それは、ある夏の夜のこと…
従兄弟妹同士でのプール遊びをしていた時の話だ
※これは作者の幼い頃の体験談に基づいた微ホラーです。
最終更新:2022-02-13 00:00:00
2156文字
会話率:31%
ある夏の夜。僕は父さんと二人でカブトムシを捕まえに、車で山へ出かけた。そこで僕は父さんとカブトムシを探した。けれど、そこにカブトムシはいなかった。その日は仕方なく諦めて、僕と父さんは帰ることにした。
僕が寝ようとした時だった。窓の外に何やら
光るものが飛んでいるのが見えた。僕はなんだろうと思い、窓を開けた。見ると、それは「妖精」だった。
その妖精はユーリというらしい。妖精の女の子だった。彼女はどういう訳かここへ来ているという父親を探しているのだと言う。ユーリに父親を探してほしいと頼まれ、僕は妖精である彼女の父親を探すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:00:00
12165文字
会話率:65%
某日某所
日常の中にもたらされた、非日常に少しだけ心を躍らせる女性。
そんな彼女を呼び止める声。
声の主は彼女に何を伝え、
それは彼女の心境にどんな変化をもたらすのか。
某日某所、とある夜道で交わされた、そんな会話の記録。
最終更新:2022-01-09 01:33:24
7159文字
会話率:1%
雪が降った夏の夜のお話
最終更新:2022-01-06 22:50:24
423文字
会話率:0%
ある機関の女性が、地球の終末時計が過ぎていた事実をある男から報告される。部屋で1人になった女性は、数十年前のある夏の夜の出会いとその翌日の出来事に想いを馳せる。その後、思い出から現実世界に戻った女性は、ある場所に電話をし、終末時計が過ぎてい
ると連絡するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 20:19:37
9148文字
会話率:12%
病で倒れた父のために進学をあきらめ、小説家の夢も捨て去り、希望のないアルバイト生活を送る二十歳の青年・万里。たったひとつの日課は近所の公園の丘で星を見ること。
夏の夜、いつものように望遠鏡をたずさえて登った丘で、彼は夜空に思いを馳せる風変わ
りな少女・鐘奈と知り合う。
「あの星を見つけると勇気が湧いてくる」「誰にも愛されないあたしのこと、あの星だけは神様みたいに優しく見守ってくれてる」──。
隣り合う時間を重ねるうち、鐘奈の距離を次第に縮めてゆく万里。彼は知るよしもなかった。やがて、彼女の存在が閉塞的な状況を打破し、ふたたび小説家を目指す契機となることを……。
希望はラストまでの一気読み。すべての小説家希望に捧げたい、2021年クリスマス小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
45147文字
会話率:47%
「彼女が欲しい」
そう思いながら僕は空を見上げた。
夏の夜空に流れ星が流れた。だから彼女が出来た。
彼女は存在しないかもしれないし、存在するかもしれない。
キーワード:
最終更新:2021-12-24 17:13:42
7298文字
会話率:100%
ここは全てを受け入れる幻想郷。中は色々な者たちが平穏に暮らしてきた、しかし不運にもとある人間に襲撃されてしまう
最終更新:2021-12-24 13:05:19
4339文字
会話率:74%
ある暑い夏のこと。
どこにでもいる男女の、熱い、熱い恋物語。
その物語の、最も濃密な瞬間を描き出してみました。
※この作品は他サイトにも投稿しています。
最終更新:2021-12-22 14:14:35
1963文字
会話率:41%
ある暑い初夏の夜、雨ヶ谷希霧は第2の人格である八雲の日記を発見する。2人は交換日記を通して心を通わせていくが、希霧は衝撃の事実を知ることとなり……
最終更新:2021-12-17 21:35:43
3718文字
会話率:36%
自らの立ち位置を理解しない者に、社会は寛容さを失う。
そのことに嘆くうち、いつしか自分も他者を見下す。
街中の喧騒と夏の夜の暑さから隔離されたショッピングモールの中で、一人、彼は思う。
割引シールの貼られた惣菜は、自分自身か。はたまた、そ
んなことも知らない無知な周りか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:00:00
3842文字
会話率:20%
夏の夜、ひどく暗い様子の少女に出会った青年は、彼女に声をかける。
返事はなく、彼女はただそこに佇むことしかしなかった。
最終更新:2021-12-11 06:31:40
2215文字
会話率:43%
「時計屋」と呼ばれる二人組の霊媒師がいた。
夏の夜、廃旅館の一室に瘦せこけた老僧と三歳くらいに見える幼女が居た。
「小説家になろうラジオ」用です。
同時に二作投稿しています。
最終更新:2021-12-02 06:00:00
999文字
会話率:36%
「私ね、好きな人が出来たんだ」
主人公、葉波蒼人は、夏休みを目前にした夏の夜のある日、幼馴染の古川晴海に突然呼び出された。
夏の夜の暑さに文句を言いながらも呼び出された公園に向かうと、そこで晴海はそんなことを告白した。
晴海と蒼人は小学
校、中学校、高校と一緒で、もはや腐れ縁だった。
親友、幼馴染、それが二人の関係性だった。
いつまでも一緒にいるのだ、と勝手に思っていた蒼人は晴海に好きな人が出来たことにショックを受ける。
ただ、それは実は勘違いで……?
盛大な勘違いから始まる青春恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 17:38:27
11299文字
会話率:41%
「俺」はある夏の夜、中学教師を誘拐した。
最終更新:2021-11-03 17:00:00
15291文字
会話率:52%
AIによって書かれた小説です。真夏の夜の淫夢の設定で書かせました。10分の1ほどしか手を加えず、AIに任せました。
最終更新:2021-10-30 13:47:28
1497文字
会話率:64%
夏の夜が魔物と手を組んだらしい。
そんな情報を受けて、王都の騎士団が動き出した。
先行チームを任された小隊長フドゥは、部下と共に、森にある遺跡へ赴いたのだが……。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています。「遺跡」「
飛翔」「夏の夜」というお題の三題噺で書いた短編です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:00:00
4235文字
会話率:34%
夏の夜 庭の茂みに 隠れてる
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-11-01 07:00:00
886文字
会話率:14%
高校二年の夏休み、一人で絵を描いていると、日頃からちょっとしたおしゃべりでちょっかいを出してくる美術部の先輩が通りかかった。この人、苦手なんだけど……。人付き合いがあまり得意ではないヒロイン・諸富薫(もろとみ・かおる)と、ひょうひょうとして
何を考えているかわからない三年生・小木曽一(おぎそ・はじめ)のささやかな一夏の物語。全五話(約一万五千字)で完結します。一日一話投稿の予定です。
香月よう子様主催『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 11:21:41
15429文字
会話率:45%
真夏の夜。自分の部屋に突如現れたアレ。
死闘を繰り広げるも、もはや取るべき策もない。
愕然として打ちひしがれた主人公。
しかしその時、救いの手が舞い込んでくる。
※この作品は過去に別の投稿サイト(たしか2chだったはず…)にも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 01:03:10
2512文字
会話率:11%
OLとして働く20代の女性。とある夜に、怪しい水たまりを目撃したことから、悲劇は始まる。
最終更新:2021-09-12 21:12:50
1359文字
会話率:18%