突然地面に穴が開いた。それも僕の愛犬、ぽちの真下に。ぼうっとしてはいられない。穴へ飛び込みぽちを探せ!
どこかのんきなこの世界。ぽちと一緒に冒険散歩。とってもシビアでゆるーい世界。ヘンな生き物に注意しろ! 散歩の終りはいつになるやら
分からない。僕とぽちの冒険散歩、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 21:42:19
1788文字
会話率:0%
「孤独の果てに 旅に出た / 旅人は世界を 救えるか?」 海を目指す青年を、鳥の声が誘う。旅の終りに、彼が見る景色は――――― 『七五調』と『しりとり』で紡ぐ、幻想の叙事詩。
最終更新:2013-06-06 14:39:46
1003文字
会話率:70%
繰り返される、生と死の狭間で、少女は何を想うのか。
壊れてゆく日常。波乱に満ちた現実。
刻を越え、ようやく今、貴方と出会えた。
終りの無い生に、繰り返す過ちに、男は何を想うのか。
約束を交わしたアノ刻から、老いるのを止めたこの躯。
たった
一つの愛の為に。いくらこの手を汚しても。
幾世紀経とうとも、貴女を必ず見つけ出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 02:41:31
1980文字
会話率:29%
夏休み終りにやって来た転校生。その彼女に一目惚れをした俺。でも彼女は……。
最終更新:2012-10-06 22:16:18
464文字
会話率:9%
いつもと変わらない日常を過ごす伊藤余市
だが、彼は知る由もなかった世界が崩壊へ向かっていることを.....
最終更新:2012-10-01 19:48:06
1751文字
会話率:56%
今回は終りの始まりになります
最終更新:2012-08-13 20:32:51
463文字
会話率:100%
作者:raki
十年前に深愛故に交際相手を殺害した男は、殺人を犯すその時、神秘的な「光」を見た。彼に取材を申し込んだ女性記者は感情のない瞳で、彼の心の奥の「光」への欲求を再燃させる。そして、物語の終りに待ち受ける意外な結末とは。
*ブロ
グ・他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 21:00:00
6460文字
会話率:40%
ある日、私は突然終りを宣告された。
最終更新:2012-05-29 23:29:11
2983文字
会話率:14%
2023年6月。温暖化の影響で5月の終りから高まり続ける気温。交通網を完全に遮断された海上都市、海王市。200万人の住人は人質として武力テロに巻き込まれる。脱出路は無い。いつ来るかわからない助けが来るまで違法輸入された武器と知恵を頼りに、生
き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 04:32:54
323012文字
会話率:46%
男女交際は禁止という決まりのある高校サッカー部。内緒の恋愛をしているマネージャーと、彼女が好きで好きでたまらない主将。夏の終りの合宿での、甘い甘い出来事、そして、仲間達の青春群像です。
最終更新:2012-03-12 06:00:00
60154文字
会話率:23%
不倫をしている佳代。終わらせたい想いといつかは自分の所に来てくれるだろう想いに挟まれてずるずるとその関係を続けていた。だけど、30の誕生日を迎えたある日、その恋を終わらせてくれる人と出会った。
最終更新:2012-01-31 11:27:02
3723文字
会話率:40%
レイの居ない日常を経験する春香。過ぎていく月日。
ある日突然帰ってくるレイとその仲間たち。そして、春香は神に世界の終りを告げられる。
大切なものが簡単に消えて行く中で、春香はあの時の決意を思い出す。
最終更新:2012-01-02 00:50:21
8357文字
会話率:44%
ある日、荒谷鈴花(あらたにすずか)が通う学校に突如現れた巨大な物体。
それは世界の終焉の始まりを告げた。終焉へ向う世界で為す術も無く逃げ惑う人々。
またある時、世界の終りを知った研究者たちは対抗すべく黒い本を創り上げる。
黒い本を託されたの
は別の世界の荒谷鈴花。希望を託され、終焉へ向う世界に降り立つ鈴花。
彼女は降り立った世界に戸惑いながらも黒い本、本の番人ハルとともに世界を破壊する敵に立ち向かう。
それが、大切なものを破壊する行為だとしても。
同作者作「Black Book for Busters」の拡張版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 23:30:28
119003文字
会話率:35%
近未来の北海道。
地球温暖化で海水位が上昇している世界。
なじんだ風景、思い出、何もかもが沈んでいく世界。
世界に対峙して疲れ果てた環境調査員と、「世界の終り」が見えてしまう少女の物語。
最終更新:2011-12-13 23:29:29
354612文字
会話率:51%
資産家である有馬城広之進の所有する『甲羅館』で、広之進の還暦を祝うイベントが行われることとなった。そしてその席で、愛娘である槿花(むくげ)の花婿候補を翌日に発表するという宣言がなされた。招待された花婿候補は4人。やがて還暦の祝賀会は終り、広
之進は『甲羅館』から分離された東屋にと引き上げた。その頃から天候は悪化し初雪に見舞われた。翌朝、東屋の中で広之進の死体が発見されたのだが、雪の上に残されていた足跡は東屋に向かうものだけで、帰りの足跡はどこにもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 00:28:54
14697文字
会話率:36%
突飛で始めた初めての作品です。
色々な要素が混じると思います・・・(^^;)
納得できないかもしれませんし、
自分の知識の中で書くので他の執筆者の方と重複してしまう場所があったら申し訳ありません・・
最終更新:2011-10-27 02:37:11
281文字
会話率:0%
ピクシブと、ミクシーの日記に載せました。私小説です。
最終更新:2011-09-11 22:25:32
6110文字
会話率:0%
(いま)
現在より前、まだ天国にいたころ
死んでまもなく天使になったChloe Salisbury(クロエ・ソールズベリー)愛称サリー は、次の転生の列に並ぶ。
自分の番が来て神様のいる部屋に進む途中、入り口に紫色の水晶玉を見つける。
その水晶玉に移っていたのは、歴史の語り部の命を受けた一人の男だった。
その男に一目で心を奪われたサリーは神様に頼み、男の近くにいたいと願う。
サリーは一人の少女として男の前に現れる。
だが、長い時を過ごしていた男とサリーの時間の感覚は違い、男が瞬きするたびに成長し、死んでいく。
サリーは何十回と生まれ変わり何十回と男を愛した。
男もまた何十回と悲しみ、何十回と愛した。
そうして世界の終りが近づき
世界の最後に男の望んだ願いは―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-30 13:42:58
3527文字
会話率:35%
《異能者》……魔法使いや超能力者など、普通の人が持っていない力を有する者の総称。
悠ニが春から通う鳳凰(ほうおう)学院は、有能な異能者を警察や軍に輩出するための施設である。
入学式が無事?終り、悠ニの学校生活が始まる。シルヴィアと再開
し、クラス委員長の明日香と仲良くなる。だが、悠志の周りに怪しい影が・・・・・・。
魔法と超能力が織り成す、ファンタジー学園。
※執筆が思うように進まなく、投稿が遅れています。読んで下さっている方々、本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 17:44:55
49913文字
会話率:54%
年の瀬のある日、俺は駐輪場で一人の少女に出会った。
その日から俺の運命は大きく変わり・・・。
(お題「虹」「リサイクル」「吸血鬼」)
最終更新:2011-08-02 01:56:29
11942文字
会話率:41%
「大学」という雰囲気になかなか馴染めないあおいは、同じように大学生活になじめず孤独な境遇でいる苦悩を吐き出しすブログ「ひとりずもう」の読者になる。
自殺をほのめかす亜紀のブログから、偶然「ひとりずもう」のブロガー「亜紀」が同じ大学に通って
いることを知ったあおい。亜紀は彼女がよく知る人物だと気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 00:47:02
5182文字
会話率:7%