【だって、私はただのモブですから】
10歳になったある日のこと。「婚約者」として現れた少年を見て思い出した。彼はヒロインに恋するも報われない悪役令息で、私の推しだった。そして私は名も無いモブ婚約者。ゲームのストーリー通りに進めば、彼と共に
私も破滅まっしぐら。それを防ぐにはヒロインと彼が結ばれるしか無い。そこで私はゲームの知識を利用して、彼とヒロインとの仲を取り持つことにした――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 13:15:51
163381文字
会話率:49%
ブギーマンの生贄の街を救う為に現れた救世主は、記憶喪失の神官だった―
「私」の住む街はある日を境に人々が次々と消えていく事件が起こり始め、私も犠牲者の家族の1人となってしまった。大切な人達を奪われた私は森の中で行き倒れていた神官姿の青年と
出会う。彼は記憶喪失者であったが、この街に巣くう「ブギーマン」を倒しに来たと語る。そして・・私と彼のブギーマンとの闘いが幕を開ける―
※初のゴシック・ロマンス作品です
※短編です
※「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 13:50:39
20720文字
会話率:52%
仕事へ向かおうとして階段を踏み外した『かな』
目覚めたら、そこは物語の中のような煌びやかな貴族世界でした。
——って、いきなり結婚式を挙げるって言われても、私もう新婚だし16歳どころかアラサーですけど……
普通に日常をおくっていただけ
なのに、転んで目覚めたら外見は同じ別人になっていた!?
しかも相手は国宝級イケメンの領主様!?
アラサーに16歳演じろとか、どんな羞恥プレイですかぁぁぁ———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 10:00:00
253072文字
会話率:38%
私、橘みくはVtuberの運営事務所でマネージャーとして働いている。
担当するVtuberの中の子たちは遅刻や欠勤は当たり前で苦悩する日々だ。
特に桜野おはるという子はいう事も聞いてくれず悩みの種だ。
メンタルの落ちやすい彼女たちのケアな
んかもしているうち、ある時、桜野おはるから告白されてしまった。
恋愛対象として私のことが好き――。
いやいや私はマネージャーだし、社内恋愛は禁止されているんだが……。
おはるはそんな恋愛事情すらも配信で垂れ流すが、百合配信としてリスナーにはウケてしまう。
ネタになるならいいやと私もおはるの百合営業に付き合うが、本気で好意を寄せてくれるおはるの気持ちを利用している罪悪感に囚われていく。
本気で好意を抱いてくれているおはるに、私はどう向き合えばいいのだろう。
苦悩やモヤモヤした気持ちは次第にはっきりとした輪郭を現してきて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:10:00
55111文字
会話率:39%
人生は有限。
舞台にいる役者も有限。
あなたが嫌いな自分もあなたが好きな自分もあなた自身だ。
最終更新:2024-09-02 01:12:07
659文字
会話率:50%
私の名はアイシア・ルーフェリア伯爵令嬢。
前世では裕福では無かったが社畜でもなく、それなりに生きていた。
世に溢れる異世界転生の様な、読者が同情して涙する様な辛い人生でも無かったし、よく覚えてないけど悲惨な死に方も多分していない。
今世だ
って虐げられてもいなければ孤立もしていない。
前世も今世も、とりあえずダラダラ、最低限の仕事で暮らしていきたい。
そんな私の今世の話……はどうなるのか、私も作者もまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 03:19:39
3256文字
会話率:0%
武力で領土を拡大するベギラス帝国に二人の皇子がいた。魔法研究に腐心する兄と、武力に優れ軍を指揮する弟。
二人の父である皇帝は、軍略会議を軽んじた兄のフェアを断罪する。
帝国は武力を求めていたのだ。
フェアに一方的に告げられた罪状は、敵前
逃亡。皇帝の第一継承権を持つ皇子の座から一転して、罪人になってしまう。
帝都の片隅にある独房に幽閉されるフェア。
「ここから逃げて、田舎に籠るか」
給仕しか来ないような牢獄で、フェアは脱出を考えていた。
帝都においてフェアを超える魔法使いはいない。そのことを知っているのはごく限られた人物だけだった。
鍵をあけて牢を出ると、給仕に化けた義妹のマトビアが現れる。
「私も連れて行ってください、お兄様」
「いやだ」
止めるフェアに、強引なマトビア。
なんだかんだでベギラス帝国の元皇子と皇女の、ゆるすぎる逃亡劇が始まった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:00:00
144374文字
会話率:44%
カミナリがゴロゴロいってます。
私もゴロゴロしなから考え事です。
最終更新:2024-08-31 18:12:03
669文字
会話率:0%
秋めいてきて私もしっとりしおらしくなれそうです。
ハックション!
あー、花粉飛んでない?
最終更新:2023-10-08 10:04:30
670文字
会話率:0%
ふとした時に自分の変化に気づくことありませんか?
鏡みた顔にはぁー、とため息ついたり。
私もよくあります。
そんな中で考えたことを綴りました。
最終更新:2023-08-26 09:27:16
474文字
会話率:0%
今年も「夏のホラー2024」の時期がやってきましたね。
テーマは「うわさ」ということで、現時点で既にたくさんの作品が投稿されています。
皆さんのお気に入りの作品は見つかりましたか?
私も一読者として色々と読んでいますが、気に入っ
た作品がいくつかありました。
なので今年は思い切って、イチオシ紹介レビューみたいなことに挑戦してみたいと思います。
ある程度は考慮しますが、じゃっかんネタバレ注意です。
それと良いところも書きますが、気になった悪い部分も正直に書きますのでご了承ください。
あくまで個人の感想ですので、あしからず。
ガチホラーから人情噺まで、いろいろピックアップしました。
もしかしたら皆さんの心にも刺さる作品が見つかるかもしれませんので、面白そうと思ったら是非読みに行ってくださいね。
それでは、よろしくお願いします!!!
<読者の皆さんへ注意>
本作のジャンルは、モキュメンタリ―です。
登場する作品や作者、描写されている出来事は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:31:43
16945文字
会話率:1%
最強の領地の領主一族に産まれたが、あまりの弱さに領民からも保護対象に見られる主人公。周りに溺愛されながら、ほのぼのと暮らしていくお話。
最終更新:2024-08-27 21:09:45
143623文字
会話率:20%
全世界の怠惰な人よ。私も怠惰だ。
キーワード:
最終更新:2024-08-27 18:21:20
544文字
会話率:10%
【あらすじ】
推しのVTuberが引退した……
そんな絶望の中、美咲は推しを追いかけて、推しの夢を代わりに叶えるために奮闘する。そしてついに…!!
【作者より】
VTuber系の小説が好きな人におすすめです!この小説を書いている私もVTu
berファンなので…wそれは置いといて、推しが引退した美咲はどうなっていってしまうのか!ぜひ読んでみてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 23:53:00
776文字
会話率:62%
夏が終わる頃、
都内を離れ、北陸に出張に来ていた私は、
その帰り、
ひとりの少年と出会った。
2021/3/4
次の話(197話)の投稿は、ちょっと先になります。
1週間はかかると思います。
申し訳ない。
2021/3/1
196話を予
約投稿しました。
3/2 の 0時に公開されます。
*――――――――――――――――――――――*
タイトルの読みは、《さまーえこー》。
echoは《こだま》とか《反響音》とか、そんな感じ。
「残酷な描写あり」が付いてますが、
私も少年も、死んだり怪我したりしないです。
一部の表現が引っかかりそうなので、念のために付けてます。
更新速度よりも、完結させることを当面の目標にしているため、
次の話まで1週間以上の間が空くこともザラにあります。
3ヶ月ぐらい更新が無かったときには、挫折したと判断して貰っても構いませんので、
それまでは気長にお待ちいただければ・・・と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:12:13
854549文字
会話率:16%
1939年11月20日・・・大ドイツ帝国総統兼首相の演説中に起こった謎の爆破テロ事件、この全欧州を揺るがせた出来事が、"私"と"彼"をここに引き合わす事となる
そして、その出会いが後の彼らとの出会いに
つながるとはまだ誰も知らないのである
この私も、、、、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:17:19
27419文字
会話率:1%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
「カクヨム」で開催している企画に合わせ、私も8月9日から31日まで、できる限り途切れずに毎日投稿をしてみることにしました。
そのため、本作は今日から数日間の間、午後6時ごろを目安に毎
日投稿されます。
また、本作品の完結後には別作品を投稿するつもりです。
本作に関しましては、1週間から2週間以内をめどに完結する予定です。
なお、水と木に投稿していた「カルメ(略)」と「無口魔族ちゃんの初恋」はこれまで通り連載する予定です。
ただ、文量が減っちゃってたりしたら……申し訳ありませんが見逃してください!!
以下にあらすじを載せます。
深海の奥深くに住む屈強な海の怪物である人魚。
美しい人間の上半身に凶悪な魚の下半身を持つ男性の人魚、フカヒレは人間の女性、夏希に恋をした。
いつも夏希を眺めてばかりのフカヒレだが、ある日、偶然にも彼女と目が合ってしまう。
「こんにちは」
夏希に声をかけられてコミュニケーションをとり始めるフカヒレだが、思いの外、彼女がグイグイと距離を詰めてきて……
人魚と人間による異種間純愛ラブコメディになります。
よろしければ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:00:00
38655文字
会話率:26%
お局からの攻撃に疲れ果て命を断とうとした私の目の前に、美しい女神が現れた。これで私も一発逆転かと思いきや……。
女神から力を与えられた私は……世界を七色に光らせる!
寂しい夜に、疲れ果てた日に、寄り添ってくれるのは七色の光。
最終更新:2024-08-17 20:47:25
5079文字
会話率:28%
「ずっと好きでした!僕と付き合ってください!」
「私もねずっと好きだったんだ!」
中学からずっと好きだった成宮と付き合えるようになったけど、、実は彼女はめっちゃくちゃ重い人だった!?
終始成宮に振り回されながら様々な問題に対
処して幸せに生きていくために今日も頑張っていく!
そんなハートフルだけれどもドタバタしてる二人の恋の物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:47:09
1646文字
会話率:19%
はじめまして、みなさん! やちぃーっす!
この作品の主人公をしてる無所属Vチューバーの八八地《ややち》こと、大黒八千代《おおぐろやちよ》です!
なんかあ、この作品を書いた原作者さんが私の相方?っていうか仕事仲間?に連れてかれちゃいまして、去
り際に告知を頼まれたわけなんですが、ここってそもそもあらすじを書くところですよね?
ていうかさっきからずっと、隣の部屋から原作者さんの悲鳴が聞こえてくるんですけど、何がおこってるんですかねー、あっちは。
とまぁ、そんな話はおいといて、ざっくりお話すると、スーパーでミラクルに平凡なVチューバーの私が、ある日世界の裏で渦巻く陰謀に気が付き、世界の平和を守ろうとするのですが、その犯人が実はっ!的な展開を迎え、相方が半ば強引に相方となり、一緒に世界を好きな方向に進めるべく、あーだこーだ奮闘するといったローファンタジーの作品となってます。
ここだけの話、実は全てを裏で操っている真犯人が───って、おーい誰ですかー、台本にこんなネタバレ書いたのー?
え、原作者なの? ほんとに?
あっ、あー。それで莉子《りこ》に連れてかれちゃったのね。
なに、待って、じゃあこれマジの話なの?
いや私も知らなかったっていうか、それ知っちゃったら話終わるんじゃない?
……とまぁ、そんな感じのお話らしくて、真犯人がいるかどうか私は、知りません。ですが、1話だけでも読んでくれたら嬉しいです。
連載は、小説家になろう様、カクヨム様にて1章終了までの間、毎日お昼12時くらいに投稿予定だそうです。20話ちょっとあるのかな?さっきそんなことを言ってました。
ちなみにこの作者さん、SNSにも出没するそうで、https://twitter.com/KAKO4321がアカウントだそうです。控え目に言ってくれいじーな人なので、珍獣ハンターの方は覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
っと、言ったところで、あらすじを締めさせてもらいますね。
今度はぜひ、本編の方で皆さんにお会い出来たらなと思います。
以上、大黒八千代でした!
ここまでだけでも、読んでいただきありがとうございました!
……こんなのがあらすじって、原作者ほんとに大丈夫か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 19:00:00
125179文字
会話率:49%
一応実話です。
現在進行形で話してます。
もちろん私も初めの内は妄想だと捉えていたんですが。
たくさんの判断材料があってそれに照らしてみると、妄想で片づけることが出来る気がしません。
まあ私のこの力が皆さんの何かの参考になれば。
「追記
」
皆さんに話さなければならない内容もありますので、一度目を通してみるのもおすすめします。
「2020年1月4日追記」
ツイッター復帰しました! ぜひフォローよろしくお願いいたします!
ライプにっつ2@小説家になろう
https://twitter.com/Col_lie
「2020年2月23日追記」
タイトル変更。もう私は彼らを妄想だとは思っていない。そして、彼らが妄想でないと言うことは私に使命があるということでもある。それが宗教の立ち上げである。
「2020年3月10日追記」
現在ホームページ作成中。今の段階で公開。
https://maruzorudark.wixsite.com/adam919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:20:44
406202文字
会話率:9%
私は30世紀の未来社会に転生する。強制転生。30世紀の科学技術を総動員した結果だ。転生したのはマリエール。環境問題や核問題、人口問題の解決を訴ええる14歳の少女だ。昨年国連が呼び掛けた環境問題解決の作文コンクールで最優秀に輝き注目を浴び、
各地で講演を行い社会活動家として働き出した。注目を浴びれば反発を招く。環境問題に後ろ向きの国々からは睨まれる。マリエールはそうした連中の銃弾に倒れる。国連は強制転生を行った。私も環境問題に関心がある。国連に言われるがまま活動した。こんなことならアンドロイドでいいじゃない。と思ったらアンドロイドが出来た。転移、フライ、アンドロイド達との共有アイテムボックスが出来た。マリエールの活動はアンドロイドに任せ戦地や難民キャンプで医療活動に力を入れる。マリエールの姿を基本とするが変幻自在の魔法で変化する。全員が環境問題や自由や平和、人権問題を主張しマスコミの取材にも応じるのでいろんな国々からいろいろな見方をされる。未来社会は進んだ技術と進んでいないむしろ深刻化した部分を持つ。超高度AIとも関わり理想社会を作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:29:38
4540文字
会話率:28%
マリエール伯爵令嬢は魔法では伯爵領随一だと自負している。貴族は13歳から15歳まで王都の学院で生活して成人していく。マリエールは13歳になり学院に入学する。王子から妖精同友会という会に誘われ参加する。王子と公爵令嬢のシルビアがいた。シルビ
アは誰もが見惚れるほどの美少女だ。
「昨年は同学年の侯爵令嬢が居てくれて、幻影を担当したが妖精の力がなくても幻影が出来る様になったから卒業したよ。君もシルビアに妖精を借りて国民の子ども達を喜ばす活動に参加してくれないか。」
マリエールはシルビアの妖精にクッキーを作って貰ってマリエールの魔法人形に貧民達に配ることした。マジックショーを教えてくれる妖精も借りて併せてやる様にした。
あっという間に一年経った。私も一年で卒業かなと思ったが、2年生を迎えもまだ続く。マリエールは疑問を述べると、ルドルフもシルビアも気に入ったからという。マリエールは妖精達から教えて貰った様々な魔法とマリエールの魔法を組み合わせて月に1回の発表会で発表する。マリエールは独自で妖精を作り出した。マリエールは様々なこと出来る様になり王子とシルビアに相談した。2人は国王に相談しないと答えられないと言った。
後日国王から呼び出しがあり行ってみると王子とシルビア嬢、父親の伯爵もいた。
「マリエールよ、その方妖精と魔法人形を組み合わせた魔導妖精を作ったと聞いたが誠か。」
マリエールは魔導妖精を出してマジックショーをさせた。
「マリエールの力は測り知れないな。他所へ出すことは出来ない。ルドルフ王子の婚約者とする。」
シルビアは王子の友達だったそうだ。マリエールは今後も2人が協力してくれるなら構わないと言った。
学校の他に王妃教育まで始まり忙しくなった。魔導妖精が各地で活躍する時代になる。国民を愛するマリエールは国民に優しい国政を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:21:12
10569文字
会話率:40%
幼馴染と私は突然異世界に転移した。まさにテンプレというこの状況、なるほど、これは聖女とかとして祭り上げられて何かと戦うタイプだな、と即座に判断した私たち。すると異世界人たちは叫び始める。
「おぉ、これは……あの伝説の『カンサイベン』では
!」
はい? 心の声が私も彼も一致したような気がする。実際顔を見合わせた。だがしかし、意味不な状況でもボケにはツッコむのが関西人というものなのである。
だから今日も今日とて叫ぶのだ。
「なんでやねん!」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:00:00
2047文字
会話率:52%