幽玄会社不思議の仕事帰り、駅前のデパートで七夕イベントが開催されていた。
※『幽玄会社不思議』のスピンオフです。
※これはフィクションです。実在する人物や団体、物や事とは一切関係ありません。
最終更新:2022-07-07 22:35:34
1407文字
会話率:48%
三十代を前にして、会社を辞めた逢夢は再就職をすることにした。
最終更新:2022-06-23 06:00:00
81800文字
会話率:35%
阿釜弐朗、身長161cm、成績は下の中。
最近の悩みは、何かにつけて積極的な先輩と、不思議ちゃんな幼馴染、生意気な後輩に振り回されること。
今のところ進路は決まっていない、モラトリアム真っ只中のどこにでもいる高校二年生。
ー…「血から刃物
を作り出せる」ということ以外は。
弐朗たちは狂った同胞殺しを生業とする四つの家に生まれた、悪名高き処刑屋の当代なのだ。
秋の始めに東京から迷い込んできた一人の青年。
それを捕獲したところから、弐朗の運命は大きく動き出す。
人と妖怪の狭間にある異能の存在、血刀使い。
現代日本を舞台にしたオカルトファンタジー群像劇。
序章が完結したのでこれから毎日更新します!
現在下記サイトでも連載しています。
■カクヨム「第一章:京都鳥辺野編」(https://kakuyomu.jp/works/16816452219969912305)
■エブリスタ「序章(挿絵有)」(https://estar.jp/novels/25884209)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:59
239991文字
会話率:29%
カフェだけどカフェじゃない。信念のためなら手段を選ばぬ悪魔より怖い、でもただの店長。
不思議な薬を使い身勝手な理由で悪人退治。少しは手加減を。
最終更新:2022-07-04 17:47:55
154511文字
会話率:33%
本山菫は女優を夢見る14歳の少女、オーディションの前日、珠蓮という不思議な少年年と出会う。そしてもう一人、掬真という男は、なぜか菫を付け狙う。
菫自身にも異変が起きていた。記憶の欠落。自分に何かが起きているようだが、わからない不安の恐怖
に苛まれるまま、事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 21:00:00
22555文字
会話率:42%
主人公、斑鳩 楓が日本から異世界へ。戦いの日々を過ごし、寿命を全うした所から始まる最後の
物語。果たしてカエデは、彼が望むスローライフを送る事ができるのか?
半端ない家族、親族、神々、妖怪に精霊たちと関わりながらも、
最後にはまるくおさまる
不思議。
今日も今日とて、スローライフの為に奮闘する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 16:14:27
1473880文字
会話率:61%
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おう
か白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:30:03
14306文字
会話率:14%
「一生で一回くらい幽霊を見てみたい」 平凡な日常に小さな刺激を求めただけだったのに・・・。 あれよあれよとトラブルが舞い込んできて、主人公の穏やかな日常は予期せぬ方向へ転がり出す。 住宅街のスーパーに勤める一会社員に降りかかった、不思議なお
話の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 12:00:00
36002文字
会話率:51%
無能力者である主人公・夜彦(よるひこ)は殺されかけた。
元親友であり中学最強の異能力者である古矢によって。
それはダンジョンと異能力があふれる現代で、ダンジョン攻略者育成のための高等専門学校、舞浜高専への推薦枠を争った末に起こった事
件だった。
大怪我間違いなしの高さから落とされた夜彦は頭を打ち、意識を失った。
死んでもおかしくない状況で、しかし。
「ようやくお会いできましたにゃ、夜彦様……」
何故かまったくの無傷で目を覚ました夜彦の前に現れたのは、見覚えの無いネコ耳少女。
「私は妖怪ねこ娘。夜彦様にお仕えするため、666年の時を超えて現世へと参りましたにゃ!」
「へっ?」
「さあ、なんなりとご命令くださいにゃ!」
突拍子もなく現れ、不思議な言動ばかりのねこ娘。
しかし、この彼女との出会いが夜彦の人生に大逆転の目を出すことになる。
「夜彦様が無能力者? そんなの当然ですにゃ。だって貴方様はかつて南北朝時代に日本の妖怪たちを束ねた【妖怪王】、そのご子孫様。つまり【人間じゃない】のですから──」
夜彦が自らに宿った妖力を自覚した時、最強のダンジョン攻略者を目指す妖怪の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
50995文字
会話率:43%
ここは『この世の外』
現実世界で在りながらも神も妖怪もSF(少し不思議)も同居している世界
そのような世界のちょっとした小話
山も谷もなく、もしかしたら丘ぐらいはあるかもしれないそんな小話
あなたが事多き現実世界にうんざりし「この世の外
なら何処へでも」
と思った時、少しばかり貴方様を『この世の外』にお連れ致します
(志怪小説や日本昔ばなし、星新一のショートショートをイメージした1000字以内の作品です。そのため何処から読んでも大丈夫です)
(大体二日に一回ぐらいのペースで更新する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
31410文字
会話率:31%
自宅で寝ていたはずの平リーマン能登 珂伊(のと かい)が目覚めると、ベッドごと見知らぬ地下牢にいた。
異世界からの勇者召喚で眠っている間に呼び出され勇者でなかったために投獄されたのだ。
次の勇者召喚の生け贄にされることを知った珂伊は、ただの
会社員には不可能なミッションである脱獄を決意する。
それを実現できる他者にはない特殊な能力が珂伊にはあった。
イマジナリーカード。頭の中で創造した仮想カードを用いることで様々なことが可能となる不思議な力。
それは異世界に召喚されても自力で帰還することができるほど強力なものである。
ただ、せっかく異世界に来たのだからこちらの世界もまったりと堪能してみたい。
勇者や英雄になるなんて真っ平だが異世界貿易や冒険者になってクエストに挑むなんて最高だ。
そこで珂伊は同じ地下牢に投獄されていた女魔導師を連れてさっくりと脱出&報復を済ませ早々に拠点を確保。
異世界と日本を行き来する間にドラゴンの襲撃を受けたり勤めている会社が大変なことになったり。
挙げ句には生き霊や妖怪まで出てくる始末。
「俺の日常が派手になっていくなぁ」
スローライフでもなく英雄譚でもない程々の冒険を望む珂伊の波乱に満ちた新生活が、いまここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:02:37
220449文字
会話率:38%
幼いころから人ならざるモノが見えていた主人公の宗介。
修学旅行に行ったとき、人ならざるモノに襲われあきらめかけたその時、同級生の甘楽に似た人に助けられる。
これまで逃げることしか考えていなかった宗介だったが、人ならざるモノに立ち向かう
勇気を得る。
けれど、幼い頃から宗介の味方でいてくれた幼なじみの匠実の周りで不思議なことが起こり始める。
次第に様子がおかしくなる匠実。
匠実を守るべく立ち向かうがそこには……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 19:51:37
115667文字
会話率:30%
幼い頃より幽霊が見えた少年、太陽。
祓い屋と呼ばれる悪霊退治を生業とする人物との出会いにより、自らも祓い屋の術を学ぶべく弟子入りをした。
それから十数年後、彼は心霊相談所を開業し、繁盛はしていないがそこそこの暮らしをしていた。
ある日、女性
の依頼を受け調査をしていたとき、不思議な青年に出逢った。
「これはこれはボクが見えているんですか」
自身を妖怪と言った彼は、妖怪の世界で警察のようなことをしているらしい。
太陽の受けた依頼を手伝えそうだと、妖怪の青年が提案し、協力関係を結ぶことになる。
一度きりの関係と太陽は思っていたが、何故か青年は心霊相談所に入り浸るようになってしまう。
そして人間だけでなく何故か幽霊や妖怪からの依頼も来るようになり、太陽は叫んだ。
「ウチは何でも屋じゃねぇ!」
ミステリーとかではないです。
人間と妖怪がわちゃわちゃしてるようなお話を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 21:00:00
20069文字
会話率:40%
恋とは、時に現実を超越する。
高校二年生の嵐山行平は不思議な現象を携えた人物との出会いから、現実を超越した恋物語が始まる。
最終更新:2022-04-22 00:00:00
24472文字
会話率:53%
ここは、大正デモクラシー真っ只中の東京下町。急速な近代化が進む昨今、人々の心からは非現実的な幽霊や妖怪の存在は忘れられつつあった。しかしそんな中、一人の少年が、不思議な青年と出会い、摩訶不思議な世界へと誘われていく。
これは、不思議な世
界へと繋がる骨董品店の主と、その店主に拾われた、ちょっぴり不運な少年のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 11:52:13
146396文字
会話率:30%
「……ようこそ、薬膳茶寮・花橘へ。一時の休息と療養を提供しよう」
夜の街を彷徨っていたところを、黒いバイクの女性に拾われ連れてこられたのは、人や妖、果ては神がやってくる不思議な茶店だった。
記憶喪失になった高校生、紅於が、薬膳茶寮で
住み込みで働きながら、人や妖たちと交わり記憶を取り戻すまでの物語。
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既に完結しているため順次投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 23:24:22
208158文字
会話率:55%
大学一年生の春。夢の一人暮らしを始めた鈴だが、毎日謎の不幸が続いていた。
悪運を祓うべく通称:縁結び神社にお参りした鈴は、そこで不思議なイケメンに衝撃の一言を放たれてしまう。
「だって君。悪い縁(えにし)に取り憑かれているもの」
彼に
連れて行かれたのは、妖怪だけが集うノスタルジックなカフェ、縁結びカフェ。
そこで鈴は、妖狐と陰陽師を先祖に持つという不思議なイケメン店長・狐月により、自分と縁を結んだ『貧乏神』と対峙するけども……?
人とあやかしの世が別れた時代に、ひとと妖怪、そして店主の趣味のほっこり焼き物が交錯する。
これは、偶然に出会い結ばれたひととあやかしを繋ぐ、優しくあたたかな『縁結び』の物語。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:00:00
122621文字
会話率:50%
広島に古くから伝わる昔話……。おさん狐と猿猴……。主人公山田瞬は幼い頃より祖母からよく見て聞かされた広島に古くから伝わる怪談昔話で御座います。
そんな怪談話を幼少期から聞かされていた山田瞬なのですが、2020年の連休が中止の謎のウイルス自粛
の中、YouTubeの動画を見ながら去年の、2019のクリスマス開けの日に、同業者の大島のオジサンから今アメリカや中国で恐ろしいインフルエンザや未知のウィルスが流行りつつあるから君もマスクを着用しなさいと強く進めてきたことを思い出し。早くから謎のウイルスが世界中に広まるかもしれない? と、予想をたてた大島のオジサンや、2019年の年末頃で、もう既に謎のウイルスが世界中へと広がる可能性があるかもしれないと? YouTubeの動画に投稿していた人達の事を思い出し驚愕!
そして去年の2020の除夜の鐘の音と共に起きた怪談……。大晦日におこなった掃除で見つけた古びた絵本……。昔祖母に多々読んでもらったことのある広島に古くから伝わる怪談昔話である。おさん狐の古びた絵本を何故か見つけた主人公山田瞬……。そして目を通すのだよ。でッ、その夜大晦日の特番の間合いで見たテレビの中に流れる。インスタントのカップそばのコマーシャルを見ながら。そのコマーシャルの中に登場をする男性のところに突然現れるお狐様の妖怪を見て、自分の許にも表れてくれないかと? 羨ましく思い邪念を絵本へと込める寝落ち……。
すると? 年が明けた新年の除夜の鐘の音の後と早朝に不思議な出来事が起きる。
と、いったところから始まる低所得の主人公と妖怪とが、謎のウイルスが世界中に猛威を振るう。謎のウイルス大恐慌の最中の、2020年の大晦日までの話を書いていく予定で御座います。
特に世界中に広まった謎のウイルス……。春の頃からの末端の生活者と呼ばれる者の販売業や世間を傍から見た日常の状態……。今年春に大変に流行った自宅での趣味を兼ねた。各インターネットの投稿サイトへの投稿などを簡易的ではありますが、皆様にコミカルに伝わればと思い筆をとりました。
だからホラーと言っても。ほとんど怖い話は御座いませんのおしからず……。
販売業と特にこの春から全国的に流行りをみせた。YouTube動画、インスタグラム、カクヨムさま等の投稿サイトへの話も簡易的ではありますが、書けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 06:39:09
127521文字
会話率:9%
怪異とは、人の噂話や都市伝説、土着信仰から生まれる、妖怪や超常現象のこと。
怪異収集家である私はある時、怪異を見ることができる「その人」に出会った。
最終更新:2022-03-20 19:06:00
811文字
会話率:0%
俗世間に馴染む、不思議な美少年の超短編四編。
カカオ60%チョコレートのようなバランスを詰めました。
狂気の美、艶の恐怖、明瞭の苦しみ、冷淡の熱。ぜひご賞味ください。
(※R15程度の表現があります)
<或る秘密>
「僕」のクラスには緋夏
という美少年がいる。彼は左手の指がない。「僕」はそんな彼の秘密を握っている。
<傘がひらく>
雨の日に、バス停で濡れた美少年を見たら声をかけてはいけない。彼は女の人を食べるのが趣味なのだ。
<夜の国をてらすもの>
この国には何人かの魔法使いがいる。「僕」のクラスにいる知翠くんは、いつも悪戯で皆を笑わせている。
<夏を見ている>
その夏、熱あたりで体調を崩した「私」は、とある海端の田舎町のアパートの前を通る美少年を眺めている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 22:00:00
13076文字
会話率:45%
ひょんなことから幻想入りし、妖怪だけが使える不思議な力『妖力』を使えるようになってしまった青年が仲間達と紡ぐ物語である。
最終更新:2022-03-13 07:00:00
1564文字
会話率:18%