西暦7000年を過ぎた頃から温暖化だった気候は
徐々に寒冷化へと変わっていった
まあ、比較的温暖化だった反動でそれほど影響は無いとされていました
しかし・・・
更に9000年を迎えると
極端な寒冷化(昔の氷河期を彷彿させるくらい)が進み
温暖化を凌ぎ切った人類だったが
逆な世界への対応が間に合わず
衰退の一途を辿るしかなかった
そんな窮地に一人の科学者が立ち向かおうとしていた
今回の主人公となる仮想空間研究をしている
ラビリアさん
元々擬似的な世界を未来予知に使う実験を行っていましたが
この技術をネットワーク業界とのコラボにより
本格的な人類救済対策にしようと
無謀な計画が遂行していた
と、本編前の軽い時代背景の紹介です。
100世紀を迎えた人類の新たな門出を
嘲笑うかのように侵攻をしてくる
脅威“氷機”と
永久機関となった特殊な宝石を駆使して
対抗する“導師”と呼ばれる戦士との
壮絶なるバトルの開幕です
さてさて
人類は新たな一歩を生み出すことができるのかな??
と、ラビリアさん視点での“赤い平原”です
無数の事象の枝葉の別れた分岐の一つですが
回収ルートとして大きな意味を持つ流れを見出すことができますか
お楽しみにですね・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 14:53:12
29306文字
会話率:48%
人類が平凡で経済的な社会を組み、過ごしている世界――現代世界。
人類種と異種族が共存し、剣と魔法の概念が存在する世界――異世界。
その二つの世界が時空の歪みにより、一つになった。しかし、それには大きな反動が伴い、世界の『世界軸』が大きくズレ
た。結果、街中でエルフや獣耳っ子が歩き、魔法を見てもそれが当たり前のような世界が完成してしまった。
更に、主人公――霜月征覇の周囲も一変し……。死んだハズの幼馴染がメイド!? 運動系女子で中の下な妹が、ヒキコモリ系・オタゲーマー美少女!?
これは、色々とバグった世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:01:48
6304文字
会話率:35%
小さな祠に祀られた雑魚神様は祠と共に朽ちるのを待っていました。やがて祠が壊れた日、やっと神様は眠りにつきました。目覚めぬ筈が目覚めれば何処とは知れぬ草原の中、目の前には翼の生えた巨大な獣。何故だかあっさり下した獣を供として世界の散歩に繰り出
しました。こちらは完結設定にしました。以下例の対策(反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:00:22
50698文字
会話率:56%
U博士は医大の友人に若返りの薬を作ってくれるように頼んでいたが、老化の薬なら出来たと言われた。同時にU博士はブラックホール消滅計画の研究に行き詰っていた。そんなU博士に若いU博士が会いに来た。
若いU博士はブラックホール消滅計画が成功した
反動で時間が逆流して若くなったU博士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 22:22:48
1895文字
会話率:48%
昔々、ある世界のある所に少年が生まれました。
少年は、そこでは忌み子と呼ばれ12歳でそこを追い出されます。
少年は生きるため必死に努力しました。
そして新たな魔法を生み出し、世界を滅ぼすと言われた二体のドラゴンをその体に封印しましたがその反
動により少年は死んでしまいました。
しかし、ドラゴンは姿を見せなくなりました。
そして、10000年後魔王が生まれ再び世界の危機が・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 11:47:03
7680文字
会話率:30%
無反動砲部のエース杉村は大会で見せた神業で日本中の喝采を得るが、自衛官星村に「しかし君は対戦車マンではない」と指摘され、煩悶する。
対戦車の星を目指す杉村は更なる高みを目指す。
(noteにも投稿しております。)
最終更新:2015-07-26 04:53:20
18154文字
会話率:32%
誠に恐縮ながら、お嬢様は”人間”がお嫌いです。
日本人、外国人、現代人、偉人、商売人、宇宙人、地底人、ネアンデルタール人……
およそ”人”と名のつくものを目にすると、途端にお体を震わせて、嘔吐なされてしまうのです。
お嬢様は”人間”がお
嫌いです。
その反動か、人間以外のあらゆる”生き物”への慈愛は、常軌を逸しておられます。
犬、猫、ハムスター、植物、昆虫、爬虫類、怪獣、ロボット、チュパカブラ……
彼らを守るためならば、自らの生命すら容易に投げ出されようとされるのです。
お嬢様は”人間”がお嫌いです。
けれども当方は、そんな”お嬢様”を、心の底よりお慕い申し上げております。
このお話は、ある山奥にお住いの”お嬢様”を取り巻く、”生き物”たちの取り留めもない身の上話です。
形式は連作短編。第三話までございます。
彼らは、あまりに繊細で、あまりにか弱い”生き物”たちです。
どうか暖かい目で、見守ってくだされば幸いです。
重ねて、よろしくお願い申し上げます。
かしこ
――幇助監督局一等幇助官 金井塚京子
※pixivに重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 17:00:00
42850文字
会話率:26%
「王族が魔王にさらわれた!」そんな定番から始まるはずだった。
長編にしたかったけど短編に納めてみた。
定番もの思い付いてばかりの反動で、逆を書いてみたかった。
最終更新:2015-05-07 23:24:20
1594文字
会話率:43%
指の練習なので、あまり深い小説ではありません。
エンガルの町で起きた悲しいお話です。
最終更新:2015-03-25 21:26:27
4236文字
会話率:20%
真田仁は高校に通う道を自転車で通っている最中に異世界に召喚され、御約束の如く勇者として魔王討伐の旅に出る。
旅に出て三年。艱難辛苦を乗り越え、無事魔王討伐を果たし、元の世界に戻る。
無事に戻ったが、異世界から帰った反動か、体が衰弱しきって
おり、いきなり病院直行で入院。
リハビリしつつ学校生活をなんとかおくり、数ヶ月が経過。
学校に登校した所から、また物語は動き出す。
ハルと申します。
読んでいるうちに書きたくなったので、書いてみました。
ちょっとだけチート(?)のパンデミック物です。
魔法は無いです。でも主人公の能力と装備は非常識です。
作者はか弱いので生暖かい目で読んで貰えるとうれしいです。
あと遅執の為ゆっくり待って貰えるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:21:54
33657文字
会話率:29%
家庭内暴力の反動で、不良として過ごす坂本環。彼女は今日も泊まる場所を確保するために掲示板で知り合った男と会おうとしていた。そこへ向かう道すがら、四十過ぎのおっさん、菱田将貴に遭遇しーー。
最終更新:2015-01-25 22:30:54
11548文字
会話率:34%
現在の日本とは全く違う空間軸にある世界の日本・<弐叛帝國(にほんていこく)>。
十八世紀半ばの歴史の変動により国内で二つの勢力が紛争を起こし、その反動が現在も引き継がれている。
今や勢力は三つに拡大し、さらに学生までもが戦場に駆り出されるよ
うになった。
これはそんな世界の、三勢力に属した人々の物語――
※既存の学生戦争の世界観(http://gakuseisw.xxxxxxxx.jp/)を基にした世界設定で、診断メーカー「学生戦争ったー」」(http://shindanmaker.com/293610)とその教師版「【教師教官ver.】学生戦争ったー」(http://shindanmaker.com/437272)で作成した創作っ子を動かしている、自己満足の二次創作です。
一部グロテスクな表現も含んでいるため、閲覧には十分気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 23:24:38
10857文字
会話率:66%
構成術(こうせいじゅつ)―。
それは宇宙を形作る高次元空間構造に干渉し、術者が望む『結果』を獲得する力。
それが魔法や超能力などのオカルトではなく、科学技術として人々の生活に浸透するようになってから半世紀の時が過ぎようとしていた。
構成術
を行使する者。彼ら『構成術士』の力は国の軍事力と同義となり、核開発が下火になった反動のように育成という名の開発競争は激化の一途を辿ることとなる。それは比較的戦争意欲の乏しい国々でも変わらない、時代の大きな流れだった。
ある国では「武力」として。ある国では「自衛力」として。
反戦争意識の強い日本であっても、望むとも望まざるとも依然として「それ」はある。その最たる例が、構成学推進国策機関。国立詞素(フォノン)大学付属第七高等学校。通称「七高」。
今年もまた、華々しい入学式を控えたこの学園には様々な悪意と思惑が錯綜し、新たな波乱の予感となって渦巻いていた。
同シリーズに当作品の解説及び資料を纏めた「構成術士の欠陥因子~index~」を作成しました。
18万PV&2万8千ユニーク突破感謝!《OD(オーバーダイブ編)》完結致しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:10:36
494605文字
会話率:27%
「酷えよ母ちゃん!」
という訳で季節外れの台風の中、防災セットを物置に取りに行かされた俺は突然の落雷に驚き、物置内で頭をぶつけて気を失ってしまった。
目を覚ませば記憶に無い森の中に物置と共に。
森から抜ければ南国リゾート並みの海、意外と近く
に見える山。
ここはどこだ?
人はどこに居るんだ?
ってか、日本じゃねえだろ、どう見ても、変な植物は牙を剥いて襲いかかって来るわ、進化論に喧嘩売ってる様な生き物は居るわ。
・・・ん、ここは無人島もの定番の洞窟か?
てか、なんでダンジョンなんかあるんだよ無人島に!
俺は果たして元の世界に帰れるのか、てか文明圏に帰れるかどうかも怪しいじゃねーか!
誰か助けてくれ~!!!
異世界+無人島+ダンジョン+ぼっち
他の作品で「登場人物多過ぎるんじゃい、ボケェ!(意訳)」と言われた反動の作品です。残酷な描写・R15は保険です
たぶん、死んだり殺したりは人間や人間に近い相手とは無いです
というか、そもそも主役以外の人間が登場する予定がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 19:16:05
24130文字
会話率:2%
強制力のその後のお話です。
最終更新:2014-06-03 15:36:55
4789文字
会話率:19%
俺、密影 優馬は4,5年前くらいからほとんどの人や機械、動物に認識されなくなっていた。
そして、それがたたり俺は生きていくことをあきらめ自殺を謀った。だが気づくとそこには血の海と死体の山。そして振り向くと目の前に刃物を突き付けられていた。
俺はそこで出会った暗殺者 ベレに弟子として鍛えられる。
俺は集めていた情報とベレから習った体術(暗殺術)を使い。それと魔法が使えることがわかるとそれらを合わせ駆使し強すぎる力を手に入れてしまった。
強すぎる力には・・・・と言うのはよくある話。
元の世界に帰りたくない俺はこの世界での生活や文化、働き方などなどを学び、この世界の移住を決めた。
俺は元の世界からの反動で目立つことをやる毎日。毎日楽しく異世界を楽しみ、時にはシリアス、時には戦闘、時には平和な日々と自由奔放な毎日を送る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 13:35:47
28751文字
会話率:45%
チート転生者の活躍や悪行による反動の影響で混乱する世界、その中で一生懸命生きていく少年のお話
初投稿です。
一話一話の長さがバラバラです。
なるべく早く更新したいと思います。
ほのぼのにしたい
最終更新:2014-03-06 16:47:36
1106文字
会話率:12%
クリスマス。冬の大事な行事。それはもう楽しそうに世間は過ごす。
しかしその分終わった時の反動は大きい。祭の後のようにクリスマスもまた終わったという事実を噛みしめながら片付けをしなければならないんだ。
クリスマスが終わるお話。
最終更新:2013-12-25 10:30:33
2153文字
会話率:28%
勤めていた会社が倒産したストレス発散の為に宅配便で届いたゲームのキャラクターを作成したら、異世界にTS転生してしまった。
そして、変態爺が居る孤児院から5歳スタート。逃げ出したら奴隷行きか飢え死に。残っていても変態爺に犯される現状、どう
しよう?
ましてや、持って来たエウリュアレもステンノも反動が強すぎて使えない。ティルヴィングなんて3回使ったら破滅フラグ。
でも、何とか遠隔操作浮遊式小型魔導砲と銃、剣を使って性転換薬を探しに行こうと思う。
そう、ダンジョンを攻略して、ダンジョンを運営してでも。
実際、今は平気だしね。
漢字などが苦手なので誤字、脱字を教えていただければ修正させていただきます。
タイトルを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 01:09:05
190191文字
会話率:62%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%