夏の夜、3階の物置部屋。
人生と自分に諦めるばかりの俺。別に諦めたくて諦めてる訳じゃない。
でも、もし・・・誰か何でもいいから助けてくれるなら・・・
「こんばんは、羊さん」
目の前に降ってきた青々しい物体、挨拶をした次の言葉は・・・
「あな
たの望みは何ですか?」
始まった俺の夢で終わらない夏休み。
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この1話目のみ<PIXIVと重複投稿>です。
この作品が初投稿故に至らない点が多々あると思いますが
よろしく願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 00:57:02
1160文字
会話率:29%
主人公が住処を新たにしてひと月が過ぎようとする頃、ふとしたことで物置の天板の上に置き忘れられた手紙の存在に気がつく。その手紙には今現在、彼が住んでいる街で、ある人物が経験したできごとが事細かに記されていた。街の中で起こる様々な異常、それに
対抗していたある男の行動記録が。
やがて主人公は男の記録を追い始める、その先に何が待ち受けているかを知らずに。興味から始まった行動は、彼が追い求めていたものにつながり、深入りする程に戻れなくなる。止まらない歯車が今、速度を上げて回り始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 17:19:19
95745文字
会話率:24%
俺、田中敦は夏休み初日からゲリラ豪雨にあう。
その帰り道に雨に濡れている捨て猫を発見し保護するのだが……そのせいで物置の扉はぶっ壊されるわ勝手にオンラインゲームの世界に連れていかれるわで俺の日常はぶっ壊された。
……でもこんな日常もいいかな
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 19:21:19
28528文字
会話率:40%
書きたいことが書けなくて。それがとても気持ち悪くて。
最終更新:2014-09-23 21:50:02
4752文字
会話率:8%
少女は物置部屋の片隅で、ある人物の日記を見つける。…―とある町でとある時代を生き抜いた、一人の等身大の女性「本条ゆり子」が生にもがき苦しみ生き抜いた先にあるものとは?
最終更新:2014-07-02 16:25:13
1400文字
会話率:6%
高校最後の夏休み、慶介はあることをきっかけに、庭の物置で以前自分が遊んでいたゲーム機を見つける。しばらく懐かしい気持ちに耽る慶介だったが、一つたりともゲームを最後までクリアしたことがなかったことに気づく。いつも自分は中途半端だった。根性が
なく、投げ出してしまってばかりいた。慶介は改めて自分の人生を諦観してしまうだった。
その日の夜、慶介はアーリータイムスという謎の少女に連れられ、裁判にかけられてしまう。慶介が放置したままのゲームに登場するキャラクターが、慶介を訴えたのだ。『お前のせいで世界は魔王に支配されたままだ』『五百回以上穴に落とされた』彼らは口々に慶介を責めた。
そして慶介に言い渡された判決は『死刑』。事態を飲み込めずうろたえる慶介だったが、アーリータイムスは慶介を弁護する。この夏休み、慶介がクリアできなかったゲームをすべてクリアする。それを条件に、契機を遅らせることができた。
ゲームなどしてる場合ではないはずなのに、慶介は生き残るため、そして中途半端にしてきた自分と決別するために、周囲の反対を押し切りコントローラーを握る―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 01:00:00
7644文字
会話率:39%
・第1話までのあらすじ
彼の名前は古田悟(ふるた さとる)。新卒で就職し、三年務めたのちにその会社を退職した。転職することもなく、自堕落な生活を送る日々だった。
ある日の晩、「日課」を終えた後、ウィスキーが飲みたくなり家を出た彼は、
出入口で金髪の男に遭遇する。金髪の男は悟に話しかけてきたが、悟は絡まれたと思い、自室へ逃げようとする。しかし、鍵を閉めていないはずのドアが開かない。パニックに陥った悟は、がむしゃらに上階へ逃走を図る。 途中、二階に住む隣人の女性を思い出し、助けを求めるが彼女は部屋にいなかった。その際、ドアを叩き、大声で叫んだが、誰かが咎めることもなく、アパートは静寂に包まれていた。金髪の男がゆっくりと追ってきている為、悟は再び上階へ逃走を図る。最上階の五階に辿り着いた彼は、五階にある物置と501号室のうち、物置の扉を開いた。何故か、その扉の先にあったのは廃ビルの屋上だった。
そこには201号室に住む女性がいた。彼女は悟に対し「あなたは真理を知った。それ故に追われている。」と話す。ますます困惑した悟はさらに質問を彼女に投げかけるが、彼女は「体中をいじられたくなければ、私についてきて欲しい。」と語る。状況を把握できないまま、顔見知りである彼女の提言を渋々承諾し、同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 01:35:48
2450文字
会話率:36%
「酷えよ母ちゃん!」
という訳で季節外れの台風の中、防災セットを物置に取りに行かされた俺は突然の落雷に驚き、物置内で頭をぶつけて気を失ってしまった。
目を覚ませば記憶に無い森の中に物置と共に。
森から抜ければ南国リゾート並みの海、意外と近く
に見える山。
ここはどこだ?
人はどこに居るんだ?
ってか、日本じゃねえだろ、どう見ても、変な植物は牙を剥いて襲いかかって来るわ、進化論に喧嘩売ってる様な生き物は居るわ。
・・・ん、ここは無人島もの定番の洞窟か?
てか、なんでダンジョンなんかあるんだよ無人島に!
俺は果たして元の世界に帰れるのか、てか文明圏に帰れるかどうかも怪しいじゃねーか!
誰か助けてくれ~!!!
異世界+無人島+ダンジョン+ぼっち
他の作品で「登場人物多過ぎるんじゃい、ボケェ!(意訳)」と言われた反動の作品です。残酷な描写・R15は保険です
たぶん、死んだり殺したりは人間や人間に近い相手とは無いです
というか、そもそも主役以外の人間が登場する予定がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 19:16:05
24130文字
会話率:2%
山村のとある村、小さな物置小屋に閉じ込められた少女がいた。彼女は外の世界へ出ることを許されず、人との触れ合いもないままに育てられた。
それゆえ、言葉も知らない。
歌で気持ちを表すことしかできない少女に、給仕番の淳之介は次第に心を引かれていく
。
「禍(まが)」の名を負う彼女を救おうと、淳之介は策を練った。
そして、その策は順調に進むと思われたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 14:16:33
12060文字
会話率:17%
大地主の息子恭一は、父親の命令で新しく使用人となった女性の娘ハルの遊び相手となる。ある日、庭の物置小屋で二人は薄汚い縄を発見し、恭一は同心が悪党を縄で縛るという「同心ごっこ」なる遊びを提案する。そして、ハルが同心に扮し恭一の身体を縛ったその
とき、二人は今まで感じたことのなかった高揚感に気づくのだった。それは子供同士の、秘密の遊び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 22:04:36
34960文字
会話率:46%
この世の中はまだまだ未知なことであふれている。
そして、我が高校にも不思議なうわさがある。
この学校は5階建ての校舎。
5階は物置として使われている。
その5階のどこかに恋愛部という部が存在するという。
恋の悩みを解決してくれる、不思議な
部だとか…。
ようこそ、我が恋愛部へ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 11:56:48
4702文字
会話率:25%
私は幽霊と恋をした。
なんてことないブラックジョーク。
最終更新:2013-09-07 15:42:03
1726文字
会話率:92%
「蔵」と呼べる物置に「軟禁」されている小さな7歳くらいの女の子。
何も無かった真っ白な世界が、扉を開けたことによって、そして一人の青年に出会ったことによって、幾多の色に塗られていく。
“小さな希望”を胸に、“小さな幸せ”を探す。小さな女の子
の新たな生きる道。
「Snowdrop」。雪の中に咲く一輪の花。凍える寒さの中必死に、生きようと咲き誇るひとつの希望。
少女の希望は、夢は、幸せは…
“春を迎えられるのだろうか?”
(PC閲覧推奨)
(携帯だと少々見にくいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 14:30:27
16166文字
会話率:38%
とある神殿の一室、今は使われていない物や不要な物が乱雑に押し詰め込まれた物置部屋に、二つの人影があった。
「神様!いい加減に仕事をして下さいっ!」
どこにでもありそうな神殿での出来事。単発ネタです。
最終更新:2013-06-26 13:02:19
1641文字
会話率:54%
誰か…助けて…
父親の暴力に毎日怯え…
薄暗い物置小屋で身を丸め…
今が何年何月何日何曜日何時何分かもわからない…
そんな、彼がある日外に脱走する。
そこで出会った男は、敵か?味方か?
暴力表現あります。お嫌いな方はba
ckお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 21:08:21
5146文字
会話率:22%
勉強に厳しい両親を持つ中学生の女の子、『せのの』。ある日内緒で手伝っていた、担任の先生が顧問をする放送部の部室掃除で、先生から渡された発掘品の古いカセットテープ。彼女は自宅の物置の災害用ラジオにカセットテープ再生機能があることを思い至り、
勉強の時間の禁を破って獲得作戦を決行しますが……? そのカセットテープに吹き込まれていた思いもかけない内容とは一体。。。
とびきり笑えて、ほんわか癒される、はずの、アットホームなコメディ作品です。冬の童話なのに、なぜ真夏の話になったし。締切残り10分を切って完結した、なぜか12000字にも膨れ上がった迷作。ご清読あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 12:42:25
11888文字
会話率:71%
飼い犬を隣の家の人に預け、私たち一家はおばあちゃんの家に行った。そこで突然、おばあちゃんがいなくなって、それを探しに行ったお父さんもお母さんもいなくなって、しょうがないから私は、物置を見に行ったら……。
みたいな短編小説。
最終更新:2012-10-18 12:00:00
1468文字
会話率:0%
私田中一子は高校二年生。
ある朝目覚めたら、自分の居所がなくなっていた。
お母さんも妹も私のことを知らないと言い出すので、慌てて自分の部屋に戻ったら、部屋はいつの間にか物置に。わけも分からないまま家を追い出された私は、とりあえず私を知ってい
る人を捜して学校に向かったんだけど、やっぱり誰も分かってくれない。途方に暮れていたところに「田中一子様、捜しましたよ」って声が。やった! やっと分かってくれる人がいたと思ったら、今度は私が知らない人。しかもその人は人じゃなくって天使だって言うのだ。天使は私が今朝死んだって言う。でも、生きて動いてんじゃん、私。逃げる私と追いかける天使の行く先は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 00:15:39
19752文字
会話率:40%
各小説の拍手小話・短編のごちゃまぜ置き場
です。
最終更新:2012-09-13 23:04:30
6005文字
会話率:39%
眠りから覚めたイリアは、何故か屋敷の物置にいた。彼女の左足首には緋色の足かせがはめられていた。戸惑うイリアの前に、一人の少年が現れる。イリアはその少年に見覚えがあった。
コバルト短編小説新人賞で「もう一歩」をいただいた作品です。
最終更新:2012-08-24 10:00:00
9345文字
会話率:35%
三題噺シリーズの2話目。思い出した、封印したはずの記憶
最終更新:2012-03-19 13:39:05
1064文字
会話率:12%