祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 05:00:00
2422378文字
会話率:12%
気まぐれで助けたおっさんが神様でなんでも叶えてくれるって?!
俺の願いは一つ!『年下の女の子にお世話してもらいたい!!!』
そして願いどおりになった……ここ異世界だけどな!!!!!!!
そんな感じで万里結人(ばんりゆうと)は異世界に招かれて
しまった。
まあ慕ってくれる女の子が可愛いからいっか!
残酷な描写が多分ある……モブ山賊の手足が飛んだり跳ねたりする感じで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
608405文字
会話率:69%
転生したらスキルになっていた!?
天涯孤独の少女の中で、”スキル”として目覚めた男(自称)の俺ができるのは唯一つ。
彼女の力を調整し、上手く使わせること。
空が自由に飛んだり、凄い力が使えたり、魔法をいっぱい使えるスキルがほしい?
だったら
作れ、最強スキルに俺はなる!
【序章:あらすじ】
気がつくと、俺は知らない少女になっていた。 だが体を動かすこともできない。
どうすればいいかと焦っていると少女が独りでに動き始めたではないか。
どうやら俺は、この少女の中にいるらしい・・・
少女の中から世界を見る中で、俺は少しずつ何ができるのかを探り見つめ、やがて自分の正体を知ることになる。
これは誰かを助け、そして助けられる物語。
【第1章:あらすじ】
氷の大地飛び出すことになった俺達は、人里目指して南を目指す。
立ちはだかる大自然、デカ過ぎる魔獣、強すぎる敵達に・・・怖過ぎる陰謀!? そして・・・
辛くて大変な旅路だけれど、名前も貰って俺とモニカの仲はどんどん深まり、強くなっていく俺達。
1人でなら乗り越えられない壁も二人でなら怖くはない!
【第2章:あらすじ】
ひょんな事から魔法学園に通うことになった俺達。
摩訶不思議な商業学園都市で繰り広げられる、荒唐無稽な日々、ヘンテコな友達との出合い、強過ぎるライバルとの戦いに、ヤバ過ぎる先輩!?
目の回る様な生活の中で、俺達は自分達力と向き合い成長していく・・・といいな。
テストが怖い? 足りない俺が作る、最強スキルに不可能はない。
今日から俺達、ピカピカの1年生!
カクヨムでも同時連載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885338663
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
3489582文字
会話率:26%
戦士として成り上がるために村を飛び出したクロは、都市で自分の妻を名乗る女性に救われる。
――しかし、その女性は村にいるはずのおねえちゃんだった!?
クロは強すぎるおねえちゃんに手を引かれ、爆速で走り回ったり、空を飛んだり、地中に潜
ったり、不法入国したり、木々を飛び移ったり、地下施設を発見したりしながら、一度滅びた世界を巡ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:54:14
255078文字
会話率:33%
オベンジャーズ...それは...知 り ま せ ん。
地球を守るヒーロー集団とでも言おうか。
この物語の主人公は「おこたくん」という。
宇宙にあるどこかの惑星から来た人物。肌の色は薄橙色。(日本人と同じ色だよ♪)
能力はスーパーマンのレ
ーザービームが出ないバージョンと言えばわかりやすいか。空を飛んだり、パンチ力が凄い。
オベンジャーズのリーダーをしている。
知らなくてもいいけど一応言うと、アトピー持ちです。肌がボロボロで、そこから血が少し出てたりしてます。
あと注意事項だけど、
・この作品はもちろんフィクションです。けしてディスってる訳ではありません!ギャグとして温かい目で見てくれればいいので。
・心が歪んでいる人だったら見ても問題ないかもしれないけど、綺麗な方は見ないでね!
・不快感を覚えたりする場合がございます。
他にも何か言うことがあるかもしれないけど、 とりあえずそれらがOKなら大丈夫です。
ではどうぞ!
正 義 は 勝 つ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 23:31:00
9669文字
会話率:62%
サイバーパンクな世界で生きている人々を見る断片的な掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放な作品となっております。
なので、あらすじという
と色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
サイバーパンク的な世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
そうだといいな。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:12:28
307908文字
会話率:33%
架空の犯罪多発都市「シントサカ」を舞台とした、ケンゼン式アジアンパンクな世界で生きている人々を見る掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放
な作品となっております。
なので、あらすじというと色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
ケンゼン式アジアンパンクな世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
基本的には週一更新です。
サイバーパンク含め、他の作品ともども、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 13:29:40
101656文字
会話率:35%
ある日、魔女はドラゴンを拾った。
彼女は気まぐれにドラゴンを治療し、助けることに。目覚めたドラゴンは語る。
「額の宝石を狙った人間に村を襲われた。家族と仲間が殺された。逃げ続けて、この森に辿り着いた」
「そう」
それから10年。2人は互
いの名前も知らず、奇妙な共同生活を送る。
薬を作る魔女、狩りに行くドラゴン。
読み書きを教えたり、空を飛んだり。
日々の何気ない時間が、少しずつ2人の心を開いていく。
人間嫌いのドラゴンと、シニカルな魔女のファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 18:10:00
10482文字
会話率:37%
「ドリーム能力」と呼ばれる異能が存在する世界。一瞬にして何かを具現化系したり、別物に変化させたりする能力をこの世界では総じてそう呼んだ。数多の「モチーフ」と具現化系と変化形の二種類の「タイプ」の組み合わせで表現されるそれは、まさしく神の御業
の再現とされたのだった。当然その能力者たち。「ドリーマー」たちは尊敬どころか神のごとく崇拝されていた。
そんな世界はある日崩壊する。ドリーム能力を問答無用で「写し取る」装置が現れたからだ。その名も「ドリームキャッチャー」これは、その悪夢の装置をめぐる人間の復讐劇。
夢というのはある意味では呪いの一種なのかもしれない。
AI絵師VS手描き絵師モチーフで誰かこれ系のバトル漫画とか作らんのかな……と思って見てたんだけど、見た感じ誰もやってなさそうなのでAI絵師でもある自分がやってみました。よくある能力バトルものの亜種。メタ読みからのお約束破りみたいな内容になったのですが、そういうの好きなら読んでってね。
あと先に言っとくとAI絵師が悪役側です。
私はどっちかというと悪役寄りのキャラが好きなので趣味に走りました。
指飛んだりしてちょっとグロめだからR15にしときますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 17:50:00
57677文字
会話率:22%
良く花が咲いた村で。
山に囲まれた昔からある所。
そして、この村にはそれは偉大な鳥様がいたという。
何千年と生きるというのを最後に伝え、鳥はプツンと糸が切れるようにいなくなった。
その鳥
様が消えた日から、平和は訪れたが、ある日またある日と子が消える。
村の民は鳥様は、人を喰ってるのではと考え、噂されていた。
この村には伝説があり、その伝説を見ると真逆になっていた。
それを不思議がった子が、騒いだり飛んだりする物語。
※今は予定は無いですが、血など残酷表現がある場合もあります。そこは最初に予告しておくので、苦手な方はご控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:00:49
271文字
会話率:30%
一人の社畜が一匹の猫を助けようとして、果敢に行動したが周りの思わぬ行動で猫と共に命を落としてしまった。
戻るはずがない意識が覚醒した。周りは見たことがない森の中、隣には助けられなかった猫と一つの手紙があった……。
手紙は自称女神からだっ
た。
女神によると自分の娯楽のために転生させたこと。なんか楽しそうだから性別も変えたこと。スキルを与えたこと。
性別を変e……ん?
ちょっと癖の強い元社畜と一匹の猫が異世界を旅してスローライフを送る。
ある時は、冒険者としてダンジョンに行ったり。ある時は、人助けを行ったり。
そしてある時は、空を飛んだり!?
ゆるっと楽しく生きていく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 16:16:31
50924文字
会話率:46%
恐竜ってのが居たンだから、そんなにおかしくはない。
ドラゴンはきっと、火を吹いたり飛んだりしているだろう。
最終更新:2024-01-01 00:53:34
200文字
会話率:43%
......物語の始まりを説明しよう。
とある男が異世界に放り出された。
どこか知らない場所、今いるところでさえわからない現状......
持っているのは携帯機器だけ......
普通に考えれば絶望的、こういう展開の前には天界のようなお空の
上で女神様だの神様が現れて「あなたは死にました」なんてベタベタのテンプレ台詞を吐き捨てて異世界に転生させるのだろう。
だが、この男......カイコは違う。
何の説明もなく突如として異世界に放り出されたのだ。
このカイコ、元の世界では名の知れた企業の社長であり、2週間ぶりに再開した友人と談笑したりなどして優雅な時を過ごし、会社にまさかの徒歩で帰っている最中だった。
だけども、何が彼を引き付けたのか? 突然自分の立つ地面が大きく穴が空き、もがく暇もなくあっさりと穴へと落ちていった。
そして今、カイコは目を覚まして辺りを見渡す。
そこは大自然溢れる森の中や草原といった緑一色の場所ではない、土色が広がる薄暗い洞窟だった。
軽く体を捻ったりその場で飛んだりとウォーミングアップをし、カイコは洞窟の中を歩くことにした、どこが出口なのか考えながら......
さて、ここから彼の物語は始まりを迎える。
ここから先、壮大な冒険が待ち受けており、愛と友情を謡い、可愛い美人の女の子とのラブロマンスを繰り広げ、時には辛く厳しい戦いを強いられ、友と呼べる者との出会いを果たし、パーティを組み共に巨悪を打ち倒す......
なんてことはない。
彼の道にそのような甘い蜜は存在しない。
彼にとってはいつもの事、先へ進めば辛い出来事が待ち受けている。
友と呼べる者も、ヒロインもどこにも居ない。
頼れるのは己の身一つ。
なぁに、君はこれまで何度も死を繰り返したんだ、今回も行けるさ。
さぁいってらっしゃい、君が来るのを心待ちにしているよ。
蚕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:48:40
82661文字
会話率:42%
思っていることを叫ぶのは大事なんだと思います。
たとえ理解されなくても、叫び続けることで理解してもらえたら嬉しいです。
人の立場、思い、それぞれ違う心を持って僕たちは生きていく。
様々なことを書いて行く予定なので、一つ一つ違う話題に飛んだり
しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 02:36:58
1687文字
会話率:0%
ふにゃふにゃという名前の不思議な生き物は、とてもやわらかくて伸び縮みができます。彼は自分の形を自由に変えることができるので、色々なものに変身したり、隙間に入ったり、ひものようになって飛んだりすることができます。
【ひだまり童話館 第32回
企画「ふにゃふにゃな話」参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 08:00:00
1433文字
会話率:45%
超創機大戦は幾つかの並行世界が融合した世界で繰り広げられるSF・ファンタジーの様な物語です。アクション要素も強いので、キーワードの設定がイマイチ安定しません。
※ロボットや戦艦などが出ます。
※他サイトで執筆していた作品の転載です。
※一発書きの短編集みたいなものになっているので、サブタイ毎に場面が飛んだり、温度差が激しかったりします。
※基本的に台詞のみで無理矢理進んでいく感じ。擬音並びに改行が多めな上に主人公達が無双しておりますので、苦手な方は読み辛いかと存じます。
更新は都合の次第により大きくバラつきます。
早くて一週間に一度、遅くて一年に一度の頻度になりますので、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:09:49
458043文字
会話率:60%
七瀬裕翔は小さい時から神様や妖が見える。見えるようになったのには祖父が関わっているがそのせいで人から気味悪がられ誰も裕翔の傍にいなかった。そんな中傍にいてくれた幼馴染には秘密も話していたし信用もしていたのだが、あの子さえもある時裕翔の元に現
れなくなっってしまった。それから夢に時折出てくるがあの子の顔も声も朧気で覚えていない裕翔。
そんな裕翔は高校生になり、いつも通りの何も感じず、辺りを見渡せば妖達が楽しそうに蠢いているだけの生活を送っていた。そろそろこの生活に飽きてきてぼーっといつもの道を歩いて家に帰っていたはずがふと辺りを見ると人はおらず、目の前には季節外れの満開の桜と赤い鳥居がある神社が目に入る。異様な空気感を感じつつも新しい日常の刺激欲しさに裕翔は神社に向かって足を進めるとそこにいたのは……
「お主、何用で妾の神社に入っておるのだ?」
「……稲荷神様の神域に入るなんて馬鹿なの?」
稲荷神と謎の少女でした。
神様や妖が見える男の子×ここを統べる稲荷神×謎の少女の3人が神様の世界に飛んだり厄介事に巻き込まれながら恋愛する和風×異種族恋愛×ミステリー?
裕翔の前に現れなくなった幼馴染の正体、裕翔の最終的判断とは…?是非、この3人の物語を最後まで見届けて頂けますと幸いです。※R15は念の為です、苦手な方もいるかもしれません、気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:53:05
2274文字
会話率:46%
使いっパシリのゾルゲさんはいつもみんなのパシリさん。そんなんでも魔王軍十二将軍の一人でそこそこ偉いはずなんだ。パラソル持ってクルクル回して飛んだり跳ねたり消えちゃったりと、不思議な力を持つせいでいつもみんなにパシられる。
でもそんなゾル
ゲさんはみんなの見てないところで、こっそりこそこそなにかをやってるらしい。いったいぜんたいなんだろう?
これはそんなゾルゲさんのパシリっぷりをほんの一幕をちょっとだけ見れるお話だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:49:19
53782文字
会話率:52%
テンプレの悪役令嬢物。乙女ゲーの悪役令嬢として転生したアレットがそんなの知るかとわちゃわちゃしたりほのぼのしたりぶっ飛んだりするふぁんたじー、な予定。
幼女スタートなので恋愛は大分薄いか添え物程度なのでローファンで設定しました。
お声があれ
ば変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 13:53:01
1498文字
会話率:6%
一人の少女は夜の中。
淡く儚い幻想で、飛んだり駆けたり、出逢ったり。
リアルで起きる憂鬱も、この時だけは全て忘れて。
最終更新:2023-01-19 21:30:18
7533文字
会話率:2%
花は入社3年目の会社員の女性。
どこにでもいそうな彼女には、ひとつだけ秘密があった。
それはクマのぬいぐるみと一緒に暮らしているということ。
ぬいぐるみと言っても、ただのぬいぐるみではいそれは、花の周りを飛んだり跳ねたり。自由に動き
回って、時には料理をしたり、時には掃除をしたり、時には疲れた花をそのふわふわな体で包み込んで癒してあげたり。
現代を生きる女性に極上の癒しを。
人間の花と、ぬいぐるみのクーのちょっと変わった童話のようなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 13:10:15
2324文字
会話率:40%