私は藤間京(ふじまけい)、高校2年生である。
私には姉妹がいる、上と下に1人づついわゆる三姉妹。
私は二女に当たる。
だが、困ったことに彼女達は普通の姉妹ではない。
いや、何も特殊能力が、とか実はスパイ一家で、とか両親が幼い頃に他界
したとかではない。
極一般的な家庭で両親も健在、ちなみに言えば祖父母も元気で年に数回は泊まりに言っている。
では何が普通ではないのかと言うと、話の本題はそこである。
これから綴られるのは私の家族の話であり学園での話でもあり私の日常の一コマである。
しかしこれはあくまでも彼女達の異常性を書き記したもので、誰かに同情やましてや羨まれるものでは無い。
あくまで、大事な事なので2回言うがあくまで彼女達達の異常性を書き記した、私のための戒めの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 23:16:27
252907文字
会話率:21%
香栗代高校に通う二年生の広瀬千香子は、うんざりしていた。
「広瀬さん!オカルト研究会に入ってくれないか!」
「いやよ!」
クラスメイトから毎日しつこい勧誘、何故かストーキングしてくるあからさまに普通ではない黒い犬。
そんな平凡に暮らし
ていきたい広瀬に訪れる転機とは!?
オカルト研究会に入らずにいけるのか!?
それとも即落ちニコマになってしまうのか!?
「オカルト研究会になんて、入ったりしないんだから!(フラグ)」
広瀬の明日はどっちだ!?
※少しあらすじ変えました。タイトルを「香栗代高校オカルト研究会」と迷っているので、いきなり変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 17:47:07
18435文字
会話率:68%
ある朝突然ツバメになっていた俺は、ざまあ後の王子と出会った。
そいつはだまされたあげくに銅像に変えられ、王都の噴水広場に立ってたんだが、いろいろあって領地を持つことになった。
そしてなぜか俺もついて行くことになったんだが、騒動がおさまる気配
がまったくないんだよな。
これはファンタジーな異世界に転生したらしい俺と、だまされやすい元王子様の、やや普通ではない日常の話だ。
前作「なんでか朝起きたら異世界に転生してたんだけど、どうしたらいいんだよ!」をお読みいただくと、よりわかりやすいかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 13:52:52
7822文字
会話率:41%
佐田はるか……彼は、"普通ではない"人間でありながら普通を演じている高校生だ。
そのはるかが患う不治の病。ひとたび傷を作れば、血が止まることなく流れ続けて死ぬ致死の病気、それが彼が異端たる所以だった。
ある日
の午後学校の図書館で、不注意から掌を切ってしまい絶体絶命の彼を救ったのは、同じ図書委員の鬼嶋夕梨だった。
しかし、彼女もまた"普通ではない"ようでーー。
生き方を求めて足掻く少年少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 09:00:00
26079文字
会話率:28%
2017年突如異世界のドアは開かれた。
ドアの向こうには広大な大地と多種多様なモンスターとそれを狩り生計を立てるハンター達がいた。もちろんそれは常に死と隣り合わせであった。そして1人の高校生がこの異世界のドアを開き2年の月日が流れた。
高校
3年の芦屋蓮は、どこにでもいる普通の高校生ではなく彼は、学生でありながらハンターを兼ねていた。
普通の高校生活としての日常、普通ではないハンター生活としての非日常、この2つの生活の中で様々な経験を積み仲間と出会い過ごしてゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:00:00
100695文字
会話率:62%
この話は私自身の実話を元にした現実的すぎる高校生活のおはなし。
ごく普通の高校生、他からみたら普通ではないのかもしれないがそんな自称ごく普通の高校生天瀬リントの物語である。
最終更新:2019-10-29 05:41:22
1897文字
会話率:8%
田舎から出たいと願う少女は、少しだけ不思議な体験をしてきた。それは誰にも言えない、ちょっとだけ普通ではないこと。 ーーそして私は、自分の気持ちと向き合うことになる。そんなある夏の日の話。
最終更新:2019-10-13 00:08:04
3601文字
会話率:35%
※この物語は、セクシュアルマイノリティーの恋愛模様を描いたものです。
彼女らは出逢った。
それは偶然だった。当たり前の日常を過ごして来た子らならば偶然の出会い。
彼女らは子供だった。
自分を探す旅の途中で、普通ではない事に思い留まり苦
悩し、欲望に苛まれた。
酷く不安定な心と、理性の葛藤。
そして大人になった。
それは、想像を絶する苦しみの始まり...
夢と現実の狭間と、届かぬ思い。
自由とは何かの自問自答と。
それでも希望は捨てず...
彼女と彼は生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:01:19
4364文字
会話率:16%
高校生活は、もっと素敵なものだと思っていた。
高校3年生の篠崎まき。いたって普通の女の子だ。
やっと迎えることができた卒業式。
彼女の周りを囲む、普通ではない人たち。
普通ってなんだろう。まともってなんだろう。
たくさん泣いて、たくさん悩ん
で、壊れたように笑うそんな彼女の卒業までの3年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:53:12
540文字
会話率:8%
主人公・猫神優華は誰にも言えない秘密があった。それは普通の人間にはない猫耳と尻尾。新しく始まる高校生活では、なんとかバレないように過ごしていきたいと切に思っていた優華だが…そこに待ち受けていたのは優華以上に普通ではない存在たちなのであった。
※この作品はノベルアップ+にも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 02:11:32
100559文字
会話率:68%
夜雀零はごく普通の高校生。しかし、それは二年生の時の入学式で起こった。突然講堂内にバケモノが入って来たのだ。零は生徒会長の小鳥遊沙百合と逃げようとするが、彼女が言った言葉は驚くべき言葉だった。『私は…』
そこから零は普通ではない刺激溢れる生
活を送ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 00:20:06
26535文字
会話率:52%
あるごく平凡な高校生には、普通ではないことが一つだけある。
それは、ある能力があることである。
しかし、その能力を使っている記憶は残らない。そして、その能力は、自分では制御できないのだ。
その能力は、どんなものなのか、何のためなのか、どうや
って、いつ、持ち得たものなのか、未だ謎に包まれている、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 17:01:49
4197文字
会話率:22%
普通の高校生活を送っていたはずの主人公、霧風隼人はある日突然家の目の前で倒れている少女と運命の出会いをする。そこから普通ではない日々の始まりが訪れる。壮大な冒険SFファンタジー
最終更新:2019-05-26 19:00:00
479文字
会話率:42%
平穏というにふさわしい日常を送ってきたただの中学生だった少年はその日から普通というレールから少し外れた場所で生きていくことになる。
理不尽で不条理、なおかつ身勝手な何かに巻き込まれた少年は幸か不幸か普通ではない道へと歩むこととなる。
現
代を舞台に少年は多くの事件に巻き込まれていく。それが彼にとってどのような未来へと続くのか。
これは類まれな凶運をもつ少年の物語
皆様のおかげで44,000,000pv達成しました!
4周年突破しました!
メインストーリー完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 00:00:00
5908534文字
会話率:41%
コンビニ店員のヒロシは深夜のバイトを終え自転車で帰宅途中、路上に突如現れた巨大な石ころに衝突し、身を投げ出された。
硬いアスファルトに衝突するかと思いきや、着地した場所は見知らぬ森の中であった。
そこに現れた魔人ゴーレムにより、ここが異世界
であるということを知る。
異世界転移に詳しいと自称する魔人ゴーレムと眷属契約を交わし、元の世界へ戻る糸口を探す為に転移先である森を離れこの異世界で起きている様々な事件に巻き込まれてゆく。
旅の中、普通のコンビニ店員は普通ではないコンビニ店員であることを徐々に知ることになる。共に旅をする仲間も、それぞれに苦悩を抱え運命に翻弄される。
彼ら、彼女らに安寧の時は訪れるのだろうか?
──今、壮大な異世界物語が始まる(そこまで壮大ではないけどね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 03:50:33
119137文字
会話率:34%
※現在更新停止中、4月頃更新再開予定
自分のことを普通の男子高校生だと思っていた伊神耀は、ある日自分のおかれている状況が普通ではないことに気づく。耀を取り巻く周囲の人々は……
え、俺以外全員チートスキル持ちの転生者? しかも俺がこの世界の
魔王?
耀が魔王であると奴らにバレたら命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。耀は自分と幼馴染みの少女、雪代琴葉の身を守るため、自分の正体を隠して生きていくことを決意する。しかしそんな耀にもチートスキル、『魔王』が目覚め……
思いつきで書きました。普段は別の作品を書いてますので不定期投稿になると思います。
※第一話のみパロディ要素(主に他のなろう作品)多めなので、その作品のファンの方は気分を害するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:00:00
17565文字
会話率:19%
僕たちは普通ではない。というわけではない。
漫画の主人公みたいに特殊な能力を使えるわけでも世界を救いに行けるわけでもなければ、並外れた才能を持っているわけでもない。現実は小説よりも奇なり、なんてどこかの偉い人が言っていたけれど僕たちの日
常なんて存外平凡極まりないものだ。
だけれど普通じゃつまらない、普通な人はつまらない。だから面白いことを求めて今日も生きているんだ。ただそれだけ、それだけでいい。
前島遥、工藤月、佐倉茜、佐々木健人の4人が巻き起こす何の変哲もない大学生の話。作者神馬の処女作を公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:00:00
18593文字
会話率:44%
名の知られた武道家であった私は熊と勝負して負けてしまった。その後目を覚ますと私は赤ん坊となっていたのであったー
そんな主人公が異世界を生きていくお話。
最終更新:2019-04-28 14:23:27
1250文字
会話率:65%
妖怪と人間が共存する時代の話。
高校生1年生の黒多昌(くろだ さかえ)
彼女は小学生の頃起こったある出来事から、妹・黒多天(くろだ てん)のために妖怪専門の“何でも屋”をやっている。
犯罪以外できることならやる。
妹のために。
そんな毎日の
普通ではない普通の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 02:06:20
8387文字
会話率:30%
現役女子高生の椎奈柚葉には、ある秘密があった。
それを隠し通すために『普通』であろうとして、黒縁メガネに
腰まで届く長い髪を二つに束ねて、どこにでもいそうな委員長に装う柚葉。
そのため、勉強は普段通りにして運動はほどほどに。
でも、そん
な澪の傍にいるのは『九尾狐』『氷雪狼』『鬼神』etc…
普通ではない紛れた異形たちと生活をする柚葉。
そんな異常な光景でも平穏を保つ柚葉の前に現れたのは
自分達の敵であるはずの1人の『鬼《おに》狩《かり》』で自分のパートナーとなる
1つ上の先輩だった。
その鬼狩に秘密を知られ、甘い脅しにかけられていく柚葉。
そして二人の気付かぬ間に、静かに回りだす千年前の約束
その約束が果たされる時、新たな力が目覚める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 13:33:51
12010文字
会話率:38%