不良っぽい友人は人助けをよくしている。しかし、ボランティアは断った。理由を尋ね、僕自身も考察を始めた。
最終更新:2015-10-09 15:59:32
2729文字
会話率:66%
はじめまして。今回は、自分にとっての処女作を投稿させていただきます。物語の中に登場する主人公は、うつ病を患っていますが、実は僕自身も、現在うつ病を発症しており、通院しながら生活している身です。
そんな僕の小さい頃からの夢は「作家になること
」です。文字を綴って、読者の心を大きく揺らす、楽しんでもらう、感動してもらう。昔から「本の虫」であった僕にとって、小説家は大きな憧れの存在でした。
しかし、高校生に上がってから、現実と夢の様々なギャップに精神を振り回され、今僕は病気になってしまっています。だけど、病を患ってから変わった自分の目線、そして価値観について考えて、世の中には、僕と同じような境遇を背負って、頑張り続けている方がいるはずだと思いました。そして、この物語は、そのような試練と戦い続ける人や、自分の暗くて長いトンネルのような心境から抜け出せない人、そして僕という小さな存在にエールを送るつもりで書いた話です。皆様の夢の中に広がる、それぞれの「現実の海」を想像しながら読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-26 16:38:05
74180文字
会話率:10%
世間でそれなりに人気を博したゲーム、『あの水平線の向こうへ』。
その悪友ボジションに席を置いている『佐々木薫』というサブヒロインにTS転生してしまった僕は、僕自身が攻略対象ではないことに安堵しながら主人公やヒロイン達と過ごす日々を楽しんでい
た。
そんなとある日のこと。放課後、主人公に家でゲームをやらないかと誘われた僕は、いつものように彼の家に招かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 19:06:48
8828文字
会話率:36%
僕の彼女が、妹が、奪われ、壊された。僕自身で家族の関係を壊し、復讐を始める。しかし、僕に復讐なんてできるはずがなかった。自分の甘さが自分の首を絞める。僕は復讐をするコトができるのだろうか。
最終更新:2015-08-08 03:10:04
15579文字
会話率:29%
僕自身の半生を反省しながら書く自首制作小説です。
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最終更新:2015-07-20 17:13:12
2011文字
会話率:0%
僕と彼女の事情。
僕には僕の、彼女には彼女の事情があった。
それを全く知る由もない僕自身に嫌気がさす。
キーワード:
最終更新:2015-06-21 09:33:32
1228文字
会話率:24%
その昔、シャクシャインという偉大な人物がいたとアイヌの歴史は伝えている。
何時だったかシャクシャインという、その名を何気なく口ずさんだ時、その響きが、僕の頭蓋骨の中で心地よく、哀しく、音叉の様に響き、いつまでも共鳴していることに気付いたの
である。
考えながら、書いていきますので、無事に完成するか、僕自身、自信はありません。完結までは、時間がかかります。もしも、アイヌのかたたちが、不快に思われることがありましたら、ごめんなさい、何も知らない、素人が、シャクシャインという人物に、興味を持っただけのことなのです。でも、これだけは分かって下さい、僕は、シャクシャインが、大好きなのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 04:25:30
1332文字
会話率:3%
空を飛び回る黒い「それ」を僕は心底嫌い、蔑んでいた。だが僕が最も厭うのは他でもない僕自身であった。「それ」がなければ存在できない僕はいったい何なのだろうか……?僕らは何者であるか。それを悟ったとき、私はただ笑った。
最終更新:2015-04-09 20:00:00
10966文字
会話率:26%
これは僕自身の体験をドキュメンタリーエッセイ化したものです。
めちゃくちゃレベルの低い日本語ですみません。お読みいただきありがとうございます。
キーワード:
最終更新:2015-04-04 11:11:08
3667文字
会話率:0%
中学二年の秋。足の怪我で入院した僕は、同い年くらいに見える隣室の女の子、知尋と知り合いになる。
だが日が経つにつれ、僕は謎の多い彼女に違和感を覚え始める。しかし彼女の正体を突き止めた時、僕は僕自身にも、そして周囲にも、違和感を覚え始めて
いた。
<<※初投稿。いわゆるボーイミーツガールの恋愛、というより、さらりとした印象をイメージして書いた作品です。>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 21:40:22
16958文字
会話率:43%
僕は人より鼻がいい。
それは、僕自身の力じゃない。
最終更新:2015-02-06 21:29:28
2224文字
会話率:23%
何を考えているんだ、こいつは?
この小説は、実在するモデルを基にして、その人の行動を超簡単にして作りました。
僕自身は、小説に関してド素人なので、文句がある方はどんどん言ってください。
最終更新:2015-02-04 14:15:49
492文字
会話率:25%
高校卒業を控えた18歳の弓削 玲泉《ゆげ れいせん》は大学受験に失敗し、浪人も出来ないと分かり、今後の人生に不安を感じていたとき、突然金髪の女の子と出会い、彼女は言った。
「君の幸運を変えに来た」
と。
※2014年1月~10月の9ヵ月
間執筆させていただいた運命ドミネイションのリメイク作品です。僕自身が本当に書きたいと思っていた運命ドミネイションをここでは執筆していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 00:00:04
21921文字
会話率:56%
だからなんだよ、という感想が出てくるであろう話。ただ単に暇だったから作っただけなので僕自身もだからなんだよっていいたいです。
最終更新:2015-01-04 09:00:00
1822文字
会話率:37%
僕はある日を境に日記を書き始めた。
その日記には日常を書かずに、僕の頭の中にある物語の1日を記していった。
勿論、物語の中には僕が居る。
強くて、優しくて、カッコよくて、正義感の強い男。
それが物語の中の僕だ。
現実は、……そ
んな事はどうでもいい。
僕の唯一の友達であり、僕自身でもある物語の僕。
そして、晴天の朝、僕の前に僕が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 22:57:17
206文字
会話率:0%
創作詞です。自由気ままに書きました。ちょっと朝方見たニュースが気掛かりだったので。二部構成になっていますが、二部は形と体裁を整えるため、僕自身の考えとは少し違う出来になっています。よろしかったらどうぞ。
最終更新:2014-10-25 13:08:42
753文字
会話率:0%
『喫茶 ピエロ』。
僕、柴崎七海の行きつけの店だ。ここに通う人たちはみんな、とある事情から『道化師』として仮面をかぶり、ちっぽけな世界から素顔を隠して、薄氷の上に築いた日常を守っている。とんでもなく臆病でやさしい人たちなのだ。もちろん僕
自身も『道化師』だったりする。
ある五月の雨の日。常連だった佐々木春佳さんの娘、夏奈が自宅のベランダから転落する事件が起きた。
発見されるのは死者からの手紙。どうして?
だって彼――雅喜さんは、僕が殺したんだ。
混乱して一歩も進めない僕の手を引いてくれたのは、変わり者の多い僕ら常連の中でもひときわ目立つ女の子、稀子。さらさらの長い髪に細っこい手足、人形みたいに整った顔立ちをブチ壊す分厚いモノクル。『道化師』である彼女にも秘密はある。その秘密をあえて晒し、仮面を引き剥がして、彼女は事件を紐解いていく。
〈ATTENTION〉
旧版を読んでくださった方、本当にありがとうございました。
改稿版は若干改稿して、話を統合したものです。内容はほぼ変わっていません。
題名は変わっていますが、小説&漫画投稿屋からの転載です。
若干改稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 07:35:17
27497文字
会話率:42%
これは実話です。
過去の日記を転載しています。
昔から僕は變な体験をよくしていて――
變と一言で言っても、いろいろな意味がありますが……
ありえないコトがおきたり、見えたり、聞いたり……
恐怖体験、不思議体験、奇妙体験……
とにかく説明が出来ない變な体験なんです。
――なぜ僕だけ變な体験をするのか?
變から好かれちゃう魅力があるとか?
それとも變を呼び出す召喚能力が眠ってたりして?
もしくは變を寄せ集める天性の才能があったったりなんかするのかも?
……正直に原因なんてサッパリわかりません。
なんにせよ變と共に歩んできた人生……
どうせなんでオープンにする事にしました(笑)
變なのは悪いコトじゃない!
僕は僕自身も、變な奴だと認めるコトにします!!
この世に變なコトはある!!!
……とはいえ……
コレを読む皆様へお願いです。
信じて欲しいわけではありません。
全部作り話だと思って気軽に読んで下さい♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:28:58
16641文字
会話率:14%
抜いてはいけない大剣を抜いてから、僕の周りは狂ってしまった───
皆、忘れてはいけないことを忘れてしまった。
四神の記憶が含まれる時を忘れてしまった。
何が、誰が忘れさせたのかはわからない。
でも確かにそこには、大切な記憶があった。
人々は
それを、「空虚の時」と呼んで誰も触れようとしなかった。
──僕自身も、そこにどんな記憶があったのかわからない。
もしかしたら、大切な人と出会っていたかもしれないのに。
僕の記憶は、一体どこにあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 20:23:26
180文字
会話率:0%
初めて、こちらのサイトで投稿させていただきます。
ミスなどあるかも知れませんが、優しく指摘していただけたら光栄です。
僕自身、いじめに遇い不登校になった人間です。
僕は小説程ではありません。しかし、これと同等またそれ以上に酷い目に遇い心に
傷を負った人は沢山います。
我が日本だけではなく世界には沢山いたかと思います。
そのような人々の思いは受け継がれるべきであり、知るべきだと思っています。
そのために何をすればいいか、自分の書いた文章で伝えるべきだ。
そう考えました。
いじめによって心を痛めた方やいじめ関連が苦手な方に閲覧はお勧めできません。
この小説はいじめの愚かさを伝えたい、そんな気持ちで書き記したものです。
ご理解のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 22:47:01
658文字
会話率:13%