むかしむかしあるところに、きつねのお大名が住んでおりました。
最終更新:2016-11-04 23:01:14
3067文字
会話率:26%
「水神の娘さんと結婚して欲しい」
ある日唐突にそう告げられたバルは絶望する。
水神に婿入りすると言えば聞こえがいいが婿入りした男性は実質神々の・・・・・・まあ夜の奴隷(控えめな表現)にされてしまうともっぱらの噂なのだ。
この町アクアの守り神
である水神から申し出があった以上言葉で断るのは実質不可能なので水神の呪いが効かない地神の加護を持つ女性と知り合い、結婚しなければならない!
この際誰でもいいので地神の加護を持つ女性を見つけるべくバルは旅立った!もちろんダンジョンへ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 01:58:44
43220文字
会話率:24%
狐乃街と言う田舎街に住み、高校も卒業間近となった主人公佐々木望は。一年前に通学の時間と電車がたまたま同じになった二歳年下のクールな美少女、林原 空(はやしばら そら)に一目惚れし。一年間の片思いの末に勇気を振り絞って告白するが、彼女から“女
性にしか恋愛感情を抱けない”と言う衝撃的な想いを告げられて断られる。
そんな無理難題に直面した望の悩みを幼馴染みである仙狐(せんこ)の狐娘こときつ姉が彼に力を貸し。望を転生させて狐娘の美少女にして貰う事により、二人を阻む壁は取り除かれ。
望は空の彼氏兼、お嬢様故の葛藤に苦しむ彼女を身近で支える妹分に成る為に、様々な障害を乗り越えて彼女が通う由利原(ゆりはら)学園へと新入生として入学し。
合法的に様々な美少女達に囲まれたり、狐巫女としての能力を生かして奮闘したりと忙しいが実りある青春の1ページを二人は大切な友人たちと共に刻んで行く。
※後先を考えずに書いていて話が滅茶苦茶になってしまっているので、本当に申し訳無いのですが作者の都合により1度打ち切りにさせて頂き、次回1から書き直そうと思っています。
楽しみにしてくださっていた皆様すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 17:56:57
208331文字
会話率:55%
明治初期、文明開化の東京を舞台に、主人公の少女、14歳~36歳までの波乱万丈の人生を取り巻く、純愛物語です。中盤まで夫婦愛全開です・笑(主役は夫婦です)
酒蔵の次女、14歳の少女「高倉志乃」は、東京女子模範学校に通う途中、一心不乱に剣道の稽
古に励む青年に出会う。淡い恋心を抱きながら2年半が過ぎた16歳の時、青年が「徴兵制度」で居なくなると神保町の文具店主から聞かされる。
衝撃を受けた志乃に突如見合い話しがもちあがり、そこに現れたのは、あの青年だった・・・・・。
19歳の『惣一朗』と名乗る青年と、晴れて夫婦となった志乃。
父の酒造店の跡取りとして、高倉家に婿入りした惣一朗は一年後、義父の薦めで一緒に栃木県の酒造元へ酒の新規買い付けの旅に出る。
出発の日まで何も知らされていなかった志乃は、留守番を父から言い渡されて動揺し、川を進む蒸気船を追いかけて川の中に飛び込んでしまう。
何とか助けられた志乃は、惣一朗と共に栃木への旅に行くことになるが、そこで待ち受けていたのは生江家という地域を支配する冷血な一族だった。
年数と共に二人を取り巻く環境が、どんどん変わって行きます。
テレビの連続ドラマの様に読んでいただけると幸いです。
(1年前に書いた物です。どこかしら被ってますが、けして某NHKの真似ではございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:34:34
203772文字
会話率:26%
家族もいない独り身の西条 春香は周りの友達が結婚をどんどんしていく中で悲しくなり、唯一友達の中で結婚をしていない友美と飲みにいくのが楽しみだったのだが、その友美も結婚してしまう日が来てしまった。
そこから春香の周りがおかしくなっていく。
最終更新:2016-09-20 04:24:10
2595文字
会話率:33%
十六歳の誕生日、稲荷秋尾少年は父親に突然神社に、婿入りを命じられる。
そこで出遭ったのは、神様!?
最終更新:2016-05-01 17:26:58
1981文字
会話率:28%
女嫌いだと自ら断言するワケありな少年・ヨシュアは、父と兄からお婿に行ってこいと、婚約者を勝手に決められてしまった。
しかも、その婚約者の方にもワケがありそうで……。
乙女小説には、望まない結婚相手とのロマンスがよく題材になります。
だ
ったら、男の子がお婿に行く話があってもいいじゃないか!
と、意気込んで始めた物語です。
一章でヨシュアのワケ、二章以降にお姫様のワケが出てきます。
そして、三章+エピローグで完結です。
他のサイトで公開してる作品なんですが、よそ様はどんな感じなのか知りたくてお邪魔してます。
慣れない仕様におろおろしながら更新してました。
よろしくお願いします(^-^)
追伸→続編始めました☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 19:33:29
105411文字
会話率:43%
お姫さまの手料理~勘違いコント風~
最終更新:2016-03-11 13:31:05
2793文字
会話率:42%
育て上げようとするそばから結婚退職していく後輩たちに焦りながらも、上司のおごりで酒を飲んで気を晴らすOLの保志。上司の同期でイケメンエリートが飲み会にまざるようになって変化が・・・
※この作品は、小説家になろう以外での転載を禁止します。
みわかず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 20:41:41
13459文字
会話率:46%
「月まで飛べる、気球が欲しいのです」
ラダサの国の端、夕焼け横丁に一人の魔女とその夫が比較的仲良く暮らしていた。魔女の名はタマナ、痩せぎすの変人で、年下の夫を大変可愛がっている。夫の名はパーキング、一六歳で魔女一族に婿入りさせられた吝嗇
家で、妻に可愛がられるのを蛇蝎の如く嫌っている。とある冬の朝、そんな変人新婚夫婦の二人に、山猫のカルナボーンから奇妙な依頼が舞い込んできた。かくして二人は月までも飛ぶことが出来る気球を作りはじめたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 11:03:12
11857文字
会話率:54%
甘やかされて育った、侯爵家の末っ子四男坊のアルフレッド。いつまでも遊び回る彼に、遂に両親は、一年以内に身の振りを決めなければ修道院か騎士団に送還すると宣告する。顔はいいアルフレッドは、己の魅力を利用して、夜会にやってきた未婚の伯爵家女領主に
取り入って婿入りし、なんとか貴族としての地位を確立しようと目論む。しかし現れた女領主のアリアナは、何故か仮面を被った不気味で風変りな女性だった………。
常に仮面を被り続けるアリアナと、そんな彼女に浅ましい考えで近付いて恋に落とすつもりが、いつのまにか恋に落ちてしまう末っ子君のお話です。(中編予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 10:00:00
39306文字
会話率:37%
転生しても私は私の短編です!
元魔王の婿入り話です!
最終更新:2015-11-24 06:00:00
3080文字
会話率:43%
転生しても私は私の、婿入り短編です!
今回は最後の一人。元教王サヴァーです!
最終更新:2015-11-24 06:00:00
4617文字
会話率:41%
竜王 。炎華の婿入りの話です。
ユリナが伯爵になってから一年後位です。
最終更新:2015-11-24 06:00:00
2812文字
会話率:36%
メバルディ王国第二王子シルヴィンは引きこもっていた。しかし、いつまでも引きこもっている息子を心配して、というよりも呆れ果てた父王に無理矢理フィルーノ王国への婿入りを命じられてしまう。フィルーノ王国に足を踏み入れたシルヴィンは、赤い猫に導か
れるように王女リリアーヌと出会い、恋に落ちる。
(2015年コバルトノベル大賞一次選考通過作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 21:22:45
45915文字
会話率:25%
悪役令嬢をちょっと捻って悪役王子がひょんな事から未来を知り死亡を回避し幸せになるためにアレコレする話
『山奥から下山した魔法使い、嫌われ者の令嬢を嫁にする』の別視点
最終更新:2015-07-31 01:09:23
5806文字
会話率:27%
交換留学(仮)することになった王姉の息子(三男坊)が最終的に隣国に婿入りすることになる話の序章的な部分。
最終更新:2015-05-31 00:47:50
4123文字
会話率:20%
通学途中に悪漢に襲われていた少女を助けた貧乏少年ジェスは、帰宅途中に謎の集団に拉致される。 そして、そのまま遠く離れた外国へ連行される。
そんな彼を拉致したのは彼の助けた少女を「お嬢」と呼ぶマフィアだった。
マフィア〈トラパネーゼ
〉のボスの娘であるエムエルは、ジェスに一目ぼれをしたと云い、婿に入れさせようとボスを説得する。
ボスは平和ボケしたジャポンのガキに娘はやらんとお怒り。
とても広いお屋敷に、専属のメイド、ジャポンでの暮らしとの圧倒的差に戸惑うばかりのジェス。
ボスは婿入りの条件として、敵対マフィアの一つ〈ボロネーゼ〉を潰す事をまず一つの条件に置く。
ジェスはエムエルに云われるがまま、〈ボロネーゼ〉のシマにカチコミに行くのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 00:56:49
99680文字
会話率:41%
亡き王妃の唯一の子でありながら、側室を溺愛する父王に疎まれ隣国の女王の元へと婿入りすることになったジルード。柔らかな美貌を持つ15歳のジルードは、父王に念を押してから隣国へと旅立った。それから1年。予期せぬ事態に見舞われた国の危機に、父王
は隣国を訪れる。―――出迎えたのは、嘲笑を浮かべ王配となったジルードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 16:04:31
4151文字
会話率:24%
武の才に恵まれ勇者として王の命令で魔王討伐の旅に出た兄デュメル。
武の才が皆無の代わりに頭の回転の速さと魔導の才を得た弟ラグシア。
魔王討伐の旅に出ていたはずの兄が突然、屋敷に一人の女性を連れて戻ってきた。
その女性は討伐対象で
ある魔王の一人娘であり、デュメルはラグシア達家族に「魔王の一人娘と結婚します」と爆弾発言を落とす。
魔王討伐は元々、異なる二国が民を収めるために約束された茶番ではあったが、そんな多くの人間の思惑を余所にいちゃつく兄夫婦。
その様子に頭を悩ませる弟だが兄は何も考えずに、婿入りをする魔王が治める国にラグシア達を拉致して行く。
魔王の名を継いだデュメル=ガーランドとその弟であるラグシア=シーリング。
これは何千年と繰り広げられていた戦争(茶番)を終結させた二人の英雄の物語。
実際は何も考えずに動く兄に弟が振り回される物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 20:30:51
155811文字
会話率:46%
嫁ぐ、なんてありますが、勘違いしないで下さい、ね。私は男ですから。入り婿になったんです。
利益の一致から政略結婚で格上の公爵家に婿入りした男爵家の四男坊の今までとは違いすぎる新たな生活。奥方になった他人同然の公爵令嬢、健康志向なお養父様、元
王女のお養母様、真面目賑やかな侍女達などと織り成す日常が綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 19:12:19
87144文字
会話率:26%
児童養護施設『星ひかりの里学園』で暮らす土岐和哉は他人に言えない力と秘密を持っていた。今は亡き両親から引継ぎ、教えられた秘密だった。
そして、彼は同時に周囲のみんなには言わない運命も持っていた。今は亡き両親から授かった運命だった。
彼
は誰にも言わないまま、その秘密と運命に人生の最後まで付き合う気だった。
だが、ある親子の訪問を受けてから人生の歯車は大きく回り出していく。
彼が人生の最後に得た物と周囲に与えたものとは?
6年くらい前に出版社の新人賞に応募した作品を自分のブログ「mrtkのリトマス紙」に掲載した短編です。
多少、文章の手直しとタイトルの変更(執筆前の原題に戻しました)をしましたが、大筋は執筆時のままです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 15:38:13
17161文字
会話率:44%