幼かった僕はこれから起こる人生の苦悩も、人がどれだけ恐ろしい生き物なのかも、何も知らなかった。
これは『僕』の物語
最終更新:2025-03-02 05:26:20
5415文字
会話率:12%
他人から見れば「ただのモノ」でも、当人にはそれ以上の存在ってありますよね。
人は前だけ見て進む事は出来ない生き物だと思うんです。
少なくとも物書きにとってはね。
最終更新:2025-03-01 10:28:11
1573文字
会話率:0%
あなたには、生き物じゃない相棒がいますか?
「これに関しては、この商品しか使わない」……といったこだわりは、人それぞれで持っているものなのですが、突然の生産中止や、原料費高騰による限定復活に行く手を阻まれてしまう……フ、フンだ! 大盛りい
か焼きそばとかは、関係ないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:29:43
1378文字
会話率:7%
「モフモフは可愛い!至高の存在!それなのに、一切触れないのですが?」
モフモフは勿論、可愛いものが好きなのに、顔が凛々しくて美人で、目が鋭いから?
それとも、危険なフェロモンでも、まとっている?
もしかしたら、呪い……なんてことも。最
悪、スキルで『モフモフの可愛い生き物限定で逃げられます〜』なんてものが――。
「お嬢~、何もありませんでしたよ〜?」
まったくもって意味が分からないわ!
魔法もあるこの世界で愛らしい生き物たちは、総じて弱いとされている(諸説あり)
そう、弱肉強食を生き抜くために、可愛くなったといっても過言ではない。
そんな、わたしく(残念王女)と、モフモフたちの、ゆる〜い日常ファンタジー。
「これは、わたくしが王女の名にかけて、モフモフを愛でるまでのお話です(仮)」
(ゆる~い王女の日常と、8割モフモフの話を混ぜたお話です。なので、毎回モフモフが出るわけではないのですが!王女の日常と1割の刺激に癒されてもらえたら嬉しいです)
投稿日:2024年5月27日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:01:44
122202文字
会話率:41%
ワケありの医者が、ある時山で行方不明になった患者を探していた。
気が付くと大きな正体不明の生き物に襲われ、怪我を負う。なんとか治療して逃げ切り行き着いた先は知らない街だった。
けが人を治療すると感謝され、お金を払うという。相場の二割でいいと
いうと感動してお金を渡された。
それを見ていた女性から治癒院を開かないかと誘われる。その女性は、自分が医療ミスで殺してしまった女性そっくりだった。
誘いを受けて治癒院を開くことにする。
もう二度と、あの過ちを起こさない様に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 07:10:00
113052文字
会話率:43%
世界全てがデータでできている世界。
ある時生き物が急に化け物(バグ)になってしまう現象が起きる。
その事象に対応するためバグが現れた頃に発現しだしたコマンド能力を持つものを集め、バグ対応部隊コマンダー(指令者)を発足する。
主人公の有布 進
二(あるふ しんじ)は希少なコマンド能力であるシープラ型の能力を発現する。
能力を発現したことにより、コマンドアカデミーに通い部隊コマンダーに所属してバグを倒すことを目指すことになる。
エラーと呼ばれる破壊集団に立ち向かうヒーロー達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 06:09:10
47543文字
会話率:57%
色と色とが争い合う世界。それはいつの世も同じ。
色は綺麗だ。しかし、混ざり合うことで全く別の色になる。鮮やかでもあり、そして醜くも成り得る。
貴方の見ている物は単なる“色”だろうか?
ある人はカラーという。そう“個性”だ。この
世に同じカラーは存在するのか?
人にも、動物にも、そう生き物全てにカラーがある。
カラーとは何か。個性とは? 集団で生きる者にとって個性など必要無いのではないか。
いや、生まれ行く生き物全てにカラーは無差別に与えられていく。
否が応でも従わなければいけない己の個性(意志)。
その意志により形成されている世界。そんな世界に一人の青年が降り立った。
現代にありふれたごく普通の派遣社員・夢太。
ふとしたきっかけで、色がぶつかり合い、星と共に生きる異世界へと放り出された夢太。
この世界ではとある聖石を求め、世界のあらゆる人々が争い合っていた。
そんな世界で夢太は、幾多の出会いやトラブルに立ち向かう。
色と星が司る異世界ファンタジー!「君にカラー(個性)はあるか?」
これはただの転移・転生物ではない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:16:32
582822文字
会話率:67%
人類宇宙軍のOVIS《単座機動戦闘機》のパイロットであったヒロト・ハザマ准尉は、人類の存亡をかけたガス惑星軌道上での『敵《エヌミーズ》』との戦いに従軍していた。
損耗率95%以上の苛烈な戦いの最中、惑星破壊兵器の発動に成功する。
しかしその
直後に起きたワープゲート崩壊による強力な時空震によって、はるか遠方の惑星に飛ばされてしまったのだ。
そこは竜が空を飛び、獣人が魔獣を狩っている文明程度の低い世界であり、友軍との連絡は不可能であった。
獣人の身体能力は驚くほど高く、救援の可能性もないヒロは、この世界で最弱な生き物となってしまった。
無事だったOVISの力を借り、そこで出会った兎耳族の少女と共に、この世界で生き抜いていくことを決意するのであった。
しかしヒロは、大陸の外側に存在する別の世界に気付き、この惑星そのものに対する成り立ちを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 07:30:00
1114946文字
会話率:47%
アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
18歳の時はコルプス国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた
辺境の地キルベートの教会に追い返される。
この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。
勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
誤字脱字は大目に見て頂きますようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 06:32:07
119045文字
会話率:40%
ーー”死んだ”。
崖から落ちた少年が目を覚ますと、そこは見知らぬ草原だった。
風が揺れ、光が舞うその場所で、彼の前に現れたのは"アニマ"と呼ばれる不思議な存在。
世界に生命を与え、時に人々に恐れられる"アニ
マ"。
その神秘的な生き物が、少年の命を救い、彼に言葉を告げる。
「ーーアニマは、命を繋ぐものだから。」
それは、世界の理を覆す出会いだった。
彼はなぜ助けられたのか?
この世界には、どんな秘密が隠されているのか?
これは、"アニマ"と共に世界を巡る、少年の運命の物語ーー
って感じで大丈夫そう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 23:26:15
5251文字
会話率:30%
はるか昔から、何度も世界を滅ぶ寸前まで追いやり続けた魔王・リーズン。
世界に突如現れた謎の生き物・てちゃんや、普通の娘・ハルカと友達・ミリアが魔法で立ち向かう。
世界を賭けた戦いが今、始まる。
最終更新:2025-02-22 07:50:00
61075文字
会話率:44%
迷宮とは、様々な世界の様々な生き物や物体が漂流してくる場所だ。
迷宮とは、学校の教室や教会の聖堂などの閉鎖空間がつぎはぎに連なって構成されている
案内人とは、その迷宮の案内を仕事にしている人々の事だ。
これは、案内人グレイの仕事を描
いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:39:18
2765文字
会話率:53%
帰省のため新幹線に乗った恵美は、車内の奇妙さに慌てて降りようとするが、間に合わなかった。
不思議な生き物ニャオスに、「これは不思議な新幹線『混沌』行きだ」と聞き、何とか元の世界に帰ろうとするのだが…。
XのFF様、たまりんさんのイ
ラスト8枚から、私が勝手に発想しました(ご許可済)異世界(?)冒険(?)短編読み物でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 17:41:58
8967文字
会話率:48%
公園で黄昏ていた主人公「ヒトシキトバリ」は、自身の精神世界で謎の少女「キュー」との出会いを通じて魔術や異能が普及した近未来的な異世界に転移してしまった。契約を通じた副産物“様々な生き物に成ることの出来る能力”を握り、自身が思い描いた『主人公
になる』為に様々な出来事へ首を突っ込み奔走する。現代の学生をなぞった卑屈で流されやすいトバリは何度失い、何を拾い上げるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 15:31:20
6265文字
会話率:30%
何かが足りない、悶々とした苛立ちを抱えて悩んでいた風間奏音(かざまかのん)は小学校の頃とても仲良くしていた幼馴染の男の子、与那覇与一(よなはよいち)と高校で再会する。
辛そうな表情を浮かべる奏音を心配して、与一は気分転換にと最新のVRゲーム
を勧めた。
この誘いが、後にVRゲーム界で『最恐』と謳うたわれるプレイヤーを世に解き放つ。
最初は興味の無かった奏音だが、チュートリアルをプレイして己の内なる感情を理解する。
「ああ、生き物をぶち殺すのって楽しい!!」
Inequality&Fair。公平で不平等な世界と銘打めいうたれた電脳の世界で、風間奏音かざまかのん改め……アニー・キャノンにとって夢の様な生活が始まる。
”自分の手で殺してる感覚が欲しい”という理由で編み出したオリジナルスキル【パイルバンカー】でPK無双!
料理の腕を活かして喫茶店を経営しつつ、裏でPKクランのマスターとして暗躍!
いつしかプレイヤーから『1人だけ無双ゲームやってる人』『恐人』『勝利への執念が反則』『妖怪頭潰し』『PKの権化』と呼ばれ有名になっていく。
ちょっとだけ気になる幼馴染、与那覇与一との関係は進展するのか?
自らの抑圧された願望に目覚めて覚醒した奏音によるゲーム、そしてリアルでの無双が始まる!
電脳暴君の夢はまだまだ終わらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 19:33:07
330518文字
会話率:46%
主人公は交通事故で命を落とし、天国へとやってきた。
そこには人間だけでなく、過去に死んだあらゆる生き物の霊や、ウイルスの霊までもが溢れかえっていた。
毎年世界で約五千万人が亡くなるため、天国は常に大混雑。
耳元を飛び回る蚊や道端に潜むゴキブ
リの霊、さらには雑草が茂り放題で、その様子は地上よりもカオスな状態となっている。
ウイルスの霊同士でさえ伝染し合う状況に、落ち着く暇もない。
さらに、たまごっちやミニ四駆など、平成を彩ったグッズの霊が浮遊する光景は懐かしさと混乱が入り混じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 06:39:40
2966文字
会話率:26%
祭りでにぎわう広場に、正体不明のたこ焼き屋台が忽然と現れる。
なぜか店主は見当たらず、鉄板の上に鎮座する大きなたこ焼きだけが、そっと湯気を揺らしていた。
興味本位で一口食べた若者は、瞬く間に身体を侵され、背中からタコのような異形の突起を生
やして絶命する。
やがて幾つものたこ焼きが生き物のように転がり出し、触手や棘を露わにして逃げ惑う人々へ襲いかかる。
悲鳴と血飛沫が広場を染め、誰も外へ連絡できないまま、阿鼻叫喚の惨劇は加速していく。
巨大な屋台そのものが歯をむき出す怪物と化し、炎や反撃をものともせずにさらなる獲物を求める。
外界との繋がりを断たれた広場で、生存者たちは焼け焦げた残骸と血の匂いに囲まれながら、終わりなき悪夢を目の当たりにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:14:32
4213文字
会話率:13%
かの世界には世にも奇妙なモノや生き物がいる。
それらは通称"怪異"。化学、生物学、物理学など世の中の法則超えた存在が、当たり前に生活に溶け込んでいる世界。
それは時に人類の味方をし、時に人類の敵となる。
敵となった
怪異に対峙するは主に警察、怪異対策部の警官たちである。
これはそんな怪異対策部の花形たる第一課、そこに属した捜査員達の奮闘を描いた物語
※これは小説投稿サイト”ハーメルン”様で私が投稿していたほぼ同名の作品をリメイクしたものになります。転載などではないので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:00:00
22887文字
会話率:52%
修学旅行で船に乗っていた海鳴異花。そんな彼女は、昔から
<水中にいる生き物を引き付ける>
という体質があり、そのせいで巨大なイカ(?)を引きつけて、乗っていた船が壊されてしまう。
そして目が覚めて時には神(?)を名乗る変なヤツが
いて。どうやら異世界に行くらしい!?
というようなものです。
9/8投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:35:10
149725文字
会話率:36%
ある時、ある島で渡海した人間が放置した犬が、飼い主からの餌の代わりに、元からいた生き物を襲ってしまいます。鳥も虫も獣も、犬にとってみ~んな食糧。そのうち、犬は人を恐れる事を忘れたうえに、更なる餌を求めて……。
最終更新:2025-02-15 17:52:37
1441文字
会話率:0%
目が覚めた時、オレには親がおらずイタチ族の勇者として世界樹に預けられていた。
ここは”想いが力をもつ大地“ネズミ・イタチ・カエル・インコ・トカゲ・リスといった人間と話せる動物たちが”言葉ある種族“として暮らしている。
”勇者“の役割は、
魔力によって心を蝕まれ”魔王“となってしまった生き物から皆を守る事ではあるが、ここではそれ以前に自然そのものが脅威である。
例えば自分の顔くらいのスズメバチやバッタが集団で襲い掛かってきたり、精霊の戯れで命を落とす事もあれば、ナマズや鯉に一呑みにされかけることもままある。
特に猛禽類は恐ろしく、トンビや鷹は炎は吐けぬ物の、その巨体とするどい爪でドラゴンと縄張り争いをしている。
キツネやタヌキなどの肉食動物すらも自分たちの背丈より大きく、熊や猪といった大型獣はもはや巨人と同レベルの存在、陶器の巨人の頭がクマに引き裂かれ地面に転がっている事もある。
そんな不思議な少し危険な世界で、オレは人々を守る勇者となった、ゆえにオレは世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:20:42
10841文字
会話率:48%
生物多様性について、いろいろな問題が噴出している昨今。
しかし生き物との付き合い方は、人それぞれ。ネット上でもあちこちで議論されている。
どこにも『これが正しい』って基準がない上に、ちょっと前の知見が逆転したりするのだから難しい。
でも、絶
対はずしてはならない部分もあるはずで、何か基準が必要だ、などと思っていたら、けっこう生物に造詣の深そうな人が、俺にとってはちょっと容認できない活動をしていた。
SNS上でことだし、めんどくさくて議論する気は起きないが、せっかくだしこの機会に「生き物とのつきあい方」について、書いてみようと思った次第。
連載にしたけど、二話目以降があるかはわからん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 22:45:35
49298文字
会話率:3%
若き日の俺は、野生の生き物、植物、キノコ……様々なものをとにかく採って食った。いや、今も食い続けているか……それはさておき、これはその作者の経験を綴った『青春(死語)の採食記録』である。けっこうキモイ物も食っているが、R15指定にはしてやら
ぬ。
※カクヨムでも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 12:01:04
209130文字
会話率:8%
身近な生き物、キモイ生き物、可愛い生き物……俺は様々な生き物を食ったが、それ以上に飼うこともしてきた。食った種類よりは飼った種類の方が遥かに多いことに気付いたので、ぼちぼちと書いていく。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-09-07 18:00:00
204945文字
会話率:8%
高校三年生の鳴鳥天尋は、下校途中に見知らぬ道に迷い込んだことに気づく。不安を覚えながら歩いても全く生き物に出会わない。そんな中やっと出会った生き物は恐ろしい異形のもので今にも喰われそうになる。
そこを救ったのが龍人であるハルタカだった。
常
識も人体も、全く違う世界の二人が出会ったことで何が変わっていくのか。
*「カベワタリ」=転移してきた人
*雌雄同体の世界です。独自設定の説明が所々出てきます。生殖に関わる言葉が出てきますのでR15 にしています。
*トワの世界 というところでのお話です。他の同じ世界のお話も「トワの世界の物語」として書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:10:00
311960文字
会話率:38%