――王様はすごいの、王様はえらいの、王様は何でも知ってるの。
昔にそう聞いた覚えがある。
ならば答えて欲しい。
何故世界は不条理なもので溢れているのか。
何故俺が不条理を受ける対象として選ばれたのか。
何故俺は普通の人間なのか……。
それを
知りたい。王が知らなくとも答えを探したい。
――だから今、この瞬間、俺は力が欲しいんだ!
※序盤は多少シリアスですが、基本的に主人公は強いです。後、ハーレム注意! 後設定が別であります。そちらもよろしくー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 18:00:00
266006文字
会話率:27%
「黙っていたら、可愛いのに」と、よく言われる女子大生の史織。そんな史織の前に女神が現れ「貴女の力が欲しいの~」と異世界へ強制召喚。素直になれない性格が災いして、何の障害も無く上手くいくのに、お互いがお互いをややこしくしてしまう恋のお話。
最終更新:2013-11-29 00:00:00
21246文字
会話率:42%
星埜 流と高坂 桃香はどこにでもいる幼馴染という名の腐れ縁の関係だった。
ある日、流は桃香に対して淡い恋心を抱いていたが故に、怪しげな占い師に対して願ってしまった……『大切な人を守る力が欲しい』、と……
そうして流は大切な人を守るため
の力を手に入れ、同時に大切なものを失おうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 21:29:58
39504文字
会話率:57%
現象を封じ込めたシステム『世界樹』。その世界樹に封じ込められている現象が形になった現象獣を倒さなければ世界に未来はない。その討伐部隊の中核を担っているのは、レイム=ダートルート。その彼曰く、「力が欲しい? ならば、裸で土下座して足の指を舐め
ろ」そう冷酷に言い放ったのは、我らが主人公。彼はあろうことか、世界を救いたいと健気に懇願する美女達にそう宣告したのです。以上あらすじは、彼を一途に思う絶世の美女、フィレスティナ=オーラムがお送りしました。あ、レイム、今度私にも同じ事要求してください。この作品は、Arcadia様、エブリスタ様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 01:48:00
184239文字
会話率:51%
5人の守り神。
この話は、コウスケと浩二と極丸が力を合わせて5人のPC対決をします。
浩二・極丸はハッキングをして海外に情報を売っていて浩二・極丸指名手配犯となって有名になった。
そんな追われている彼らをコウスケは捕まえ聞いた。
コウスケ
「極丸と浩二だよね」
浩二「そうだけど、お前も俺達を警察に渡してお金をもらう気なのか?」
コウスケ「そんな事はしない。
俺は、君達の力が欲しいんだ」
浩二・極丸「力?」
浩二「俺に何をして欲しいんだよ」
コウスケ「世の中の決まりを壊さないか?」
極丸「決まりですか?」
浩二「何だよそれ、何か面白そうだな」
コウスケ「もしも、組んでくれるなら俺の家にずっといていいよ」
浩二「分かった、何か面白そうだし俺は協力する」
極丸「なら、私も協力します」
手配中の2人と組んであらゆる所の情報を盗みニセ情報と入れ替えていくんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 17:27:55
21658文字
会話率:73%
『力が…欲しいか?』
いじめられている男の子へと届いた謎の言葉。
最終更新:2013-01-10 09:22:00
1212文字
会話率:58%
『小僧、力が欲しいか…?』
平凡な高校生、神代 荻は突如聞こえた不思議な声によってあらゆる補正(主に逃走方面で)と、極度の巻き込まれ体質を手に入れる。
それを知った彼は、あらゆる物から逃げ切って普通の人生に戻ろうと古今東西のフラグを必
死で回避しようと奮闘する。
少し異常な学園コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 22:14:57
7875文字
会話率:47%
主人公三島優斗は超能力に憧れていた。他を圧倒する力が欲しいと願っていた。
しかし、現実はその理想を簡単に踏み潰し、ついに優斗は超能力を手に入れることなく事故に遭って死んでしまった。
と思ったらなぜか生きていた。いや、正確には死んでいるがそれ
以外は至って正常だった。
長年願い続けた超能力を手に入れ、どのように運命を切り開くか。現実を越えた先に見つけた理想の物語が始まる。
処女作です。作者に本を書いた経験がないのでうまくいかないかもしれませんが、頑張ります。
暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 07:00:00
143216文字
会話率:40%
劣等感を抱えた王子は連鎖の中に取り込まれる。
最終更新:2012-10-16 23:48:43
1123文字
会話率:18%
地底世界の小さな村では長い期間生活を支えてきた小太陽が消えようとしていた。 村の若者ジーニアは自慢の兄の旅立ちを止めることができなかった。 兄の帰りを待ちつつも小太陽を別の手段で復活させるために村の宝物庫に忍び込み、古鏡と出会う。 「おぬし
、力が欲しいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 22:17:10
1252文字
会話率:33%
「こう見えてわたし、なーんの役にも立ちませんよ」
世界最古の魔導師とも呼ばれ、その魔力保有量はもはや神の域と謳われる伝説の魔導師は、実は病的な魔力恐怖症だった……。
神骸(カミノムクロ)と呼ばれる存在によって創りだされ、そして滅ぼ
される運命の世界、アダン。
神骸を打ち倒すことが出来るのは、古の精霊神「曉」と「白夜」に選定された二人の魔導師のみ。
創世の魔導師エジンの血を引く者「赤の導師」そして、世界に在り続ける者「白の導師」
だが、その条件を満たしたのは、魔術を一つも覚えられない落ちこぼれの七光り魔導師と、魔術を異常に嫌悪し恐怖する自暴自棄な魔導師だった。
力が欲しいと願う少女と、持てる全ての力を棄てることを望む男。
役立たずの魔導師二人が、世界を救う長い旅路で見出だすこととは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 22:13:12
74888文字
会話率:24%
力が欲しいか?
授けてやろう。
最終更新:2012-04-20 17:33:04
395文字
会話率:11%
魔術を使う「天使」と呼ばれる人間がいる世界。
「天使」になりたかった少年、五十嵐誓。
「天使」になりたくなかった少女、神崎月野。
家族を護るため戦う少年、神崎星野。
過去の出来事で天使を統べる「聖天使」となった誓の幼馴染、五月雨樹理
華。
犯罪者とされた元聖天使の娘、来須水脈。
たくさんの人と関わってセカイの真実を知っていく5人。
「悪魔」とはなんなのか…
失踪した「死神」は何を知っているのか…
普通の高校生になるはずだった彼らの敵は誰なのか…
これは私たちのセカイと少しずれたセカイに暮らす少年少女の狂った御伽噺。
あなたは、能力が欲しいですか─?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 00:27:19
34959文字
会話率:40%
今回マイナは名前ではなく、マイナーエルフという種族の設定。
あまり深く考えず、キャラの掘り下げやら敵の攻撃シーンなど足りない部分は多々ありますが、一話完結の30分アニメ感覚で読んでもらえればと思います。
私の力不足ゆえ、この程度しか
出来ませんが、作者自身彼女らに愛着も感じております。連載、いや短編集が書けるくらいの実力が欲しいデスね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-13 02:48:42
4874文字
会話率:63%
誰だって特殊能力は何か欲しいもの。(軽い気持ちで読むこと推奨)
最終更新:2010-07-09 14:29:06
1637文字
会話率:100%
時は天下泰平の江戸。ある藩に十歳になったばかりの少年がいた。楽しくのびのびと暮らしていたが、お子様扱いされ、不満もある日々。そんなある日、父が家を留守にすることに。自分が家族を守る!と意気込む彼は早速、神様に『家族を守る力が欲しい。』と願っ
た。すると、次の日から凛々しい若者に大変身!?その変身のわけには、ある寂しい男の願いも関わっていた…。
ブログ及びnovelist.jpに転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 17:38:10
210001文字
会話率:47%