ある日主人公の
古谷 行《ふるたに こう》は猫を助けて死んでしまう。
だが助けた猫は実は、
市桜宮神《いちのおうきゅうのかみ》という神だった。
行を助けてくれるというのだが、
その条件は戦国時代の天下を神と取ること。
さらに、神の助っ人とし
て他の時代から、強い人を呼ぶことに、
新撰組のあの人たちもさらにはあの剣豪まで・・・あれ?女の子もいるよ?
ってか、もう、主人公要らなくね?
さらに、着いた戦国時代は史実とは全く違っていて・・・。
本当にすべからく史実と違います。
ムチャクチャです。なので、気分害する方は見ないほうがいいです。
ええ。なので話しについて偉人のイメージ崩壊が多々ありますので
お気をつけ下さい。ちなみにジャンルは歴史ではありません。
ある意味ファンタジーなのでファンタジーで。
ですが、きっと痛快な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 18:47:42
6614文字
会話率:45%
播磨国の若き武将黒田官兵衛。彼は自身の居城、姫路城で起きた奇怪な変死事件を解決する為に、その智謀を働かせる。
最終更新:2010-08-02 23:00:00
22684文字
会話率:59%
ある日、クールな高校生ノボルはランニングをサボリ公園のベンチで不思議な青年に出会う。この青年との出会いが物語の始まりになるのであった
最終更新:2010-07-30 13:48:38
18022文字
会話率:53%
1587年。豊臣秀吉は、島津氏を服従させ、その凱旋途中に、九州、大宰府の名刹=観世音寺を訪れた。
当時の観世音寺の別当は、世間知らずで、関白・秀吉の前を輿に乗ったまま通り過ぎようとする。
この態度に激怒した秀吉は、観世音寺の寺領を全て没収し
てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 07:53:53
1767文字
会話率:15%
宇喜多秀家とゆかいな仲間たち。
負けちゃったからには仕方ない。おっさん従え、トンジキ片手、たまには女もひっかけて、ひたすら京まで走るのみ。今日もみんな元気です。
そんなお気楽冒険時代劇。フィクションレベルは、水戸黄門の300%増くらい
。秀家ファンの人はすまんかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 11:41:43
71183文字
会話率:50%
会社の同僚が、息子さん(当時中三)の激しく面白い夏休みの宿題の話を聞いて妄想が止まらなくなった。それを当の同僚さんに昼休み中使っても話しきれず、ならばと22年ぶりに書いてみたのがコレ。
書いた勢いでアニマの原作賞に出したけど撃沈した後、リ
メイクしました。
夏休みもあと3日、宿題の追い込みをしていた俺(高橋圭治)は大きな黒い物が空から降ってきたのを見て慌てて庭を覗いた。
振ってきたのは物ではなく鎧装束と陣笠のレトロな装いの男だった。これってテレビのロケ?それとも町興し?!
やがて目を覚ました男は、自分が戦国時代の武士で、仕えている城の姫様と城を落ちのびる途中だったと言う侍マジなりきりのアブナイ奴だった…
俺は訳も解からないままにそいつの姫様探しを手伝うことになって…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 00:49:17
28535文字
会話率:55%
時は戦国時代。
奥州は仙台において怪物が次々と現れた。
その奥州のとある村でのんびり暮らしていた野武士の皮をかぶった青年、奏平次郎。
正義感あふれる平次郎だったが、ある日平次郎の住む村が怪物に襲われた!
一人敢然と立ち向かう平次郎だったが
怪物を前に歯が立たない。
そこに現れた一人の巫女。
名は静。
そして現れたのは、独眼竜・伊達政宗。
『その刀をとれ、小僧。
その刀は魔を払い斬る。さあ刀をとれ小僧、戦は始まったのだ!!』
こうして、戦いが始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-07 23:51:03
217文字
会話率:10%
前田慶次を殺そうとしたりんは、男(お)の子だが若く美しかった。小吉はりんに惚れ、その命を救った。だが、慶次に従いいつか戦場で死ぬ運命を悟っている小吉は、りんに戦国の世を生き抜いて欲しいと思う。りんもいつか抜けた刺客の掟で殺されると思う。すれ
違う二つの魂。小吉の態度に絶望したりんは若衆宿に身を投じようとする。中世の情緒を交えて描く、天から降りきた美しき阿修羅と古武士の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-07 21:52:59
12513文字
会話率:35%
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっ
ているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小
吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-20 23:55:43
13072文字
会話率:27%
時は戦国時代。天下取りの野望に、誰もが戦場を疾駆した。
今、阿鼻叫喚の時代に、覇を唱えんとした男が見たものは。
最終更新:2010-06-30 20:33:02
3210文字
会話率:5%
厳島合戦で大敗を喫した大内軍は、侵攻する毛利元就の前に連敗を重ね、ついには都山口を捨て長門勝山城に籠城する。悲劇の当主・大内義長の小姓であった杉民部が物語る、大内家最後の一日。
最終更新:2010-06-30 20:02:13
14120文字
会話率:27%
厳島への出陣を控えた陶の軍勢でにぎわう岩国。盲目の娘、とよは市でひとりの武者と出会う。
名も何も分からぬまま、ただその声の美しさに惹かれ、心を寄せるとよであったが、その思いは所詮、報われるはずのないものであった。
最終更新:2010-06-14 17:43:48
16568文字
会話率:50%
厳島にて毛利元就に敗れた陶晴賢は、島から脱出すべく船を捜させるが、次第に追いつめられていく。
晴賢が本陣を捨ててから山中で自刃するまでを描いた作品。
最終更新:2010-06-13 00:41:10
3859文字
会話率:27%
うっかり連載なのに短編として投稿していました。
連載小説として、下記に再投稿されています。
http://ncode.syosetu.com/n7833l/
宜しければ上記を御覧下さい。
徳川秀忠。凡庸と言われる二代将軍だが、江戸
幕府の礎を気づいた人物である。本当に彼は徳川家康の子でありながら、無能な人物であったのだろうか?
数々の失態は実は彼独自の目的があっての演技であったのかもしれない。そんな想像から始まったお話です。複雑で割り切れない心情とやや不安定な精神面を持つ、後世の歴史家すら騙し続ける稀代の策士としての徳川秀忠を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 01:45:38
1704文字
会話率:52%
戦国時代の九州に、南端の地から後に天下を揺るがすことになった島津四兄弟、次男義弘、末弟家久等の活躍を、他の九州の武将等の活躍とともに描いてみたいと思います。
最終更新:2010-06-01 17:46:47
292082文字
会話率:41%
関ヶ原前夜、徳川家康は京都において重要な拠点となる伏見城の守りを三河以来の忠臣鳥居元忠に任せる。
最終更新:2009-03-02 16:26:36
3937文字
会話率:51%
「ホトトギスを鳴かせることができたら褒美をとらそう」
アシハラノナカツクニという国で一番尊いミカドは、キッポウシ、トウキチロウ、タケチヨの三人の家来に、鳴かないホトトギスを鳴かせることを命じます。
三人はそれぞれの方法でホトトギスを鳴か
そうとするのだが……
果たして、褒美は誰の手に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 00:30:24
3053文字
会話率:47%
戦国時代長崎のキリシタン少年信者の物語。
草稿原案状態ですがいつの日か?完成させたいと思っております。
最終更新:2010-04-28 11:13:13
1154文字
会話率:0%
秩父観音霊場三十四箇所開創秘譚を、私の脚色でお届けします。
最終更新:2009-01-08 10:26:13
1264文字
会話率:2%
刀に選ばれし四人の戦士。今、戦国乱世に舞い降りて悪しき者らに罪を下さん
男女四人の現役高校生が
戦国時代にタイムスリップ。
見知らぬ土地で繰り広げられる戦い。
そこには、破滅へと導く敵の思惑が見え隠れしていた。
時を越え、戦国乱世に舞
い降りた四人の高校生は
自らの刀とともに
悪しき敵の思惑を砕くため
戦国乱世という名の
人が乱れ争い合う
暗闇の世界を戦いぬいてゆく。
今、此処にタイムスリップファンタジー始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 04:34:53
371文字
会話率:21%
この物語はタイトル通りの戦国時代的な物語…ではありません。
登場人物に歴史上の人物っぽい名前が出て来ますが、この物語は平凡でいて若干特殊な学生の物語。いわゆる学園モノですので悪しからず
最終更新:2010-04-06 15:03:33
19473文字
会話率:38%
平凡な生活を送っていた…はずの山本豊太(やまもとほうた)
しかしある日戦国時代へ←なんで?
ってかどうなってるの?何ナノいったい?これからどうす…。
助けてくれえええええ
最終更新:2010-03-15 17:53:54
3229文字
会話率:60%
―――戦国時代―――
戦によって人の命が奪われる時代。
その中にも平和はあった。
これは、そんな太平の世を築いた一人の少女と一人の若者のお話し…
最終更新:2010-03-13 06:38:51
3466文字
会話率:43%
転生モノ。高校生笹山夏輝は、自分が直江兼続の生まれ変わりであることを知る。幼馴染であり、主君上杉景勝の生まれ変わりである遠野春義を守る為に、全力で戦う恋する乙女。※基本ギャグとシリアス入り混じりです。
最終更新:2010-03-05 23:44:09
20245文字
会話率:27%
賤ヶ岳の合戦に敗れ、北ノ庄城にて最期を迎える覚悟を決めた柴田勝家。
武将として、そして織田家の臣として、この後自身が選ぶべき道に迷いは無かったが、しかしその胸中には、釈然と晴れぬままの疑問がひとつわだかまっていた。
妻となった女・お市
に対する疑問……
死を目前とした今、これを晴らすべきか胸に秘めたままとするべきか。
懊悩する勝家の最後の夜を描いた短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-27 23:31:33
23475文字
会話率:30%