僕の学校には、半年ほど前からとあるうわさが流れていた。
2年3組の幽霊――ありきたりな学校の怪談話だ。
なんでも今は生徒数の減少で使われていない2年3組の空き教室に幽霊が出るという。
いつもならそんなオカルト話なんて鼻で笑うけれど、このうわ
さに限って僕にはそれができない理由があった。
これは、僕の後悔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 22:27:43
7662文字
会話率:23%
誰もいないはずの音楽室に鳴り響くピアノの演奏。その噂を確かめるために三人の少女は音楽室にICレコーダーを仕掛けることにした。このICレコーダーに一体何が録れるのだろうか。
最終更新:2015-07-31 22:42:14
7176文字
会話率:19%
学校の怪談で有名なトイレの花子さん。放課後のある日、三人の少女は花子さんを呼び出そうと試みる。狭く湿った空気の女子トイレの中、一体何が起こるのか……。
最終更新:2015-07-25 01:27:49
3152文字
会話率:15%
【夏のホラー2015】の参加作品(短編)です
最終更新:2015-07-29 20:52:01
4073文字
会話率:43%
学校の怪談とか、七不思議ってあるじゃない?
有名なのでいくと、音楽室の動く肖像画とか、夜中に鳴り響く楽器類。
夜の校庭をねり歩く銅像とか、構内をうろつきまわる人体標本ってヤツ?
……そんな話を聞いたら、ちょっと調べてみたくなったり
しない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 14:41:59
8814文字
会話率:52%
忘れ物をしても、夜には取りに行ってはいけませんよ?
どんなに大切なものでもね。
というか、まず忘れ物をしないでください(涙目
最終更新:2015-07-28 00:08:42
4853文字
会話率:68%
友人に誘われ美術室にある奇妙な穴を見に行くことになった。
放課後の雨が降り出した暗い中で懐中電灯で照らしながら。
最終更新:2015-07-24 22:40:37
6413文字
会話率:38%
放課後の学校での怪談話
最終更新:2015-07-22 16:55:19
3529文字
会話率:53%
昨日、美優が通う小学校で5年生の女の子が行方不明になった。
時々起る小学校の怪奇現象とは・・・。
最終更新:2015-07-18 20:26:39
5396文字
会話率:40%
概要:伝統的な学校の怪談を題材にした短編です。怖いというより、ちょっと不思議で懐かしい感じの話を目指しました。メインのテーマはタイトル通り「13段目」です。
内容:2人の男が学校の怪談について雑談をしながら、夜の学校を歩いています。中年の男
は怪談など下らないと言いながらも、それを懐かしんでいますが、話題が「13段目の階段」になって……?
注意:たまたまですが「怪談」と「階段」などというギャグオチではありません。そこは留意してほしいです。
それと、「地の文には嘘がない」ことに気を付けると、何かに気付けるよう書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 22:13:17
3863文字
会話率:48%
小学校にあったひろくんの怪談から
最終更新:2015-07-11 23:34:51
824文字
会話率:10%
人間の闇を切り取るホラー小説です。
幽霊は出て来ません。たぶん。
最終更新:2015-06-24 14:00:00
2159文字
会話率:29%
これは、とある小学校での出来事。
その日、彼らは学校の怪談を調べていた。
7つある学校の怪談。それは、7不思議とも組み合わさったからだろうか?
ともかく、彼らは怪談の真相を確かめようとしていた。
だが、それはするべきではなかったのかもしれな
い。
今日も旧校舎からは声が聞こえる。
鈴虫のような声が・・・
聞いたこともないような音楽が・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 18:00:00
6927文字
会話率:82%
学校の怪談、といいますが、この学校では「図書室の怪談」というのがあるようで。
文芸やら人気の書架列はともかく、不人気の書架列では特に注意が必要。
ほら、書架の向こうから衣擦れの音と甘い吐息が聞こえてきた。
行ってみると、女子生徒と男
子生徒がキスをしていた。
それからどうなるか。
その図書室には、読まれもしない妙な蔵書が多いという。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 01:12:50
1542文字
会話率:17%
ジャンル:ショートショート
--------------------------------------------------
チャイムがなって、あたらしい朝がはじまります。今日はどんなことがおこるんだろう。みんな、ウキウキでわくわく。
※自サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 20:00:00
4288文字
会話率:99%
今年から大学1年生の主人公。特にやる気もない彼が大学デビューを果たせることもなく、既に夏休みに入ろうとしていた。そんな中、彼の家に一通の便箋が届く。
便箋を開けると即座に爆発。爆発から目覚めた彼は小学校の教室で目覚める。
その目の前には、過
去の自分とその当時の友達の姿、そして彼らを襲うお化け。
学校の怪談を経験した主人公とその仲間達の後日談であり、彼らの進行形のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:06:55
10707文字
会話率:27%
31世紀の少女が21世紀の子供たちに未来の道具でいたずらします。
最終更新:2014-10-14 21:53:58
4286文字
会話率:35%
人体模型にからまれてすごい面倒くさいことになった女の子の話
最終更新:2014-09-29 01:55:51
9722文字
会話率:70%
俺の高校には、ちっぽけな祠がある。
夏休みが始まって数日。
俺達は、うっかり祠の鏡を割ってしまう。
そこから、全てが狂いだした。
部活動のざわめきと、蝉の声が遠くに聞こえる中庭で、俺は例の祠の前に立っていた。
九月に行われる
文化祭の、下準備をするためだ。
俺達のクラスは、この高校の七不思議をめぐる、スタンプラリーを出しものにする事が決まっている。
この祠は、そのスタート地点である。
文化祭の成功は、もうひとりの実行委員若葉と、我らがクラスのアイドル、委員長にかかっているだろう。
幼馴染でもある若菜とは、なんだかんだで、幼稚園からの腐れ縁だ。
皆が祠の前に集合した時、それは起こった。
突然、空の無い奇妙な空間に入り込ん でしまった俺達六人。
不気味な黒い影に取り込まれ、ひとり、またひとりと消えていくクラスメイト。
祠に伝わる『七つ歌』の謎を解き、元の世界に戻る事が出来るのか?
全七話構成
なろう公式企画「夏のホラー2014」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 23:00:00
14457文字
会話率:27%
二年目の駆け出し教師の蜷田ゆづき。学校では怪談話が囁かれ、なぜか電気系統の不調は続き、彼女への謎の嫌がらせが続く。そんな勤務二年目の夏休み登校日……彼女はとある男子生徒に相談事を持ちかけられ……。
最終更新:2014-07-28 18:46:00
14612文字
会話率:34%
その学校の中だけにある『学校の怪談』。心霊現象に胸をときめかせるオカルト研究同好会の八夫と未知野は、顔も知らない先輩が残した儀式をヒントに、学校の怪談を呼びさましてしまいます。外から見えない学校という特殊な空間で、八夫と未知野は何の蓋を開け
てしまったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 22:41:39
4894文字
会話率:28%