抜き打ちテストがあった時、雨の日に傘を忘れた時、失言をして先生や上司に怒鳴られた時、誰もが一度は思った事だろう。
『あぁ、未来が見えたらこんな事にはならなかっただろうに。』と。
しかしそれには前提条件が存在する。
それは『見た未来を変え
るだけの力がある事』だ。
僕、松本 流星は未来が見える。ある日当然雷に打たれて死に。異世界に転生させられる事になった僕は自分が英雄になった姿を夢想する。
…しかしその世界で人類はクソ雑魚だった。
上から魔法が飛んでくる。それが見えた時には死んでいた。
右から横薙ぎの攻撃がくる。それを認識した時には頭と胴体が泣き別れしていた。
これはクソ雑魚ヒューマンの奮闘記である。
※この作品で人間側の無双はありません。人間はスライムを倒すのにも手こずるし、ゴブリンとサシで戦うと接戦の末に負けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:00:00
31670文字
会話率:40%
ここは願いが叶う世界 人々の思いが形作られた世界 現実世界に最も近く最も遠い世界 アヴァロンエデン、通称異端郷
ここには様々な化け物、良い化け物の悪い化け物もいる
悪い化け物は俗に「シルエット」と呼ばれこの世界にはびこっていた
良い化け
物、「シェイド」はこの世界で異種族関係なく暮らしていた、人間以外ね
そんな不思議で平和で全く平和ではないこの世界に人間が迷い込むとその人間の願いが『能力』という形となって具現化、願いが叶うようになる
はたして、迷い込んだ人間はこの世界に何を願うのだろうか? そしてどんな風に世界を見るのだろうか
・・・・さて、このあらすじで読む人が増えたらいいな
あわよくば評価やブックマークしてくれる人も!(本音ダダ漏れ)
あ、 コ、コホン!
さぁさぁ、皆さまお立合い!
人々が、人間が、誰かが何を願い、何を手にして、自由に何を思うかに考えてみた物語 『日記のような感覚のお話(ダイアリーテイル)』!
日常的で、変則的で、私事的で未来予知不可なお話を、どうぞどうぞ楽しんで欲しいな!
ミャオン♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:46:05
325352文字
会話率:66%
異世界に召喚されたヤマシタ・レイ。彼は召喚早々にやらかしてしまう。失った信頼。犯した過ち。それらを背負い、彼はこの世界で生きていく覚悟を決める。
そんな彼に授かった力は一つ、『先読み』。自分への危機が迫った場合など、条件さえも不確かなこ
の能力と共に、彼は抗っていく。
これは、彼の異世界新日常紀。これは、彼が抗う物語。
注意:『先読み』は進化しません。急に使い勝手の良い方法が見つかったりはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 20:04:19
143180文字
会話率:41%
順風満帆に名門大学和瀬田に入学した山田太郎。
大学生活中に起業した会社もうまくいっていた。とあるクリスマスの夜に付き合いのある広告代理店の社長からパーティーの手伝いを頼まれる。そこは有名大手不動産企業の神奈川グループの社長の誕生日会であった
。そして学生企業から一転エリートサラリーマンとなる。就職に際し、学生企業した会社は知人に譲渡して全く問題ないはずだった。仕事は順調で、会社内でも順調に頭角を顕しいつの間にか社長室特命海外事業部責任者に抜擢される。全てがうまくいっていた。。。。。。
しかしある時、人に騙されて職も財産も失って借金が残ってしまった。全てを失った主人公が再起する為にとった行動とは?。。。。。努力?資金調達?再就職?
その何でもない、たまたま未来予知を身につけ、チートで駆け上がっていく。そして、全てを得た主人公のいく末は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 23:34:34
9116文字
会話率:48%
魂となった彷徨う俺をひょいと拾い上げたのは、異世界の女神様だった。
そんな俺に女神様は一部の記憶と引き換えにこの世界に馴染ませたらしい。だが今未来予知で見た魔王の件で困っていて、その代わりとは言いたくはないが勇者を導く系妖精になって欲しいと
の事。
よく分からないがまあ、異世界で生きていくのも悪くないし、異世界に俺の魂を馴染ませたのも悪い事じゃないと思うし、大変そうだけど異世界で生きるのもこれぐらい良いかなと普通に承諾。
女神様から任務(アドバイス)をもらいつつ、まずは立派な導く系妖精になってみせる!という事で始まるかもしれない異世界転生ファンタジー。
見切り発車なのでやる気はないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 03:14:57
3724文字
会話率:14%
あらすじ
199x年 女性雑誌編集者である唐木妃沙(からぎひすな)は、地方の田舎に取材に来ていた。彼女には、初めて訪れるはずの土地であった。しかし、その土地にあった古い神社を見た時、なぜかデジャブに襲われた。神社の中に入る妃沙、そこで過去
の記憶と未来予知の力がよみがえった。
記憶が戻った妃沙は、未来を見てしまった。地球の未来を、人類の滅亡を・・・
妃沙に接触してきた、地球統一国家を目指す闇の組織。そして昔の恋人を頼りに、妃沙は人類滅亡を阻止するべく、動き出すのであった。
※シーリーズ物の最初のお話です。俗にいうエピソード0と言うやつです。『地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。』の1章16話や2章1話へと続く内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 19:06:16
6655文字
会話率:58%
『私は、皆が笑顔で幸せでいてくれたらそれで幸せ。だから……』
少女はその言葉を胸に、人生を謳歌する。
『……やっぱり、優しいな。俺はそこまで優しくなれない』
少年は、少女を見ると常にそう思う。
最終更新:2019-04-11 23:34:35
2253文字
会話率:53%
脳内に浮かぶ株式銘柄を未来予知、探偵となりネットを利用して株式を盛り上げていく。
最終更新:2019-03-18 05:36:41
247文字
会話率:0%
翔太は少し違った未来予知能力を持った高校生。トラブルに巻き込まれ、火の粉を払いつつ高校生活を送る。
翔太は児童擁護施設出身の高校一年生。後見人の悪徳弁護士の助力もあり、高校生になってボロアパートで一人暮らしを始めていた。
二学期の初
日、些細な事件をきっかけに、徐々に大きな組織の犯罪に巻き込まれていく。
力に目覚めた主人公は、大粒の火の粉を払いに奮闘する。
ただし主人公に正義感など無い。ただ巻き込まれて行くのみ。
*主人公はまあまあ鬼畜です。
*登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 19:00:00
59869文字
会話率:47%
魔法が発見され、まだ間もない頃。世界は、一定の割合で、無意識に魔法を使う子供が生まれていたことを知る。空中浮遊、癒しの力、催眠、そして未来予知。これはひょんなことから自分の未来を知ってしまった主人公がどげんかせんといかんと覚悟を決める話。
自分の好きなものを好きなだけ詰め込みます。誤字等の修正はしますが、物語の大幅な修正はいたしかねます。
主人公の日常にバトルと恋愛要素がちょっとずつ入ってきます。メインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 21:05:47
28614文字
会話率:29%
明日の朝、彼女は電車に轢かれて——————『死ぬ』。
予知能力によって、他人の死の直前の光景が見える高校生、影無幸雄(かげなし ゆきお)。
10年前、五歳だった彼は、救いたかった少女を無力にも救えず、以来、他人との関りを避けるように。
彼は馴染めない学校生活の中で、唯一話しかけてくれた隣の席のクラスメイト、朝倉涼子(あさくら りょうこ)の『死の未来』が見えてしまう。
……避けられぬ『死の未来』。
さらに間の悪いことに、永遠の別れの前日、彼女と二人きりの時間を過ごすことに。
最悪の結末の前に出す彼の決断とは……。
(アルファポリス、ハーメルン、カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 13:11:44
16085文字
会話率:38%
紆余曲折、つらい体験をしながらも成長していく瀬奈ケーイチの物語。人間合格となるか否か。
(エブリスタにもUP)
最終更新:2019-01-26 00:00:00
89701文字
会話率:66%
「やっぱ異世界転移って最高だな(白目)」
マイペースでロクデナシな青年、拙斎拓真(せっさ たくま)は交通事項で死亡し生涯を終えようとしていたが、目覚めた直後に見知らぬ部屋で美しく可憐な女神様と出会い、世界を救ってほしいと頼まれ異世界転移をさ
せられる。
見知らぬ異世界で生き残るためにタクマは加護を授かり、二つチートスキルを得る。しかし物理無効だが痛みを伴うドM御用達のスキルと、使いどころを選べない未来視能力で、どちらも使いづらい欠陥スキルだった。
けれどもタクマはそんなことではへこたれない。全ては転移した世界でごろごろと怠けることが出来るスローライフを得るために。
ハプニングに巻き込まれながらも女神様と共に世界を救うべく、タクマ達の活躍が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 14:18:57
3126文字
会話率:35%
十三年前突如として現れた彗星は、地球から特殊能力を奪い去って行った。
舞台は現代、かつて人間に能力があった世界。―――例外である少女、その原因はどこにあるのか。
人間に特殊能力は必要か、その是非を問う。命の使い方を決める物語、少女はきっと
、完璧になりたい。
散りばめられた符号が形作る結末や如何に。
「水の世界」「不死」「―――メント」「―異――」「鏡面世界」「zisser」「肯定派」「傷」「神様」「レンズ」「瞬間移動」「Stepher」「――毒」「停止」「虚像」「洗脳」「うた」「スカイタワー」「鏡」「金髪」「――」「人工彗星」「―限―――星」「未来予知」「過去既知」「有限周回」「否定派」「特殊能力」「水晶体」「光輪ノ巫女」「カロリー」「――」「――」「―結」「歌」「――たい」「――薬」「白髪」「操作」「―――――――――――」「13年前」「ニューラル―――――」「命」
「film」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 00:00:00
110972文字
会話率:29%
≪俺は普通の高校生活を送るはず...だった≫
なぜか未来予知付きのデジャブを感じるようになった俺は、疑問に思いながらも普通の高校生活を送っていた...予知では見えなかったイレギュラーが現れるまでは。
最終更新:2018-10-12 00:53:07
392文字
会話率:0%
デスゲーム×神話×異能バトル×時間遡行
予言者と、壊れた世界で生き残れ。
暦、歴史、全ての記録を絶った無なる世界に唯一残った国、『無名国家』。深淵に潜む『邪神の王』が送り込んだ視認不可能生命体『アストラ』によって人類は無残に命を刈り取られ
ていく。
亡き父シーフェルの遺志を継いだ若き王クリフは邪神たちを倒すべく、喪われた神の屍より摘出した細胞を移植した新人類『殲神』(せんしん)を生み出し、彼らによる『殲神特殊部隊』を編成し、邪神の討伐を行わせる。また、『殲神』のなかには、『王駒』(おうく)とよばれる、ヨグ・ソトースの『記憶』に共鳴し、喪われた能力に目覚めた者たちがいた。
王駒達は邪神細胞に肉体を蝕まれる日々の中、すべての能力を集めた者に与えられるという、過去を変える権利『時の改変』の伝説に唯一の希望を見出す。そんなある時、記憶を失った殲神アダムが長き眠りより目覚めた。
王クリフは彼を友と呼び、管理装置の首輪をはめ、悲しげにそっと囁く。
「我が忠実な友であれ。僕の終わりが来るその時まで。」
【登場人物】
アダム(16) 記憶喪失の少年。殲神。赤髪に緑の目。意思は強いが、やや抜けている。武器:初期は短剣
クリフ(15) 『無名国家』の若き王。金髪に赤い目。目的のために手段を選ばない残酷な性格。賭け事が得意。
ガイア(16) 未来予知能力を持つ《王駒》。銀髪に青い目の美少女。すこし天然。武器:大鎌
レオン(18) 肉体再生能力を持つ《王駒》。緑髪に濃紺の瞳。ほとんど不死身だが、人の抗体を失ったため、常に何かの病気にかかっている。武器:ショットガン
ゼファー(18) 超感覚の能力を持つ《王駒》。ピンクの髪にピンクの瞳。面倒見がいい性格。「もう一人の自分」がいる。武器:通常時は小銃、人格覚醒時は二丁拳銃スタイルになる
ダーレス(27) 強度転換の能力を持つ《王駒》。黒髪に紫の瞳。殲神特殊部隊隊長であり、クリフの側近でもある。 武器:刀
アキリーズ(28) 元素吸収能力を持つ《王駒》。190cmを超える大男であり、冷静な性格。 武器:大剣
ヴァルトロ(19) 念力の能力を持つ《王駒》。白い髪に白い瞳。元テロリスト。高慢な性格。 武器:ソードブレイカー
グレン(20) 鏡の盾の能力を持つ《王駒》。クールな優男で女好き。 武器:細剣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 00:09:21
34910文字
会話率:43%
主人公の「僕」には未来が見えた。けれど過度な注目を浴びることを恐れて、高校生になるまでずっとその能力を行使せずに生きてきた。これからもずっとそうありたい、普通の人生を歩みたいと思い、その通りに目立たない毎日を送っていた。
けれどある日、たま
たま、幼馴染の鳥羽湊が通り魔に襲われる未来を幻視してしまい――
「未来予知」できる少年が、友人を助けるために名古屋の街を奔走するお話です。大須商店街を勝手に全面的にバックアップしています。1日1章以上更新予定。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 21:18:47
37120文字
会話率:55%
高校に入学すること無く、ニート生活を送っていた大和大雅(ヤマトタイガ)。彼は突然、不思議な夢を見る。それは、目の前で少女が殺される夢。その悪夢に目が覚め、買い物に行くために玄関を開けると、目の前には自分の知らない世界が広がっていた。そう、彼
は異世界に転移したのだ。そして彼が見た不思議な夢は、次第に『予知夢』へと変わっていく。夢に出てきた少女、カリン・ビル・アルシアと、引きこもりニートのヤマト・タイガの異世界ファンタジーの世界が幕を開ける。
※カクヨムでも更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:00:03
243858文字
会話率:53%
人は誰しも大小あれど、心に傷を抱えている。
法僧高校入学式から数ヶ月。そこの生徒は何事もなくありふれた生活していたが、突如、藤原寂蓮はこの学校で起こる不思議な事実を突きつけられた。この学校に通う者は各個人が持つ『トラウマ』に起因してさまざま
な特殊能力を発現する。雷を操る能力、透視能力、未来予知・・・・・そして寂蓮も、とあるトラウマを抱えていた。彼は望まずして、特殊能力にまつわる事件に巻き込まれていく。
異色の概念系異能力ファンタジー的なあれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 11:29:22
50740文字
会話率:42%
中二病な兄とまともな(?)妹が会話する日常
最終更新:2018-06-01 21:57:21
854文字
会話率:63%