この島には青い桜の木が生えていた。誰も知らないようなそんな場所にひっそりと立つ、1本の桜の木。この木はいつ見に来ても青い桜を咲かせていた。俺、『松野啓介』はそんな隠れスポットに毎日通っていた。俺の目を釘付けにするその桜の光景を見るために通っ
ているのだ。そして俺は今日もその桜に向けて歩を進める。いつもの光景に見とれていると…
「綺麗だよね、この桜」
聞き覚えのない声が、いつもの光景に変化をもたらのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 07:00:31
24326文字
会話率:28%
台風が直撃した後のニッチな需要
最終更新:2020-09-11 21:11:42
689文字
会話率:0%
野球部に所属する久留宮蒼士は、毎日の日課である素振りをしている時に異世界へと召喚された。突然のことに戸惑う蒼士であったが、大切なバットが女神によって釘バットに改造されてしまったと知り……。
自作エッセイのバッドエンドとバットエンドの中で例を
上げた物語を自分なりに書いてみたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:03:11
2136文字
会話率:39%
美味しいもの食べたいし、流行りも抑えておきたいし。
だけどちょっとだけ、体重がね。
スタイルは悪くないの、そりゃ華奢とは言わないけど、あんな骨と皮みたいなのより絶対私の方が可愛いわよ。
そしたらすごくよく効くダイエット薬見つけちゃった。これ
で皆の視線を釘付け!
みたいな友人を持ったぽっちゃり女子と冷静な従兄弟のダイエット談義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 07:56:21
2340文字
会話率:62%
幾つかの名前を持つ男、東雲 燕彌は探偵業を営んでいるが、実はもう一つの裏の顔も持っていた。
そんな東雲がひょんな事から、麻薬組織に追われる事になるが……
其処で高校生達と揉めるサラリーマンの釘島に出会う。
そして東雲と釘島は光に包まれ
た……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 21:56:17
18378文字
会話率:33%
僕が小学生の頃、夏休みはおばあちゃんの家に遊びに行くのが恒例だった。
毎年おばあちゃんに「裏山には近づくな」と釘を刺されていたが、僕の好奇心は止められなかった。
最終更新:2020-08-05 17:00:00
1153文字
会話率:5%
『私立:美吉野高等学校』には二人の性格が真反対の生徒がいる。
一人は「べ、別にあんたのためにやったんじゃないんだからね。」という言葉がお似合いな美少女でツンデレなヒロイン、釘瀬理恵。
もう一人は「ふふふふ、君はずーっとボクのものだからね
。」という言葉がお似合いなロリ巨乳で可愛い、ヤンデレボクっ子幼なじみ、白井美奈子。
そんなある日、孤独を愛し、孤独に愛された僕は中学校の卒業式に絶世の美少女とうたわれた理恵に告白されるも、そこには不敵に笑う美奈子の顔があった…。
『あなたは、私のもの。だから、代わりに私をあげる。ぜ、絶対だからね。』
『君の苦しみはボクが救おう。だから、代わりに君にも少しだけ苦しみを味わってもらおうか。』
これは、一人の高校生が目指した、幸せを探す物語。
※毎週水曜日(20時)更新
※日間ジャンル別(コメディーダグ)28位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 20:00:00
429720文字
会話率:58%
俺の名前は乾 大和!身長178cm、筋肉質、好きな食べ物はオムライス!ごく普通のハーレム主人公!
突然だがヒロイン全員寝盗られました!(泣いてます)
これはヒロインを全員イケメン寝取りキャラにNTR、心を閉ざした?少年が始める、寝盗ら
れたあとの恋愛物語!
苦手な方はまがれ右してイチャラブチュッチュな純愛恋人物語をお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:00:05
17702文字
会話率:40%
結論から言うと。
エーデルワイスという少女に出会ったところで、唯峰豊架という少年はヒーローにはなれなかった。 恐れという感情はどれだけ修羅場を潜ったって無くなりはしないらしい。
けれど。
裏社会の住人たちが牛耳るこの街から
。
クソみたいな異能使いたちが跋扈するこの街から。
エーデルワイスを守れる剣となるのは、皮肉にもこの『恐れ』という感情、ただそれだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 16:18:06
154510文字
会話率:32%
釘谷カナは学年一の人気者の男子生徒に告白された。
それを受け入れた次の日、彼女の机は教室から消えていた。
カナはクラスの女王的存在、優利谷アイが黒幕だと睨むが……アイはカナに優しく接する。
カナはアイに疑念を抱きつつも、ただ一人優しい彼女に
少しずつ心を開き始める。
優利谷アイは同じクラスの女子生徒、釘谷カナに恋をしていた。
カナの一挙一動を観察し、家にカメラまで仕掛けていた。
いつ自分のものにしようか。なんて考えていたある日、カナは学年一の人気者に告白され、あろう事かそれを受け入れた。
アイはカナを手に入れる為、残酷な策を張り巡らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 07:33:07
49710文字
会話率:50%
小綺麗な女顔で細身。酔っ払いにはすぐ絡まれる少年シリルには憧れの人がいた。王都を守護する王都騎士団団長である麗しの女騎士、ベアトリクスだ。ベアトリクスに会うために自警団に所属し、出会う度に手作りのお菓子を渡すことで交流を深めていたが、ある日
元気がないベアトリクスを励まそうとした勢いでシリルは告白してしまう。「すまない」、ベアトリクスはそう残して帰ってしまった。フラれてしまったシリルに、ベアトリクスの部下は「これ以上迷惑をかけるな」と釘を刺し、暴力で追い打ちをかけた。
ベアトリクスにも自警団にも迷惑を掛けたくないシリルは、お世話になっていた自警団本部から去り、職探し中に出会った王都魔法研究所に勤めるエリート女性の家で家事の手伝いをしながら将来を模索するようになったのだが――。
「シリルは見つかったか!?」「それがまだ……」「早く見つけないと団長が使いものにならん!」
何故か騎士達に捜索されているようなので(恐怖)、とりあえず息をひそめています……。
※約四万字の中編です。
※『多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う』(ファミ通文庫から書籍化)と同世界で主人公の勇者ルークなども登場しますが、こちらを知らなくても問題ありません。
知っていたらあのキャラだ!と楽しんで頂ける感じです。
ルークが魔王討伐の旅に出る直前に滞在している王都の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:00:00
44300文字
会話率:40%
普通の高校生、黒巣三汰は『サンタ』である。
サンタの役目はクリスマス前夜のクリスマスイブに子供たちにプレゼントを配ること。
サンタの仕事を終えた三汰は急な激痛に襲われる。それはプレゼントを届けるために使った力の代償である。ひどい
吐き気に頭痛。太い釘を打たれたような鈍痛が身体に走る。
耐えきれなくなった三汰はエルフのアシスタントに、痛みをなくす力をかけてもらう。
その力の代償とは、昔の記憶を失うことと、寿命の大きな低下だった。
幼なじみとの大切な思い出がどんどん失われていく。人格も少しずつ蝕まれていく。
その異変に少しずつ気づきだす、一途な幼なじみの女の子、いちご。
その大事なことをすべて伝えようとしないアシスタントエルフのサリア。
隠していたわけじゃないが、少しずつ三汰に心が惹かれていき、言い出せなくなる。
三汰がサンタになった理由とは。
サンタという存在に隠された本当の真実とは。
三汰の過去にあったサンタとの思い出とは。
とちょっと奇妙でちょっとエッチなサンタラブコメをお楽しみください。
第3話ぐらいまで読んでいただけたらおもしろいと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:56:03
17280文字
会話率:39%
海岸の町アラルフィ(アマルフィ参考)での怪異。
法王庁の神殿騎士コークリットとエルフの娘システィーナは聖霊の啓示に導かれ旅を続ける。
水の都の怪異を解決したコークリットは、悲しき人魚姫(海妖精)の悲恋をエルフのシスティーナに重ね、
人魚姫
について調べようと海岸の町アラルフィにやってくる。
すると海に、温暖な海に氷河が!
さらに氷河の他に大変な漂流物が……!!
彼はそれらが伝説の海『 光る海 』からやってきたことを確信する!
人々が叫ぶ!
「う、嘘だろ?」
「まじかっ!?」
「ええぇ、あの船……あのマーク!」
「まじか………で、伝説の『 リーデンス号 』じゃねえのっ?」
な、なに、何なの? リーデンス号? リーデンス号ってなに? コックリはその光景に釘付けになりながらも、私の問いに答えてくれた。
「に……二百年前……海洋国家ポルトガリスが、『 光る海 』の調査に乗り出した時……当時の世界最高峰の技術を動員して作り上げた 超サルベージ船……リーデンス号……それでも『 光る海 』の探索叶わず……『 光る海 』に沈没した伝説の船だ……」
世界最高峰の技術……それでも沈没した……
その沈没船が、なぜ今になって遠く離れたアラルフィの海にっっ!?
氷山とともにっっ!?
しかも胴体部分だけで、三十メートルはある巨大なクラーケンの死骸に、光る海で沈没したとされるリーデンス号が串刺しになっていた!
「見過ごしていい問題か……? 光る海の調査が神殿騎士のタブーだからと言って……。今までは何も異変はなかったから触れなくても良かった。しかし今は、確実に異変が起こっている。この後どんな怪異に発展するかもしれない問題を見過ごして……見なかったことにして……。いいと思うのか?」
コックリが自問自答している。調べるかどうか……何かが起こっている……光る海を。
「光る海に『 何がある 』のか……そして『 何が起きている 』のか。シス……光る海の……調査をするよ」
①温暖なアラルフィの海に、
②氷山と、
③光る海で沈没した船が流れ着いて……
アラルフィ、人魚の国、海底、深海を舞台にした
冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 19:00:00
158636文字
会話率:43%
十代の少年少女にとって六歳差は大きな壁であり、十七歳の青年にとって十一歳の少女はあまりにも幼い。アベラルドの目を釘付けにしたのは、細い胴体に鐘型のドレススカート、高く透き通った声、まるで呼び鈴のような少女。「僕の姪をやましい目で見てくれるな
」と親友に釘を刺されながらも、アベラルドは少女の愛らしさにのめり込んで行くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 19:31:32
33851文字
会話率:52%
喧嘩上等!
死闘の末、大量失血死したヤンキーが
異世界で勇者に転移する、
聖剣エクスガリバー(釘バット)と共に。
※『小説家になろう』『ノベルアップ+』等でも掲載しています。
最終更新:2020-02-28 13:04:41
1744文字
会話率:18%
変態ではなく、特殊な性癖も持っていない男、月瀬明弘(つきせあきひろ)高校2年生は、夜道で突然唇を奪われた。見た目が14歳くらいの美少女に。
少女から脅され、言われるまま部屋に案内した明弘は少女、朔夜(さくや)から信じられない話を聞く。
朔夜が100歳の吸血鬼であること。明弘は朔夜の眷属、つまりは同じ吸血鬼にされてしまったということ。
説明を受けた後、明弘は、突如訪れた眠気に身を任せ寝てしまう。目を覚ますと朔夜が目の前にいた。
・・・・・・
「ほれ。食事じゃぞ」
「何を言って……!?」
差し出された足に、目が釘付けになる。
なんだこれ。なんだこの抗いがたい衝動は。俺は何に反応している。
におい。そうだ、においだ。ニーソックスに染み込んだ、汗のにおい。
舐めたい。飲みたい。しゃぶりたい。味わいたい。
これはそう、空腹の時に焼きたてのチキンを差し出された時のような、強烈な食欲。それと同じだ。
どうしちまったんだ俺は。なんでこんなにも狂おしく求めてるんだ。
自分でも息が荒くなっているのが分かる。このまま見つめ続けたら俺は。
「我慢は身体に毒じゃぞ? ほら、はよう」
つい、と鼻先まで足が差し出されたことで、俺の理性は崩壊した。
自分でも何がなんだか分からないまま、目の前の不審者少女の、汗が染み込んだニーソックスにむしゃぶりつく。
うめぇぇぇぇええええ! なんという旨さ!
芳醇かつフルーティで、舌の動きが止まらねぇぇぇぇええええ!
・・・・・・
吸血鬼は体液を摂取する。必ずしも血液である必要はない。
ロリババアの朔夜や、幼なじみの遥(はるか)から体液を摂取して生きながらえる明弘は、舌技のエキスパート、ナメニストとしての才能を開花させ、吸血鬼特有のスポーツ、いかに美しく、いかに相手を気持ちよくさせられるか競う『吸血』の世界へ身を投じていく。
明弘は一族を破門された朔夜を救えるのか。力ある吸血鬼に見初められた遥を救えるのか。
エロバカコメディラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:16:55
114944文字
会話率:51%
僕、釘丸啓太24才は某有名私立大学を卒業してコンピューターウイルスを監視するプログラムを作る会社に就職したんだけど、面倒な事が多くて一年で辞めたんだ。ある日、喫茶店である女性に声をかけられてその人が経営する会社に就職することになった。その女
性は椿坂路子っていう32才の独身なんだけど、すっごい美人なんですよ。ところがこの女社長は変な物を持っていて、ある事件に関わるんです。ちょっとミステリーぽい展開に、僕もハマって行くのかなあ。
この小説はミステリー『疑惑のタブレット』のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 02:42:31
24591文字
会話率:69%
字が下手なので書き初めはやりません。
その代わり、こういう駄文を書いて終わらせました。
本当はつらつらと書いてみたいものですが、
幼少の頃には習字も習っていたというのに、
金釘流はどうしようもないようです。
最終更新:2020-01-04 18:59:11
558文字
会話率:0%
冬の煌めき企画に参加させていただきます。
育児放棄に遭っているいる美夏が冬の寒い時期に、家から出されてしまった。
彼女は、公園のブランコにいた。
雪が降りだし、それが吹雪に変わった。
身体を温めようと、強く漕いだ時、足を滑らせ、ブランコか
ら落下する。
動けなくなった体に雪は降り積もる。
その時、巨大な冬将軍を名乗る鎧武者が現れた。
身体も軽くなり、思い通りに自分のドレスを完成していく。
ウエディングドレスを着た美夏は、冬将軍の供として、彼に着いていくと決めた。
丁度、その時、美夏の母親が彼女を探し出し、今までの自分を反省し、
良い母親になることを約束する。美夏は、母親に嫌われていると思っていたので、
喜んで母親の胸に飛び込む。
冬将軍は、母親と共に美夏にも、現実は厳しいと釘を刺し、美夏の命を救い、
吹雪の中に消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:48:44
9721文字
会話率:17%
非世の中処――ヒヨノナカショ――世ノ中ニ非ズモノ承リマス。
外崎(トノサキ)生二狼(セイジロウ)と助手の宇梶が世の中に非ずものを成仏させていく。
ワラ人形――希望を胸に高校生活を始める。しかしそれは裏切られ、やがて呪いを込めてワラ人形に
釘を打つ。
生き霊――彼の元を訪ねる生き霊が帰る場所を失った。
クローゼット――今日も男はクローゼットに女を閉じ込める
鬼――ナマハゲが少女を追い詰める。
山姥――子供を喰らうヤマンバが正体を現す。
子宿し幽霊ー子を宿した幽霊が子を産みおとす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:21:46
175714文字
会話率:36%