道って必ず曲がり角がありますよね。まっすぐじゃないんです。
最終更新:2017-12-29 02:00:00
343文字
会話率:0%
私は この世界を愛している
世界は美しい
世界の中で
一際 美しいものがある
ゆえに 私は
最終更新:2017-12-08 00:20:20
352文字
会話率:0%
大学生になった俺が、ある日電車の中で美しい彼に偶然出会う。その出会いは美しいものではなかったが、その後再会を果たす。しだいにお互いが似た性格だとわかった俺達は親友になる。
そんな楽しい毎日に思えたが、どこが違和感を感じながら生活していた。
そんなある日俺に悲劇が起こる。
親友の彼だけはなぜか嬉しそう、、。
悲劇から俺たちの意識はどんどん変化していく。
迷い、求め、嫌い、おかしくなって、好きになる。
俺が大学四年間で過ごした、美しい彼との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 23:44:20
14393文字
会話率:30%
巷を騒がせる盗賊団の頭領が、ある日盗みに入った神殿で一目惚れをした。
相手は花女神の魂を半分持つという《姫神子》。
彼女の側にいたい、彼女を守り助けたい――!と身分違いながら奮起した盗賊の頭領ディルは、姫神子を守る《花守りの騎士》に志願する
。
あっさりと試験をパスし、ディルは無事花守りの騎士となるのだが……。同僚となった他の騎士達は、一癖ある奴らばかり。
顔中に包帯を巻きつけた、胡散臭い壮年の男。美しいものが大好きで、女言葉を使う美青年。姫神子の幼馴染で、異国出身の無口な少年。
そこに姫神子の教育係で、姫神子を溺愛している魔法使いも加わって――。
愛する人の周りは要注意人物ばかり!
しかしそんなことは気にしない! 恋した相手に尽くすだけだ!と思っていたディルだったが、ある日姫神子に魔の手が迫り――!
盗賊あがりの騎士ディルの、波乱に満ちた初恋物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 06:00:00
103854文字
会話率:40%
美しいものに惹かれる主人公 行年真昼(ゆくとしまひる)は、学校一の美少女 朝霧海子が魚の生まれ変わりだと知る。真昼は彼女に近づくために彼女の悩みを解決しようと提案する。そして海子が真昼に見せたのは、水族館の水槽の中にいる少年の人魚だった。
最終更新:2017-10-01 16:35:36
1511文字
会話率:39%
美しいもの、可愛いものが大好きで誰よりも女の子らしい男子高校生である優が、ある日突然事故にあった挙句神様の手により転生させられてしまう。
転生して早々「勇者」と呼ばれたりしてチヤホヤされる反面、優が言った言葉は
「なによこれぇぇぇぇぇ!
!!!!!きったないじゃないのおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
そんなオネエが勇者と呼ばれ自由気ままに旅をする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 22:54:15
898文字
会話率:47%
掌編ともいえぬ、私の「呟き」です。
本について、日々の中で感じたこと、映画について、美術についてetc...
短く綴ったものです。
お茶の時間の、お目汚しに
*同じような内容で、1つの作品として書くこともあります。
*重複投稿
最終更新:2017-09-27 06:00:00
7167文字
会話率:5%
森の奥の廃工場には、人もいないのに働き続けるロボットがいる。青年はそのロボットの元へと通い、ロボットの惨めな様子を見て、自分の薄暗い欲望を満たしていた。美しいものへ否定的な感情を持つ青年とロボットの話。
最終更新:2017-08-15 23:00:00
8148文字
会話率:45%
彼らは正しさを式に代入し、正義を天秤で量り、戦いという演算を経て、生死が分かつ真偽の基に、解を求める。
第三次世界大戦、それによって地球は滅亡した。
主人公であるリガロ・コマンダ・スチュワート・ナイツ・アルソードは異世界セラフィナ
で再び目覚める。
そこで、学び得たものを糧に人類の歴史を繰り返さないよう異世界で自分が信じる正義を全うしようとする。
だが、人類とはそうはいかないものである。いつも進歩を求めて歩みを進めてしまう。それは自分すらも同じことであったと気づかされ理性こそが滅びを生むのだと悟り人間としての生を終える。
しかし、生まれるべき世界のない魂は世界に留まり魔族として復活してしまう。記憶を残したまま。
そして、魔族として、魔王としての二度目の生が始まった。
滅んだ地球から転生した科学者と、剣と魔法の世界の物語。
―進歩は、平穏とは程遠くされど故にか美しいものである―
忙しくなってきてしまったので週一程度の更新になるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:01:46
130686文字
会話率:53%
暗闇の中に、少年はたったひとつ、美しいものをみた。それはとても美しく、彼の思考を虜にした。しかし、それを知るには、彼はまだ幼すぎた。時が流れて、少年は青年に成長する。そしてこの世の『黒』を逸脱した世界に、足を踏み入れる。もみもみじ(ID:6
8984)さんの作品『アストラル・マギカ(http://ncode.syosetu.com/n3041bp/)』のスピンオフとして書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:07:49
156363文字
会話率:34%
夏に死んだ君の肉は、決して美しいものじゃなかったよ。ゆらめく熱気に焦がされた君の死体は、腐ったような死の臭いがしていたよ。炎に焼かれた後の君の白い骨は、作り物の涙にひび割れていたよ。君がいた日々は、日常に上書きされて薄れていく。人の存在は、
人がそこにいる間だけの寂しいものだね。僕だって、君のことを忘れてしまうだろうし、僕の存在も忘れ去られて行くんだろう。でも、君は死ぬことによってその存在を僕が生きている間という短い永遠に仮託した。僕が生きている限り、君の命は永遠だ。だからと言って、僕は君の分まで生きるつもりはないよ。でもそんなこと分かってたんだろう?百年後、君の骨を見た人が、君の名前を想像してくれたら、君の記憶は想像の中で、変化しながら生きていくよ。生きていくってことは変化し続けることだろう?君の白い骨は永久だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 01:19:54
667文字
会話率:0%
何にでも表があれば裏がある。
特に美しいものには必ずと言っていいほど裏がある。そういうものだ。
このお話は王都サンファムで繰り広げられる美しき人の裏のお話______。
最終更新:2017-06-18 16:10:32
2982文字
会話率:41%
美しいものが好きな平凡な容姿と平凡な中身の平凡貴族の僕は、森の中で見た美しい妖精ーーいや、バケモノのことが忘れられなかった。入学した学院で出会った先輩はーーまさか、あの時の妖精!?
妖精ーーいやバケモノは毎日しつこく僕のことを追い回してく
るし、寡黙な幼馴染は今日も僕を実験台にするし、親友は幼馴染に対抗しようとするし、憧れの先輩は天然ボケでちっとも助けてくれない。平凡は平凡で居続けられるのか!?
ゆるふわな剣と魔法の国の学校で起こるゆるふわなミステリーと気付いたらゆるいハーレム状態になっていた平凡主人公の苦労話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 06:10:13
2481文字
会話率:8%
沈んでいく世界は、なんて美しいものか
最終更新:2017-04-10 09:24:37
286文字
会話率:0%
虹、それは儚くて美しいもの。
そして、どんなに追いかけても近付けない。
手で掴もうとしても遠くへ逃げて行ってしまう。
虹色のハートは悲しい幻。
パパ、ママ、ありがとう。アンナは小さな体でがんばっちゃいます。
このお話はアンナが生まれてから
の物語です。
この作品は「ポケクリ https://pkcr.jp/14120.html」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 17:30:28
4976文字
会話率:12%
「一番美しいものを持ってきた者には褒美を与える」と言った美しい歌声の花の大国のお姫さま、月の大国の王さまに気に入られ妃へ。
あれも嫌い、それもいや、わがまま放題のお姫さまだったけど王さまが仕事をしていると夜に歌声が聞こえてきて、、、!?
最終更新:2017-02-12 17:43:33
2133文字
会話率:41%
盲目の作曲家は耳にいつも、最も美しいとされる旋律を聞いていた。
その旋律はけだるく、爛れて美しいものが多かった。
音楽と悪魔と近親相姦に疲れだした彼は、いつしかシューマンのように「天使のメロディ」を聞いて死ぬことを恐れだした。
最終更新:2017-02-07 09:16:02
4550文字
会話率:38%
男勝りで猪突猛進、自由気ままなお姫様、エルザは、ある日転送魔法で王宮の庭に落っこちて来た少年を、敵国で皇族の護衛官をしていた人間と分かっていながら、自分の使用人として雇い始めた。
それから2年の月日が経ち、現在エルザは22歳。少年、シン
は18歳。
父である国王の命により、彼女はシンを連れて旅に出ることになる。
「世界の綺麗なもの、美しいものをたくさん見せてあげるわ。だから私についてきなさいっ、シン!!」
魔法の現存するこの世界で、始まりの魔女として生を受けた姫。
――これは、彼女とその使用人の、楽園の魔法使いを探す旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 14:24:54
72261文字
会話率:52%
すべての恋がハッピーエンドで終わるとは限らない。美しい桜の木は、少しの傷で簡単に病にかかってしまうのだ。儚く美しいものほど、その中には黒い運命を隠し持っている。
最終更新:2016-11-20 18:09:11
1562文字
会話率:47%
世界は真っ暗だ――俺はそう思う。
そんな世界でも輝いている物はあるだろうか。
最終更新:2016-11-04 00:10:46
1018文字
会話率:25%