馬鹿と馬鹿によるくだらない色恋沙汰。脳みその溶ける音って、どんなのだろう。
最終更新:2013-11-12 21:15:22
1573文字
会話率:49%
キミを想うこの気持ちは、たぶんきっと、アイスクリーム。だけど、キミには絶対言ってあげない、甘いセリフ。だって……。
最終更新:2013-07-17 20:07:11
398文字
会話率:0%
私は大手メーカーのソフト部門に勤める派遣社員だ。同僚の社員に三年後輩の楠川さんがいる。彼はとてもユニークな人だ。入社早々社内いじめにあったが、今は社内の人気者だ。趣味も多彩で、映画鑑賞、スーパー銭湯、うんちく等々。中でもプロ野球は彼の一番
の趣味だ。ヤフードームや神宮球場にも行ったりしているらしい。当然一番多く出かけるのは甲子園。だけど、どの球団のファンというのではないらしい。プロ野球のファンだと思う。私とも映画の話で盛り上がったり、彼のうんちくに感心したりする。とても気の合う人だ。そんな彼が、私の休日出勤の時に尋ねてきた。二〇〇六年十月一日、日曜日。私はこの日を多分一生忘れないだろう。二人だけで話をするのは初めてだった。雑談をし、差し入れのアイスクリームをもらった。
翌日、彼は出勤してこない。様々な憶測や情報が入り乱れるうち一日は終わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 14:44:46
27180文字
会話率:52%
アイスクリーム好きな雪女の話です。
最終更新:2012-10-12 21:39:56
9513文字
会話率:28%
夏のある日、ほんの数分だけ触れ合った、
彼女との会話にまつわる記憶。
最終更新:2012-08-15 16:20:14
3587文字
会話率:41%
マンハッタンのビーチを散歩する老人。
年齢は既に80歳になった老人だが、身なりは地味な割に綺麗で犬の手入れもシッカリとしていた。
老人は毎日、犬の散歩をして近くのカフェで“バニラのアイスクリーム”を食べるのが日課だった。
彼を知る者達
は人の良い爺、と見ていた。
しかし、数ヶ月後に彼等は老人の知らない顔を知る事になる・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 20:08:11
3250文字
会話率:28%
ノースカロライナのダウンタウンに暮らす二人のクソッタレ。彼らの夜を刺す穏やかな暴力についての超短編。
最終更新:2012-07-15 22:20:17
962文字
会話率:39%
御堂円(みどうまどか)、32歳厄年真っただ中。会社もクビで彼氏とも別れて、美容院へ行くお金も化粧品を買うお金にも困るような日々の中、再就職先を求めてアルバイト生活に励む毎日。そんなある日の深夜、コンビニバイトの後で大好きなアイスクリームを
買おうとしたら、おしゃれ男子に遭遇した。「…そのアイス、僕に譲ってくれませんか?」その一言に円はどうする!?
コミカルテイストな、ユルラブストーリー。
本編・番外編ENDしました。続編はムーンさんにて更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 18:12:58
68185文字
会話率:37%
とある少女の昔話。
過去は、必ず誰かと共有している。
最終更新:2012-02-15 22:44:18
2000文字
会話率:45%
――お盆に祖父の家に帰ったら、テレビを見ていた従姉妹が一緒に踊ろうと誘ってきた。
【従姉妹】【アイドル】【アイスクリーム】のお題で書かれた掌編です。
以前texpoにて公開していました。現在pixivにても「三毛猫の三題話」の一遍として公開
中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 00:23:35
590文字
会話率:28%
22th アイスクリーム 宜しくです。
最終更新:2011-12-12 04:24:16
771文字
会話率:100%
「アイスクリームの煮物」というお題を戴いて書いたものです。
最終更新:2011-11-24 13:44:36
3400文字
会話率:56%
琴吹高校に入学することになった宮澤志乃、下見にいたその日近衛大吾郎と出会う。そして近衛の勧めで滅多に開かない秘密の名店、『CandyStore』に招待される。***【CandyStore】参加作品です。
最終更新:2011-08-17 01:11:16
18923文字
会話率:46%
翔の口癖が好きだった。
「いつか、一緒にドライブしたいね」
それだけが夢だった。
最終更新:2011-08-07 17:00:00
1148文字
会話率:28%
幼馴染の千晶と俺の日常。
アイスクリームシンドロームの続編です。
最終更新:2011-06-15 22:57:42
6646文字
会話率:66%
幼馴染の千晶と俺の夏のヒトコマ
最終更新:2010-07-17 22:35:33
1563文字
会話率:55%
8月3日。
父と子、二人の親子がお墓の前で手を合わせているところから、物語は始まる。
この日は主人公の少年、『シンジ』にとって特別な日だった。
彼が殺してしまったと言う、母の記憶。
彼の視点で書いた回想が、ストーリーのメインとなります。
最終更新:2011-06-08 16:25:53
2026文字
会話率:22%
魚原愛子はソフトクリームをほおばりながら、恋人である水原健人と水族館の前でデートしていた。ところが、愛子の前に友人の夏川ひなこがやってきて……?
短編と言うよりはショートショートと言った方が良いかもしれませんね。
最終更新:2011-06-02 23:21:42
2407文字
会話率:35%
私はバツイチ子なしの中年男。大人の出会いは突然訪れる。
お菓子小説投稿企画【candy store】参加作品。
最終更新:2011-04-03 20:00:00
2950文字
会話率:25%
candy store 第一回・テーマ:「アイスクリーム」
幼馴染みの悩みを聞くために向かった喫茶店で、なぜか早食い勝負をすることに。
最終更新:2011-04-03 13:59:58
4000文字
会話率:52%
菓子小説投稿企画【candy store】参加作品集です。
第一回目のお題は『アイスクリーム』。
アイスクリームがとろけるように、何かがとろけるお話です。
最終更新:2011-04-03 13:15:08
4118文字
会話率:30%