東の国、白陽の都〈イ・シャーナ〉――。
その都に住む怠惰な男イオリの元には、都の英雄とされる狼族の少年リトと、二年前、突如転がり込んできた謎多き歌手、少女ミヤが身を寄せていた。
三人は、お互いに不平を言いあいながらも、平穏に暮らしていたが
、ある日、イオリたちの前に謎の刺客が現れ、ミヤの息の根を止めようとする。
実は、ミヤには恐ろしい秘密が隠されていて――。
イオリたちは、白亜の美しき都、ミヤに迫る闇を祓うことができるのか?
異世界の地を舞台とする、魔法ではなく呪術ファンタジーです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 17:56:51
10404文字
会話率:40%
この街の亜人は全員首輪がつけられている。
理由は分からない。分からないが、それがこの『白亜の街』の当たり前であった。
最終更新:2016-05-22 12:00:00
2155文字
会話率:33%
白亜の神殿に住まう銀の巫女。
その異能と彼女を訪れた友人との会話。
最終更新:2016-04-03 15:09:31
2483文字
会話率:17%
僕、桜風風時(さくらかぜふうとき)は魔法とロボットが闊歩する異世界に何の前触れも無くやってきてしまった。困惑する僕だがメイ・ハーヴェイと名乗る少女によって拾われることに。『モノの過去を読み取る』という能力を手に入れた僕は、商人になるという彼
女の成り上がりを手伝うことになる。剣と魔法とロボットで戦い、仲間を増やして旅を続けるロボットファンタジー。
※タイトル変更しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 07:00:00
197411文字
会話率:37%
かつて勇者として召喚された少年は不老不死となり、時を経てやがて魔王となった。少年は力を得た。友情を得た。多くの喜びを得た。……そして、多くの哀しみを得た。
そんななか、約千年ぶりに行われた勇者召喚。魔王ユタ・ユフキュリアは勇者に自分を殺せる
可能性を見出し、勇者と出合うための旅にでる。これは、死にたがりの魔王の、最後の旅の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:22:01
9676文字
会話率:23%
和モノ布教し隊参加作品。
おね巫女×狐ショタジジイもの。
恋愛のような恋愛じゃないような。そんな感じでひとつ。
――――――――――――
いつものように参拝客の少ない境内を、私はひとり掃除する。遠くに見える白亜の街並みは遠く、私はそれに
少しだけ焦がれていた。
巫女としての生活は、優しくて、のんびりで、でもちょっと神様が困った人だったり。
「神様、どうしてお願い事を叶えないのですか?」
「コココ。それはワシが、願いを叶えぬ神だからよ」
神様、相変わらず意味が分かりません。
これは巫女である私と、願いを叶えない狐の神様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 20:00:00
14971文字
会話率:39%
暗く長い就職活動を越えたら、そこは白亜の宮殿だった⁈
いやいや、違います。ここは古今東西お金持ちの集う学園、私立天賦麗学園。そんな天賦麗学園の二年S組に育休イケメン教師の代わりにやってきた新米教師、見た目は極上、頭脳は微妙、その名も緋色員子
と、それを取り巻く面々たちの青春譚!になる予定。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 18:13:44
2534文字
会話率:52%
高校1年生の神谷結城は夏休みの最終日山籠りから降りようとしたところ、突然光に包まれて意識を失った。
目が覚めたら目の前には銀色紅眼の美幼女が!
その後主神様に
「幼女の天使(自称?)が気に入ったみたいだから二人で異世界ライフいってら
っしゃい〜」
などといわれ、地球とは異なる世界アルカルトへと飛ばされ...
※1話ごとの文章量は短いです。
序章4話は特に短いです。6話より文章量増やします〜
投稿はマイペースです。基本朝7時更新です
ほとんど初めて書く作品なので意見感想や誤字脱字の指摘などよろしくお願いしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 07:00:00
11206文字
会話率:34%
緑に囲まれる詩です。
最終更新:2015-12-14 23:09:49
367文字
会話率:0%
心の病に悩む結婚願望を持つ30才の女性。
明るい将来が見えない……友人たちが幸せな結婚や出産、子育てを送る姿に焦りを感じる私。
少女時代、夢見ていた白馬の王子様は、どこに行ってしまったの?
そんな時、突然現れた訪問者。
悩みを解決す
る糸口をつかめるのかしら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 13:53:17
2353文字
会話率:25%
大樹の森と呼ばれる深い森の中で彼らは生活していた。森人の呼ばれる彼らは白亜と呼ばれる神樹を代々守護する役目を担い、自然に寄り添って生きている。これは森人の中で狩人の役割を与えられた男、レウの物語。
最終更新:2015-08-03 23:30:18
11775文字
会話率:51%
ー私にとって、世界は三色で出来ていた。
けれど、私の見ている「世界」は、皆が見ている「世界」とは全く違っていたー
最終更新:2015-06-19 10:48:29
239文字
会話率:25%
氷道 零紀(ひょうどう れいき)はいつものように高校の屋上で
絶世の美女こと白亜 優香(はくあ ゆうか)とのんびりしていた。いつものことだけれどこういう感じが平和でいいと思っていた
だがその日その平和は崩れ去った。
よくある異世界に行って
主人公が人やら魔物やらを倒す主人公最強ものです。
苦手な方はみないほうがいいかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 19:39:27
22612文字
会話率:80%
舞台は過去、白亜期を生きる最大規模の翼竜・ケツァルコアトルスの物語。
動物ドキュメンタリー番組風に、主人公・ケツァルコアトルスの一日の暮らしを追います。
最終更新:2015-05-22 00:05:40
3805文字
会話率:0%
ファンタジー小説。
シャナール・ウェル=クレイス第一皇子が、いつ頃からか不穏な空気を纏い始めた父とその周辺に、真相を知ろうと暗躍する。
けれどそれは簡単なことではなかった。
母と弟を守る為に、シャナールがとった行動は…。
最終更新:2015-03-16 22:50:58
3087文字
会話率:43%
白家の娘・白亜と黒曜との物語。
文化・知識的におかしなところが多々あるかもしれませんが、和テイストな異世界ファンタジーという事でお目つぶりいただければ幸いです。
更新は遅いです。ご了承ください。
最終更新:2015-03-02 23:00:00
4590文字
会話率:18%
―5年前、一つの街で起こった「震夜」。
それは一晩のうちに街を「壁」で覆い、外界から街を切り取った。
外界の者は孤立無援となった街の無事を祈ったが、やがて、諦めた。
―しかし2年前、偶然「壁」の向こうへ迷い込んだ者はこう語った。
「あの向
こうには『楽園』がある」と。
突飛由もない話だったが、その者が残した写真に写っていたのは……。
―そして現在、「壁」の向こうに降り立った者は、その両目でしかと見た。
目の前に広がる、異形の楽園の全貌を。
それは、一面に広がる瓦礫の街と、その上空に浮かぶ白亜の街とが織りなす都。
秩序と混沌が向かい合い、衝突しあう騒乱の楽園。
そこに、一人の少女の存在が一石を投じる。
その堕天を皮切りに、楽園崩壊の聖戦がその火蓋を切った。
魔街が孕みし終焉は、夢か、現か。
ダブルクロス3rd Edition デモンズシティ/エンドラインステージ リプレイ「セレファイス」
ダブルクロス、それは裏切りを示す言葉。
※このリプレイは公式サプリメント「ディスカラードレルム」に掲載されているステージ「デモンズシティ」「エンドライン」の複合ステージを試験的に運用したぼっちリプレイとなっております。(詳しくはインターミッションにて)
適用ルールブック
基本ルールブック
ディスカラードレルム
インフィニティコード
パブリックエネミー
ユニバーサルガーディアン
レゲネイズアージー
エフェクトアーカイブ
リンゲージマインド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 00:41:03
10579文字
会話率:14%
ガディフォード王国の第1王女であり、5人兄妹の末娘の美しいエルヴィラ。しかし、過保護な両親や兄達に囲まれてきたおかげか、18になる今まで、城下町から外の世界知らなかった。そんなエルヴィラに外の世界に出るチャンスが巡り胸を躍らせるが、船旅の途
中で海賊船の襲撃に遭ってしまう。逃げ惑う中、海に落ちてしまった彼女を助けたのは黒づくめの海賊、レオンハルトだった――。 俺様気質の海賊と世間知らずなお姫様の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 02:21:20
6502文字
会話率:55%
高校生の古牙新士《こがあらし》は、ひょんな事から異世界のひとつである『中世界』の王女——ユグドラと出会う。
その後、神魔騎士となった新士を待ち受けるのは、次元を超えた異世界同士の争いだった。
<登場人物> ※近々登場予定のも含む
古牙新士
主人公。
ユグドラ ヒロイン。
ルウ 白亜のペットの猫。
古牙くるみ 新士の妹。
悪魔 白亜を狙う刺客。
謎の女 正体不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 23:23:31
7077文字
会話率:35%
暗殺者で有る主人公グレイ。人を殺すのに抵抗がありながらも嫌々それを続ける毎日。
ある日、暗殺で怪我を追っていたところグレイを暗殺者と知らず手当てを施す少女アイラと少年ヘレンに出会う。
そこからグレイの未来は変わり始める。
そして狂いはじめる
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 15:14:16
213文字
会話率:25%
――むかしむかし、真面目を装った、それはそれはクズな町娘がいました。早くも一文目から漂う原作クラッシュの匂ひ。両親の財産を食いつぶす怠惰なシンデレラは、筋肉山脈の異名をとる二人の姉アナスィとドリスタと生活を送っていましたが、ある日転機が訪れ
ます。そう、今宵は王子が強き女をめとる"舞踏会"。モートゥル・コマンドーGUYみたいな筋肉隆々な妃候補が白亜の城に集うころ、自宅警備をしていたシンデレラは謎の老婆と出逢います。「お前さん、人間を辞める代わりに舞踏会を勝つ気はないかい」胡散臭いババアの甘言を前にして、シンデレラがとる選択とは。これは灰かぶりと筋肉が織りなす物語。
※全3話構成の物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:00:00
14908文字
会話率:34%