神様の都合で転生させられる事になった青年のお話
最終更新:2021-03-21 05:00:00
12683文字
会話率:63%
◆要約◆
知略や理性、精神力を以て敵を討つ! 覇王系ヒロインの英雄譚!
◇◆◇
追記:一番最初のタイトルを念のため貼らせて頂きます。
【ノンケ男、乙女ゲー主人公♀になる。】
最終更新:2021-02-19 21:15:26
245650文字
会話率:40%
「オレ様を追放するだと?」
ドラゴニア王国の元帥アーサーは、新たに即位したジョン1世によって辺境の地に追放される。
しかしジョンは知らなかった。
アーサーは7万人分の魔力を持っており、それによって兵士たちを強化していたのである
。
アーサーがいなくなったことで弱体化したドラゴニア軍。
しかしそれを知らないジョンは、無謀な遠征を行い失敗。
敵に捕らえられたジョンは恐怖のあまり失禁し「お漏らし王」と民からバカにされることになる。
一方、アーサーは【七人の追放者】たちが集うという辺境の地で領地経営を初める。
強戦士ヒルダ、天才的な戦術家リリィ、革命により貴族というだけで追い出された老将など、
優秀な臣下とともに領地を発展させていく。
そしてアーサーがいなくなったことで軍が弱体化したことに気がついたジョンは、彼に戻ってこいと命令するが、当然のごとく無視される。
そこでドラゴニアの20万人でアーサーに挑み、むりやり連れて帰ろうとするが、たった数百のアーサー軍に破れ、自身が辺境に追放されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:06:59
25799文字
会話率:40%
五丈原にて最期を迎えつつあった諸葛亮孔明は、何らかの力により異世界転移をしてしまう。
そこは魔族と呼ばれる物が奇術を使い、亜人と呼ばれる者達が人では到底辿り着くことの出来ない力で縦横無尽に駆け回っている世界だった。
比べて奇術もほぼ使えない
人間は、脆く弱い生き物。必然的に滅亡の一途を辿るしか残されては居なかった。諸葛亮孔明は、この最弱の種族を知略を使い勝利へと導いていく。
未知の世界で今、諸葛亮は第二の五丈原《しち》を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:05:47
3448文字
会話率:53%
彼、パウルスは生涯、一兵卒だった。
要するに何の階級も持たない、大勢の兵士のうちの一人である。
彼の剣術は平凡。
しかしついた二つ名は『無敗の剣帝』。
その裏には、人並外れた彼の知略。
そして、大胆不敵な行動の数々があった
。
だが、その秘密は、彼自身しか知らない――。
舞台は剣と魔法による戦争の世界。
これはその『無敗の剣帝』の軌跡を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 14:25:00
75666文字
会話率:9%
徐庶、字は元直。
後漢末期、現在の河南省出身で、知略をもって初めは劉備に、後に曹操に仕えた人物である。
曹操は北方を完全に手中に収めた。
次に南方を攻略するべく一族の曹仁に三万の兵を預け、荊州への越境行為をおもむろにさせていた。
一方荊州
の新野を守る劉備は、軍師と言う存在を日々渇望していた。
そんな中、劉備は一人の単福と名乗る男と出会う。
彼は諸国を旅し、いささか兵法を学んだと称しているが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 14:28:14
20711文字
会話率:0%
「転生スキル『錬金術』はお金儲けのスキルですよ? 勇者様は【詐欺師】として転生されますけど?」
衝撃の事実が、女神の口から告げられる。
魔王を倒し、世界を救った勇者カイル。天寿を全うしたあと、女神より転生の機会を与えられた。第二の人生で
は、錬金術師として装備やアイテムを作りつつ、平和を満喫したい。そんな思いで転生したのだが……
転生スキル《錬金術》は、なんと『お金を殖やす』詐欺スキル。さらには、《詐欺師の契約書》なるチートスキルも与えられて……?
勘違いから始まるカイルの第二の人生は、『詐欺師』としての転生ライフであった――
悪党まがいのスキルと職業に絶望するカイルだが、実は前世で『七色の戦術使い』『知略の勇者』の二つ名をもつ最強頭脳を持つ男。
これは、チート詐欺スキルを持つ転生勇者(詐欺師)が、悪党をだましてざまあする物語である。
※ざまあ要素は9話目からの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 20:20:00
43652文字
会話率:44%
邪神の暇潰しにより、ミジンコ以下の微生物・ゾウリムシへと転生させられてしまった主人公。スキルやステータスといったお助け要素など何もない、本当にただの単細胞生物である。
目すら見えない状況に右往左往する主人公だが、原住民の捕食者たちは知っ
たことかと次々に襲い掛かる。
高速移動に加え串刺し攻撃を持つ丸呑み野郎。ねばねばの触手で相手を捕まえ取り込むヤバい奴。ウニの如く針だらけな危険生物。微生物界は正しく魔境だ。
その魔境を、主人公はゾウリムシならではの力を持って生き抜いていく。
分裂増殖、繊毛遊泳、槍状物質の生成。意外なことに、この単細胞生物は多くの手札を持っていた。人の知略をもってすれば、捕食者たちをも蹴散らせるほどに。
情報は出そろった。無差別級微生物バトルの開幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 12:08:11
6666文字
会話率:0%
※本作品の舞台には将棋は出てきません。将棋を知らなくても大丈夫です。
将来を嘱望される天才プロ棋士として連勝を続ける「鳳条竜馬」
彼は将棋会館の側、鳩の森神社にて手違いで異世界へ転生させられることとなる。
だが竜馬が飛ばされた世
界は、圧倒的な武力で周辺国の侵略を続ける帝国、邪教徒を世界から駆逐すべく陰謀を巡らせる神聖皇国など、謀略と疑心、傲慢と侮蔑が渦巻く戦乱の世の中であった。
無能な「ヘチマ卿」と蔑まれる伯爵、クリストフェルとして転生した竜馬は、個性的な妹たちや優れた腹心の信頼を勝ち取りながら、拘りの和服と扇子を身に着け、天才的な知略と奇策を巡らし世界を攻略してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 08:00:00
56559文字
会話率:42%
読書大好きな女子中学生、日高紫苑は困惑した。気がついたら中世のお城っぽい場所にいて、しかも金髪碧眼の“自称・魔王”に土下座されているのだから。どうやら自分は、彼の魔法の手違いで異世界であるリア・ユートピアに飛ばされてしまったらしい。
す
ぐに紫苑を元の世界に帰してくれると約束してくれた魔王ことアーリア。しかしその時、彼の部下が玉座に飛び込んできて……。
敵は身勝手な三人の女神と、女神に呼び出されてチート能力を与えられた勇者達。彼らが世界の平和ではなく、自分の欲望を満たすために暴走を始めた結果、リア・ユートピアは滅びの危機にあったのである。
世界を救う方法はただ一つ。勇者達を倒し、魔王・アーリアの“世界征服”を実現させること!成り行きのまま紫苑はアーリアに協力することに。
武器は信頼・知略・努力のみ!普通の女子と人間の魔王が今、チートな勇者達に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 22:09:33
184081文字
会話率:39%
一つの事を極め競う相手がいない、それは至極退屈な事だ。そんな悩みを持つとある四人、「もっと張り合いが欲しい」そんな願い。退屈を持て余していた四人はある日を境にその悩みから解放される。
「世界最強のFPSプレイヤー」「最強と謳われた怒涛のアタ
ッカー」「知略で勝つのは不可能と謳われし者」「創造神とまで崇められた者」。
そんな四人が立ち向かうはクリア者0人、超高難度MMORPGの世界「ロードオブスロー」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 22:48:43
25705文字
会話率:41%
旧タイトル
「世界最強のギルド受付係 ~追放された僕は、最強スキル《未来予知》ですべてのフラグをへし折っていく~」
ギルドの受付係、クラージ・ジェネルは、何度も同じミスを繰り返し、周囲から無能扱いされていた。
しかし実は、最強スキル
《未来予知》を用い、命の危険があると見なした冒険者を救っていたのである。
ただし、最強のスキルを最低辺のクラージが持っているなんて、誰も信じるはずもなく……
自分が不名誉を被ることで、影で冒険者を救っていたのだった。
そんなある日、Sランク冒険者の美少女がギルドに訪れる。
彼女はクラージの抵抗もむなしく、死の危険がある依頼を受けてしまう。
いてもたってもいられなくなったクラージは、勇気を振り絞って彼女を助けようと動き――
「魔物どもよ……! 我が知略に怯え、恐れるがよい!」
あるときは、黒装束をまとった策略家《C》として。
「すみません……僕なんかが生意気でしたね、ははは」
またあるときは、職を失った無能な元受付係として。
これは、最低辺のギルド受付係が、Sランク冒険者に惚れられ、正体を隠しながら世界を救う物語である――
※ツギクル様、カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:12:24
90960文字
会話率:38%
初老のイワタテトシキはある日、ペットの柴犬と異世界召喚されてしまう。勇者として戦うことを期待されているようだが、果たしてうまくできるのか?
人生終盤になったやさぐれおじさんが異世界転移し、チートな防御力を授かり、チートなペットとチートな魔
法少女の力を借り、チートな情報収集手段を駆使し、持ち前の用心深さと用意周到さで敵を翻弄し世界平和を目指す物語です。
この物語に登場するもの
もはや人間的に成長しないが知恵で乗り切る主人公、
柴犬、勇者、聖女、従者達、王様、教皇、将軍、参謀、魔法、、魔獣少々、魔物少々、ドラゴン
防護障壁、攻城兵器、古代魔人の遺跡、神器、印璽、魔獣相手のレベリング、国同士の戦争、
勇者同士の戦闘、ほぼ一方的な情報戦と心理戦
この物語に登場しないもの
成長する若い主人公、メインヒロイン、神、悪魔、魔王、エルフ、妖精、獣人、ハーレム
火器、銃器、爆弾、気の利いた豊富な会話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 11:00:00
262947文字
会話率:22%
リアルタイムストラテジーゲームが大好きな高校生、柊和人は下校中に足元から突然魔法陣が現れ五人目の勇者として異世界に召喚されてしまった。
そこで異世界の国の国王から頼まれたのは封印から解かれた魔族との戦争の勝利と領土の奪還という無理難題と言え
るような内容だった。
それでもなお異世界に転移したこと、勇者になったことという非日常に和人は密かに胸を躍らせていた。しかし、そんな和人に突き付けられたのは能力が他の四人の勇者はおろか一般人に並ぶほど低いという無情な現実。
腕力も魔力も人並みでコミュ力は人並み以下。そんな和人に唯一備わっていたのはゲームで培った戦略と戦術だった。
魔族との激しい戦いの中和人の指揮官として、軍師としての才能が覚醒していく!
「オレがお前らを……勝たせてやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:47:30
124542文字
会話率:46%
成功率0.01%の異世界クエスト。一万匹のモンスターに攻められて全校生徒が追い詰められる中、戦力外だったPTが知略を武器にして逆転劇の中心になる。
最終更新:2019-11-02 06:00:00
104925文字
会話率:21%
一人の少女との邂逅を経てカインは英雄になることを誓った。
カインは英雄になる為に冒険者となり、貧欲に力を求め続け、神の恩恵『ギフト』を手に入れる為に天秤の塔の攻略に乗り出す。
そして、ようやく辿り着いた聖域にて、カインは世界最強の力を願った
。
ところが、叶えられた筈の願いは世界最強を名乗る美少女の所有権であった。
人々を魅了してやまない見目麗しい少女。その少女の何を以って世界最強とするのか。
その疑問の答えは少女の持つ知識の中にあった。
スキル、ステータス、そして魔法という知られざる概念。最強へと至る為の知識。その知識こそが少女を最強と言わしめたのだ。
答えを得たカインは、気持ちを新たに英雄なる為の力を求め続ける。
我儘な少女。岩のような男。意地の悪い女戦士。
次第に成長していくカインに惹かれてクセの強い仲間たちが徐々に集い始める。
これは、神に与えられた世界最強の美少女と、英雄を目指し、国をも相手取る男の物語である。
※第ニ章まで完結
※注意:タイトルに反してシリアス寄りなお話です。ご都合主義を極力廃しているので展開は遅め。ハーレム展開目指してますが、ちょろいヒロインは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 17:00:00
798010文字
会話率:33%
きっかけは本当に些細なことだった。
俺こと、霧崎 灰次(きりさき はいじ)があの命がけのゲーム「World Exit(わーるどいくじっと)」に参加させられるはめになったのは。
ある日、俺は学校帰りに寄ったゲームセンターでクラスメイトの神
凪 明日穂(かんなぎ あすほ)と出会った。
そこで発覚したのは、俺と神凪がゲームのハイスコアランキングに使用しているランキングネームのアルファベット三文字が全く同じということだった。
そのことでもめていると、近くに置いてあったゲーム筐体が話しかけてきたのだ。
「そこのお二人さん。ちょっとやっていかない?」
これから始まる物語は、命がけのデスゲームながらも、何か突っ込まずにはいられない、おかしなゲームの物語。
果たして、無事にゲームを終えることは出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 09:00:00
114099文字
会話率:36%
「悪役令嬢!お前との婚約を破棄させてもらう!」と顔だけは良い王子はのたまった。
あたしは、自分の運命を選ばなければならない!
1.王子を理屈でやりこめる → 知略の道へ
2.近づいて王子をぶん殴る → 武力の道へ
3.微笑んでごまかす
→ 魅力の道へ
4.とっさに隠れる → 隠密の道へ
全ての選択肢にストーリーがつきます!
さらに、読者のあなたからの選択肢も募集します!
登録している方は感想欄へ「こんな選択肢が欲しい!」と書いてください。
登録していない方はTwitterへどうぞ
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https://mobile.twitter.com/boukenshaparty1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:53:18
16976文字
会話率:24%
あるところに4人の王あり。
武勇に優れる赤斗王。
知略に優れる緑蘭王。
人徳に優れる白露王。
そして……特段優れたところのない僕、青玉。
天下に名を轟かせる剣星殿は、臣下として仕える王を探していた。
僕たち4人の王は剣聖殿をそれぞれ招致す
る。
そして剣星殿が求める王の資質とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:37:51
6983文字
会話率:43%
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の
勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:00:00
97950文字
会話率:19%