人間界と魔界の都市を一つずつ滅ぼした始原にして最強の吸血鬼(ヴァンパイア)、ストラナはそれぞれに自分の力の根源である魔術を広めて眠りに着いた。
そして現在、彼女は滅んだにも関わら
ず再建し、更に魔術の力で発展し続けた人間の都市フィトリアにあるクロザフィア魔導学園の生徒サルトレア=ガルダロスとして生活していた。
彼女は魔術の進化の最終形態とされる術式搭載型装備(スペルワークス)を手に、自分に匹敵する強者を求めるために周りをも巻き込み始め、その範囲は広がっていく。
そんな彼女の戦いによって、今度は双方に何を齎すのか…………まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 09:08:18
47928文字
会話率:60%
物語の舞台は、天極と天獄を隔てる世界。主人公は、綴られる頁に異質を刻んだ男――特異なる者クローゼ・ベルグ。
行き着く先は、至極神 天界を司る起源の・≪アーロラウム≫の意――魔王降臨なる『天災』に、神の威光や威力の『神威』なる光景。
その結末は何れか……。
楯突くなら、獄神を退け魔王を倒し、六つの守護者と魔王の魔力を纏う、特殊で異質な力。
そして、魔族の一団を統べる楯魔王であり、『双翼の盾』の称号を持つ、ヴァンガーナル辺境伯に至った、転生者クロセのクローゼの全て。
<黒の六楯>な双剣の魔術師擬きが、専用魔動術式――操作可能型自動防護式≪アクティブプロテクション≫を駆使し、それなりに生きる物語。
激しくド派手な? 日常に切り札は、神をも拘束する六楯の魔動術式。
【 双翼神乃楯≪イージス≫ 】
※王国の盾の物語の続編的ですが、積み上げでは無く、凡そ、百十五万文字を(裏)設定に、新規投稿的に書く予定にしております。
『続編で新規』と、一寸、何を言っているのか分かりませんが、そんな感じに宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 21:10:42
76481文字
会話率:40%
起動呪文――操作可能型自動防護式=アクティブプロテクション。龍装神具を模した、特殊な魔動術式を操る『特異なる者』クローゼ・ベルグ。
『王国の盾』ヴァンダリア侯爵家に庶子として生まれ、記憶を失う出来事で彼は彼に入れ替わる。
六つの守護者
と魔王の魔力を纏う魔術師擬き。自身は『魔術師ではない』の自覚を持ち、彼本来の魔法使い手前の事実が、綴られる物語の中で紡がれていく。
そんな物語を舞台は、異世界ドラゴニアード。天極と天獄を隔てる竜鉱石岩盤の上にある天極の側。そこが彼の『それなりに生きる』舞台となる。
それは、始まりの起点から続くクロセタケルの物語でもあった。
物語の行く先には、魔王と勇者に魔族と亜人があり、周囲を巻き込み神の眷属に眷属神と天獄の神に至る。行きすがら、踏み越えるのか? 通り過ぎるのか? 取り入れのるか? いずれかは、『王国の盾』としての終着点に……。
ありがとうございます。
※修正作業を不定期で行っております。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 22:07:31
1154627文字
会話率:35%
18歳で高校生の逢沢東輝は、朝6時発のいつもの電車でいつもの車両に乗車する。
16人が乗車していた車両は光に包まれ集団転移に巻き込まれる。
気が付くと、そこはガストロ王国という国で、召喚したというのは魔物により滅ぼされたというムスペル王国の
王女だった。
召喚の儀式には特殊技能を与えるという術式が組み込まれていた。
しかし、試験の結果、逢沢だけは特殊技能を与えられていない「持たざる者」であると判断される。
持たざる者の歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:20:44
95711文字
会話率:47%
異世界アトランダム召喚術式によって勇者資格のあるキオリは高校生活最終日の三日前に、突然異世界へ召喚される。キオリの他に女子高校生のスズカとキオリと同じ男子高校生のカズキの他、異世界アトランダム召喚術式よって召喚された、別の異世界から来たエル
フ、ハーフエルフ、ドワーフ、魔術師、獣人、妖精の22人は、その世界の王様たる人物に魔王を討伐して欲しいと依頼される。
しかし、キオリ、スズカ、カズキの3人は戦闘経験が全くない、通称平和組と呼ばれていた。
奇数日の祝祭日は午後12時過ぎ、平日は午後18時過ぎに更新中。
矛盾が発生していたり誤字脱字だったり途中から中途半端に小説を更新したりしてますが、完結後に全て修正する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:40:53
389560文字
会話率:47%
魔王アディンは魔法が恋人という魔法馬鹿である、ある時、古代遺跡から魔導書や古文書を多数発掘する。その中には失なわれた魔法やあまりにも高度過ぎるため使い手がいなくなった魔法が記された魔導書を見つけた、アディンはその中でも転移魔法に興味を惹かれ
て独自に研究や実験を繰り返し行っていた。数ヶ月後、あと少しで転移魔法が基礎術式が完成するという肝心な所で勇者ユーリ(♀)がアディンを襲撃する、そのいざこざの最中誤って未完成の転移魔法を発動してしまう。城内にいた、アディンを含めた全員が転移魔法に巻きこれてしまう。
アディンが目を覚ますとそこは――現代日本だった、さらに未完成の転移魔法の影響?のせいなのか自身の性別が女に変わってしまった。
魔王アディンは、アリスという、いにかも少女らしい名前に変えて、現代日本で新たに生活を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:30:27
10935文字
会話率:49%
魔導術式を駆使する帝国最強の軍人、ユルゲン・フォン・ユンカースは、救国の英雄から一転、大陸戦争の休戦の条件として戦争犯罪者として処刑されることとなった――が、自分を裏切った祖国に未練など無い!軍人としての技術と経験をもとに、処刑場から逃げ
出したのだった。
国に仕えるのも誰かに仕えるのももう懲り懲りだ!私は逃げ延びた大陸の辺境で名前を変え、まったり冒険者生活をするぞ!
……と思っていたのだが……どうやら、世界は私を放っておいてはくれないようだ。
希望とは裏腹に、厄介事に巻き込まれていく新人中年冒険者の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:30:01
223274文字
会話率:55%
天界・地上界・異界の三界層から織りなすこの世界。最初は三界ともお互いが干渉する事は無かったが、600年前、異界序列第四位のケイラン=ドゥルジケスカーが独断で地上支配の目論見、地上は攻撃を受けた。それを阻止しようと天界、地上、異界は力を合わせ
る事になった。この世界には『界術』というものが存在し種族にとって使える能力が違う。その中でも『人間(ヒューム)』は何の界術も持たない無能力の人種。そこで、『天界人(シーム)』の提案により、自分の界術を人間に継承させることで戦力を増やしていくのであった。
そして、全戦力をもってケイラン=ドゥルジケスカーを討つことを成功させ、天界人の王により秘密の場所に封印された。これがきっかけで、細かなルールを決め三界を行き来できるようになった新たな代の改変である。
100年経った時代、カロクという少年は幼い頃に死にかけていたところを白銀髪眼の女性、『異界人(ノーム)』リティエルに拾われ育てられてきた。リティエルはカロクを唯一の弟子にし、自分の界術を継承させ能力の使い方を教えた。穏やかで楽しい毎日。そして成長しいつからか一人の女性として愛してることを自覚したカロク。いつかその想いを告げ、リティエルと結ばれる事を夢に見ていた。しかし終わりは突然訪れる。リティエルの界術を求めた者達が襲撃してきたのだ。闘おうとするも虚しく、カロクは目の前でリティエルを殺され、自分は捕えられ『永久監獄』の最深部に全身拘束され投獄された。
500年経った現在、永久監獄に仲間を助け出そうと侵入した盗賊がセキュリティシステムをダウンしたことにより、カロクは運よく逃亡が叶う。500年時が経ってる事と、自分の『術式回路』が5カ所に封じられてる事を知ったカロクは、リティエルを奪った奴等に復讐とリティエルの居ないこの世界を滅ぼす計画を立てることにする。
チート級と言われるリティエルから継承された界術と『固有術:解析』を使って―—―—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 22:33:38
20949文字
会話率:69%
東京に住む少年、御防冬弥は魔術師であった。
なんて事のない会話に帰り道の寄り道。
ありふれた日常。
だが運命とは抜け落ちた羽のように不意に舞い降りてくるもので。
夕日を背景にした少女との出会いから、日常は非日常へと移ろい、表舞台から世界の裏
側へと冬弥を引きずり込んでいった。
「魔術師が善道を語りますか!」
在る者は縁の為に。
「我が正義、折れるものなら折ってみるがいい!」
在る者は正義の為に。
「世界を、人類を救う覚悟が君にあるのか?」
在る者は世界の為に。
魔術師達はそれぞれの願望のためあらゆるものを犠牲にして自分の道を歩いていく。
これはそんな魔術師達の協奏曲。
(旧)Ω/
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:22:21
214170文字
会話率:38%
大切なひとを魔女に囚われたレイドルフ。
魔女の術式に組み込まれたそのひとを救うことは、ひとの身では叶わない。
ゆえに、レイドルフは悪魔と契約した。
女神を欺き界を渡り、大切なひとを取り戻すため。
姿なき悪魔との契約紋を刻んだレイドルフが、
いま地球に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 07:31:46
10646文字
会話率:44%
とある日の夏休み、好きな人とデートの約束に漕ぎ着けた上野新介は展望台での告白の瞬間、天空から舞い降りた雷光を皮切りに意識を失ってしまう。
そして次に目が覚めた時、彼は『天界』という異世界へと召喚された。
土地勘もなく、所持品も記憶もどこかへ
飛んでしまった彼だが、街を徘徊していると一人の少女ユピテルと出会う。
相手の思惑に巻き込まれ、自然と敵を作り、異世界召喚序盤にして国の反乱分子に数えられる始末だが、新介は元の世界に戻る為に自らの身を削りながらも奮闘し続ける。
神技が存在する世界『天界』で繰り広げられるバトルファンタジーです。
初回から主人公は強くありません、徐々に強くしていければなと思います。
◇世界観説明
天界……新介が召喚された異世界であり神が平然と存在する。
神技……大気中のゾオンエネルギーを術式に収束する事で発動する一種の超事象、魔法みたいなものである。
◇作者からのコメント
一年間休載していましたが決してエタったつもりはありません。書きたかったんですけど受験で忙しくて今年の四月にようやく再開しました(笑)
もし気に入ってもらえればブックマーク等よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:10:14
2265518文字
会話率:50%
NEET田中は、『小説家になろう』で活躍する作家たちに嫉妬していた。くすぶる嫉妬心は燃え上がり、『小説家になろう』への憎悪へと変化した。そして、田中は『小説家になろう』を消滅させるための行動を開始したのだった。※本作はフィクションです。
最終更新:2020-05-06 15:21:06
3718文字
会話率:6%
2020年 4月29日から始めます。
ボツ貴族のレオの復讐物語です。
最終更新:2020-04-29 16:31:14
1518文字
会話率:43%
魔術が存在するとある世界。既に使用不可となった筈の召喚魔術によって空から墜ちた青年は、魔術師であり召喚術式の発動者である少女『アリス』と出合う。記憶を持たない青年はアリスと共に何故使えない筈の召喚魔術が成功したのか、自分が何者なのか。己の
生きる意味を見出す為に未知の世界へと飛び出す―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 01:41:25
42161文字
会話率:66%
不注意から死にかけた青年は、薄れゆく意識の中。かつて恋した『魔法使い』――銀の少女『雪華』と再会した。「私は、あなたの事など知りません……」 冷たく告げた雪華は、彼女の持つ『術式の見える瞳』の加護を与えると、彼を異世界へと送り出す。雨煙る森
で目を覚ました時。彼は、なぜか猫の姿に変えられていた。失意の中、彼は幼い少女『ラリカ』に保護される。ラリカとの生活の中で、彼女の余命が短い事を知り、彼は助けを決意した。そんな中、彼女が暮らす町に魔獣の襲来を告げる鐘が響き渡る――これは、異世界で崇められる少女『ラリカ』と、異世界へと至った青年――彼らが共に戦い、世界を超えて縁《えにし》を結び紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:03:38
835435文字
会話率:34%