常日頃から妹が欲しいと願っていた。
するとある日魔王の娘と名乗る怪しい人物が俺の家に転がり込んできて物語は崩れ始めていく。
最終更新:2023-05-26 19:57:07
25054文字
会話率:41%
「聞け!皆の者!パルカディア王国の王太子である我スヴェン・レオポルト・パルカディアは、本日をもってスカーレット・リベルタスとの婚約を破棄する!」
突然婚約破棄を突きつけられたスカーレットだったが、この展開は彼女としては好都合。
自分のこと
しか考えていない王太子と新たな婚約者の男爵令嬢は放っておいて帰ろうとしたけれど国総出で止められるスカーレット。
今更止めた所でもう遅いです。迎えが来たので帰ります。
婚約破棄をキーワードにサクッと読めるものを書こうと思い書き上げました。
ご都合展開ですのであまり深く考えずお読みください。
全4話と短めの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:45:25
12527文字
会話率:29%
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王
子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
魔王系Vtuberである黒惟まおが魔王の娘と出会い色々なドタバタに巻き込まれていく。そんなお話です。ハーメルン、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-07 18:00:00
557271文字
会話率:47%
自身の魔力「シューティングスター」によって大陸一の速さを誇る田舎の青年スペル・マジャンは、ある日経営している商店の前でボロボロの美少女を拾う。
しかしその少女チューリピアは、家出してきた魔王の娘だった! 彼女を連れ戻そうと魔族の追っ手
が迫る中、スペルは彼女を連れて、自身の魔力で悠々と逃げていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:34:21
25233文字
会話率:64%
不遇職【デイマー】である事。
過去に仲間を見殺しにした事。
この2つの理由で俺は99ヵ所の冒険者ギルドから依頼拒否を受けている。
今回も依頼拒否され、記念すべき100ヵ所目となった。
だが、あるトラブルで俺は冒険者の登録を解除され、莫大
の借金を抱え、冒険者ギルドから永久追放となった。
全て失った俺は森で彷徨っていると、負傷して地面に倒れている一人の幼女と遭遇する。
幼女には秘密があり、幼女は魔王の娘だったのだ。
しかも、祖国から命を狙われている事を知った俺は幼女の面倒を見る事となった。
いつしか、その魔王の娘を自分の娘として育て、一緒に暮らす事となる。
例え、世界中を敵にまわしても、この俺が娘を絶対に守って見せる。
不遇職の【デーモンデイマー】として!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
2508文字
会話率:26%
主人公は聖騎士団に所属する女聖騎士。
とあるきっかけで左遷され、辺境の地にある町へ飛ばされる。
だが、左遷先の町を裏で支配していたのは魔王の娘。
その秘密を知ってしまった女聖騎士は殺されてしまう。
しかし、女聖騎士の物語はそこで終わらな
かった。
魔王の娘の手によって、主人公は暗黒騎士として蘇る。
そして、魔王の娘から与えられた任務は、自分を左遷した聖騎士団の壊滅であった。
※
私の過去作『悪役令嬢な魔王の娘と優等生生娘な女聖騎士の板挟みになり、町長の息子の気苦労が絶えません』の続編です。
これ単体でも読める様にしてありますが、前作を読んだ方がより楽しめるかもしれません。
・悪役令嬢な魔王の娘と優等生生娘な女聖騎士の板挟みになり、町長の息子の気苦労が絶えません
https://ncode.syosetu.com/n5137gn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:27:22
103528文字
会話率:34%
世界の辺境の村にアイテムが無限に出てくるダンジョンが出現する。
村には冒険者が集まり、その冒険者が落とす金で村は町へと発展するが、そのダンジョンは町長が魔王と契約して出現させたものであった。
町は繁栄したものの、町長は魔王に加担する悪として
国や善側の存在に町ごと消されるのではと怯える事に。
魔王の事を秘密にしたい町長であったが、ある日魔王の娘が直々に町へとやって来てダンジョン経営の指揮を執り始める。
そして時を同じくして、善側である聖騎士団はダンジョンがある町に目を付け、そこに女聖騎士を派遣して監視を始めてしまう。
町長の息子である主人公は、魔王の娘の存在が女聖騎士にバレないようにするため、日夜悪戦苦闘の日々を送り始める事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 07:35:08
105842文字
会話率:47%
◯あらすじ
「マオ、あなたは魔王の娘なのよ」
「は……?」
とある日の朝、突然母から自分が魔王の娘であることを告げられた普通の村娘──マオ。
今まで村娘として生きてきたのに魔王の娘ってどういうこと!?
困惑する中、魔王のメイ
ドを名乗る少女──ルシーがやってきて……!
「こんなのが魔王の娘って本当ですか?」
「こ、こ、こんなの!?」
実はマオはありとあらゆる面でドジばかりするダメダメな村娘だった!
そんなマオは魔王の娘故に次期魔王になる運命なのだが……。
「貴女のようなダメダメな村娘は魔王として認めません」
「むかーっ! アンタが認めるような魔王になってやる!」
果たしてダメダメな村娘であるマオは立派な魔王になれるのか!?
ルシーに魔王だと認めさせられるのか!?
──これは、魔王の娘でありながらダメダメな村娘でもあるマオが、ツンツン毒舌メイドであるルシーと共に一人前の魔王を目指すドタバタ百合ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:20:49
3988文字
会話率:28%
転生の女神サリーの手によって、人間からドラゴンに転生したロン・カタースタートは「でも人間のころのことを覚えているし、人間の世界で、また普通に生活したい」という理由で人間の姿になり、住んでいた山を下りました
ただ、そこでいきなり魔王サタ
ンとその娘のサターニアに声をかけられました。
「おまえは見所がある。儂の娘サターニアの婚約者にならんか」
断ったら近隣住民を皆殺しにするぞ、的な圧力をかけられ、仕方なしに承諾したロンは、魔王の娘サターニアをつれて王都へ。しかし、そこでも問題が起こりました。王都のサリーナ姫と、サターニアが瓜ふたつだったのです。そこで今度はアーサー王に声をかけられました。
「サターニア嬢は、我が娘サリーナの影武者として働いてもらいたい。ロンはサターニア嬢の婚約者なのだから、同じく、城内で働いてもらおう」
妙な流れで王族と親密になるロン。ただ、さらに事件が起こりました。翌日、サリーナ姫が誘拐されたのです。賊の書き置きした場所へ行き、そこで魔族バルガスを倒すロン。だが、さらに黒幕がいました。宰相ルーファス。彼はただの人間ではなく、やはり、前世が魔族だったのです。
「私はサターニア様を愛していた。ロン、貴様はサターニア様の婚約者だそうだな。では死んでいただく」
なんとかルーファスも倒したロンがサリーナ姫をつれて王都まで戻ると、アーサー王が笑顔で出迎えました。
「そなたの活躍は見ていた。ぜひ、サリーナの婿になっていただきたい。ドラゴンの血が入れば、我が一族は途絶えることなく永遠に続く」
「さようならー」
慌ててロンはドラゴンの姿になって逃げだしました。
「俺は人間世界で、普通に生きていたんだ!」
この話は「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載されています。
この話は最後まで書きあがっています。全65話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
98993文字
会話率:58%
かつて、魔界大戦があって、魔王軍が負けた。その未来。かつての六大勇者の子孫である青山恭一は、勇者同盟のなかでも昼行燈。一緒に組んでいる中野聖菜とは凸凹コンビで通っていた。そこへある日、魔王の娘を名のる、ユーファという少女が現れる。
「私
は、弱い魔王軍なんかじゃなくて、勇者になりたいの」
その面倒を見ることになった青山恭一。ほかの勇者の子孫に嫉妬されてからまれる等のトラブルもあったが、それ以上の問題も起こった。かつての魔界大戦で封印されたはずの、魔将軍マイヤードが復活したのである。誰も対抗できないはずのマイヤードに、なぜか対抗できる青山恭一。その実力に驚くマイヤード。
「魔王軍の再興には、まず、貴様を倒さねばならん」
青山恭一とマイヤードは対決する。かなりのピンチを強いられるが、ユーファの助太刀もあり、なんとかマイヤードを再封印することに成功したのだった。
この話は、「カクヨム」、「LINEノベル」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 20:16:35
93286文字
会話率:66%
竜の舞う北方の王国、ガルーナ。
竜騎士に守られたこの国は、内乱の時代を迎えていた……。
権力への野心に暴走する貴族たち。
弱体化した竜を滅ぼすために、群れを滅ぼす定めを持って生まれた黒い竜。
暗殺された先代王の娘、『竜騎士姫アレサ』は古竜
フィーエンと共に戦場の空を駆る……。
彼女の夢は、ガルーナにおける戦士の最大の名誉、『歌』を遺し永遠を得ることであった。
赤毛の竜騎士姫と、隻眼の黒い竜……。
ガルーナ最大の伝説となる者たちの冒険が始まる。
※作者よしふみが書いた『元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。』の二百数十年前が舞台の物語です。
『元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。/最後の竜騎士の英雄譚(コミカライズ名)』のマンガ版のスタート前に、お楽しみいただければ幸いです。最後の竜騎士の英雄譚のマンガがスタートする前に完結させることを目指して執筆していきます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 23:59:19
594901文字
会話率:48%
辺境の村に住む、勇者もとい冒険家の息子、という肩書き以外はただの普通の青年レイトがたまたま山の中で見つけた魔族の少女リシュア。彼女の正体はなんとレイトの父親が倒した魔王の一人娘で現職の怠惰な魔王だった!・・・のだが、なにやら部下の反
乱で城から追い出されたらしい。
このまま部下を放っておけば他種族を滅ぼす戦争を起こしかねないと主張する彼女を信じ、レイトはリシュアを再び魔王の座に座らせるため、仲間を集め、世界を巡り、旅の中でそれぞれ成長しながら魔王討伐を目指す。そんな少し昔ながらの王道RPGのような異世界冒険ファンタジー!
二日~一週間に1話ペースで更新予定です。
(魔王リベンジャーからタイトル変えました)
感想などいただけると跳んで喜びます。
(50話手前から物語は中盤に入り、徐々に本格的な戦闘シーンが増えていく予定です)
20000PV突破しておりました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:36:22
399589文字
会話率:47%
世界を救う英雄として異世界に召喚された転生者、セイジュ。
しかし彼は無能であると追放され、そして魔王の娘に拾われ、魔王軍へと入り、幹部としてのし上がっていた。
セイジュには目的がある。
そのために魔王軍にて功績を立てねばならない。
だが、そ
の前に立ちはだかるのは四天王最強の牙竜将軍グレイン・ドラヴァード。
セイジュを見下し、裏切り者として警戒するグレイン。
だが、グレインの前に現れた一人の少女の存在によって、セイジュとグレインの関係に変化が生じる事になる。
セイジュは魔王軍の中でどうやってのしあがるのか。彼の目的は。
そしてグレインとの対立は――
これは追放された転生賢者の生き方を描く、異世界ダーク・ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:34:39
10449文字
会話率:28%
私は大国の王の娘フェデリカ。
小国の王子の結婚相手を選ぶ舞踏会に、本命として招待された。妃となるのは内定済みだと先に聞いている。
なのに王子は私と真逆のタイプ、可憐な清純派美人に夢中!?
こんな遠方まではるばる来たのに、意味がなかった!?
そして、声を掛けて来た宰相の息子は、見覚えのありすぎる顔で。
さて、どうするフェデリカ。
☆本日中に前編・後編で終了です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 13:39:37
4955文字
会話率:36%
魔王の娘、マリアベル。角を折られ魔力を失ったマリアベルは人間に捕まりダークエルフと間違われて奴隷にされてしまう。
奴隷になっても反抗的なマリアベルに、ようやく買い手がついたが、なんと主人は6才の王子「タクト」だった。
「タクト
」はお小遣いを貯め、マリアベルを買ったのだと言う。
マリアベルはタクトに用心棒として買われたと思っていたが、用意されたのはメイド服。
「あたしは、用心棒として雇われたんじゃなかったの?」
「可愛いから買ったんだよ」
服を買いに行く二人。
甘々なたっくんにマリアベルは真っ赤になってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:11:39
11905文字
会話率:35%
魔王を討伐した勇者によって育てられた天真爛漫な12歳の少女エリナ。
彼女は実は、魔王が住む城で発見された子供だった。
そんな『魔王の娘』と、幼なじみのフラン、そして、剣士のカナーンが織りなす、愛と勇気と友情の冒険譚!
GA文庫刊『魔王の娘
だと疑われてタイヘンです!』二巻終了後の続きの話です。
著者である姫ノ木あく本人による続編となります。
今後、毎月15日頃に更新していく予定です。
※pixiv、小説家になろう、エブリスタ、マグネット、noteへの重複投稿をしております。
【既刊のご案内】
一巻『LV.1 剣士の娘にニラまれてます!』
https://www.sbcr.jp/products/4797398144.html
二巻『LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました!』
https://www.sbcr.jp/products/4815600051.html
同人版一巻『LV.1ヤバい魔神が襲ってきました!』
https://bookwalker.jp/de361eb315-644a-4420-8c34-e2fed0d733c4/
(このサイトにも掲載済みのものです。若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 13:22:44
289185文字
会話率:53%
───勇者と魔王の決戦が、魔王の勝利という形で決着してから数百年。世界は魔王の統治のもと平和を保っていた……
そんなある日、弱過ぎて親である魔王から絶縁されてしまった吸血姫、リーフ。
途方に暮れあての無い生活を送っていた時、彼女はとある小
さな猫を拾う。
『やったああああっ!!! 美少女のペットだぁぁぁっ!!!』
次の瞬間、彼女の脳内に聞こえてきたのはそんな男の声だった。
どうやら、彼の世界では彼女の生きるこの世界がゲームとして存在しているらしい。
ならば。
「お前のその"知識"で私を強くする事は出来るか?」
───これは、彼女が"強さ"を求めて世界を彷徨う物語。
この作品はハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:00:00
34776文字
会話率:55%
皇太子アイルは魔王の娘パールと禁断の恋に落ちていた。
しかし魔界との関わりが家臣や皇帝にバレてしまい、アイルは死刑を言い渡されてしまう。
皇后の助けにより帝都から逃亡することに成功したアイルは、冒険者ギルドに匿われることとなる。
さらに魔王
オーヴィスとの交渉の結果、支援を取り付けることに成功する。
彼の強い正義感は周囲に勇気を与えていき、膨大な魔力と剣の腕は誰もを魅了する。
一方皇帝は帝国軍に対しアイルの討伐を要請し、ギルド長にも討伐要請が届く。
窮地に陥ったアイルは逆転の一手を掴むため、魔王討伐に旅する勇者の下を訪れるのだった…。
冒険者ギルドが軍隊と戦ったらどっちが勝つのか。
そんな疑問から生まれた大戦争ファンタジーです。
とにかくギルドのフルメンバーを軍隊と戦わせたい!
大迫力の大戦争をお届けします!
〈登場人物〉
アイル
帝国皇太子 17歳
幼少期に魔界に迷い込み、魔王の娘パールと禁断の恋に落ちる。
人間と魔物が対立する今の社会を変えたいと考えている。
この世界の汚い部分をまだ知らない。
パール
魔王の娘 17歳
幼少期にアイルと出会い、禁断の恋に落ちる
魔界の危機的状況を察知しており、自分に出来ることを模索している
アイルが国を追われていると知り、彼を探すために人間界に侵入する
シトリス
帝国第二皇子 15歳
平民の娘との間に生まれたため、魔法の才能がない。
兄のアイルを敬愛しており、兄のようになるため日々努力している。
観察眼に優れており、思慮深い少年である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 11:31:44
213文字
会話率:34%
ミリーナは思い出した。自分がかつて魔王の娘であったことを。前と全く変わっていない勇者の姿を見て、思い出してしまった。
思い出してしまったからには逃げ一択。かつて自分を殺した天敵とクソな実家から逃げようとしたけれど……。
最終更新:2023-01-31 23:57:51
2891文字
会話率:10%
裏アカ女子と呼ばれる高校二年生の南沢春が、交通事故で死んでしまい異世界に行く。
そこでは未来予知の能力を持ち、ヴィルタリス国王の娘アリスの命を救ったことから、アリスのボディーガードとなる。
国王につかえ、欲しいものは何でも手に入るようになっ
た春だったが、刺激のない毎日にうんざりしていた。
そこで自分が能力者であることを利用し、ヴィルタリス王国の暗部となった。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 02:12:09
4569文字
会話率:4%
魔物がいなくなった世界――
それは、人々が望んだ世界の姿だった。
生き残った魔王の娘である姫様の従者として私は、姫様を守ることとなった。
それなは今は亡き魔王様から託された使命なのだから。
ほのぼのな旅路、増える仲間に恋愛感情のもつれ。
笑いあり、ちょっぴりセンチな道中記。
気に入っていただけたら幸いです。
----お知らせ欄----
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 07:00:00
191902文字
会話率:69%