変わり映えのない日常の中、異常を欲している自尊心の塊(中二病)である葦名衣。そんな主人公に興味がある世界的人気を博す天才の与一。突然与一が突然世界から忘却され、葦名は理解不能なことに巻き込まれる。肌で感じる死の予兆。精神異常で異能の軍団。そ
こで葦名に現れた精神の変化とは?
「僕は…なんなんだ?」
異能がらみの長編小説。葦名の変化をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 10:05:17
50244文字
会話率:49%
1978(昭和53)年生まれの42才主婦が
あっちゃこっちゃで見たり聞いたり体験したことを
記憶頼みで自分目線のみで書き綴るというか書き殴る
平成という30年のクロニクルです。
1話から時代が順行するようになっています。
1〜25話までが
昭和63年から平成10年です。
27〜50話までが平成10〜15年です。
53〜100話が平成15〜平成20年夏です。
タイトルが分かったり興味がある部分だけ読むもよし
平成という時代を誰かの目線で体感するもよし
自由な読み方をして下さい。
たまに自分語りや鬱展開が入ることをご容赦ください。
読んで頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 05:36:20
122757文字
会話率:19%
地球の事を想像した時でかすぎてあまりわからない
日本の事を考えたとき愛着はあるけどあまり何もわからない
宇宙の事を想像した時は凄すぎてワクワクする
自分が暮らしている街には少し興味がある
じぶんの家の近くには興味がある
NASA
は凄そう!!一晩泊まりたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 23:38:26
395文字
会話率:50%
本作は『犯人当て小説』です。
『続編』ですが、前作未読の方も、読んだけれど設定を忘れてしまった方も、前作を読み返すことなく本作からお楽しみいただけます。
『出題編』全20話を2020年11月1日までに、『解答編』を11月23日にそれぞれ投稿
する予定です。
物語が始まるのは『第2話』からで、『第1話』には本作を楽しむための諸注意と時短要素について書かれています。『犯人当て』に興味がある方は、まずはそちらからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:30:09
249912文字
会話率:20%
勇者アユムは魔王を倒し、世界を救った・・・はずだった。だが、彼の影響力を危惧した上層部に仲間諸共謀殺されてしまう。
そんな彼の前に、魔神が現れ、勇者が人間上層部の都合のいい偶像として利用するための存在であること。今まで崇拝してきた神が、自
分が神々の頂点に立つためにアユムや仲間の運命を操作していたという残酷な事実を伝える。
真実に絶望したアユムは、魔神と契約し、世界と、そして神と戦うことを決意する。かつて自身が倒した魔王をも凌ぐ最強の魔族ブライと融合し、最強の戦士ベリオンとして蘇った。
最強×最強=最強。最強の魔勇者が、暴虐に苦しむ世界を救うべく暴れまわる。
*俺ツエーものは初めてなので、お見苦しいところが多いでしょうが、興味がある方は見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 10:55:34
151916文字
会話率:65%
恋が大好きな女の子の日當瀬 双葉(ひとせ ふたば)とその友達である度会 沫唯(わたらい あわい)。
いつも話を聞くだけで恋に興味がある沫唯に対して、双葉は「じゃあ私に試しに恋をしてみなよ!」と言う。
そんな感じのあれから関係が始まる二人の日
々的な感じのやつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 23:07:55
5519文字
会話率:46%
※ネタバレになりますので興味がある方のみご覧下さい。
作品の詳細な設定や登場人物の背景など、色々と書き記したモノであり、頻繁に変更等を行います。また、設定の決まっていないモノや曖昧なモノに関しては空欄になっております。
本編ではまだ描
かれていない部分につきましても、設定案の時点で書き記している場合もございますのでご了承ください。
本編が完結次第、こちらの設定情報も完結と致します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-05 21:07:15
36323文字
会話率:53%
カクヨムの「5分で読書」短編小説コンテスト、通学路、振り返るとそこにいる(ホラー)」投稿作品です。
いつもと同じ帰り道。だけど今日の僕は絶好調。だって僕は独りじゃない。
だけどあれ? お母さんもケンちゃんも、なんだか様子がおかしいんだ。い
つもと同じ帰り道のはずなのに……。
twitterで投稿した自身の140字小説を基にしています。
興味がある方はそちらも是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:00:00
3036文字
会話率:13%
都会での忙しない日々に疲れ、20年という歳月を代償に神様の力で異世界に転生した少年アユムを待っていたのは、魔法の力と奇妙な信仰に守られた小さな村。
魔法を使ったさまざまな遊びやお祭り、狩りなど、田舎での生活はゆっくりとアユムの心を癒して
くれました。
【こんな方におススメです】
・日々を大事に生きる田舎暮らしに興味がある
・独特な世界観が好き
・優しいだけじゃない日常に潜む怪しいホラーも楽しみたい
第二部からはとある事情からアユムは都会に旅立ちます。
村から男たちは大都市へ流れていき、戻ってはこない。
そこでは村と都市で価値観の大きな違いに悩まされながらも、華やかな世界に惹かれていきます。
ダンジョンの魔物から得られる魔石や素材で齎される繁栄
競い合うように次々と生まれる魅力的な商品と煌びやかな出会い
すべてが消費されていく社会
その中ではオオカミ様すら消費され、別のものになっていく。代わりに台頭していたのはキュウコ様と呼ばれる新しい神様でした。
少年は異世界で何を見て、何を感じたのか。そしてそこから得た新たな変化とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 03:26:49
137728文字
会話率:27%
「大っ嫌いです!付き合ってくださいっ!!」
まだ少し冷たい空気が漂う放課後。
俺は会話もしたことのない女の子に、大嫌いと言われ、そして何故か告白をされたのだった……。
その告白をきっかけに俺の義理の姉と妹が彼女のストーキングを始めち
ゃって……?
そして俺の下す決断は……?
登場ヒロイン(?)紹介
「なんて言うか、まるで男性の象徴のようで……」
「良い方向に行くのか逆になるのかはわかりませんけど、それならば私はそこに居なくても良いんじゃないかって」
ちょっとアホなメガネ女子
”タマ”こと『鏑木 玉三郎(かぶらぎたまさぶろう)』
◆
「あ、もういっそ、昔約束したみたいに私と結婚しちゃう?私、今は彼氏いないし、アルちゃんなら今でも全然OKだよ?」
「血が繋がってさえなければ大丈夫らしいよ?私、調べたし」
ストーキング姉妹の姉
”アン”こと『桐原 アブリコット(きりはらあぶりこっと)』
◆
「この女は誰っ!?新キャラ!?」
「彼女残してひとりで彷徨くんじゃねーよっ!お前っ、一応タマ先輩の彼氏だろっ!?」
ストーキング姉妹の妹
”チコ”こと『桐原 アンディーヴ(きりはらあんでぃーう゛)』
◆
「僕だってちゃんと女の子が好きなんだからね!」
「い、嫌だよ!そんな、こんなところでチ○コ出すなんて……」
推定男子
”レオ”こと『由比 怜央成人(ゆいれおなるど)』
◆
「私はさ、自分に何かしらの見返りが無いと動けない人間だからさ。だからアルくんみたいな人って、やっぱりすごいと思っちゃうんだよね」
「やめてぇ~。私は平凡な人生歩みたいのー!」
パワー系女子にして出来る女
”委員長”こと『佐藤 美咲(さとうみさき)』
◆
「多分キミの考えてるクリスだと思うよ!で、キミは?」
「またこういうふうに偶然会えたらステキだよね!」
ファッションモデルにして謎の女
”クリス”こと『橋田 クリス(はしだくりす)』
主人公紹介
「そんなに俺の下半身に興味があるのなら犯罪にならない程度で出すぞ?」
「みんなには『急に腹こわしてうんこしてる』って言っといたから安心しろ、クリス」
仏頂面を超えた表情筋が死んでる系男子
”アル”こと『山田 有真人(やまだあるしんど)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 11:00:00
518437文字
会話率:29%
魔王は待っていた。
数百年に1人生まれてくる勇者の存在を。
魔王は別に世界征服に興味があるわけでもない。
現在ある魔王の国家を大きくしようと人間の国
を攻めるつもりもない。
特にすることもなく玉座に座っているがなにか強い野心があるわけで
もない。
しようとすれば世界征服も出来るかもしれない。
けれど、そうすることにより人の国家にごくまれに現れる勇者は二度と生まれなくなるだろう。
魔王の支配する世界として世界は彼にとって退屈な物になってしまうだろう。
魔王は勇者と戦うのが好きなのだ。
勇者が仲間を引き連れこの玉座の前に現れたとき、ただならぬ興奮が生まれるのだ。
今まで幾度と無く勇者は現れた。
その戦いで一度たりとも負けたことはなかった。
ギリギリの戦いは何度かはあったが、それでもすべての勇者に勝利してきた。
その戦い一つ一つが魔王にとって至福の時間であったのは言うまでもない。
早く勇者と死闘を行いたい。
負けるつもりはもちろん無い。
血の湧き上がるような戦い
命のギリギリの駆け引き
想像するだけで魔王の口元が少しにやけている。
29年前、魔王は勇者が生まれたのを感じた。
200年ぶりの勇者の誕生にその夜は興奮し、眠ることすら出来なかった。
またあの死闘が行える。
それから毎日、玉座にて、勇者が現れるのをまった。
だが、29年たった今もまだ勇者は現れることはない。
「なにをしている・・・」
今までの勇者でこんなに時間がかかる勇者はいなかった。
早いものなど10年くらいでこの玉座の前に現れた。
勇者の気配は未だ健在だ。
どこかで死んでしまったわけでもない。
生まれた土地から移動している様子もない。
「なにをしている・・・」
早く死闘を繰り広げたい魔王は苛立ちを覚えた。
魔王はふと、何かを思いついたような顔をした。
すると魔王は玉座から立ち上がり、何度も勇者と戦いを繰り広げたこの広い部屋を後にする。
その姿は闇に包まれ、その闇の中から1人の人間の男が現れる。
その男は歩き続ける。
やがて、その男は魔王の城を出ると、勇者の気配のする方角へと歩き出した。
今、痺れを切らした魔王が動き出したのだ。
人の姿となり、勇者の元へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 04:59:46
25659文字
会話率:16%
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられなが
らアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1462085文字
会話率:42%
どうでも良くて玉根気しか出てこない話です。
興味がある方はそのまま進み、興味がない方はブラウザバックしてください。玉葱しか出てこないので
それと続きません。
最終更新:2020-09-16 12:51:00
366文字
会話率:0%
舞台は小さな島国、西暦1700年頃、他国からの流通は盛んで港は活気にあふれていた。帆船や蒸気船が主流で船乗りが多く、子供達は皆船乗りに憧れ、島の船乗り訓練場へ入るのはレベルが高い。
主人公の少年。珍しく船には興味が無いし、漁師をしていた少年
のおじいさんが海の事故で消息不明になり両親からも船乗りになるのを止められていた。父は船専用の修理工場を営み、少年は機械にも強くいずれは工場を継ぐ予定だ。空を飛べない時代、少年の夢は飛行機を作り空を飛ぶ事を実現させる事だ、自宅には自転車を改造した飛行機があるが、まだ空を飛べた事はなかった。
ある日、船が大好きな友人達が少年を誘い、停泊中の大型旅客戦に忍び込むが見つかってしまった。しかし船長の好意で船内を案内してもらい、船長の知り合いを通じて訓練場へも入隊出来る事になる。そこは巡視艇乗りや護衛艦も夢ではない。友人は喜ぶ半面少年だけは興味はなかった。
その時一人の異様な雰囲気を持つ漁師の老人と出会い、珍しい六分儀をもらい受ける、機械に興味がある少年は六分儀を貰うと老人を通じて船に興味が出てくる。老人からは世の中に飛行機が発明され既に飛行している事を教わる。それは少年に世界は広く自分の小ささを知らされるものとなる。
少年は港で少女と出会うが、身元を隠すその少女もまた、飛行機を知っていた。
両親の反対をよそに友人達と訓練場に入ったが、友人達は病気や、家業を継ぐためとかでに辞める、一人になっても少年は訓練場内で知り合ったものと仲良くなり、またこの島を侵略する大きな組織がいるという事実を告げられ、少年はそのことを調べて行くことになると、漁師の老人や港の少女が関係している事がやがて分かって来る。訓練場内で行動を制限されている少年は島の状況が分からない。その時にはもう島はある組織によって攻撃されていた。訓練場を卒業しても船乗りにはならないつもりだったが少年の目に映ったのは攻撃を受けた無残な島の姿だった。少年の心は動き、友達を呼び仲間を集め、その敵に立ち向かおうと決めるが無茶な計画に考えは進まない。そこで少年は島の海軍である護衛艦に乗る事を決心した。一度辞めた海軍の道を何とか護衛艦に載せてもらった。
ついに島を侵略する組織が来て、少年達率いる海軍が立ち向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 18:00:00
102197文字
会話率:60%
立花春香はお金を貯めること趣味としている。それ以外は至って平凡な少女だ。
ある日、学校でお金の盗難事件が発生した。全校集会が終わり、二人の友達と教室に戻るとき、春香は一度二人から離れた。
そこで偶然、二人の男子の会話を聞いてしまう。会話
の内容からその二人が盗難事件の犯人だと知った春香は……。
早川涼真はテレビを見ることとサッカーが大好きだった。そんな彼には学校の課題で将来の仕事について考える時間ができた。テレビの仕事に就く、好きなサッカーに打ち込む。どちらも受け入れられない。同じ学校にいる芸能人の神代達樹にも興味があるような……。そんな時、涼真は春香に話を聞くことにした。
篠宮玲音は不登校だった。とある事情から学校に行くことが嫌になり一人ギターを弾き続ける日々を過ごしていた。そんな時、玲音は春香の友達の美穂と出会った。玲音の止まっていた時間が動き始めた。
関根唯は普通でいることを目標に生きていた。恋愛、友達。彼女の頭を悩ませるものはそんな彼女にゆさぶりをかけていく。やがて、友達との間にずれが生じていき仲違いにまで発展してしまう。そんな時、唯は屋上に立つ春香を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 14:04:58
108594文字
会話率:41%
そこにあるのは“仕立て屋”。
街の外れの外れに佇むその店には、男が一人と少年が一人いた。
師弟だと言う二人が作る衣服は、依頼主からの評価が高い。
男は幼い頃から興味があることに対して特段の集中力を発揮した。勉強も苦でなければ、運動も苦ではな
い。その興味に対して必要と感じたものは何でも修得してきた。
そんな男は幼い頃に縫製職に魅入られていた。
この人にはこういう服が合うし、あの人にはああいう感じの服が似合うハズだ。自分ならきっと…。
そう考えた男は縫製の世界へと踏み入れる。
今まで興味を持った中で飽きることのないそれに、どんどんとのめり込んで行き着いた先は―――。
作って欲しいと願う者、全てに対応する、特殊な“仕立て屋”の店主だった。
その依頼主に合う服を作るためなら、山を越え、谷を越え、海だって越えちゃう!
なんで服を作るのにそんなことになるの!?
これは男と少年が服を作るために、旅をしたり戦ったりするお話です。そう……服を作るために!
※3話から文字数増えます。
※短編で上げようと思い書き始めたけど、長くなったので連載に切り替えました。
※気分転換に書いたもので色々回収できてない部分がありますが、漫画の読み切りみたいな感じで読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 12:00:00
61555文字
会話率:41%
普通に昼寝していて気が付いたら森の中だった。言っていることが分からないかもしれないが、自分でも意味が全く分からない。確かに数秒前までは家のベッドで寝ていたはずなのだが、今は森の中。「いや、本当にここどこだ?」とりあえずここが日本ではないとい
うことは分かっている。そもそもここが地球かどうかすら怪しい。なぜなら、目の前に赤くて大きな光が浮いているからである。「これって何なんだろう?」そう言いつつも見たことのないものには興味がある。ので、とりあえず触ってみることにする。
久しぶりに書いているので、面白いかは不明です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:46:30
1645文字
会話率:0%
とある高校のとある一室。そこでは放課後になると数々のボードゲームが行われるという……。
※ボードゲームを紹介していく小説です。興味があるものがあればぜひやってみてください!
最終更新:2020-08-02 22:42:58
10326文字
会話率:51%
カイジュウとそれを生み出す謎のカイジン、そしてそれに対抗する謎の美少年集団が現れて半年以上、週に数回訪れるイレギュラーに人々は慣れつつあった。
今日もまたカイジュウとカイジンと謎の美少年集団が出没したらしく、SNSで話題となっていた。
動画も上がっていたので見てみることに、カイジュウ達の造形はそんなに好みではないが、それでも多少は興味がある。
映っていたのは見覚えのある十字路と、カイジンと美少年集団と――そして、見覚えのありすぎるカイジュウの姿だった。
クリオネ色の、象よりも大きな猫。
見た目は綺麗で可愛いが、実は頭に見える部分がぱかっと開いてそこから生き物を丸呑みにする。
動画に映っていたのは、自分が描いた架空の生物と全く同じ姿をしたバケモノだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 14:17:41
16202文字
会話率:0%
以前、ある人と、「言語で真理に迫れるのか」、という議論をしたことがありました。その時の私の意見は、世界を表すには、断片である言葉ではとても足らず、しかも「そのもの」ではなく、それを表す物(置き換えた物)である言語という記号で、真理と世界には
迫りきれないだろうということ、そして悪く言えばその模造品に何ができるのだろうか、おそらくその理解は限定的になってしまうのではないか、というものでした。
それを、今回寓話化した物です。少し堅い話です。
興味がある方は最後まで読んでいただけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 20:31:25
925文字
会話率:14%
ある町の、ある祭壇。
ここでは儀式が執り行われていた。
その儀式では神様にある捧げ物しなければならない。それは”捧げしモノ”と呼ばれている。
だが“捧げしモノ”を盗んだ男がいた。
それは神の怒りに触れ、この町では色を失くした。
そして18
年後……
とある普通の高校生。
彼は他の人よりこの事件に興味がある。
彼はこの町に色を取り戻していく……
※この作品は、「ノベルアッププラス」「カクヨム」「エブリスタ」「アルファポリス」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 08:00:00
31608文字
会話率:46%