【五分で読める短編集】原稿用紙五枚=2000文字限定の短編集。制約された文字数の中で様々な物語を紡いでいきます。
最終更新:2017-04-06 18:00:00
38000文字
会話率:25%
小鳥は五歳年上のお姉ちゃんがうらやましくってしょうがない。
だって、小鳥はおさがりばっかりなんだもん。
そんな小鳥ちゃん。ある日、お姉ちゃんのカレシまでも羨ましくなってしまい!?
原稿用紙二十枚程度の短編です。
2017/12/01改稿
他サイトにも同時投稿(アルファポリス・エブリスタ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:29:18
8773文字
会話率:36%
を広げるか広げないか。
原稿用紙三枚分の惚気話とか書いてあったら再び丸めて捨てること請け合い。何故丸めてあるのか考えてみる事からがスタート。
キーワード:
最終更新:2017-03-03 23:45:41
606文字
会話率:0%
ある日、高校生である水木亨の元に、彼の友人を自称するクラスメイトから「謎を解いてほしい」と原稿用紙の束が差し出される。どうやら、彼が考えたオリジナルの謎解き物であるらしい。渋りながらも、亨は原稿用紙に目を通すことになって――
最終更新:2017-01-23 18:57:59
11357文字
会話率:60%
マリーは祖母に頼まれた庭を継ぎに行くが、サクラソウと名乗る少年にすげなくあしらわれる。魔法の庭に入ることは出来るのか?
原稿用紙100枚程度。庭、草花、精霊、桜草、クレマチス、蔦、魔法、庭。呪いのような魔法の力。2012年サイト公開済み。
最終更新:2017-01-15 20:00:00
29555文字
会話率:48%
推理小説ではなくミステリ小説です。謎解きやどんでん返しのような趣向はありませんので、ご注意を。ではどんなのかというと、大人の男と女の、アブナイとかイケナイとかいった、その手の内容のミステリです。全部で400字詰原稿用紙で80枚ぐらいの長めの
短編という分量で、8回の連載になると思います。あ、昭和のお話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 19:00:00
31067文字
会話率:34%
黒い本にまつわる話です。四百字詰め原稿用紙換算三十枚ちょっとの分量の短い話ですので、興をそこなわないよう、筋を記すのはやめます。ジャンルをホラーにしましたが、ホラーではありませんのでご注意を。トワイライトゾーンです。
最終更新:2013-02-23 00:00:00
10345文字
会話率:29%
『ゆきのまち幻想文学賞』なるものがある事を知って、ためしにとテーマに沿ったものを作ってみる。
400字原稿用紙10枚だから思ったより難しいので、応募はせずにとりあえずこっちに投稿。
最終更新:2016-11-17 18:25:28
2267文字
会話率:20%
童話集です。
無機物が登場する、原稿用紙10枚以内の小さな物語を集めました。
ひとつひとつにつながりはありませんので、どれからでもお読みいただけます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2016-10-22 22:47:48
6350文字
会話率:40%
ちゃんぽらんで、あけすけで、でもふにゃふにゃではない。わたしが大学一年生の時に会った小笠原先輩は、そんな人でした。
*なろうの短編は掌編に近いようなので連載小説カテゴリにしていますが、原稿用紙50枚程度なので小説種別的には短編です
最終更新:2016-10-13 23:34:50
17013文字
会話率:42%
売れっ子作家のいろははこの日も原稿用紙とにらめっこ。なかなかアイディアが出てこない。そこへ出版社の担当者が訪ねてきた。締め切りはまだ先なのに…。
最終更新:2016-10-08 00:00:00
2000文字
会話率:60%
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸
部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本から俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:00:00
3344文字
会話率:50%
「眼鏡のような人ですね」
それって、どんな人だ?
お題「眼鏡」、原稿用紙5枚以内で執筆。
最終更新:2016-09-30 00:19:30
1685文字
会話率:15%
原稿用紙32枚、文字数11000文字ほどの短編。
《あらすじ》
文豪と名高いレオナルドは病に伏していた。彼の後悔は幼い頃に生き別れた娘の行方が知れないことだったが、いよいよ死期が近付いた時、彼のもとに娘クラリッサ発見の報が届けられる。
再
会した娘と、春の日の下で花に囲まれて過ごすレオナルド。
一方では、夜の闇の中、堕天使がレオナルドのもとへと忍び寄っていた――
※)作中作『地獄門』は、芥川龍之介『地獄変』をモチーフにしたものです。
※)小説投稿サイト『カクヨム』との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 04:23:15
11094文字
会話率:31%
雪の降るある日、主人公は犬のゆうれいと出会った。
犬のために飼い主を見つけてやろうとする主人公だったが――
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1997
年~1998年にかけての執筆。応募目的の原稿だったため、原稿用紙換算30枚きっかり。
完全オリジナル小説。現代舞台、スーパーナチュラル(超常能力)要素あり。ティーンズ世代向け。やや女子寄り?
微妙な「仕掛け」があるので、読みやすい読みにくいの個人差があるかもしれません。読んで仕掛けを見破ってみてください。なんちて。
※)pixivとの重複投稿作品です( http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4224650 )。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:03:20
10532文字
会話率:29%
400字詰めの原稿用紙2枚で何か作ってみようと思い立って書いたものです。
800字に満たない超短編です。
ぜひご覧ください。
最終更新:2016-09-27 00:08:14
728文字
会話率:24%
探偵とは名ばかりの月見里と妖怪のゆるいお話。つまるところの掌編小説集。
※探偵と付いていますが推理物ではありません。
・原稿用紙10~20枚程度にまとめる/途中の1話だけ読んでも読める様にを目標に、ネタを思いついたら書いていきます。
最終更新:2016-09-11 16:56:35
5639文字
会話率:59%
大学を卒業し荷物を整理していたわたしは、祖父の家で100枚近い原稿用紙の束を見つける。
作者は、どうやら 私の家系から記録を消された人物であった。その作者の正体を追う。
最終更新:2016-09-09 01:15:04
1709文字
会話率:23%
幼馴染4人は蛇女が住むというお屋敷探検に来ていた。そこで出会った人は?
最終更新:2016-09-03 15:07:58
2378文字
会話率:36%
高校生の夏……は過ぎ、今は秋口。
なんでこんなことになったのか半分引きこもりになってる田村竜(たむら りゅう)。
そんな引きこもり気味の彼宛に小包みが届く。
その中身は真っ白な原稿用紙だった。
最終更新:2016-08-07 20:48:00
1500文字
会話率:15%
夏のホラー2016投稿作品。
心霊スポットで有名な裏野ハイツ。
この建物の202号室に「出る」と言われている。
舞台はこの裏野ハイツ…
の、裏にある普通のマンション。
原稿用紙10枚以上の小説書いたの初めて。
特に怖くないです。
最終更新:2016-08-03 03:29:29
10359文字
会話率:24%
偶然にも僕と友達が同じジャンルで違う内容だけど、同じ日に連載を始めた。
しかし、その実力は僕よりもかなり上だった。
もう僕は小説を書く資格はないのだろうか……。
※拙作は『白紙の原稿用紙(http://ncode.syosetu.co
m/n2219di/)』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:00:01
423文字
会話率:0%
僕はスランプになってしまった。
白紙の原稿用紙は今日も配られ、溜まっていく……。
※拙作はリハビリとして書いたものです。
最終更新:2016-05-29 17:46:12
270文字
会話率:0%