一人の人に言ったはずが、
周り中に広まってしまった、
可哀そうな人の話しです。
(まだ、本当の話ではありません。まだ。)
最終更新:2024-06-18 21:50:43
1126文字
会話率:32%
沢山の色を見るのはわくわくして楽しい
でも、ずっと見ていると慣れてくるよね
キーワード:
最終更新:2024-06-16 20:57:16
489文字
会話率:0%
学校では誰とも仲良くなれずに、一人で暮らしている山下凛、そんな彼女が家で疲れをいやせる存在が猫だった。
そんなある日、猫の動画を見ていると、山本凜人に話しかけられる。
そこから猫の話で盛り上がり、彼の家に行くことになった。
最終更新:2024-06-16 15:03:22
1722文字
会話率:54%
主人公はいつまで経っても君に追いつけず、苦悩する。
最終更新:2023-08-26 12:01:22
307文字
会話率:0%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
見習い魔女のルッカは、1人前の魔女になるために課題を受ける。
その「課題」とは、ある1人の人間と出会い、友達になることだった。
春先に家が火事に遭い、亡くなったはずの女子高生楠岡蓮(くすおかれん)は、死んだはずの自分が生き返っていることに
気づき、不思議に思う。
どうして自分は生きているのか、
家は火事に遭ったはずじゃなかったのか
その場にいたはずの家族に問いただすも、全員「知らない」と言う。それどころか、自分がいる世界が「3ヶ月前」のクリスマスであることに驚いた。
なぜ、彼女は生き返ったのか。
夢を見ていると思った彼女の前に、ルッカは現れる。
「あなたが課題に必要な人間ね」と、言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:20:04
1578文字
会話率:20%
年上幼なじみの怜くんは
スマホに依存ぎみで
いつもスマホばかり見てる。
――僕に依存して!
⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆
スマホが恋敵?
スマホに嫉妬して巻き起こる
可愛い男の子同士の
ピュア恋ボーイズライフ
ゆるゆる三角関係
ストーリー。
*小谷 歩夢
高校1年生の
ふわふわ系男の子
怜くんがいつも見ている
スマホにやきもち焼いてる
*園田 怜
歩夢の家の隣に住んでいる
見た目不良系
高校2年生男子
最近はスマホばかり見ていたけれど
歩夢のまじない?により――。
*黒木 悠生
歩夢と過去同じ中学に通っていて
今は塾が一緒。
歩夢が悠生に悩みを打ち明けたことにより
ふたりは急接近する
⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆
お読みくださり
ありがとうございます。
反応もいただき
うれしいです。
今週中に完結したいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 06:26:07
23807文字
会話率:36%
あなたが見ている景色は現実ですか?
新型ウィルスの影響で視力を失いつつあった人類だったが、ネオオプティクス技術の確立により全ての国民に人工的な眼が移植された世界。
何が本物でどこまでが作り物なのか確認する術を失った人々。
紛い物の眼が見せる
世界とは‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:21:39
35850文字
会話率:37%
ある夏の日、幼稚園の隣の神社にて。
五歳の僕は幻覚を見ているのかと思わせるような、見たこともない昆虫に遭遇する。
最終更新:2024-06-15 14:30:00
4899文字
会話率:48%
社会人四年目のサラリーマン多々良イツキは、一年ぶりに故郷の村へ帰省した。村では、五日間にわたる盛大なお祭りが開かれる予定であったが、コロナウイルスの影響によりそれが中止になって、村は閑散としたもの悲しさに包まれている。そして村人たちの様子
が、何かおかしい。
「イワクツキサマが見ている」
しきりに聞こえるこの言葉。イツキはうすら寒さを覚えながら、村での三日間を過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:47:43
6375文字
会話率:18%
主人公・光里は世界を斜めに見ている女の子。
仕事をこなす目の前に"ひかり"と名乗る5歳の女の子が現れる。
幽霊のように触れず、他の人にも見えない。
光里は天真爛漫なひかりに振り回されるが最後には……。
最終更新:2024-06-13 00:57:30
10635文字
会話率:42%
「その瞳、私と同じ未来を——一体、何を見ている?」
一夜にして一国を滅ぼした魔導士は、そう言った。
全てを失い勇者の行く末は?
突如、現れた、ヨシハとイナンナ。
世界の厄災、黒竜を封印した二人との運命的なカルマとは?
若き三人の冒険が始ま
る!その先に、ソフィーが描いた未来は——!?
※短編小説
ブラック・ドラゴン 100年に一度蘇る黒竜
の続編となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:55:57
33827文字
会話率:28%
『俺、彼女できたんだぁ。』
と、突然告げられた。でも嬉しそうにこういったあなたを見ているのは苦しくて、切なくて。
涙を抑えきれず、一人で泣いた。
絶対、絶対私の方が市川のこと好きだった。と泣く私を慰めてくれたのは優しい後輩で。
『市川さんな
んかやめて、俺にすればいいのに。』
といった君の声も顔も、苦しそうで。
お願いだから諦めて。私はきっと、市川をあきらめきれず好きでいるから。と心の中で彼に言いかけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 22:08:20
637文字
会話率:31%
『くらえ にしドイツ
これが おれの ネオタイガーショットだ!!!』
キャプテン翼を見ていると、必ず出てくる必殺シュート。
それに憧れていた時代が確かにあった。
筆者はそんな登場人物に憧れて、実際のサッカーで必殺技を繰り出していた。
だ
が、そんな技も、年月が経つと使えなくなっていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:00:00
1309文字
会話率:10%
非日常、魔術、戦闘、類稀なる運命.........
まさしく、誰しもが一度は憧れたことがあるような、そんな単語だろう。
自分がそうであったらいいなと考えながら、心のどこかで「そんなものは存在しない」と否定する。否定しながらも夢を見ている。
現代社会という舞台において、魔法といった存在は概ねそのような認識をされている筈だ。
とある女子高生・高峰友梨花も、そんな人々の一人『だった』____
お金持ちのお屋敷でメイドとして雇われたことをきっかけに、友梨花の人生は激変する。
次々と襲い来る非常識。新感覚の中で、ずっと夢見ていたといっても過言ではない「魔術」という存在が当たり前の「裏側の世界」で、中二病少女は何を思うのか。
波乱万丈の物語が今、幕を開ける____!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 17:17:07
240646文字
会話率:40%
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジ
ュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:11:57
122035文字
会話率:40%
【PR】
旧校舎には、制服を着た座敷わらしがいる。夕暮れ時に、僕を呼ぶ声がした。
【あらすじ】
--クラスメイトの松野瑞夏(まつのみずか)が、お前のことをよく見ているようだ。
小野寺孝慈(おのでらこうじ)が耳打ちした言葉は、加澤結人(かざわ
ゆいと)の心を動揺させるには、十分だった。
落ち着かない心のまま放課後に寄った書店で、結人は不思議な力を持つ少女に導かれ、いつの間にか松野を交通事故から助けていた。
自分を歌扇野高校に住み着く座敷わらしだと名乗った旧制服の少女、和歌子。
そして親しくなったクラスの人気者、孝慈。
和歌子の予知能力「未来写真」を使い、四人は、今まさに不幸になろうとしている町の人々を救う人助けを始める。
やがて学校の関係者全員に降りかかる大きな不幸を防ぐために。
人助けはやがて、結人と孝慈、そして瑞夏、それぞれの隠された過去に繋がって――。
幸運をつかさどる少女に振り回されつつも明らかになっていく、「あの夏」の真実とは?
高校生の未熟さ、不器用さを自覚しながらも、全力で光を求めて駆け巡る、青春ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:59:28
6013文字
会話率:20%
X(旧Twitter)を見ているといろいろな情報が流れてくる。中には一言モノ申したくなる内容もある。だけどどうしても自分には、そのポストや返信に対して個人的に返信する気にならなかった。
昔、今ほどSNSが栄えていなかった頃やらかしてしまい、
「書き込みには最新の注意を払う」と言うのと「ネットに書き込んだ文章は生身の人間が見るのだ」という事が骨身に染みたせいだろう。
そんな訳で、文字数制限も無い「なろう」のエッセイで、おっさんがX(旧Twitter)で感じたお気持ちを垂れ流すだけのエッセイです。
なるべく不快にならないように注意していますが、もし不快に感じたら我慢してページを閉じて下さい。
おっさんが「執筆のストレス解消の為に好き放題に文章を書く」という矛盾したコンセプトのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 07:21:57
4984文字
会話率:4%
主人公「冴皇寺(さえこうじれい)』は世間で言う「クソゲー』
を愛する1人だった...
ある日彼は、急病によって命を落とし人生の最後が丁度..300作品目のクソゲーをクリアした瞬間だったのだ...
彼には未練も無くひたすらに達成感に満たされて
いたが急にとある田舎で生まれ落ちる...夢を、見ていると勘違いをして...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 14:32:07
10766文字
会話率:72%
語尾に「にゃ」を付けているだけのごく普通の大学生・都子は、香凜・美玲という二人の仲間とバンドを組んでいる。しかし、二人はなぜか喧嘩してばかり。今日もバンド名が決まらず言い合いをする二人を、都子は冷めた目で見ている。
そんな時、都子はふと違和
感を抱く。なぜ二人はこうまで喧嘩ばかりなのか? 嫌い合っているのなら、なぜそれでもバンドを続けるのか? その答えは、単純で微笑ましいものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 18:42:06
6359文字
会話率:39%
「続きましてスポーツです。ついにショータニがやりました。日米通算──」
とある朝。
食パンを齧りながら、ぼんやりとニュースを眺める。
だが別に、ニュース自体に興味があるわけではない。
今時ニュースなんて、SNSのタイムラインを見て
れば事足りる。
それより俺が見たいのは――。
「それでは占いのコーナーです」
キタ!
俺の目当てはこの、占いコーナーだ。
ふむ、牡羊座の俺は八位か。
まあ、俺の順位はどうでもいいんだ。
「六位、乙女座。中途半端はやめて大胆にいきましょう。ラッキーアイテムは中華料理のぬいぐるみです」
よし、確認完了。
乙女座は六位ね。
俺はパンの最後の一切れを飲み込み、「行ってきまーす」と声を上げて家を出た。
「うんしょ、うんしょ」
「――!」
十字路の手前で、大きなぬいぐるみを抱えた女の子の背中が見えた。
――クラスメイトの中川さゆりさんだ。
「おはよう、中川さん」
急いで駆け寄り、中川さんの隣に並ぶ。
「おはよ、勇君」
素っ気なくも挨拶を返してくれる中川さんは、今日も可愛い。
サラサラの長い黒髪に、小動物を彷彿とさせる小柄な体型。
見ているだけで癒される。
「中川さん、その〜……小籠包かな、それは?」
クッションほどの大きさがある、小籠包の形をしたぬいぐるみ。
よくそんなの持ってたね?
「別に」
頬を桃色に染めながら、そっぽを向く中川さん。
まるでツンデレな子猫みたいだ。
いとおかし。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:01:50
6859文字
会話率:51%
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチ
の悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
「フェリシー、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
ディヴリー伯爵家が主催している夜会の最中。
子爵令嬢のフェリシーは、ディヴリー家の嫡男であり、婚約者でもあるオーギュストから、唐突にそう宣言された。
「オーギュス
ト様、ご冗談はお控えください。ご来賓の皆様が困惑されているではありませんか」
「もちろん冗談などではないさ! 俺はやっと真実の愛を見付けたんだからな!」
「真実の愛……?」
「今日から俺は、西の魔女、ノエル様に生涯を捧げることを、ここに誓う!」
「んふふ、イイ子ね、ぼーや」
「「「――!!」」」
その時だった。
まるで影が立体化したみたいに、オーギュストの隣に、どこからともなく一人の女が現れた。
その女は全身を漆黒のドレスで包んでおり、烏の濡れ羽色の髪に、血のように紅い瞳。
そしてその顔は、見ているだけで魂を吸い込まれそうになるほど、美しかった。
彼女こそが西の古城に住む稀代の魔女――通称『西の魔女』、ノエルだった――。
オーギュストはノエルの美貌に誘惑され、フェリシーとの婚約を破棄したのである。
権力・武力・美貌、全てにおいてノエルに及ばないフェリシーは、泣き寝入りするしかなかった……。
そして悪夢のような婚約破棄劇から数ヶ月――。
傷物になったフェリシーには、なかなか次の婚約者は見つからず、このままでは修道院にでも行くしかないかと、半ば諦めていた、その時だった。
「フェ、フェリシー! やっとお前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
「――!」
フェリシーの父が、血相を変えて部屋に入って来た。
「……お相手はどなたですか、お父様?」
「……うむ、それがな――あの、ジャン・クストー侯爵閣下なんだ」
「――なっ」
フェリシーの新たな婚約者に立候補したのは、『化け物侯爵』の異名を持つ、ジャン・クストーだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:03:42
17615文字
会話率:49%
『私の好きな人は、いなくなってしまった』
私のためにと日々筋トレに励み体を鍛える彼を、私は複雑な気持ちで見ている。
とある事件をきっかけにすれ違ってしまった若いカップルの、苦くて切ないお話。
最終更新:2024-05-17 02:57:47
3253文字
会話率:12%