とびきり怖がりの僕が、仕事のため怪談話を聞いてまわるはめに… 。
体験者の話すストーリーは意外にも、恐いだけではない。不思議な後味が残るもの。
ホラー度はそこそこ、ほんわか度もそこそこあります。
最終更新:2019-05-17 02:30:22
5780文字
会話率:12%
ある日、百鬼夜行の終わりを告げる偽りの太陽『空亡』の異常な妖気が日本を照らした。
『空亡』の影響により怪異や悪霊の活動が活発になった日本で、妖気に当てられ暴走した陰陽師の悪霊が京都の街を結界で隔離。
悪霊未満の存在である「残滓(ココロノコ
リ)」が街の人間が次々と殺す事件が発生した。
生き残った少女は、『残滓』を退治する死神とともに、街からの脱出を試みるが——。
暴走した怪異を目が異常に良い少女が鎮めたり退治する怪談話、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 11:42:37
11950文字
会話率:22%
日本昔話風の怪談話集です。連載となっていますが各話に繋がりは一切ありません。それぞれが一話完結の短編となっておりますので暇潰しに目を通して頂ければ幸いです。不定期でネタが浮かび次第まったりと更新していきます。
最終更新:2019-04-16 22:14:22
11427文字
会話率:44%
患者の畑山さんが言うには、桜の赤は、人の生き血を啜ってできているらしい。
怪談話なのだが、彼はそれを美しく思っているらしいのだ。
最終更新:2019-04-14 22:50:51
3590文字
会話率:30%
暗がりについての創作怪談話。
最終更新:2019-03-24 20:49:32
3103文字
会話率:32%
13月の狩人。獲物として選ばれた者を、本来有り得ぬはずの月――13月に招き入れ、狩るという存在。
最凶の精霊にして、亡霊と言われるその存在は、怪談話であるはずだった。
しかしある時、魔女の修業中である少女、テレーゼは友人達と共にその13月に
招き入れられてしまう。
果たして、テレーゼ達は無事に13月から抜け出せるのか……!?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 20:35:45
192581文字
会話率:37%
刑事である千堂はある日上司から不可解な二件の「未遂事件」の担当を命じられる。後輩の九条とコンビを組み捜査に乗り出すが、そんな彼等が手にした手がかりは眉唾物としか思えない怪談話。しかしそんな彼等の思いとは裏腹に、悪意の渦は容赦無く彼等を飲み込
んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 06:47:18
104451文字
会話率:49%
魔法が人々の文明を支えるアニマンド王国…。この国の国王には、国王を支えるために特異体質を持つ一家が、存在するという。
この話は、特異体質を持つ一家の一員である狼が大好きな陛下のために色々と奔走する、笑いと涙ありの、自由気ままな日常のお話
である。
ついでに、更新も自由気まま!タグは更新毎に変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 00:00:00
14822文字
会話率:28%
男はある思い出の場所に向かいバスに乗る
そこで男は不敵な笑みを浮かべ運転手に怪談話を始める…
怪談とミステリー要素がある作品です。自分は初めて小説を書くのでどんどん感想を書いていって下さい。
この作品はそこまで長くするつもりはないです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 01:57:55
3148文字
会話率:33%
人は時として入ってはならない場所を訪れてしまう・・・
それは身近に起きるかもしれない・・・
それはどこかからか見張っているのかも知れない・・・
とある秋の夜に起きた・・・怪異をお話しよう
最終更新:2019-01-02 18:55:56
1900文字
会話率:27%
主人公――――――氷川諒太は全く売れないオカルト雑誌「MAJIN」のライター。
元々書くネタが無いと思っていた諒太は、子供の頃に見た怪談話をいくつか試してみようと思い立ち、洗面器に水を張る。
そしてその日を境に、諒太の周りがおかしくな
っている事に気が付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 03:28:44
12975文字
会話率:13%
学園祭を一カ月前に迎えた生徒会委員は、その準備でとても忙しい日々を送っていた。
生徒会長となった高校二年生の村井由梨は、特にその忙しさを実感していた。
そんな忙しさを紛らわそうとした会計係の西川玲奈は、怖がりな由梨にある怪談話をし始める。
この怪談話がきっかけで、由梨に恐怖が降りかかる。
高校を舞台にした学園ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:00:00
16954文字
会話率:53%
過去と繋がるライトミステリー
マヒ炉は、同じ航行に通う従兄妹の早苗ちゃんから怪談話を聞く。
それはどうやら彼女自身に起こったことのようで――
夏休みの暇つぶしに、怪談話の真相を突き詰めてみよう。
軽い気持ちで友人、海斗と謎の解
明を目指す。
さて、その真相は?
この作品はカクヨム様にも同じ題、作者名で掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886987093折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 22:07:45
17785文字
会話率:59%
怪談話にオチを求める人が、幽霊に出会いました。
最終更新:2018-08-23 18:09:36
1786文字
会話率:0%
怪談話「耳なし芳一」のパロディ。「もうひとつの昔話」シリーズの24話目です。
最終更新:2018-08-15 06:14:12
1054文字
会話率:19%
怖い話ではありません。
主人公は自由人!
怪談話を中心に織り成すギャグコメディー
最終更新:2018-08-09 23:42:15
878文字
会話率:73%
夏と言えば怪談話。
しかし、どうやら本日の怪談寄席は変わった場所で行われるそうですよ。
今回怪談寄席を行いますのは、枕での無駄話が多いことで有名な極楽亭地獄の担当だそうです。
はてさて、彼はちゃんとオチまで話すことが出来るのでしょうか……
。
それでは『三途の川~怪談噺~』の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:05:53
3131文字
会話率:2%
ある日、事故にあったと説明を受けた少年はいつの間にか幽霊を見ることができるようになっていた。
もともとそうだったのか、それとも後発的なのかもわからないが、その出来事からよく幽霊に絡まれるようになってしまう。親友が持ちかける怪談話や、幽霊の依
頼。いつの間にか外交的になっていく自分に気づかないまま、彼の日常は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:54:05
46433文字
会話率:42%
片田舎の酒場に訪れた吟遊詩人は、村人から「こわい話はないか?」と請われて、以前に知人から聞いたという怪談話を披露する……。
RPGっぽい剣と魔法のファンタジーの世界に、日本的な怪談話を持ち込もうとしたらどうなるか、という実験的お話です。
※[残酷な描写あり]は保険として入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 07:15:03
4000文字
会話率:24%
「ねぇねぇ、学校の怪談って知ってる?」
ちょっと前に流行った豆柴風に言うなよ!!
あと、学校の怪談知らん人っておらんから!!
そう思ったが、私はシンプルにこう言った。
「知ってるけど。」
「あんな、今から学校の怪談について教えてあげる
わ!」
別に教えていらんねんけど!!!
そう思いつつも、私はユキから学校の怪談について聞かされる羽目になった。
そして、それを実際に体験していくことになってしまう。
*この小説は、J Kがコントしながら学校の怪談を体験していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:08:23
38853文字
会話率:30%