思い出 小説家になろう　作者検索

楠本沙哩は、ある朝自分のベットにもう一人の自分を見つける。それは、自分がこの世の人ではなくなってしまったと言う動かぬ証拠だった。沙哩は思い出の場所に行く。そこで、一人の少年に恋をする・・・。

ある朝突然いなくなってしまった君が残していったものは、とても大切な思い出だけだった。

事故で父親の記憶を失った主人公がある事をきっかけにたったひとつの思い出を取り戻す物語です。

ちょっとしたほろ苦い思い出話。

主人公の『良』の荒れに荒れた中学時代から夢をみつけた高校時代。青春真っ只中の10代を等身大の視点で描いた物語。思春期に起こるいろいろな葛藤。仲間達とたくさんの経験。仲間の大切さ、青春の輝き。大人になって忘れかけてたあの頃、いろいろあった夢！希望！もう一度思い出してみませんか？折りたたむ>>続きをよむ

ボクの人生のワンシーン。君との思い出のワンシーン。特別な思いも、切ない気持ちも、すべて詰め込んで、一言つぶやいた。そんな短詩集です。

突然の雪の我儘に、僕はしぶしぶお台場へ向かうこととなった。そして、いろんなことを思い出す。

ラーメンと食べているときにかかってきたメールは久し振りの友達からだった。彼女への気持ちが今になって解る。

雪を見て思い出すのは、あの寒い冬の日。また今年も、雪が降る………。

４ヶ月前に事故死した恋人との思い出を忘れられない主人公、成瀬俊介。『あの時引き留めておけば』と自責の念を募らせてゆく。しかし、そんな俊介の前に明るく活発な少女、逢瀬一美が現れ、共に学校生活をしていく中で惹かれ合っていく二人の物語。

久しぶりに帰省した主人公が、２０年前に気まずくなったままの友達と、思い出の小川で再会する。まるで石のカエルが引き合わせたかの様に。

青空を見ると思い出す。小さい小さい、ある背中を。もう手にすることのできない、僕の大切なものを。

後、数分で、いよいよ2005年も終わる。今年はホントにいろいろあったな。あたしは、夏の出来事を思い出した。

雪の降るクリスマスに、最高の宝物、ネコのユキを授かった沙希の生活は、大きく変わっていた。ユキがいてくれれば心が暖まる。沙希はユキをとても大事にしていた。しかし、そんなある日、ユキがいなくなってしまう。沙希は悲しみでベッドに倒れこみ、いつしかユキとの出会いを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ

現在社会人の至。昔話をすることをやけに嫌う至の過去とは？

七実亜梨紗は今は大学で楽しくやってるが、ふと思い出した、１４の恋。過去を振り返る恋物語。

書店に立ち寄った朱里は…思い出す

ある少年の思い出。小さい頃の話です。

主人公（みやび）は、毎日の悪夢に悩んでいる。最初は、全く思い出せない夢が、少しづつ、思い出せるようになり、そして…

いつも疲れている少女は、朝の道で猫の死体を見つけます。そして、昨日あったことを思い出すのでした。

バブル期に青春をすごしたネクラな作者の淡い恋心をくすぐった思い出です。

昔は嫌いだったニンジンを一番の大好物にさせたおまじない。