いっぷう変わった男と猪突猛進型の男の奇妙な友情をとおし、ふと見た自分の顔で在りし日のことを回想する物語。
最終更新:2008-08-10 10:21:44
7462文字
会話率:54%
水の叫びの続編。と、いっても前回ちょこっと顔を出しただけの康治の恋物語。「きみが気付かないだけ。僕は、ずっと、君を見てた。」なんて、恥ずかしくて言えやしない。
最終更新:2008-08-06 12:13:43
1147文字
会話率:29%
夢宮は探偵。探偵なのに彼は普通。周りが異常だからである!!
最終更新:2008-08-05 07:45:44
4224文字
会話率:34%
いわゆるファンタジー・エッセーである。新入社員の「ぼく」は、意に反して三人の行かず後家の居並ぶ事務所へ配属されることになる。ところが、いじめとも、しごきともいえる扱いをうけながら浮かぬ顔をして出勤する日がつづく。しかし、もともと楽天家の「ぼ
く」は、事務所の仕事を通して成長して行こうとこころに決める。そんなある日「ぼく」は、バスストップでひとりの美しい女性にこころを奪われることになったのである。「ぼく」は、たしかにそのひとからモーツアルトのレコードをこの手に受け取ったのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-04 15:58:56
16013文字
会話率:3%
二度目の世界大戦を目前にした二十世紀の英国。祖国仏蘭西を飛び出したエリオンは、弟を探しに英国に乗り込んだ。そこで綺麗な顔に火傷跡を残すぺトルーシュカと出会うが、彼は何も知らない風でいた。神学校を舞台に兄弟を探す、星の王子様。
最終更新:2008-07-30 15:44:58
24574文字
会話率:50%
僕は阿修羅だ。腕が六本、顔が三つある。皆とは違うさ。だが、それの何が悪い?
最終更新:2008-07-29 23:21:26
1533文字
会話率:7%
主人公・拓と同級生・文月の、雨宿りの情景。拓は自分の気持ちを彼女に届けることができるのか。――毎日顔を合わせる。それだけで良いと思っているのに、時々苦しくなる。こんな想いを、たぶん君は知らない。(覆面小説家になろう企画プレ開催投稿作を、加筆
修正した作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-29 10:53:12
3995文字
会話率:20%
湖海が生きたいって思えたのは、彼女自身の力だけじゃありません。支え合っていくと、強く決心した信頼出来る仲間のお陰でした。あなたは、今笑顔ですか?青空の蒼い姿に、耳をすましてみてください。
最終更新:2008-07-27 23:15:41
2591文字
会話率:21%
十六歳の湖海を一気に闇に突き落とす病魔…それが『記憶障害』あなたに…この思いや叫びが…届いてほしい。笑顔を…彼女に返して…
最終更新:2008-07-25 21:12:21
2307文字
会話率:19%
男の子嫌いの少女沙紀が全校生徒ほとんど男子の高校にやってきた?!そこには女の子嫌いの少年愁や女の子みたいな顔した少年夏樹、オタクな眼鏡少年鏡などの面白い仲間がいて…?沙紀の男嫌いは直るのか?!そして恋の行方は?!【7月27日最終話更新しまし
た☆感想等お待ちしております!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-27 21:00:32
87471文字
会話率:44%
彼女はいつも一人ぼっちだった。そんな彼女が気になって、声を掛けて、デートして、一緒にいる時間を増やして、彼女の心からの笑顔が見たかった。だけど。
最終更新:2008-07-20 22:00:01
1798文字
会話率:34%
中学一年・秋。清坂美里はひそかに立村上総への想いを隠している。ひたむきで繊細だが、人の顔色を見るような様子に疑問を感じていた。クラス「班ノート」を巡るひょんなきっかけから美里は、幼なじみの羽飛貴史と共に、立村の過去を知ることになる。十三歳の
恋心が見つけたものとは……。青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 09:49:22
149532文字
会話率:43%
中学一年、六月。女子には好かれるが男子には嫌われる性格の梨南。毎日、天敵新井林との心理合戦に徹している。唯一味方の立村先輩もいるが、どうも顔立ちが不細工で気に入らない。自分を貫き通す梨南が失い、そして見出したものとは……。青潟大学附属シリー
ズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 00:04:58
172100文字
会話率:38%
顔にも自信がない・・・体型にも自信がない・・・性格にも自信がない・・・そんな私、本田萌。12歳。中1。こんな私にも好きな人がいた。本気で恋して、初めて恋という物を教えてくれた。そんな君が大好きでした。あの恋をして、私は変わろうと努力していま
す。また会える日があったら・・・その時は変わった自分で君に会いたいです。絶対変わってやります。また会える日まで・・・好きで居続ける・・・そう誓います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-10 21:28:50
469文字
会話率:10%
自分を取り巻く何物にも心動かされる事無く生きてきた佐藤恭一を変えたのは、高校入学と同時に知り合った木島孝祐の人懐こい無垢な笑顔だった――。(※公開済「宝箱」の一年前の話。恭一視点です。また当作品は高千穂ゆずる先生主催「お題リレー」(http
://www15.ocn.ne.jp/~yuzuru/odairirei.html)の参加作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-09 16:37:14
4386文字
会話率:38%
親父に似たいと思わないが、親父に似ている腹違いの兄に固執するのはやはり親父の顔や存在しかない。親の愛を理解出来ない淋しさの虚しさの話。
最終更新:2008-07-09 04:02:17
1941文字
会話率:30%
僕は花屋でバイトをしている。最近、知り合いの牧兄ぃがよく花を買いにくるんだけれど……
最終更新:2008-07-06 15:12:29
15818文字
会話率:53%
顔は十人前、仕事も今ひとつのさえない男が恋をした相手は社内一美人で有能で清楚な女性。彼女に恋をしたとき、ありふれた人生を送ろうとしてきた男の人生が社内の派閥争い、抗争に巻き込まれていくのである。
最終更新:2008-07-05 03:24:21
2695文字
会話率:42%
無愛想な顔が常となっていている彼と、ワガママでよくよく彼を巻き込む彼女。何処にでもいる、何処にでもある、そんな二人の物語。―――……あなたの大切なものは何ですか?
最終更新:2008-07-03 17:19:05
3024文字
会話率:30%
僕の名前は伏見玲、高校1年の男子。低身長、女顔というコンプレックスを持っているけれどごく普通の一般人だ。これはそんな僕と周りの人たちの日常のお話。
最終更新:2008-06-26 13:10:41
65111文字
会話率:51%
幼い頃の思い出。その時からずっと抱いている想いがある。今はもう顔も名前も忘れてしまったけれど、いつか会える、そう信じている。その日を私は待っている。
最終更新:2007-04-22 16:41:05
5268文字
会話率:48%
私は今日も笑顔で彼を見送る。奥さんのいる家に帰っていく彼を。
最終更新:2008-06-26 01:42:44
2867文字
会話率:9%
その人はいつも笑みを浮かべていた。それは何故?
最終更新:2008-06-23 11:06:14
803文字
会話率:8%