やらかしたボンクラ共がある街に到着した。入場手続きを終えて入った街は異様だった。誰もが怒りを隠そうともせず睨みつけてくるのだ。不気味に思いながらも自分達の目的の為に目の前にある建物に入ってゆき・・・・
最終更新:2020-05-04 08:41:22
8440文字
会話率:37%
2315年。世界は小規模集団のギルドと、ギルドが集まって運営をする統一政府。連合ギルドによってまとまっていた。連合ギルドに勤め、連合ギルドへの加盟の手続きをする人事部のマシューは、部下のルーナとともにある村へと赴く。そこで巻き込まれる、と
てつもない事件と出会いを皮切りに、マシューの運命は....どうなるのだろうか。
異世界系未来ギルドストーリー。始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 17:31:12
87329文字
会話率:51%
西暦XX29年
ブラックバン(ブラックホールの暴走)が起き、宇宙の半数以上の星が壊滅した。地球は壊滅を免れたが放射能による大規模汚染で、生命も一時は絶望的な数になった。
月日は経ち、地球は元の青さを取り戻しつつあった。
残された星々の
異星人は「地球」の存在を知り、長い年月を掛けて移住を始めた。環境省は正式な手続きをするため地球全域に税関所を設けたが、異星人の数が予想を大きく上回り検査が甘くなってしまう事態に陥る。
そして、異星人の滞在を許した地球は数百種類の人種の住む星になり、様々な文化や宗教、犯罪が渦巻く混沌の星になってしまう…
X129年
政府は、警察組織内にて無許可で地球に侵入した異星人を取り締まる捜査課「Watch」を作った。
この物語は混沌の世界を監視する「Watch」たちの事件簿である----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 13:21:40
861文字
会話率:12%
ここは世界と世界のハザマ。今日も今日とて送られてくるは、大いなる存在(ジジイ)が目にかけた生き物たちの魂。
あの年寄、好き勝手に魂を選んでポンポン飛ばす癖に、その途中の手続きとかは全く考えてねぇんだもんな。こんなんじゃ生まれ変わった魂も浮か
ばれないっての。
ここに来た魂も魂で、それならあのスキルが欲しいだ、この特典を寄越せだ好き勝手言い出す奴が大半。
そんな面倒な上の存在と下の存在に挟まれた私の物語。愚痴。記録。
そんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 10:00:00
5665文字
会話率:38%
「人は死んだら、あの白くて長い階段を上る。」
いつからか、この世界では死んだ人が上る階段が天から降りるようになった。
自称、地味子。清水季美子は困惑していた。先ほどまで会社にいたはずなのに、誰かの声によって目覚めた場所は自分の知らない場
所だったからだ。そこは、あの階段の先にある世界、人の死後をサポートする役場だった。
そこで、役員と話すうちにひょんなことから「転生手続き」を取ることになり、異世界へと飛ばされる。
「次の人生は地味子ではできない、青春がしたい、なにより今まで憧れてきたような恋愛がしたい!」と願望を抱く季美子を待ち受ける運命やいかに?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:44:03
12584文字
会話率:42%
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり
、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これが微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
2020現在より、ほんのすこしだけ個人情報や公の手続きが緩くて、少しだけ技術が発展している日本社会で、ひとりの少女が生きていた。
これは、彼女の物語である。
最終更新:2020-02-16 21:43:39
27738文字
会話率:33%
「つまりですね! 意識高い系の話し方をしている限り、なんでも思い通りにできるってことですよ!!」
意識高い系IT企業に勤めるサラリーマン、秋谷啓之は、帰宅中不慮の事故で命を落とす。
目が覚めると、そこは謎の空間で、隣には転生の女神を名
乗る少女が立っていた。
曰く、ここで肉体を再生され、転移のような形で異世界に飛ばされるのだと。
興味を持った啓之は、会話の中でうっかり意識高い系語録をこぼしてしまう。すると、女神の少女は好奇心全開で詰め寄ってきて、知らない言葉だから学習させてほしい、そのお礼として加護の力も与える、という。
意味を掴みかね、困惑する啓之に対し、女神は言った――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:00:00
25625文字
会話率:36%
この胸に募る想い。どうすれば届きますか?
小学6年のころ痴女と遭遇して女性の裸体を見ると吐いてしまう『女体恐怖症』となった及川晴生は、妹のいじめをきっかけに地方の高校へ転校することになった。
手続きの為、家族より先んじて妹と共に現
地へ訪れ、そこで一風変わった着物姿の女子高校生、鬼嶋雪希と出会う。
こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しております。良かったら評価してやってください。URL下記になります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892936927折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 19:00:00
111773文字
会話率:48%
とある居酒屋で彼氏いない歴=年齢の最高位女神アテナは後輩天使のリア充イチャラブ惚気話により瀕死の精神ダメージを受けた。
真っ白に燃え尽きたアテナはペーメー(噂の女神)から最近の若い子達の間で『勇活』なるものが流行っていると聞きアテナもどう
かと勧められる。
『勇者と婚活』略して『勇活』
聞けばそれは彼氏彼女が出来ないなら自分で育てれば良いじゃないかという正直人道的にどうなのと思う様なものだった。
だったのだが、見せられた写真の中の一人がドンピシャストライクだったアテナはペーメーに その子がもうすぐ死ぬ と言われ、酒の勢いのままその子の下へ転移したのだった。
正規手続きとかもろもろをせずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 18:00:00
1933文字
会話率:39%
冒険者家業に限界を感じ、引退の手続きを行ったフェン。
三十路を少し過ぎた頃のフェンは、見習い時代に負った傷が原因で見習いや見習いを卒業して間もないころの冒険者が受けるようなランクの依頼しか受けることができなかったために、万年低ランクであった
。
そのため、草むしり、最終指導者、雑用係。口さがない冒険者からは、万年見習い、と呼ばれ、蔑まれていた。
だが、彼は同じギルドに所属する冒険者たちからはともかく、ギルド職員とギルドマスターからは、期待されていた。
そんなおっさん冒険者の引退は、ギルド職員たちとギルドマスターに衝撃を与えることとなる。
だが、冒険者たちはそんなことはまったく気づくことはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:00:00
6068文字
会話率:33%
家を出ても学校へは行かず、学生服から地味な女子へと変装し日中をひっそりと過ごす「ぼく」。
だが、男とばれてあざ笑われた場から逃げ出したとき、道路に飛び出してしまい――。
気がつけば真っ暗闇の世界。
そこで手続きとしていくつかの質問をされた
とき、性別の選択があった……。
世界も救わない。
英雄にもならない。
ただ自分らしく生きられる道を探すだけの旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 19:52:28
2639文字
会話率:5%
カルロは自分の限界を知って、冒険者を引退することにした。
引退の手続きを終えたカルロにギルド職員が
「ギルドで働きませんか?」と聞いてきた。
引退の決意はしていたが、力になれるならと了承する。
冒険者ではなく、彼らを支えるギルド職員の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 02:04:56
1255文字
会話率:34%
ギルド集会所。
元々は国が運営していたが現在では民営化した重要施設の1つ。
クエストの依頼や受注、冒険者ランク昇格試験から他地域への渡航手続きまでと、その業務は多岐にわたり、この国に住まう人々には無くてはならない場所である。
ここ帝都
マヴェリアの中心部にあるマヴェリア帝都中央集会所は国内有数の利用者を誇る大型の集会所で、1日あたりの利用者数は50万人にのぼりクエスト受注数においては国内トップである。
そんな日夜多忙な集会所に勤務する女がいる。
アルク・フェラー、24歳。
マヴェリア帝都中央集会所のギルド課職員。
入所当初からここに配属されて今年で6年目の中堅職員であるが未だ日々の業務での心労は絶えない。
これほど利用者が多いと1日に何度かはなにかしらのトラブルが起きてしまうのだ。
アルクは今日も死んだ顔で満員の馬車に揺られながら通勤している。
高級取りで楽チンなデスクワークと思われがちな集会所業務であるが現実は世知辛い。
世間にはあまり知られていないギルド集会所の内部に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 20:55:49
12810文字
会話率:47%
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信へ
の敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
旦那と離婚し、恋愛に絶望した喜世。
離婚手続きしようとした時にまさかの交通事故に遭ってしまった。
このまま死ぬかと思ったら・・まさかの異世界へ転生した。
「もう二度と恋愛したくない!」と思った喜世が運悪く自分は隣国の後宮の一員だと思い出し
てしまった。
政治や後宮の争いから逃げたい喜世は後宮脱出を試みるが、上手くいくだろうか・・
**********
R15は保険です。
本作品は初投稿になりますので、文字脱字・設定の甘さなど見苦しい点がたくさんあるかと存じますが、
暖かく読んで頂ければ幸いです。
成り行きに書いたものであるため、本作品はほぼ自己満足で書いておりますが、
感想・コメントなどを頂ければ作者のモチベーションになりますので、お気軽に感想・コメントをください(笑)
注意:
作者は外国人のため、変な日本語を使う可能性が高いです。文法・漢字などの間違いがあればご指定ください。
※日本語の勉強を兼ねて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 00:50:37
4057文字
会話率:11%
相川祐樹は苦学生。実入りの良いバイトを探していたところ、高給で執事を募集している求人を見つけ面接に足を運ぶ途中、双子の少女が暴漢に襲われかけている場面に遭遇する。
暴漢を払い除け、助け出した少女達はまさかの雇用先のご令嬢で――祐樹の人生はそ
こから間もなく一変する。
「君! 採用!」
「学園。転校。手続き。しといた」
「僕の意見は?」
一癖も二癖もある双子の姉、溌溂科学っ子の湊楼慧(しんろうけい)と、片言ミステリアスの妹湊楼郁(しんろういく)に気に入られ、転校先の学園でも女子しかいないクラスに放り込まれる祐樹の運命は!? ※勢い重視のギャグ寄りラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:37:31
13368文字
会話率:33%
「俺は痛くされたい!!」とにかくドMな主人公は事故により死んでしまう。死後の世界で転生の手続きを済ませると、ファンタジー世界に転生していた。しかも天使の姿にTS転生していた!
天使の力でほぼ不死身に!?なら満足するまで痛くされます!!
最終更新:2019-08-13 19:18:59
15004文字
会話率:57%
黒川陽亮(くろかわ ようすけ)はゲーマーである。自分より優れている弟・洸丞(こうすけ)に嫉妬する物の自分はゲームに逃避した。
ある日、陽亮宛にメールが届き「新たな世界への一歩」という件名だった。
メールを開くとアバター制作が始まっていた。
この日は丁度、家族で旅行に行くという事で空港に来ていた。手続きが終わり飛行機に搭乗する。
飛行機が飛び、そこで事件が起きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 19:45:25
10947文字
会話率:20%
受験に合格し、志望先の公立高校への進学を決めていた主人公、金山剣人(かねやまけんと)は入学手続きの手違いによって国内屈指のエリート名門校・月花学園に入学することになってしまう。
同学園は国がより高度な人材育成のために作った人工更生プ
ログラム・アイリスプログラムを実験的に導入した最初の学園でその素性は名前以外全てが謎に包まれており、謎多き学園として世に君臨していた。
何も知らないまま入学式の日を迎えてしまった剣人だったが、通学途中に銀髪蒼眼の美少女、白峰夕(しらみねゆう)と出会ったことで学園の秘密の一端を見ることになり、後にこの学園の衝撃的な制度を知ることとなる。
そして後に学園の衝撃的な秘密を知った剣人は周りの人を巻き込みながらも秘中の秘で渦巻くエリート学園に立ち向かうことを決意するのであった。
※本編完結済み。展開はかなり早めです。
※タイトルを変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:03:11
94291文字
会話率:49%