二人の仕事。それは俗に言えば自殺援助。誰かの自殺願望を叶えるために活動している。
『自殺サポート会社・コロシヤ』
自殺を助け、命を見捨てる。
それが二人の仕事。
※この作品は何年か前に書き同タイトルで投稿したリメイク作品です。
最終更新:2017-04-04 20:21:38
6529文字
会話率:48%
友達。
友達に霊能者が居たら・・皆さんはどうしますか?
漫画や、他の小説では?どんな性格ですか?
大抵は・・そう!ザ・主人公!って感じで本当に良い人が多いですよね~・・ハハ。
では?
現実は?
このク
ソ忙しい人生の中で・・無償で他人の為に?命賭け?はあ?はあああああ?
馬鹿馬鹿しい。
いいか?
現実はな?
本物の霊能者に、土下座して、大金積んで、やっと悩まれるレベルだから。
いじめたり・・馬鹿にしたりしない方がいいよ?
もし・・そいつが・・本物だったら・・。
見捨てられて終わりだからな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 22:18:33
5661文字
会話率:74%
何のために、どういう理由で、俺がこの世界に転生したかわからない。
でも、奴隷として生きていくのは面白くないし、何より明日を生きる気力もわかない。
そんな日常を過ごす中、目前に死に掛けたユスベル竜騎士育成学校の飛行服を着た貴族を見つけた。
天
啓とも思われるその事態に喜び、自業自得で死に掛けているその貴族を助けることもなく見捨てると、俺は入れ替わりを果たした。
貴族の名前は、ロベール。
今日から、俺はロベール・シュタイフ・ドゥ・ストライカーとして生きていくこととする。
さて、いつ死ぬかわからないが、楽しく過ごすとしよう。
1章は、竜騎士学校へ潜入をする話です。
2章は、管理することとなった土地へ行き、現代知識を使って産業を作ります。
3章は、西方に出た火種を取り除くために奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 23:21:46
677662文字
会話率:41%
生を全うした俺は神様に呼ばれた。
神様が言うには異世界の聖女様を救ってほしいと言う。
俺もできない事を承諾できないと延々と駄々をこねていたら、
キレた神様によって異世界に飛ばされてしまった。
急に見知らぬ土地に放り出され戸惑いながら彷徨
っていると崖から飛び降りようとする少女に出会う。
コトハと名乗る少女に妹の面影を見た俺は思わず助けに入り、そして知るのだ。
彼女こそが神様が救ってほしいと言っていた聖女様だと。
この世界の聖女様は魔物という災いを跳ね除ける神の寵愛を受けた者のことを言うらしい。
彼女は先の災害で大勢の人間を殺めた罪で神の贄として身投げをするつもりだったそうだ。
不本意だが俺は彼女を見捨てるわけにはいかなかった。
俺がかつて成し得なかった事を今度こそ成したいと思ったんだ。
そう、彼女を守りたいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 03:00:00
47206文字
会話率:29%
俺たちの血は汚れている、と言い、収容所に送らる。
そして、毒ガスで殺されるという。
神は俺たちを見捨てるのか・・・
最終更新:2016-03-10 05:00:00
403文字
会話率:50%
ある冬の朝、休日のこと。
夜のうちに降った雪が、すっかり積もっていた。
昔から来ている思い出の公園で、“私”は黒い犬を見かけた。
雪の中で衰弱しているその黒犬を、どうしても見捨てることはできなかった。
だが、“私”は知らなかった。
絆を築い
ていく中、この国では、「黒い犬は不幸をもたらす」と言い伝えられていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:07:01
803文字
会話率:0%
ある雨の日、佐伯実は猫に似た謎の生物と出会う。
見捨てることも出来ず、実はその獣を連れて帰る事に。
しかし、風呂場で獣の体を洗ってやっていると、なぜか、そこには同世代の女の子が。
獣と女の子が同一人物だと気付くも、どう扱えばいいのか
分からず戸惑うばかり。
林檎と名付け、共同生活が始まる。
実の通う高校へと来てしまったり、実の友達が林檎を気に入ってしまったり。
そんな生活を続けていくうちに、ペットに近い存在でしかなかった林檎が、実の中で大きな存在へと変化していく。
自分の林檎に対する恋愛感情を自覚するものの、じつは林檎が実験体であったと聞かされる。
林檎を守りたいという気持ちが膨れ上がる実。
そんなとき、元飼い主である科学者、柏が現れ……。
林檎を返さないでいる実に対し、柏は「飼えるものなら飼ってみろ」と言わんばかりにその場をさっていく。
一安心したのもつかの間、林檎が体調を崩してしまう。
医者に見せることも出来ず、柏の言葉の意味を理解し、やむを得ず柏と連絡を取るが……。
林檎がいままで柏の家で食事として来たものが、人肉だと聞かされる……。
飼い主とペットの恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 21:42:56
65328文字
会話率:40%
裏切りと見捨てることばかりの人生に直面した宮戸遊真は、必死にあがき、苦しんだ。最悪の事態を迎え崩壊した1度目の人生は、唐突な終わりを遂げた。
そして遊真は、自分の人生を最高の人生にするために、同じ時間をループする。
最終更新:2015-10-12 19:00:07
26709文字
会話率:39%
ふと気が付いたとき、私は虚無の中にいた。
事故で身体の機能を失い、私に残されていたのはわずかな感覚のみだった。
彼女はそんな私を見捨てることも無く慈しんでくれた。
それは何も残されていない私にとっての唯一の希望だったが……。
最終更新:2015-08-26 12:07:08
7096文字
会話率:4%
小さな村で平凡平和に過ごしていたはずの俺だったが、ある日、畑仕事をサボったことで俺の平凡な毎日は終わってしまった。というのは、体をなくした魔王サラファと出会ってしまったからだ。しかも体を取り戻して欲しいと言われてしまう。俺はそんな面倒なこと
はしたくない! だけど、見捨てることも出来ない。
俺はサラファの体を取り戻すために、彼女を守るために、もう逃げない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 00:02:51
179475文字
会話率:65%
ガールズケイリンが本格化した日本。
競輪発祥の地、北九州市小倉で1963年から毎年開催されるグレードレース、競輪祭。
主人公南明音はこの競輪祭が特別競輪初参加になる。
競輪とは時には仲間の力を借り、時には仲間をも見捨てる勝負の世界。
南たち
は、わずかに残ったガールズグランプリの出場権をかけて戦っていく。
当作品は2014年3月に他サイトに投稿したものを一部加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 21:39:15
5065文字
会話率:13%
その女は軍医です。
ある日、一人の捕虜の男と出会います。
男は3日間拷問にかけられることになりました。
女には男を見捨てる事が出来ませんでした。
だから女は………
最終更新:2014-12-13 23:05:35
18746文字
会話率:51%
好きな人を『幸せ』にしてしまう。
そんな体質のせいで、多くの失恋体験と『キューピッド』というあだ名を手に入れた高校生、童助。ある日彼が出会ったのは、『好きな人を不幸にしてしまう』体質を持った少女、果肉(仮)だった。
彼女を見捨てるか。それ
とも同性愛に目覚めるか。
謎の2択から始まる、恋愛物の皮を被ったドタバタコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 02:09:34
78774文字
会話率:35%
生まれつき呪いにかかっている青年アステールは、いつか王族を殺し、虐げられる民草を護れるようにと、血を吐き汗を流し強くなった。そんな彼はある日、魔物の大軍に遭遇し、それに追われる傷だらけの青年に会う。青年は言った。「オレはこの国の王子……の
影武者。恥を忍んであんたに頼みたいことがある」。――王子を救ってほしい。哀れな民草の青年と、憎むべき王族を、救うか、見捨てるか。葛藤を続ける彼は、青年と共に旅に出て、仲間と心を通わせ、その中で自分の本当の定めを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 14:53:52
11650文字
会話率:32%
深々と雪降るクリスマス・イブ。高校生の『月之瀬千代』は頼んでいたケーキを引き取り、家路を急いでいた。
そんな時、寒さに凍える豆柴とゴールデンレトリバーに出会い、彼女は見捨てることが出来ず家へと連れ帰るのだった。
───けれど、実はその犬達は
あの有名な戦国武将とその家臣で!?
人間の姿に戻るために必要な“ロリポップ”とはいったい…!?
さらには彼らを狙う色々な動物が襲ってきて!?
────平和な日常が一変して戦国時代?と化した高校生の女の子と戦国武将たちが繰り広げる“ドタバタloveコメディー”……なのか?
※登場する戦国武将は一般的に有名な武将を登場させようと思っておりますので、登場しない武将もいるかと思いますが、予めご了承ください。
念の為、R15と残酷描写のタグを付けさせて頂きました。
しばらくの間、休載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 23:00:28
51379文字
会話率:46%
普通にゲームとかテレビとかあるのに、魔法もあったり魔物もいたりするなんでもあるような世界。
そんな世界には、ギルドがある。まぁこれは……お決まりだよね。
まぁ、そんな世界に『liberofamily』っていうギルドがあったんだよ。
そのギ
ルドはさ……とんでもないキチガイ野郎どもの集団なんだよ。
「リア充爆発しろ!そして○ね!」
「お菓子は至高、お菓子さえあれば生きられる」
「ホモくれ」
「うちらはさ、仲間は見捨てない主義なんだよ」
「お前を倒す理由はあっても!こいつを見捨てる理由はない!」
「いくらお菓子が好きでもね~?仲間の命と引換にはできないな。」
ーーキチガイ達の面白くて、時にシリアスな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 04:18:26
1201文字
会話率:26%
「お客様は神様」という言葉がある。
これは三波春夫が言った台詞である。
もしこれが文字通りの意味ならば、私は多くの神様を見捨てるしかないと常々思う。
そして、この台詞がクレーマーたちの手によって印籠のように振りかざされているのがとても鬱
陶しい。
サービス業、接客業などの言葉がある。
サービス業とは、非製造で物を提供しないもののことを指す。
おもに、塾や運送業、商社や金融業などがあげられる。
その中でお客と接する人たちを接客業と呼んでいる。
私が行っているのは接客業だ。
注文を聞いたり、料理を運んだりする人間だ。
そして、言われるのだ。
「貴方は接客業が天性ね」と。
お客様に自分の接客を褒められる度に複雑な思いをする。
何故なら私は接客業が嫌いだからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 16:27:42
13194文字
会話率:6%
嘘はたったヒトツだけ
折原奈美(おりはら・なみ)と折原優矢(おりはら・ゆうや)は五歳離れた姉弟として共に暮らしていたのだが、恋愛関係にもあった。しかし、想いを絶つ為に現在は離れて暮らしていた。
そんなある日、優矢が宝くじ一等を当選する
。それにより、両親の命日以外に顔を合わす事のなかった二人は、両親に当選を報告するという名目で、二人きりで会う約束をする。
現在もまだ奈美が一人で住んでいる久しぶりの実家を訪れた優矢は、自室だった部屋の中が以前と変わっていない事に愕然とする。更に、昔を思い起こさせるような素振りを見せる奈美の真意が判らず、動揺が強まっていく。優矢は昔、奈美を妊娠させてしまったという負い目があった。その事で、奈美が自殺未遂をしたからだ。なので、直接罵られた事こそないもののそれは奈美が心の優しい人だからであり、心底では恨んでいるのではないか、と。
しかし、それは優矢の誤解であった。奈美はその時、妊娠を望んでいた。だから喜んだ。けれど、流産してしまった。それで、自殺しようとしたのだ。奈美は優矢を未だ愛していた。殺してしまいたいくらいに。
そうすれば何処にも行かない。
そうなれば誰とも会えない。
故に、想いも変わらない。
そして………、
それがデキれば棄てられる事もない。
いつからかそれぞれの行動や言動を自身の想いと思いのみで解釈し、伝え合わないできたその結果、二人はすれ違い、苛まれ、病み、蝕まれ、壊れていった。
それは今も続く。
奈美は今、
優矢から永遠の愛を得ようとしていた。
例えば、三億円を独り占めしようとしても変わらず愛し続けてくれるくらいの不変の愛情を。例えば、実の姉弟つまり血縁ではなくとも見捨てる事のない不変の愛情を。
………。
………。
※この物語は、恋愛をテーマにしたサスペンス劇です。最近のソープオペラや昔の火曜サスペンス劇場を意識して書きました。その展開上表現としてR指定かもしれない描写を挿入してあります。予め御了承くださいますようお願い致します。それと、自身のブログにも掲載してある創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:13:15
103145文字
会話率:43%
彼女――ミウ・レイデナームの世間からの嫌われっぷりはまさしく凄まじいの一言に尽きた。どれくらいかと言えばそう、世界から特別国際指名手配犯に指名されている程度の印象といえば、それが如何ほどのものか大概理解できるだろう。彼――キサラギ・シロウの
素性のヤバさはまさしく凶悪の一言に尽きた。どれくらいかといえばそう、彼の正体が露見してしまえば、それだけで世界各国の最高戦力が一同足並みを揃えて彼を殺しにくる程度の凶悪さと言えば、それが如何ほどのものか容易に想像がついてしまえるほどに。彼と彼女の野望はまさしく正反対だった。「私はこの世界を蹂躙する破壊者になりたい」「我はあの世界を救う勇者になりたい」。彼女は善人でありながら世界の滅亡を望み、彼は魔王でありながら世界の救済を望んだ。二人は邂逅し、やがて世界に波紋を広げる。「――どーせ、世界なんて救えやしない。救えるワケないけどさ、でも、少し手を延ばせば届くぐらい、目の前で死にかけてる誰かを見捨てるような、そんな世界に準ずるくらいなら、それはもう死んだほうがマシだよ」そして少年少女は――。これは彼らの始まりの物語。過去をへし折るための。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:31:00
49083文字
会話率:26%
閉塞した社会状況、大きく観れば経済繁栄、小さく観れば地域の不安。死んだ朝鮮人とその家から鳴る鐘の音にまつわる環境のメッセージの意味。
最終更新:2013-07-17 08:00:00
1604文字
会話率:0%