悪霊退治エージェント「カノサット」。
国立の組織として設立され、約300名の隊員が在籍。
夜な夜な悪霊退治に奔走している。
週3回、数時間の勤務でかなりの報酬がでる、ありがたいお仕事だ。
悪霊が動き出すのは主に夜であり、隊員たちは夜になると
活動を始め、明け方には眠りにつく。
隊員たちは昼間何をしているのだろうか。
そう、彼らは普通に仕事をしているのだ。
本来なら絶対知り合うことのなかった隊員たちが、霊力という共通点により出会い、相手を知り、ときにぶつかりながら人生を歩んでいく、そんな日常とも非日常とも言える、少し奇妙であたたかい日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 07:18:52
2285文字
会話率:18%
黒髪が虐げられる世界に黒髪として異世界転生した少年が世界最難関ダンジョンへ送られ、大昔に突然黒髪になりダンジョンへと転送された師匠に拾われ育てられた結果、物凄く強くなってしまったが、平和に生きたい少年が実力を隠しながら学園へ通う話。
投稿
は初めてなのであたたかい眼差しで読んでください。
アルファポリス様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 20:55:27
1071文字
会話率:23%
ホラーではありません。
しかし、突然暗くなることにはご注意ください。
……もしかしたらギャグよりなのかも。
~この話は1話ごとの内容が大体1000~1500文字と短く、サクッと気軽に読める内容になっている……はずであるっ!~
この話は
……このタイトルからは。ほぼ確実に連想できない話になっています。(想像通りだったって人いたらスゲーよ)
また、この話は主人公が幼い子どものため、幼い感じの心理描写、会話が多めです。
良ければあたたかい目で見守ってあげてください。
もし、詳しい話が知りたい場合は『べつしてん』が用意されていきますので、そちらをご覧ください。
──屍さまよう世界にて。
見えぬ道へと迷いこんだ少年たちは。
ある一つの看板を目にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お化け屋敷。みなさんも聞いたことはある
でしょう。しかし、それは本当にお化け屋
敷なのでしょうか?
本当のお化け屋敷…気になりませんか?
白夜の候、黒翼の屋敷長があなたをいざな
います…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……なんて話じゃねぇよ!
もはや!【黒翼の屋敷長】なんて気取ってたころの俺はもういねぇ!
こっちはもうどうしようもない状況なんだ!
余裕はねぇし! 働くやつはいねぇし!
もはや、手段は選んでられねぇ……!
バイト募集だ!
もう、このお化け屋敷にぃ!カァけるしカァ…!
ないんだカァらなぁ!
……これはそんな。
『オバケヤシキ』の復興の話。
今宵も叫び声がこだまする……。
この話には(あの子によれば日曜日の朝番組くらいの)過激、暴力的な表現が含まれています。
基本的にはハートフルストーリーです。
また、『死』に関する単語がよくでてきます。
あらかじめ、ご了承ください。
最後となりますが。
よろしければこの話の評価、感想などをいただければ幸いです。
……『つまらないと感じた場合』は作者に容赦なくクレーム、低評価をたたきつけてやってください。
次回からはその反省点を活かし、改善された話を読むことができるでしょう。
それでは、「オバケヤシキ」の復興までの話をごゆっくり──
……お楽死みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:43:34
24589文字
会話率:23%
「大丈夫。僕が解放してあげる。」
夢の中で、青い瞳を輝かせた小さな男の子はわたしの心臓の音を感じるようにわたしの胸に手を当て満面の笑みで言った。
なんとも明細で感覚のある夢なんだろう。
緑に囲まれた公園の木の下で木漏れ日の光がわたしたちをつ
つみこんでいる。あたたかい。
目が覚めた私は、夢でみた公園を探した。
きっとある。なぜかそう思った。
そして、ひとつの公園にたどり着いた。
そこで夢の中にいた青い瞳を持った男の子に
とてもよく似た少年が木漏れ日を浴びながら座っていた。
わたしに気づいた少年は満面の笑みを浮かべた。
これがわたしと彼の出会いだった。
彼は "ひなた" といった。
よく笑い、よく眠る自由気ままな彼と、そこから繋がっていく人たちのおかげで窮屈に感じていたわたしの世界が徐々に解放されていく。心地よくて気持ちのいいあたたかい空間が確かにあった。
だけど突然、地球から太陽が消えた。星が消えた。
光が消えた。
「僕、帰らなきゃ」
ひなたは光が消えた空を眺めながら呟いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-07-16 22:51:12
2409文字
会話率:30%
それはそれは昔のこと、大いなる海をパリバヌ女神とその神族達が船で旅をしていました。
その者達は海の向こうのずっと遠くにある国からやってきていたのです。
パリバヌ女神の船はある日、見知らぬ大陸にたどり着きました。彼女達はしばらくその大地を歩
いて探検してみましたが、キツネや猫の動物達はいても、オアシスや村人達は見当たりませんでした。
「この大地にはいまだに文明はおそらく存在していないようですね。では、紹介文や地図を箱にいれて地中に埋めておきましょう」彼女は言いました。それから彼女は紹介文を書きました。
「私達の国では可愛らしい動物達が山や海にたくさんいるのです。そこは一年中あたたかい場所です。
なんと驚いたことに、この国では争いも少なく、人々はお互いを差別しません。姿や見かけで相手を差別することもございません。傷ついたり貧しい人々がいたら、慈しみをもって接します。私達はあなた方と会えるのを待っています」 彼女は書き終えると、猫の石像を作って紹介文や地図をその下に置きました。
「誰か賢い者達がこの紹介文を見つけるとよいのですが」
彼女達はそう言うと、船に戻り立ち去っていったのでした。
それからやがて、二千年近い年月が過ぎていきました。
その間に文明が栄えて、人々は高度な技術を取得したのでした。
しかし、高度な技術は人々を欲深くし堕落させてしまったのです。
そして、その場所では昔とは違い、今では争いが起きてしまっているのでした。
パリバヌ女神の残した石像は今でも砂漠のどこかに残っているのかもしれません。
☆この作品は「facebook」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:07:09
41051文字
会話率:17%
天から落とされた女神族の女の子は、あたたかい家族に愛されて、精霊たちと遊んだり、ちょっぴりチートな魔法を使ったり、聖獣と契約してもふもふしたり、周りをまきこみながら成長していきます!両親や兄弟をまきこむのはもちろん、貴族、騎士団、王子たち…
王様まで!?それでも女の子は自分の道を進みます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:26:08
100433文字
会話率:44%
朝に星を見せ。
風を纏い。
雨に空を晴らし。
山に穴を空け。
水を恵み。
世に祝福を注ぎ。
又は災禍を散らす。
気まぐれで、賢しく、端麗。
理解の叶わぬ存在。
「まるで神様みたいに言うね」
願いを叶えてくれるならば
、どうか。
貴方のことを教えてほしい。
魔女の住む町で、郵便屋の少年・リヨンは暮らす。ここは呪われていて、不可思議で、あたたかい町。届ける手紙を通じて、彼は今日も町の人々を知る。
「どれだけ不幸だと言われようと、僕は幸せです」
これは日々を大事に生きるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:27:53
1887文字
会話率:49%
「私が女だからって、何もされないと思ったら大間違いだよ」
12番目の恋人と別れてから数ヶ月が経過した大学生、煙。ある日突然、訳ありの女子小学生と暮らすことに。本当の意味で人を愛したことのない煙が、13番目の恋人を見つけるまでの物語。
※『
先輩にはログボが無かったので後輩の私が毎日キスすることになった』のスピンオフ的な作品ですが、読んだことがなくても問題ありません。
※ブクマ10件ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:12:41
12174文字
会話率:58%
幼なじみに騙された勇者のタノシイタノシイ復讐劇
*初投稿です。あたたかい目で見てやって下さい
最終更新:2020-05-17 02:25:13
647文字
会話率:0%
世界の平和を願い尽力したが、その世界を取り巻く確執により国に裏切られてしまった、ある二人の男と女がいた。
男の方は元魔族長―――
吸血鬼グレイ・ヴラド・サリヴァン。
そして女の方は元聖女―――
戦乙女ソフィア。
二
人は瀕死の重傷を負い、命からがらも戦争により滅びた亡国へ逃げ込む。そして、そこで二人は運命の出会いを果たす―――
二人はお互いの窮地を脱するためにお互いの命を供給しあう契りを交わし、夫婦となった。
これはそんな平和を願う夫婦が双子の子供を拾い、子育てに奮闘し、そして世界を
平和にしていくお話です。
※小説を書いてみようと思い、初めての作品です!誤字脱字や文章表現のおかしい箇所が多々あると思いますがあたたかい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 19:19:13
180446文字
会話率:51%
ちはや れいめい様主催の「フラワーフェスティバル企画」参加作品です。
春の庭での花たちのおしゃべりをお楽しみください。
のんびりゆったり、日向ぼっこをしていってくさいませ。
最終更新:2020-04-30 09:52:55
1506文字
会話率:47%
桜を見ることが大好きだった母親を失った少女ユカ。
ある日、母親が言っていた「秘密の場所」へ行くことがかないます。
最終更新:2020-03-23 09:33:15
2349文字
会話率:34%
胸は小さいが、どこにでもいる高校生「ルカ」。
そんな彼女は胸が大きくなりたい一心で
幼馴染みの「涼太」と
鬼渡稲荷神社に願いに行く。
だが、そんな望は叶うわけもなく、
ルカの思いは虚しく散ったとおもいきや、
⦅その望、叶えて
やろう⦆
と声が聞こえ、辺りが眩い光に包まれて………?
──────────────────────
古き良き日本の文化に身分差の恋・現代の青春
を混ぜた不思議でどこかあたたかい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 17:59:49
846文字
会話率:56%
転生先は悪役令嬢ものの小説のざまぁされる残念王子!?
そんなハズレ運命を回避することはできるのか!?
俺たちのたたかいはこれからだっ!
最終更新:2020-04-07 00:02:50
738文字
会話率:10%
一通のメールをきっかけに、一度離れた世界に再び戻ることになった主人公。その周りで起こる人間関係をとりとめもなく書き綴ります。
最終更新:2020-03-25 00:00:00
5775文字
会話率:55%
世界中の中学、高校に相当する機関で、突然異界への穴、””ダンジョン”が開いた。それから15年、どんな学校にもダンジョン委員がいる。
中学からダンジョン委員をしている高校一年生、戸隠幹人は、相棒の大剣ギャル船山託美とダンジョンを攻略する日
々。そんな日常が、奇妙なダンジョンの発見によって崩れていく。それは幹人の過去にも関わりだし……。
これは、異常と隣り合わせになった世界の、活動日誌(たたかいのきろく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 19:44:11
8324文字
会話率:36%
それは、ある夏の日のことだった。
暖かい日の差し込む縁側で日向ぼっこをしていた主人公の元に、ひょっこりと友人が訪ねてくる。
友人は、何やら最近はまっていることがあるという。そのはまっていることは、主人公の眠っていた記憶を呼び覚ますこと
になり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:45:23
969文字
会話率:40%
遠井moka さま主催の「あたたか企画」参加作品です。
✳︎✳︎
シングルマザーの私は陶器のネットショップで働きながら、ひとり娘のリサを育てている。ある日、結婚式の引き出物にと注文のあった品の発送日を、勘違いにより間違えてしまった。仕事帰り
に電話をもらい、慌てて会社に戻るが。
✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。この度は企画に参加させていただき、ありがとうございました。
またエブリスタさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:28:48
6614文字
会話率:29%
さむくても、脳はあたたかい。
最終更新:2020-02-06 04:00:00
452文字
会話率:0%
リアルJS3のミツネさんが私の真似をしてファンタジーを書いてきました。
その溢れんばかりの才能に嫉妬、めっちゃ面白い。
ツッコミどころ満載ですが初作品なので、どうかあたたかい目で読んでみて下さい。
一部読みづらいところもあるかもしれませんが
、原文のままです。
代理でアップしました。
素敵なイラスト付きですがこちらは披露できないのが残念です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 11:25:38
1760文字
会話率:12%
それはとある週末の、雨が降る夜のことだった。残業を終えた仕事帰りの会社員サチは、終電から降りた寂れた無人駅でとある少女と出会う。土砂降りの雨の中傘もささず、それが義務であるかのようにただ雨に打たれ続ける少女。まるで幽霊のようにその場に佇む少
女に、心配になったサチは声をかける。
家は近くなのか、誰かを待っているのか。それとも親が迎えに来るのを待っているのか──なにを聞いても少女は首を横に振るばかりだった。
おおかた、家出少女なのだろう。そう思ったサチだったが、結局放っておくことはできず、彼女を自宅へ連れて帰ることにした。熱いシャワーとあたたかい寝床を与えて、一晩だけ、泊めるつもりで。
事情も聞かずに会ったばかりの、見ず知らずの自分に親切にしてくれる大人の女性。その心遣いのおかげか、ジュンと名乗った少女は少しずつ心を開き、笑顔を見せる。
やがて夜も更け、そろそろ床に就こうと言うサチに、ジュンはとある行動を起こした──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:12:02
15006文字
会話率:33%