中三の雅ちゃん視点。
化粧を覚えたのは好きな貴方に見せるため。化粧をするのも好きな貴方に見せるため。
純真な雅ちゃんのとある一日の中の一場面。
最終更新:2014-11-01 11:03:54
1638文字
会話率:34%
こちらは小説形式ではなくシナリオ形式の作品です。あるシナリオ公募で落選した作品を形を整えて掲載したモノで、映像化を前提とした記載ルールで執筆されています。45分ほどのドラマを想定した、400字詰め原稿用紙40枚分のシナリオです。
ト書
き部分は3字下げで記載され、改行が挿入される事でカメラのカットが切り替わる事を表しています。アニメ・漫画・映画の絵コンテやイメージボードを、頭の中で描く様に読んで頂ければ幸いです。
※以下に結末までの梗概を記載します。ネタバレを気にされる方は、中盤以降を読み飛ばし下さい。
○梗概
勤めているオフィスで不倫・妊娠騒動を起こした那須 愛美(28)は、仕事と住む場所を失い、友人である木之元 詩織(27)のマンションに押しかける。
愛美は元・不倫相手の藤川 拓海(39)の心を取り戻す為、国際七宝ジュエリーコンテストの最優秀賞受賞を狙っていた。
詩織は自室で蝶や蛾の幼虫(芋虫)を飼育し、愛でていたが、恋人の井上 陽太(25)や同居人の高坂 杏奈(28)をはじめとする人々から理解を得られない事を、苦々しく思っていた。
その中で詩織は愛美に誘われ、芋虫モチーフの七宝焼きの制作を始める。
<ここよりネタバレ注意>----------------------------------------
だが、フリーマーケット出店等の活動を経る内に、詩織の技量は愛美以上に上達し2人の間には亀裂が生じていく。
そして、とあるフリーマーケットにて愛美の元に現れた母・那須 冴子(55)の狂態は、愛美の心をますます荒ませていく。
その夜、愛美と詩織、そして詩織と親交を持った藤川 優衣(14)は、拓海と広沢 千鶴(24)がラブホテルに入る場面に遭遇する。自暴自棄になった愛美は、公言していた妊娠が虚偽である事を告白し、詩織との信頼関係を完全に失ってしまう。
数ヵ月後、愛美と別れた詩織の芋虫七宝は人々に高く評価されていた。優衣との親交も続き、2人は良き理解者同士になっていた。
一方、実家に戻った愛美も、閑古鳥の鳴く中で七宝焼きの制作・販売を続けていた。
その中で唯一、拓海との関係を解消した千鶴だけが、愛美の七宝焼きの価値を認めてくれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 17:27:25
15992文字
会話率:55%
目を開けると、それはいた。
黒い髪をした童顔の、人の良い
悪魔。
「いけません、お戻り下さい」
「これだけ一緒にいて帰るの?」
「薄情」
「違います、貴方の為に」
「ご家族の為に言っています」
「やだ。一緒にいたいから居る」
「いい
でしょ?」
世間体で結婚した男を
ボロボロに傷つけた夫人から
さらったって 罪に問わないでくれますか
いいえ さらっていません
選んだのです 逃げるという選択を
-------
※あらすじを修正しました。
※7章の料亭場面を一部直しました。
※9章に椿の過去を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 11:55:27
28701文字
会話率:55%
「王子はベーコンレタスでいらっしゃいます」「それはおいしそうだね」前世の記憶を持つ従姉から、東西に分かれた自国の平和のための嫁ぎ先である旦那(予定)の王子様は、その記憶によればBLゲームの攻略対象で男色家だと告げられたアルサンドラ。夫に愛さ
れない結婚生活を涙ながらに嘆く……と思いきや、何を思ったかゲームの主人公と婚約者をくっつけようと奔走し始める。予想以上に堅物な旦那(予定)を相手にしつつ、学院生活を謳歌し、時々国の厄介に巻き込まれるお話。
※一身上の都合により、連載はかなり不定期です
※BL要素はほとんど出てこないと思われます
※場面転換の*に深い意味はありません笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 19:52:42
34223文字
会話率:34%
物語の流れ
ハブられ状態のクラスで集団転移→皇女の奴隷(短期間)→焼き骨→邪悪なスケルトン→強力な魔物改造師→強制引きこもり管理者→流され邪神見習い→蚊帳の外エンド
描写はありませんが人肉を食することを示唆する場面があります。お気をつけく
ださい。文章力がどんどん下がっているので注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 14:28:29
105627文字
会話率:49%
高校二年生の桐生峻は、モデル顔負けの美貌の愛沢奈亜を幼馴染に持つ。この幼馴染は『告白されたら一度は付き合う』という困った信条の持ち主だった。なにかと頼ってくる奈亜に振り回されながらも、峻はその恋を手助けする毎日を送っていた。
時に自分の想い
さえも心の奥にしまい込みながら……。
これは、そんな騒がしい日常を描いた物語。
兄妹でも恋人でもなく【幼馴染】という特殊な関係で結ばれた絆の物語。
ラノベ風ではなく、本格的な恋愛小説を意識して書いています。
シリアスな場面も入れてあるので、そういったものが好きな方はぜひ読んでみてください!
キャラクターデザインありです!
またサブタイトルに『※』があるものには挿絵が入っていますので、苦手な方は、お手数ですが挿絵表示をoffにして読んでください。
H24.10.12 完結いたしました!ありがとうございます!
H24.10.16 続編の掲載を開始です!そちらもぜひどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 12:49:11
194597文字
会話率:50%
あなたのこころに、ひだまりを。
丘の上に立つ学園では今日も事件が起こります。
【谷間のゆり。丘の上の学園】二人の少女は教室で出会います。「あなたに友達はいるの?」教室で本を読む少女に、もう一人が話しかけました。その場面から始まるこ
の物語は「孤独(ひとり)」とは何かという軸で展開していきます。
【ライラック。翠の中庭。】顔もいい、スポーツもできる、頭もそこそこいい、でも性格にちょっと問題がある。ツンツン髪の少年ライタは女の子に恋をします。案の定うまくいかない告白までの道のりを友達と一緒に成就させようと奔走します。少しギャグテイストなこの話は「恋(ふたり)」を軸に進みます。
【孤独ト謂フ現代病】ここは学園の一角。賢者の住まう場所。今日も賢者のもとには“問題”が飛び込んできます。ひとり語りの文で紡がれるこの物語は「孤独」そのものを軸に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 10:21:15
61951文字
会話率:32%
これから十九歳の誕生日を迎える後輩と、二十歳である先輩のとある一日。特別に何かが変わる事のないようなそんな一場面は淡々として進んで行く。そんな二人の大学生のなんら変哲のない日常。
最終更新:2014-10-07 21:03:02
5683文字
会話率:93%
西暦2023年、新黒死病が世界中に広まり地球の人口は十分の一にまで減少し、人員と食糧の不足に陥った。それが原因で戦争が起こり、第三次世界大戦の勃発が危惧された。
しかし、日本の含む先進国の努力によってフルダイブ用インターフェイス、アナザーリ
ンカー、フルダイブ用仮想世界アナザーアースが完成したため、現実世界での世界戦争は防がれ、戦争の舞台は仮想世界へと移った。
その戦争、第一次仮想大戦の終結から50年が過ぎた西暦2133年、世界のトッププレイヤー15名で構成される覇者(ブレイカーズ)の一員である双青(ダブルブルー)の青冶と蒼奈はアナザーアース内の学校、極東帝国学園高校に入学する。
入学式の翌日、校舎見学を兼ねたレクリエーションが行われ、二人は学園でできた友人たちと共に参加するが、その途中に知り合いの一人と彼女のクラスメイトがゾンビのような化物に追われている場面に遭遇し・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 12:00:00
172699文字
会話率:27%
ふと目覚めたら、異世界に居た。
人類は絶滅の危機に瀕していた。
残った人はあとわずか。
守るためには、
『壊し続けろ』。
記憶の欠けた一人の少女による、異世界バトル小説、開幕。
投稿速度、超鈍足です。ほんと、すいません
…
あと、気が向いたら補足などを付け加えて行くかもです。
場面転換に*を使うようにしました。めんどくさくなったら無くなるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 20:00:00
15790文字
会話率:26%
フィギュア制作に命を賭ける高校生・鍵野龍一は、夢に出てきた全裸少女の「身体を作ってくれ」と言う依頼を受け、寸分たがわぬフィギュアを制作。
自分が、いかなる封印も解いてしまう「血」を持つ一族の末裔だという事を知らない龍一は、偶然にもその血を使
い夢に出てきた全裸少女の封印を解除し、フィギュアに憑依《・・》させ――たのだが、その際に誤って同じく封印されていた「ももいろあやかし」なる妖怪をも解き放ってしまう。
放たれたあやかしは三体。狙われる龍一の「血」。
が、自らを「九十九神」と称する少女「花鶏《あとり》」と、龍一の幼馴染であり妖怪を封じる宮司の佐奈が、龍一の身を守るために立ち上がるのだった!
そしていざ戦いの場面。花鶏が一体のフィギュアを手に取り、龍一に尋ねた――
「この人形は……強いかえ?」
G○とM○の二社の賞に送り、どちらも二次止まりだった作品です。
供養という事で、ここに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 19:00:00
109734文字
会話率:58%
互いに素直になれない幼馴染同士の、素直じゃない告白場面です
最終更新:2012-07-24 16:59:48
3763文字
会話率:47%
活気と文学浪漫に溢れる時代。「私」なる貧乏書生とその師匠が、酒と文学話を頂戴せんと「大先生」と渾名される高名な文豪宅へ出向き、ほろ酔いに「小説とは」を語り合う、そんな一場面。
最終更新:2012-07-24 16:55:29
6697文字
会話率:41%
あらゆる感情と感情のぶつかり合い。曝け出された本性で唾を吐き散らしながらも真剣な様は、醜くも美しい。
殺意と悲しみ。復讐心と絶望。快楽と理性。向上心と怠惰。諦観と愛情。肉欲と愛情。嫉妬と愛情。
どんな場面であれ感情が感情を叩き潰して相手を顧
みず、喰らいつくしてなお足りず膨れ上がる様はまるで自己増殖するスライムか細菌でも見ているようだが、それが我々の中に隙間なく蔓延り、隙あらば皮を突き破り噴出しようかというマグマの如きもので、そしてそれがあればこそ我々が我々であるという証……人間というものだとすれば、あぁ、真なる決着はどこにあるのか。
さて、これは解答のただ一例にして、模範例。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:15:19
6630文字
会話率:50%
新島亮の住む街に立つ大きな学園。花札財閥の創立した博打高校。晴れてその高校に入学した俺は、ある日、不思議な赤いドレスの女性に忠告を受ける。その忠告は、俺に学校に通うなと言った物だった。そんな忠告を聞けずにいた俺の前に病魔という存在が現れ始め
る。力なく倒れる仲間や友人、そんな危機一髪の場面に現れたのは、財立黒点醫院を名乗る6人組だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 22:08:47
61083文字
会話率:20%
今日も変わらず勇者様ドラマを観る私が、初めて観たドラマと今の生活の話をしましょう。勇者様はおとなしくしててください。大事な場面を観逃したくはありません。 前作「視聴者は転生者です」の続きです。
最終更新:2014-09-15 22:12:09
3838文字
会話率:24%
三題噺というやつです。お題は「準備」「応援」「ボランティア」。あと一歩の場面に挑み戦うというのはなかなか勇気がいるものでして。
最終更新:2014-09-15 03:41:18
2684文字
会話率:51%
「雨」を自分から浴びたいと思う人はそうそういないと思います。私も、自分から浴びに行こうとは思いません。でも、こうやって日々を生きていると、雨を浴びざるを得ない瞬間には誰しも出くわしてしまうもので。──そういった場面で、雨に負けずにいられるか
というのは、私の人生の中でも最大級の難問だったりするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 03:19:21
487文字
会話率:0%
1人の彼女の話し
※少々痛々しい場面が続くので、R15指定したいと思います
最終更新:2014-09-04 02:58:26
1302文字
会話率:19%
これはどこにでもある、一人の少女のお話。
※この作品の主人公は、なんかもう本当に最低です。
また、ネット世界の方に想いを寄せている場面がございます。ご注意ください。
この作品は思いつきで書かれたものですので、文がおかしいところ多々あ
ると思います。目をつぶって頂けたら嬉しいです。
現実じみた話ではございますが、実在の人物などとは全く関係ございません。
9/10、勝手ながら改題させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 22:49:13
1594文字
会話率:9%
少年権力者が色々なフラグをぶっ潰した場面を、その従者の少女がつらつらと語るだけ。細かいことは考えない、ちょっと乙女向けっぽいファンタジーな世界観での、主従の丁々発止。
最終更新:2014-08-30 14:47:14
4437文字
会話率:39%
ぼんやりとしたノリでお送りしたい、簡単に言いますと完璧超人だけど処女厨の主人公が自分に釣り合う完璧超人で同じ様な思想を持った童貞厨の理想の彼女的な相手を探す性的な場面を可能な限り乾いて乾いて乾かしまくって全年齢おkに出来たら良い、そんな話に
なったら良いかなって思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 02:31:04
5606文字
会話率:30%
ある日不思議な軍団を尾行していた日菜
しかし、突然見つかってしまい…
人生が
狂ってしまう。
少し刺激的な場面もあります。
最終更新:2014-08-26 20:04:31
10072文字
会話率:67%