沼地一太郎は目を覚ますとそこは天界で、そこでこの世で三番目に偉い神様メダと会う。彼女からはとんでもない発言ばかりが飛び出し、一太郎はここ数時間前の記憶を失ってること、その間に何者かに一太郎の肉体を乗っ取られたこと、そして死んでしまったこと
などどれも信じられないことばかりである。そんな中、メダは一太郎にある条件付きで異世界へ行ってほしいと言う。一太郎がその条件を聞くとそれは驚くべきことにこの世で二番目に偉い神様且つメダの姉であるギャラクシーを殺して、この世を救済してほしいとのことだった。なぜそこまでする必要があるのかは分からないが、一太郎はとりあえずメダと契約し、神様を殺すことを誓う。
そうしていざ異世界へ行ったはいいものの、基本一人一つしか持てないスキルと呼ばれる得意技がなんと単なる「ものすごい跳躍力」であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 19:08:47
7388文字
会話率:37%
※注意※
自分が過去、家族から受けたトラウマをファンタジー小説にしてます。
自分の心の整理も兼ねて。
主人公が女の子だと、過去のトラウマが辛いので男の子に。
BL含みますが、真剣に書いてます。BL好きな方もキライな方も読めるようにし
ようとは思ってます。
※Inner※
高校三年生の夏休み、自分の誕生日に家族を殺害する主人公『碧(みどり)』。
虐めも虐待も経験し、一番憎い家族を殺害した主人公。
専門学校の寮から帰宅した所に偶然殺害現場を目撃したという二番目の姉殺害し損ねる。
逢魔ヶ時、逃げ出した先は高校。
忍び込み屋上から自殺した
『くたばれ、糞野郎』
誰に向けた訳でもない独り言が、遺言になる
はすだった。
天国でも地獄でもなく、目を覚ますと異世界。
でもそこは自殺前の世界と、何も変わらない世界
だった。
「貴様、魔女か」
異世界で罪を被せられ、「魔女」と認定されてしまった碧はただ逃げる
魔女が何かも知らないまま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 00:13:57
1708文字
会話率:3%
その村は、強さこそが守る事だった。男も女も強さを求めていた村は、やがて平穏な日々によって女に強さを求めなくなる。美しい女を求め、強さは男だけに求められる。
村一番の強さをもつガイバは、村で弱くも美しいハラを愛していたが、ハラは美しく二番目に
強いゼンを愛していた。一番強い男が妻を選べる 成人の儀でハラを選ぼうとしたガイバに、村で二番目に美しく女の中では一番強いベリは自分を選ぶように言う。ガイバは、ハラの為にベリを選ぶが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 07:00:00
5721文字
会話率:37%
失踪を遂げた父を探すため一人で旅をしていた千代は、ある日突然見知らぬ家に居た。人ならざる者達と過ごしながら奇妙な世界からの脱出を目指す十二日間のお話。
(江戸末期辺りを参考に和風ファンタジー。ホラーとかミステリーとか恋愛要素は添えるだけ。
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 14:00:00
81997文字
会話率:40%
園田実花は「将来結婚する」と信じていた幼馴染に失恋し、高校入学とともに新たな恋を求めていた。クラスの男子に点数をつけてみて、思いがけず見つけた【ちょっと気になる彼】、小川賢紀。だがなぜか小川は、実花の「恋の節目」に現れては【ちょっと気になる
彼】であり続ける、謎の「にばんめのひと」だった。実花の親友・木崎由のちょっと複雑な人生事情による「年上のお兄さんタイプ好き」に振り回される形で実花が出会った新しい恋はうまくいくのか、小川はどう関わるのか…。「二番目に好きな人」との出会いと惹かれ合いを甘酸っぱく描いた複雑な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 21:45:40
123358文字
会話率:39%
カレッジ:仲間の集まりを語源とする。学寮のこと
セカンド:序数詞で第二、二番目。二速ギア。二塁手。または、秒
瀬戸内海に浮かぶ某島にある全寮制の県立高校。
そこで高校生活を送る山崎孝志、吉原敏生、渡部博巳の三人のもとに、新たなルーム・メイト
がやって来た。
その人物の名前は、朝丘拓弥。
この転入話には、どうやら複雑な事情があるようで。
これは、そんな四人の、他愛もない会話の記録。
前作に引き続き、気軽にお楽しみください。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:00:00
47853文字
会話率:95%
改稿作業に伴い縦書き版を用意しました。
目次最下段のリンクから飛べます。
―あらすじ―
彼、大幸充(オオサキ ミツル)は、海上都市〈イスルギ〉に住む、しがない民間警察官である。
ミスが元で彼が飛ばされた先は、管内でもぶっちぎりの日陰部
署。
その名は〈広報三課〉。
失意の彼を、しかし幸運の神は思わぬ方向へと導いていく。
なぜか広報部で開発されている次世代救命用重機。
それはなんと、全男子の憧れたる巨大変形ロボットだった!
過去の経験を生かし、ひと癖もふた癖もある三課の面々と共に、彼はその開発と運用に携わってゆく。
美少女ロボ娘たちとの葛藤。突然の事故。開発係存続の危機。
困難を乗り越えるミツルの前に、やがて一つの犯罪が姿を表す。
『これは私たちの宣言であり、犯行声明と取っていただいても構いません。
……五日後までに要求が受け入れられない場合、イスルギは海に沈みます』
果たしてミツルは、そして広報三課は街の危機を救えるのか……
西暦二〇六二年の近未来。日本国二十二番目の政令指定都市イスルギで〈空想科学レスキュー&ポリスロボット開発ほのぼのアクション〉の幕が上がる。
「ブルーバード・レベルナイン! 行動開始(ドライブ)!!」
―ご注意―
この作品はネット向けに横書き形式で書かれています。
この作品はロボットものですが、アクションよりも会話劇にシフトしております。
また人型ロボット同士の対決はありませんので、ご了承ください。
地味な作品ですが、気に入っていただければ幸いです。
-お知らせ-
この作品は完結しております。
多数の評価、ブックマーク、レビュー等、皆様本当にありがとうございました。
現在、改稿作業中です。
ご不便をおかけしてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 16:43:43
164348文字
会話率:39%
シンデレラ。それは誰もが知る不運な灰被りの少女。
これはそんな彼女が王子様と結ばれる話……などではなく、義母と一番目の義姉という変態に目を付けられた可哀想なシンデレラの様子を二番目の義姉が読者に贈る誰得なギャグストーリーである。
この
度、運営様から続き物の短編は検索妨害になるとの注意を受けたので、短編集として連載形式に変更しました。短編集なので常に完結済み表示としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 17:47:34
14404文字
会話率:30%
気の向くまま、何となくで綴った詩を掲載してみます。それぞれの作品に関連性はありません。作品置き場のようなものと思ってください。明るいものもありますが、全体的に暗めです。注、死を連想させる表記あり。
最終更新:2016-05-29 02:49:44
20033文字
会話率:0%
私には三人の兄がいる。一番目の兄は眼鏡の学者様。だけど、私の嫌がることを最も喜ぶ危ない人。二番目の兄は一見優しくてどんな時にも庇ってくれるけど、一度キレたら手のつけられないネチネチ系の人。三番目の兄は不良で口も態度も悪くて一番何を考えている
のか分からない人。そんな兄達はいつも私を苛めてくる。だから私はお兄ちゃん達が大っ嫌いだ!
<<王道乙女ゲーム形式の、兄妹モノ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 12:34:11
73961文字
会話率:42%
俺の名は日下歩日人《くさかふひと》、リクルート中の大学生だ。
その俺が朝寝を楽しんでいたら、突如頭の中に皇子を名乗る声が聞こえた。
そしてその声に従い、俺は異世界へと精神を交換したのだ。
その世界は二番目の神々と名乗る存在が亡びた後、人間族
と魔物族が争う世界だった。
そこで手に入れた古代の神々の遺物を使い、俺のいきあたりばったりとも言える奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 04:00:00
1487849文字
会話率:26%
本好きだった幼馴染の咲弥(サクヤ)は今まで何かしらの小説をいつも片手に持っていたが中二の時に起きたあることがきっかけで小説が嫌いになってしまう。その時から咲弥は性格もがらりと変わってしまった。いつも笑っていた無邪気な咲弥は無口で冷たくなった
。
主人公ゆずは咲弥の希望に満ち溢れた笑顔を、そして仲の良い幼馴染の関係を取り戻したく咲弥が変わってしまった原因を突き止めるべく咲弥の家にある本を片っ端から読むことにした。するとそれぞれの本にある共通点があることに気付く。
そして最後すべてが結びついいたとき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 00:57:10
599文字
会話率:0%
シリーズ物「彼は私を愛さない」の続編。二番目の兄視点でその後のお話です。このワードにピンときたらどうぞ。前作などもお読みいただければ嬉しいです。
最終更新:2016-01-22 06:11:12
3655文字
会話率:2%
彼は私を愛さないと二番目の兄の続編です。残念な夫視点でお送りします。ご期待には添えないかもしれません、それでもよろしければお読みください。
最終更新:2015-05-08 03:06:37
3341文字
会話率:15%
私にとって二番目の兄は色んなことを教えてくれた師のようなものだ。
※彼は私を愛さない、の続編的なものにあたりますが雰囲気全然違います。また作中の話は作者の記憶で書いているので正確ではないかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2015-01-14 14:48:34
2619文字
会話率:53%
※BLのつもりはありませんが、そのように見えたら申し訳ありません。ボーイズラブ風味ということでお願いします。
ナルな攻略対象に転生しましたが、~の続編かもしれない。王太子視点です。正直二番目に投稿したやつは削除予定ですね。進めすぎました。
王太子の視点書けたので大分満足ですが、物語的には進行していないっていう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 23:02:30
3785文字
会話率:5%
例えば、自分が死んでしまった事に気づいていない女の子がいたとして、その恋が成就する事はあるのだろうか。
私の二番目の恋が始まって終わるまで。
最終更新:2015-10-26 03:36:59
10542文字
会話率:47%
遅刻してしまった福山 佐奈恵はバスに乗り遅れ、二番目のバスに乗り、そこで森沢 学というメガネの少年と出会う。
互いにどこかなつかしい気がして、惹かれあって……。
それを見ておもしろがった、学の親友、長野 隆平は恋のキューピットの役を務
める。
いつも元気で明るい佐奈恵と、いつもクールで堅苦しい学、真逆の二人は結ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 16:28:50
25182文字
会話率:45%
凶悪な魔物が跋扈する人外魔境の地の片隅にあるとある隠れ里。
フェリックス(フェル)・トリスタンは幼馴染の少女アンリとともに二人きりで暮らしていた。
毎日のように魔物に襲われる環境で生き抜くため、お互い鍛え合い勝負を重ねる二人だったが、
フェルは一度としてアンリに勝てたことがなかった。
9999回目の負けを刻んだ日、アンリはフェルに"外"へ出る事を告げる。
外へ繋がる"帰らずの谷"には強大な竜がいた。アンリの足手まといになることを避けるため、フェルはアンリに付いていくことを断念する。
アンリと同じくらい強くなったら自分もまた"外"に出ることを誓ったフェルに、アンリは再戦を約束して里を去った。
それから一年。一年前のアンリ以上の域に達したことを確信したフェルは帰らずの谷に向かう。
激闘の末なんとか竜に勝ったフェルだったが、自らの未熟さを痛感していた。
この広い"外"には自分やアンリより強い者がたくさんいる。
そう肝に銘じて、彼はアンリを探す旅を始めた。
彼は知らない。アンリが世界最強の魔法使いになっていることを。そして、彼女に比肩しうる彼は実質的に世界で二番目に強い魔法使いであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 22:09:11
31214文字
会話率:25%
二番目に生まれた王子がいる。
アスランは、彼を見るときだけ少し嬉しい。
なぜなら、彼も自分と一緒で毎日がちっとも楽しそうでないから・・・。
最終更新:2015-09-28 06:00:00
10283文字
会話率:21%
どうしたって二人の想いが噛み合うことはないんだから
最終更新:2015-09-19 09:41:59
782文字
会話率:19%
一番好きだと思っていた過去の恋愛を振り返り、現在の愛するパートナーへの気持ちを過去の恋愛と照らし合わせた短編小説です。
初投稿です。
最終更新:2015-08-25 10:36:05
567文字
会話率:0%