バイクに乗ったり、警察と協力していたりと、普通ではない小学5年生、龍騎拓也。
彼は人を襲う怪物、ビーストを探している最中にとある女の子と出会う。
この出会いが総ての始まりとなり、二人は己の運命と向き合っていく。
最終更新:2019-03-21 20:46:01
161132文字
会話率:45%
小学1年から高校3年まで学級委員長になり続けた主人公。なぜ委員長にこだわるのかって?それはカッコいいからさ!そんな普通ではない思考の持ち主が、幼女を交通事故から助けたことにより異世界のある国の王様を任されてしまう。
『国民という名の生徒達を
、国王という名の学級委員長である君がまとめ、国という名の良いクラスにしてほしい』
剣も魔法もなんでもありなこの世界で、彼は真の王様になれるのか―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:38:44
22338文字
会話率:41%
その店はメインストリートから外れ、細い路地を何度も折れ曲がった先にあった。『ルヴァンシュ薬品店』、人目を避けるように佇むこの店に、一人の男が来店する。その男が求めるのは普通ではない薬。さて、男が手に入れるのは希望なのか、絶望なのか。それは一
人の老婆だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 07:00:00
2429文字
会話率:36%
その店はひっそりと、だが確かに存在する。
来訪者するは主に異なる世界の住人。
売り物は、剣や鎧などという物ではない。
有るのは日常の中で使われる小物だけ。
少し普通ではない呪いが掛けられた小物のみ。
それを求める者だけが訪れる事のできる、単
なる小道具屋だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 17:00:00
10984文字
会話率:40%
世界平和管理特務課――普通の人は、その存在を知る事は無い。
特務課は様々な部門で構成された会社だった。一見普通の会社だが、その会社の裏の顔は――世界の平和を管理する特殊な仕事をしていた。
異世界に関わった事のある人達が働いている特務
課。その中には元勇者や元英雄が沢山いる。
チートな能力と沢山の異世界。神や女神がいる神界までをも管理している⁉
特務課と書いて、異世界って読むんじゃないだろうか……
そんな普通ではない特務課のお仕事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 16:09:54
51417文字
会話率:49%
都心からそう離れてはいないが緑豊かな場所に広大な学園が存在する。
そこにある学園の名前は女神ノ学園。
超常、異能などの様々の能力を持つ者が集まる特殊な教育機関。超法規的な治外法権を実施するこの学園ではあるが、これだけでも普通ではな
いが本当におかしい特殊性は異界、異世界で活動をする事である。
どこから依頼されているか分からない依頼をクリアしてポイント、通称『単位』を貯める事で神に願い事を叶えて貰えるという嘘みたいなところであった。
その為、超常でもない者達も門戸を叩く者が絶えない。
何の為にこの学園は存在するのだろうか?
適当にチートを与えて異世界に放り込むリスクに遂に気付いた神々の苦肉の策なのか。
それとも人の子では考えが及ばない実験が行われているのか。
はたまた、女神達の戯れか?
そんな中、最硬の盾になる可能性のある黒髪少年、隆二と最強の矛になれる才能を秘める白髪少年、聡のコンビが女神ノ学園が設立されてから初のイレギュラーとされた少女、コムギと出会い、小さな物語が綴られ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 08:00:00
27424文字
会話率:41%
ある町に平凡な男の子がいた。いや、普通ではないかもしれない。彼はとにかく笑うことがなかった。だが昔は、よく笑うやんちゃな子だったらしい。その理由を街の人のほとんどは知っていた。なので皆、最初は彼に「大丈夫」とか「何かあったら言えよ」とか言っ
て気にかけていた。しかし彼の態度は無表情と同じように冷たくなっていた。そして、次第に態度の悪い彼に、声を掛けけようと思うものはいなくなり、彼は孤独になってしまった。そんな彼の名は、メイル・ノーフィス。両親を何者かに殺され、2年たった今でも妹が行方不明の、一人の男の子だ。
このお話はそんな彼の奇想天外なこれからの人生を描いたものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 20:00:00
1065文字
会話率:54%
目が覚めた瞬間から、自分が誰なのか「だけ」がわからない。
「記憶喪失」というにはそれ以外の要らん知識は無駄に覚えていて、そのすべてが今目が覚めたこの場所(地下)が「普通ではない」と警報を鳴らしている。
何より全裸、そして手には粗末で半端
な剣が一振りだけ。
「お約束」と呼ぶにはなかなかド鋭いこの状況で、最初にエンカウントしたのが魔狼――フェンリルってのはどうなんだ!?
二振りの『勇者の剣』を駆使して、俺はこの世界――『魔物少女』が溢れる迷宮を抜けられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 16:20:09
9961文字
会話率:13%
超越者と言われた者が、普通になろうとして失敗していくお話。
最終更新:2018-12-24 02:48:31
1410文字
会話率:42%
黒く冷たい壁と鉄格子、それと僅かな外の光だけが買い手のつかない奴隷の少年の世界の全てだった。
――あなたの血、とっても素敵。
そう言った少女の見た目の女性に買われたその時までは。
奴隷だった少年アルと森の奥深くの城に住み着いたミラリール、そ
してその城の土地神であるミクス。
普通ではない三人と周りとの暖かさと寒さを感じる日々が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:49:23
68993文字
会話率:43%
普通はその人達によって異なる。主人公達は周りの人々からすれば普通ではないが彼にとってはそれが普通。価値観の違いや様々な流れから起きる恋愛物語。
最終更新:2018-12-22 00:00:00
56546文字
会話率:57%
昔々あるところに
ごく普通の国にごく普通のお城があって
ごく普通の国王がいて、町にはごく普通の国民が平凡に暮らしていました
ですが、この国にはごく普通ではないものが一つだけありました
最終更新:2018-12-20 20:52:23
23764文字
会話率:25%
味気ない静かな小学生だった伏見翔がとある夏、祖母の家の裏山で人ではない”何か”と出会う。
”何か”と出会ったことにより翔の普通ではない能力が段々と目覚め・・・。
最終更新:2018-12-17 18:00:00
1787文字
会話率:26%
少しだけ普通ではない女子高生、後藤菜奈。
内心冷めてる部分がありそんな自分があまり好きではない彼女
そんな中、ちょっと変わった男子との出会いがあり
平凡だった彼女の日常が少しづつ変わる…かも?しれない…
最終更新:2018-12-14 20:07:53
28104文字
会話率:44%
はるか遠い過去、世界に穴が開いた。
その穴は異世界に通じていて、異世界には魔物と精霊が住んでいた。
その穴は一方通行で、こちらに来てしまった異世界の住人は帰ることができず、生きるために、魔物は人を喰らい、精霊は人と契約を結んで共存する
ことになった。
そして現在、人は魔物を退け、文明を築き上げ、豊かな生活を送っていた。
ある日幼い少年が精霊と出合い、異例の契約を行う。
そこから彼は、普通ではない人生を歩むことに……なるかと思われたが、ある人の活躍により何とか普通の人生に近い位置に戻ることに成功する。
その普通の人生第一歩、高校二年の5月から、どこか普通になりきれない主人公の生活が始まる。
そして少しずつ、普通ではない運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 19:33:32
371293文字
会話率:35%
それは普通ではない能力を持った彼らの運命に抗う物語。
春来燕は他者の目に映らない、そんな能力を持っていた。
彼は能力の出どころはわからないがそれを「非日常」と称し容易く扱っていた。
いつもと変わらない「日常」であったある夏の日。
彼は空
色の太陽と出会う。
空色の太陽を追ったその先で同じように普通ではない能力を持った者達と出会い、運命は動きだす。
彼らが生を受けたその時から縛られている運命にどう立ち向かうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:00:00
58932文字
会話率:17%
注)これはファンタジーではありません。
普通を願う普通の主婦(私)の普通ではない3人の子供達との普通の日々のお話しです。
母の心の声がダダ漏れてるだけです。
なので辛口コメントはいりません。
反論もいりません。
もー既に心はボッキボキに折れ
てますから
傷口に塩を塗らないでください...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 16:15:37
2979文字
会話率:9%
生物は遺伝子が作り上げた『乗り物』に過ぎない。なら、男の娘とかツンデレとかアニオタとかヘンタイとか巨乳好きとかエロサイコーとか、そういう普通ではない事でさえ遺伝子の表現形に過ぎないはずだ・・・。ということは、遺伝のナゾを解き明かすことこそ
、人類の問題の究極の解決策のハズ・・・。
見た目のカワイさから、強引に男の娘にさせられてしまうほど可憐でヒヨワな高校一年生男子・稲森アイリスは、そう考えている。高校生なので、ちょっと中二病。『利己的な遺伝子』とか『進化的に安定した戦略』とかいう、そういう難しい単語が大好物。あんまり良く意味がわかっていなくても・・・。でも、未熟なりに生物と進化のナゾに挑みたいとは常々思っていた。
そんな悩みまくっていたアイリスの元に、突如、究極のょぅじょが現れた。この『ょぅじょ』、自らを『進化』そのものだと言い出した。つまり『進化論擬人化キャラ』。非常にウソくさいけど、でも真実のようらしい。このょぅじょが言うのだ。『なーなー、ワシと一緒に、究極の人類進化を考えよーぢゃねーか? な?』と・・・。
真剣で真面目に進化と人類の行く末を考え、努力してみるものの、結果は常にバカ過ぎて・・・
アタマが悪いがデフォルトの、そんな男の娘っぽい理科好きな少年と、カレを取り巻く女の子たちの学園モノラブコメ。鬱要素、全くありません。一応、R-15指定に関しましては、保険としてチェックを入れてあります。あまりエロくはないと思うのですが・・・。気楽な笑えるラブコメを目指しております。何卒、宜しくお願い申し上げます・・・m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 07:00:00
148397文字
会話率:40%
夢を見た。温かい夢だった。でもとても冷たかった。
起きたらそこにはいつもの日常が広がっていた。
ただほんのちょっとばかり、普通ではないだけの。
どこにでもあるような、でもやっぱり無いような。そんなお話。
最終更新:2018-10-15 22:59:28
2903文字
会話率:27%
平凡な高校生、黎と小夜子。
このまま普通に高校を卒業して、大学に進学しても
お互い変わらずに、普通につき合っていくのだろうと思っていた。
しかし、ある日、普通ではない出来事が小夜子の身にふりかかる。
高校時代、誰もが経験しただろう淡くて切
ない初恋に
ノスタルジックを感じながら書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 18:29:34
30035文字
会話率:77%