「やっぱ異世界転移って最高だな(白目)」
マイペースでロクデナシな青年、拙斎拓真(せっさ たくま)は交通事項で死亡し生涯を終えようとしていたが、目覚めた直後に見知らぬ部屋で美しく可憐な女神様と出会い、世界を救ってほしいと頼まれ異世界転移をさ
せられる。
見知らぬ異世界で生き残るためにタクマは加護を授かり、二つチートスキルを得る。しかし物理無効だが痛みを伴うドM御用達のスキルと、使いどころを選べない未来視能力で、どちらも使いづらい欠陥スキルだった。
けれどもタクマはそんなことではへこたれない。全ては転移した世界でごろごろと怠けることが出来るスローライフを得るために。
ハプニングに巻き込まれながらも女神様と共に世界を救うべく、タクマ達の活躍が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 14:18:57
3126文字
会話率:35%