コンビニバイトの僕の身に起きた不思議な出会い。消費期限切れの弁当を廃棄していた僕に向けて「捨てないで。ちゃんと食べて。」と語りかけてきた声の主とは。
最終更新:2020-11-30 12:00:00
994文字
会話率:30%
これはとあるF県の山奥に隔離されているスポーツ名門校 第二地獄高等野球部
脱走の記録である。
様々な変人や狂人がでてきます。
あくまでも架空の高校でこの物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
こ
の記録には青春・友情・慈愛・正義・理想 ……は入っておりません。
打算・暴力・妄想・鬱・変・劣情・洗脳・幻想……そんな記録です。
ご了承の上、お読みくださるようお願い致します。
野球が大好きな男がいた。ただ単純に野球以外には興味がなくひたすら野球だけを
しているときが生きがいの男がいた。
そんな男も高校生受験時、さまざまな競合高校が興味をもち近寄ってきた。
その中の一 全国屈指のスポーツ名門校の一つF県の山奥に隔離されている
第二地獄高等学校野球部
いつも男に肉体言語で語りかけてくるエース、田舎から出てきて純真爛漫だった同級生
、愛のしごきを毎日してくださる先輩
仲間たちと協力し、脱走するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:02:37
400文字
会話率:0%
昭和の時代。麻雀の神と言われる男がいた。まあそれとは関係なく、ポン助はちょっと頭のゆるい工場作業員。やっと見つけた職場なのに、麻雀が弱すぎて追放されてしまう。手にしていた千点棒がぼくに語りかけてきて、雀荘へ足を運ばせるのであった。
最終更新:2020-11-07 18:53:20
6522文字
会話率:51%
「終末が来る」
そう信じた組織の「ママ」に誘拐され、「僕」と「姉」は地下シェルターに閉じ込められていた。
二人は光の力を秘めた存在で、悪魔を撃退するための鍵なのだという。
あるとき「姉」は告げた。
「世界の壊れる夢を見たわ」
その言葉通り、
世界は本当に壊れてしまう。
混乱に乗じ、地上へ脱出する「僕」。
すでに悪魔の姿はなかった。
代わりに待ち受けていたのは破壊された東京。
自分勝手な人間たち。
「僕」は得体の知れない力を抱えながら、目的もなく世界をさまようことになる。
誰かを殺してもいいし、殺さなくてもいい。
誰かを救済してもいいし、見捨ててもいい。
力を使うたび、空間の裂け目からなにかの存在が語りかけてくる。それは本来、悪魔と戦うための力。しかし正体が分からない。
やがて組織の手先がやってきて、「僕」を連れ戻そうとする。
「僕」は人生に倦んでいた。
なにもかもを力で切り裂いてしまうことができる。
「僕」にはそれをしない「理由」が必要だった。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:00:00
168817文字
会話率:39%
絵と詞を書く事が趣味の目立たない少年。
そんな目立たない日々の中、あるミュージシャンの曲と出会ったことをきっかけにミュージシャンになる夢を抱き、少年自身、自らの魅力に気付いてゆく。
ある日、少年の前にジョニーと名乗る奇妙な存在の男がギターの
サウンドホールから顔を覗かせる。その日から、その男はあらゆる暗闇から神出鬼没に姿を現し、少年に語りかけては消えてゆく。
はじめは非現実的な謎の男に戸惑いと恐怖心を感じていた少年だったが、その男とのささいな会話、メディアに踊らされる社会への糾弾や夢の成就の為の助言を受けるうちに、奇妙な存在の男にいつしか心を開き始める。
そんな日々の中、やがて少年は体に異変を感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 00:00:00
60188文字
会話率:26%
タイトル変更します┏●
恋した相手にパートナーが居たら?
諦める?突き進む?
俺は突き進む
世界の全てを敵に回しても
君の心が俺に語りかけてくれる限り
俺は君を支え続ける
2つ目の女性向け作品です。
前作は無理やり終わらせましたが
、今作は心を込めて行きます。
ネット上での不倫をテーマし、現実世界に発展するストーリーです。
主人公が心を読めるまで時間がかかります┏●
正直、女性をキュンキュンさせる自信は無いですが、頑張ります!
不定期更新ですが、そのうち2日に1度くらいに落ち着きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:18:40
12621文字
会話率:37%
全ての現象には前兆があると思っている。だけど私の身に起こったそれは、なんの前触れもなかった。
私は夢咲リオ。田舎の高校に通う中学2年生の私は、ヘルメットを被り自転車に乗り、田んぼと田んぼの間を通り抜け、学校へ通学していた。
今日の授業は
体育だ、楽しみだな~などと呑気なこと考えていた所、小さな隕石が後頭部に直撃し、私の意識は途絶えた。
―――――――意識が戻ると、どこまでも続く白い床の上に私は寝ていた。
「私は死んでしまったのか」
なぜかどのようにして死んだのか理解していた。私の頭は割れたスイカのようになり、死んだことに気付いていない私の心臓の働きによって辺りは真っ赤に染められていた。
過去のことは忘れ、現状を確認する。
床は硬く白い大理石のようだった。今目覚めたはずだが、硬い床に寝てしまった時のような体の痛みは無かった。
むしろ今の今までで最高級の分厚いベッドマットに寝ていたような満足感を得ていた。
「はわー、映画マト〇ックスの世界に来たみたいですぅ」
心の整理がついて余裕が生まれた瞬間、どこからとも無く綺麗なエフェクトと共に、いかにもな女神のような存在が舞い降りてきた。そして透き通った声で語りかけてきた。
「隕石が原因で死ぬ確率は実は低くありません。将来巨大な隕石が衝突し、地球の皆さん全員が同じ運命をたどるのです」
「はわわ…もしかして、異世界転生ですか?」
「物分かりが良い子は好きです。サービスしてあげます。」
「それじゃあ、異種族で、姿がほぼ人間のドラゴニュートっていけるです?」
女神は鷹揚にうなずいた。
「いけます」
こうして私の異世界転生が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:49:40
35562文字
会話率:50%
自殺を試みようとした豊島隆平の前に現れたそれは、「力が欲しいか」と語りかけてくる。
そういう提案をしてくるのは、神、天使、悪魔と相場が決まっているが、言ってきたのはデッキブラシに跨った女子高生だった。
『この世界と似た理の異世界』に転生する
ことになった隆平が、『ただ生きる』ことを目標に掲げたスローライフファンタジー。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 10:45:13
5939文字
会話率:33%
なぜ、彼女はこのようなことを語りかけてきたのだろう。
なぜ、なぜ。
そんな言葉で続く、誰かのお話。
最終更新:2020-08-19 14:52:45
1677文字
会話率:7%
勇者グラシャスとともに魔族討伐の旅を続けていた騎士の少年レイ。彼は実力不足を理由にグラシャスから劣等騎士と馬鹿にされていた。
そんなある日の夜、レイはグラシャスが闇組織と繋がっている現場を目撃してしまう。そしてこともあろうに、グラシャスだけ
でなく仲間の聖女や女弓使いまでもが闇組織と繋がっていた。
仲間の裏切りを受け、レイはその場で殺されてしまう。しかし、生と死の狭間の世界でレイに語りかけてくる者がいた。
その者は闇の精霊姫を名乗り、とある代償と引き換えに、レイに新たな力と命を与え、蘇らせてくれると言う。
彼女の提案を受け入れ、新たな命を手に入れたレイは、最強の精霊騎士として覚醒し、絶大な力を使い、世界を無双する。
「待っていろグラシャス、お前は僕……いや、俺がブッ潰す……ッッ!!」
※本作はとんこつ毬藻・銀翼のぞみの合作です。
※ノベルアップ+でも遅れて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:00:00
151505文字
会話率:53%
シンディーはコロニーのスラム街で育った娘で体をサイボーグ化している。かつて軍隊にいたのだが、今はメカニックの相棒アルフと宇宙でトレジャーハントに奔走している。
そこで二人は多星籍大企業であるドーラセブンが暗号資産のデータを廃墟コロニーに
隠しているという噂を耳にする。トラップを掻い潜り、見事データを手に入れた二人は、それが先の大戦において戦場を一時的にジャックした電子生命体ジャスティンのものであることを知る。
危険を承知でそのジャスティンを自らのボディーに取り込んだシンディーにジャスティンは語りかける。一緒に覇を唱えないか、と。というのも今、K70星雲において次世代コロニー動力源であるテラジウムが密かに開発されており、これを手に入れんと様々な勢力が触手を伸ばしてたのだ。
そのジャスティンの申し出に意気投合したシンディーは、テラジウムの利権に一石投じるべく活動を開始する。
そんなシンディーの前にかつて軍にいたときの上官であるデイモンが現れる。デイモンはシンディーを罠にかけその体内に爆弾を仕込み、自身がテラジウムの利権を確保するための危険な任務を強制的に行わせようとする。だが、その任務の中で出会った博士のカミラに「爆弾を除去してやるから自分と組まないか」と持ちかけられる。カミラは、テラジウムを化石燃料の価値としてしか見ないドーラセブンに嫌気が差していたのだ。
一方、そのドーラセブンでは、放蕩息子の若社長ジョンに代わって実質的に会社を牛耳る役員ゴードンが完全に会社を手中に収めるべく暗躍していた。ゴードンもまたテラジウムを自身の野望に利用しようとしていたのだ。
デイモンとゴードンが互いに艦隊を派遣しあう中、シンディーはカミラとともにテラジウムに宿るかつて宇宙に覇を唱えていた戦闘民族の遺跡にまつわる情報を見つけ、そこに探索に赴く。そこでシンディーは、コンラートの術という戦闘民族の英知を引き継ぐことに成功する。
一方、デイモンは突如、思わぬ人物によって失脚を余儀なくされる。ドーラセブンの放蕩息子のジョンである。実はこのジョンがゴードンから会社を奪い返すべく社外に独自の勢力を持とうとジャスティンをシンディーの元に放たせた張本人だったのだ。
会社をゴードンから奪い返したジョンはシンディーにテラジウムの英知を引き継ぐ事業をシンディーに託すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 10:35:11
100507文字
会話率:49%
冒険者の少女、カルミア・アデレードは森の中でヘルハウンドに襲われているところを一体のゴーレムに助けられる。
そのゴーレムはロイドと名乗り、人間のように話しかけてきた。
さらに冒険者志望で人間でないことを理由に冒険者になれず困り果てているよう
だった。
助けてもらったお礼に一緒にクエストを受けることにしたカルミアだったが、ロイドが選んだのは既に調査完了済のダンジョンの探索だった。魔獣も討伐、レアアイテムや宝石は冒険者に回収され、静かになったその場所で、破壊され意識が途切れる間際の別のゴーレムに出会う。
ロイドが語りかけるとゴーレムは自らの魂石を差し出し、停止する。だが、最後のその瞬間にカルミアは1人の冒険者の記憶を見る。
ロイドはゴーレムの中に人間の魂が封じられていること、その魂を助けるためクエストを受けたことをカルミアに伝える。
冒険をしていく中で、カルミアはロイドが冒険者を目指す理由と、彼の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 18:43:55
12135文字
会話率:37%
『お前がなんと言おうが、このバンドにお前は必要ない。』
自身の所属するバンドから追放され、新たな所属先を見つけようとするも中々上手くいかない男、伊東裕介。彼はある日聞こえる音がすべて自分に語りかけてくるような感覚を覚える。それは絶対音感を越
える能力の前兆であった…。
新たなバンドをを自分で結成することにした裕介は、新たな仲間を少しずつ増やしていく。すべてはあの日の屈辱を、辱めを与えた奴らを見返すために。
今までにないバンドによる下克上劇!裕介はバンド界の頂点をとることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 00:20:32
2501文字
会話率:52%
あなたの天使と悪魔は、何を語りかけてきますか?
最終更新:2020-07-25 23:38:11
576文字
会話率:0%
朝早く、もしくは深夜遅く。
決して語りかけてはいけません。
最終更新:2020-07-23 02:00:00
225文字
会話率:8%
「所詮、人は生きるに値しない生き物よ」
魔王の嘲笑う声が木霊する。
「かもな、でも俺はそんな人が大好きなんだ」
そう答えるのは勇者シドー
激戦の末、シドー率いる勇者パーティーは人類初の魔王討伐に成功。
王都に凱旋し、歓声が彼らを包み込む。
だが、彼を待ち構えていたのは、魔王より恐ろしい人の陰謀だった。
「嘘だ、皆に会わせてくれ!」
勇者シドーは反乱者。
そう仕立て上げたのは、勇者パーティの仲間だった。
勇者としての力を奪われ、荒野に1人追放されるシドー。
一方でシドーの手柄を奪い、成り上がっていく仲間たち。
「どうだ、まだ人は生きるに値すると思うか」
そう語りかけてくるのは、魔王の残留思念。
「さぁ、我と一緒に世界に復讐しよう」
その言葉に抗う術をシドーは持たなかった。
勇者と魔王が融合した史上最強の魔王。魔王シドーが誕生。
魔王四天王を探し出し、魔王軍を復活させ、かつての勇者パーティと対決する。
「復讐? そんなもので終わらせる気はないぜ」
魔王シドーはかつての仲間に宣言する。
「俺は世界を征服する。手に入れた魔王の力でな」
シドーは先代魔王と四天王を従え、世界に戦争を仕掛ける。
「ついに人を滅ぼせる」と喜ぶ先代魔王に対し、
シドーが放った驚きの言葉とは何か。
「復讐ってどういう意味だっけ?」
これは悪を知らぬ勇者が、なんとなく世界征服して、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:02:07
118458文字
会話率:26%
宇宙に憧れをいだく少年フレデリック。彼の前にあらわれたのは、テレパシーをつかって脳内に語りかけるじじい。彼はいった。「力は欲しくないか」ーーいやいや、そんな甘い話があるわけ……。あるもんだね!というか、まじですごくない?
※基本的に自由気
ままに、自分のために書いてますが、批判感想については大歓迎です。技術・モチベーションの向上につなげたいです。なんでもすごくありがたいので、もしいただけたら、穴があったらもちろん、なくても入りたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:00:00
4491文字
会話率:41%
ある日、宿に訪れた一人の少年。
駆け出しらしいその少年は、カウンター席に座り、宿の親父に語りかけた。
「あの人……昨日もあそこに、いらっしゃいましたよね」
そんな些細な一言から始まった、魔剣を巡る物語。
街に居着いた冒険者と、何かを秘め
た新人冒険者の序章物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:24:38
5965文字
会話率:26%
インターネット上に現れた幽霊――
ユーザーが存在しないのに、SNSに投稿だけが行われるという「幽霊アカウント」。
それは、なにかを訴えるかのように、ネットユーザーへと語りかけていた。
そんな中、主人公たちが開発する人工知能システムが、奇妙
な言葉を発し始める。
「私は、伝えなくてはならない」――
幽霊と人工知能が接続した時、なにが起こるのか。
人工知能は意識を持ちうるのか。
そして、人工知能開発の裏にひしめく陰謀とは――
ネットの普及、人工知能の実用化する現代社会、そこからさらに先を描く、オカルトSFミステリーサスペンス。
さぁ、君の意思を見せて。そうすれば――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 14:00:00
77081文字
会話率:48%
これは、結城ひろむがいなくなったあとの物語である。
ある日私は彼氏と一緒に、都内のジュエリーショップへと足を運んだ。そこで出会った一人の女性が私に語りかける。
「この子、私の娘なんです」
数々のご感想を頂いた「林檎の木に桜の花が咲く頃に
上編」の下編(アフターストーリー)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 19:35:12
13426文字
会話率:46%