一人の少年とその仲間が王様より告げられる。
「世界中に散らばったルーン武器を回収しろ」
この世界には、ルーン武器と呼ばれる大量破壊兵器が存在するといわれ、
それを全て一つに集めないと世界が滅ぶという。タイムリミットは五ヶ月。
はたして
、少年と仲間は世界を救えるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 00:41:12
78432文字
会話率:44%
※この作品は、私がアメーバブログ「Mysterious Hallucination」に連載している作品と同一の物です。
突然行方不明になった魔理沙を、博麗の巫女、霊夢が探し出す。
最終更新:2013-06-21 08:00:00
5731文字
会話率:56%
魔理沙「突然に、なんだよ霊夢、呼び出して」
霊夢「百人一首に、付き合いなさい」
常識に囚われない三十一文字の世界。
※PV120,000、ユニーク15,000突破!ありがとうございます!
最終更新:2013-03-13 01:37:53
80083文字
会話率:95%
幻想郷の巫女、博麗霊夢の躰に迷いこんできた魂は霊夢そっくりの人形を依代とし、チビ霊夢と呼ばれて博麗神社の居候として過ごしていた。外界に出て人形の由来を調べた霊夢は人形の作者である九藤雅樹に辿り着くが、彼とチビ霊夢との関係は結局はっきりしな
いまま終わる。だが、冬至の満月の夜に起きた異変は、レミリアと霊夢の対決へとつながり、その戦いの後に登場したフランによってチビ霊夢の器である人形は破壊されてしまう。その直後、霊夢は意識を失い、魔理沙はその心臓の鼓動が停まったと告げる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-07 07:00:00
219087文字
会話率:62%
幻想郷の巫女、博麗霊夢の躰に迷いこんできた魂は霊夢そっくりの人形という器を得て、チビ霊夢という名を得て博麗神社の居候として過ごしつつ、自分がどこから来た何者かについて探っていた。だが、いまだ答えを得ずにいた。その一方で、一緒に暮らしている霊
夢との心の距離が縮まっていくことにある種の葛藤を感じ始めてもいた……
この小説はシリーズ物で、
東方傀儡異聞(http://ncode.syosetu.com/n5066k/)、
東方傀儡異聞2(http://ncode.syosetu.com/n9558k/)
の続編にあたります。まだお読みでない方はそちらから読んでいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 06:00:00
87701文字
会話率:59%
霊夢そっくりの人形という器を得た魂はチビ霊夢と名付けられて博麗神社に居候することになった。ある日,霊夢と魔理沙とともに紅魔館にやってきたチビは,パチュリーとアリスによってある魔法をかけられることになった……。
この小説はシリーズ物で、
東方傀儡異聞(http://ncode.syosetu.com/n5066k/)の続編にあたります。まだお読みでない方はそちらから読んでいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-14 06:44:05
104832文字
会話率:62%
幻想郷の賢者、八雲紫がどんな質問にも答えるコーナー!
霊夢と紫のトークをお楽しみください。
また質問がありましたら、どうぞお願いします。
最終更新:2013-02-28 19:55:28
3716文字
会話率:100%
タイトル通りです。オリエンタルラジオのお二方、本当にすいません。
東方が誇る二大スターに武勇伝させてみました!「二人はコントなんてやらない!」って人はバックしてください!
ニコニコ動画に投稿されました!ぜひ検索してみて下さい!
最終更新:2012-02-07 00:16:43
1531文字
会話率:99%
その日、〝楽園の素敵な巫女〟こと博麗霊夢は『博麗神社』への突然の来訪者に対して不快感を露わにしていた。
それはその相手が他でもない、〝楽園の最高裁判長〟四季映姫・ヤマザナドゥだったからである。
今日は厄日かもしれない。すぐさま閻魔直々のお説
教が始まるかと思いきや、彼女が語り始めたのは今朝方から彼岸で起きている〝ある異変〟についてだった。
同じ頃、『紅魔館』のメイド長である十六夜咲夜はパチュリー・ノーレッジによって大図書館に呼び出されていた。
なんでも、昨晩の内にこの大図書館から一冊の魔道書が盗まれたと言う。
そしてその魔道書に記されていた魔法こそ、あらゆる魔術に精通するパチュリーをして、「究極の魔法」とまで言わしめる大いなる秘儀【月下美人】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 14:10:01
76030文字
会話率:26%
ものすごい雷雨が激しい日だった。主人公「裏炎《リャエン》」は夏休みに入り、ゲームをしていた。だが、家の扉を開け、気が付くと西洋のお屋敷のようなところに着き、そこは幻想郷でそれも紅魔館であった。紅魔館の主レミリア・スカーレットに連れられ、博麗
霊夢に会うがそこで裏炎はいつの間にか能力を所持していた。『能力を持ったものは外の世界には出してはいけない』その決まりにより、裏炎は元の世界に帰れなくなってしまう。あれほど憧れていた幻想郷だったが、家に帰れないと分かりなんとか帰る方法を探したりする。
そんな中「異変」は起こっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 21:31:03
42920文字
会話率:46%
2012年
もう何度目になるか分からないクリスマス。
かつて吸血鬼レミリア・スカーレットが起こした「血のクリスマス」
再び襲い掛かる悲劇に巫女 博麗 霊夢が立ち上がる……。
最終更新:2012-12-25 20:00:00
2780文字
会話率:44%
八雲紫が敷いた絶対不可侵の掟『スペルカード・ルール』。幻想郷に居る限り破られる筈のないそれが、突如消失した。それを境に人間に対して悪意を持つ妖怪達が人里を襲い始める。霧雨魔理沙は面倒くさがる親友の巫女に喧嘩別れのような捨て台詞を吐いて、単
独で妖怪の群れを撃退しようと奮闘する。そこに人里の住人を避難させ終えた上白沢慧音、本来なら有り得ないことにツーマンセルを組んだ十六夜咲夜と紅美鈴が駆け付け、何とか撃退に成功する。
同時刻、いかにも渋々といった調子で博麗霊夢は身を起こす。事態の収拾に臨もうと身支度を整えていると、いつの間にか現れた謎の青年が賽銭箱にザラザラとお賽銭を流し込んでいた。話を聞くと、彼は博麗巫女に何かしらの恩義を受けていたらしく、これはそのお礼だと語る。余りの金額に霊夢が戦慄していると、その青年は忽然と姿を消していた。不審に思うも、それを記憶に刻むより早く意外な二人が境内に降り立つ。彼女達は現れて開口一番、何処か焦るように、縋るように告げた。
「紫様が、何者かに連れ去られた」
少し時系列は戻り、紅魔館でも騒ぎが起きていた。いつものように地下室で居眠りしていた筈のフランドール・スカーレットがいなくなったのだ。レミリア・スカーレットは自身の能力で、パチュリー・ノーレッジは魔法でフランドールを捜索し、咲夜と美鈴は幻想郷を駆け巡って助力を要請した。その過程で人里を襲う妖怪達を見付け、孤軍奮闘していた魔理沙に、同じく駆け付けた慧音と共に加勢しこれを撃退する。事態を見て、彼女達は同じ結論に至った。ある者は拒み、ある者は望み、ある者は無視し、ある者はため息をつく、その現象──即ち、これは『異変』だということに。
この『異変』は地底世界、冥界、妖怪の山、天界──まさしく幻想郷全てを巻き込む、かつてない規模のものだった。その中心、元凶はたった二人の『外来人』──『人間』と『鬼』だった。
この『異変』の切っ掛けは過去──八雲紫、西行寺幽々子、鬼母神、そして初代の博麗巫女が密接に関わっていた。『過去の清算』を巡り、規律なき死闘が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:00:00
33261文字
会話率:39%
12月も半ばを過ぎた寒い夜に一人の少女が人類の敵たる吸血鬼を討つべく紅魔館へとやって来る、そしてそれを迎え撃つ紅美鈴との戦いの結果はいかに!?
今回は紅魔館のメイド長・十六夜咲夜の過去のお話、ただし幻想郷物語らしくヘッポコな過去話。
※この幻想郷物語はあくまで東方本編とは別のカケラの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 20:10:28
7520文字
会話率:50%
魔法の森上空で弾幕を撃ち合う魔理沙とアリス、その原因とは? 同じ頃博麗神社では霊夢と八雲紫がお茶会をしていた。
やがて雨が降り出しても戦闘を続ける二人の決着(オチ)はいかに?
今回はバトル中心の話です。
最終更新:2012-11-14 23:02:05
4618文字
会話率:49%
普通の人間が近寄るはずもない紅魔館を訪れる一人の男、彼の目的は? いつもの何気ないレミリアの朝食風景の中で彼女は新しいメイドを雇うと言い出した、その時の咲夜の反応は? 紅魔館に響き渡るレミリアのツッコミ!!
そしてパチェリー・ノーレッ
ジの意外な趣味が発覚!?
一方で博麗神社では霊夢と魔理沙が人類史上最悪の宿敵と激しいバトルを繰り広げる!? その悲惨な結末とは!?
本編とはまったく別の世界の幻想郷で繰り広げられるドタバタ日常劇の二回目です。
チョイ役に名前を付けるのはただの趣味なので、基本的にやられ役程度以外のオリキャラは出すつもりはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 19:26:54
5067文字
会話率:50%
それはフランの突然の狂気から始まった。
姉も霊夢も魔理沙もいないこの幻想郷で1人の青年が幻想郷の修正に立ち上がる。時には笑い、時には怒ったり、又ある時には、泣き。青年はフランを止め過ぎ去ってしまった時間を修正できるのか。
この小説には作者
の勝手な解釈や設定が含まれてますが心広い目でお読み下さい。
この小説は上海アリス幻樂団の東方Projectの二次創作作品です。原作者のZUN氏は二次創作作成を容認されています。上記をご理解の上でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 02:15:02
1575文字
会話率:42%
色々な異変があった。色々な人達と、妖怪達と出会った。
時には腹の立つ奴もいたけれど、けれどこんなのは、博麗霊夢は全然、全く予想なんてしていなかったのだ――
”原作”が全て終わったあとのこと。
いつも通り五百歳児の吸血鬼が神社へ遊びに来たとき
から、物語は始まります。
※東方Projectの二次創作です。
書き始めたからには何年かかっても終わらせる気ではありますが、基本的に息抜きに書いているので更新は相当遅いかと思います。また、現時点(五話)ではありませんが、次話辺りで注意が必要な展開になるかと(タイトルで分かるかと思いますが……)。
これらのことに嫌悪感のある方、それから、設定や描写の捏造等が混じる可能性について忌避される方にはおすすめできませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 10:00:00
15422文字
会話率:34%