そんな物語 小説家になろう　作者検索

小説や漫画、ドラマなどの物語を描く際に、作家を悩ませることのひとつが、物語の「設定」。そんな物語の設定そのものを売っている店が存在するとしたら……

この世の中に語られぬ物語がある。隠されたのではなく、ただ生きるために黙された、そんな物語。

おじいちゃんとおばあちゃんは二人暮らし。 何の変哲もないどこにでもいる夫婦だった。 そのおばあちゃんがある日突然おじいちゃんを旅に出ようと誘い出す。 行き先を知らせぬまま・・・ おばあちゃんにはまだ打ち明けていなかったが、おじいちゃんの体はすでに病魔に犯されていた。 「これが最後の恩返しだ」 そう思って、おじいちゃんはおばあちゃんの申し出を受け入れた。 これから自分たちに起こる奇跡の物語をまだ知るはずもなく。 命の道。 人が目を閉じるということは、新しい世界への第一歩。 この物語の終わりに、目を閉じた老夫婦がみたものとは。 残酷なまでに美しい人としての「生き方」を旅の道中で起こる困難と異次元に存在する自分の心の葛藤の狭間を抜けた先に見つける。 そんな物語です。 折りたたむ>>続きをよむ

　これは、神々の争いが終結を見てから4000年の年月が経った時の物語。　その物語は、一人の男が十年ぶりに、ある国へと戻った時に始まった。

12月25日クリスマス。 その日の主役、サンタさん。 あなたはそんなサンタさんを、今でも信じていますか？ この物語は、サンタさんを少しだけ信じたくなる。そんな物語です。 もう一度、子供のころに信じていたサンタさんを信じてみてはいかがでしょうか？折りたたむ>>続きをよむ

循環を望む、こうなって欲しいと望む。 そんな物語

中川健司が贈る、あなたへの物語……辛いこと、楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと……その物事に生まれるのは人々の感情の渦。あなたにとって大切な何かが見つかるかもしれない、そんな物語が詰まった短編集。第一章【Smile Again】を掲載中。大切な何かを見つけたい、思い出したいときは、ぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ

仲の良い親子が居た。3人だった親子が4人になった瞬間の出来事だった。 気が付いたら目の前にいた妻と新しい家族が、老人になっていた。 今、この瞬間に親子愛、夫婦愛によるゴムパッチンが1つの世界を救う、そんな物語が始まろうとしていた。

一話一話サクッと読めちゃうそんな物語。よろしければお試しあれ〜（笑）☆☆☆☆☆ある日、ボク家に届いた一通の封筒。それが全ての始まり。ううん、もしかしたら、ずっとずっと前からボクが知らない時から始まってたのかも知れない。時にドタバタに、時にファンタジックに。こうしてボクと彼女達の物語が始まったんだ……。☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ

雨が降った日には傘を持って外に出る、そんな物語。 気軽に読んでください。

彼は走る。昨日の方がマシだった。いや、昨日が最後の幸福な時間だったのかもしれない。　学校からの帰宅の途中、彼は、彼の中に潜む妖怪の血が、ふと見上げて瞳の中に映る満月によって覚醒する！そして覚醒と同時に残虐な宴に巻き込まれ、成長していく物語。けしてこの物語は主人公がチートとなる物語ではありません。しかし彼の先祖が反則的な強さを持っていた事を理由にさまざまな妖怪にケンカを売られ、殺し合いをやり、仲間が増えていく。そんなそんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ

　スター・イート。 　それは星を食らう職業。 　主人公プロキオンが、星を食って食って食いまくる。 　そんな物語・・・。でも！ 　大事なことを見つけられる物語。

紅き衣を纏いし者。 紅き刀を操りし者。 紅き髪を憎み、断ち切らんとする者。 紅を愛し、紅を使い、紅に怒る。 これはそんな物語。

突然頭の上から大きな剣と日本刀が２本落ちてきたらどうします？　男なら拾うっしょ？　でもそれが頭に直撃したら？　拾ったときにそれが自分の血まみれだったら？ そんな物語だったりします

神々のゲーム―――それは神の娯楽。 そこに集うのは特殊な者たち、神の掌の上で戦うもの。 拳を握り、剣を取り、銃を掴み、杖を振り、呪文を唱え、能力を奮う。 そんな彼らは何を望み、何を思い、戦うのか。 これはそんな物語―――さあ、紅い夢へと堕ちていこうか。 ※注意※この物語には多数のパロディで構成されています。 とあるストーリー、とあるセリフ、とある場面などにおいてよく知られているものが使われていることがあることをご了承の上でお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の麻壱は学校に行くのが面倒だった。 だがそれは、ある日をさかいにその考えが消えうせてしまった。 麻壱の学校に転校生が・・・。 その子の名前は「零（れい）」 麻壱はその日から彼女の事が忘れられない。 この気持ちがなんなのか、そればかり考える。 話したこともない、目も会ったこともない。 そんな彼女たち二人を巻き込んでクラスメイトが何かを起こしたり起こさなかったり、そんな物語折りたたむ>>続きをよむ

主人公の男の子と女の子が冒頭で殴り合ったり、当然天使が空から落ちてきたり、悪魔相手にヤンキーが鉄パイプで挑みだしたり。 普通という概念が存在しない、そんな物語。

傭兵として戦う渚、ヨシュア、ウェンルー、桃華、マルコ、様々な人と出会い、助け合いながら生きる意味を見つけていく笑いあり、涙あり、そんな物語です。

軍人フレデリック・フォン・ルウシュ＝オラニエは魔物との戦争に敗れ、捕らえられる。 フレデリックが見たのは彼と同じように生活する魔物たち。魔物の王に気に入られた彼は背後に恐怖しながらも、魔物たちと生活をしていく。 魔物、魔物の王　フレデリック、人。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ

　かつて王国には大勢の魔術師がいた。しかし、彼らは聖職者たちによって迫害され、残ったのは塔の天辺に幽閉された女のみ。なぜ国王は彼女を生かし続けるのか。魔女と呼ばれた女と、国王と呼ばれた男の、そんな物語。