吉野純一は自然豊かな作東町に住む高校2年。
夏の夜、縁側で60年に1度の彗星を眺めていると、空から一筋の光が落ちてくる。
その光の先には『吉岡正子』という女の子が。
でも、その少女は道を間違えたり、スマホを知らなかったりと、どこか様子
がおかしい。
よくよく話を聞くと、彼女は60年前、1962年からやってきた自分の祖母だった。
時を超える彗星からやってきた少女が巻き起こす、僕らの夏休みの行方は。
17歳の夏。
乗り越えなきゃいけないものが沢山ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:17:36
80007文字
会話率:50%
迫真空手部の一員である木村直樹が持ってきた哲学の本。
その一冊をきっかけに、3人の部員たちが仲良く哲学をお勉強するお話。
基本的にはプラトンのクリトンのような対話形式で書いて行きます。
執筆者自身の哲学が入り込んでしまうかもしれませんが、
基本的には客観視した具合のものを書いて行きたいと思いますゾ
間違ってるところがあったら、知識派ホモの兄ちゃん、指摘ください!オナシャス!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 03:16:16
149092文字
会話率:100%
(親方に電話する口実が)ないです
最終更新:2018-09-29 22:00:14
1624文字
会話率:58%
初投稿です。R18要素は無いです。
最終更新:2016-03-21 01:27:55
3511文字
会話率:25%
夏休み、両親が共働きのため祖父母の家に預けられた小学六年生の真央。
代わり映えのない日々を過ごしているたが、ある夜のこと、困っているあさがおの妖精に出会う。
――マンネリ化した夏休みを過ごしているあなたへ贈りたい、ちょっぴり不思議な気持ち
になれる夏の夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 13:36:30
5604文字
会話率:41%
「君と僕」シリーズ
2人の織りなす日常の1シーンを書いています
「僕・男」 「君・女」
短編ですので、ゆっくりと読んで頂ければ幸いです♪♪
最終更新:2022-06-23 18:40:51
565文字
会話率:6%
――まさか、幽霊と恋に落ちるなんて?
オルタナの森のあばら家に、幽霊が住んでいるという噂があった。
幽霊の核は宝石でできていて、幽霊を退治するとそれはそれは美しい宝石が手に入るらしい。
その宝石を手に入れるためにオルタナ騎士団の騎士達は代
わる代わる森に入ったが、姿も見えない幽霊にことごとく撃退されてしまう。
そんな中、なぜかアベル・クラウザーだけはその幽霊に気に入られてしまい、毎晩のように幽霊と会う羽目に。幽霊の核である宝石を手に入れて、想いを寄せるヘレナに幽霊の核を使った婚約指輪を送るつもりだったのに。
いつの間にかアベルは、その幽霊に惹かれてしまうのだった。
アベルのことを運命の相手だと信じてやまないキュートな幽霊のジゼルと、いつの間にかジゼルに惹かれてしまう騎士アベルとの、恋の物語です。
※短編(2万文字程度)を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 21:03:57
20396文字
会話率:31%
note掲載小説
キリン×note「また乾杯しよう」コンテストピックアップ作品。
https://note.com/yagicowcow/m/mefbcda0b8cca
テニス部の僕とYは真夏の神宮球場でバイトしていた。
ある日、部活から
バイトまで水分を補給出来なかった。
青春真っただ中。
夏の夜空の下、高校生の男の子二人の通じない気持ち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:00:00
4630文字
会話率:0%
八重咲葉月(やえざきはづき)は、丸井商事経営企画課に勤めて三年目の25歳のOL。
企画課課長の久保田(くぼた)に密かに恋しているが、12歳の歳の差に悩み、又、たまに食事を共にしたりする心地よい関係を壊したくなくて告白できずにいる。
そんな頃
、新入社員の東城(とうじょう)の教育係になる。ある日、仕事のトラブルを解決してくれた東城を飲みに誘い、久保田へ恋していることを吐露すると……。
本作は、遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
本作のプロット提供者は遥彼方さまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:26:09
8874文字
会話率:51%
果帆と響哉は幼馴染み同士の社会人。小さい頃から夏祭りを一緒に観に行く間柄。
今年もまたその夏祭りの日が巡ってきて、果帆は新しい浴衣姿で響哉と待ち合わせて……。
本作は、作者主催による「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-07-28 07:20:29
3289文字
会話率:26%
ある夏の夜。残虐無慈悲な鬼族と、鬼祓い最強と謳われた花蘭(カラン)一族が力をぶつけ合い、共に僅かな血族を残して絶えた。
それから十数年後、たった一人生き残った花蘭の末裔・祈夜の元へ鬼の女・七禾がやってくる。七禾は何故か人間の女の子を連れてい
た。
祈夜の祖父に受けた恩を返したいと言う彼女の本当の目的は何なのか。これまで隠されていた花蘭滅亡の秘密が明かされる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:21:33
49888文字
会話率:42%
春の終わりと初夏の夜、嫌い
最終更新:2022-05-15 00:07:54
451文字
会話率:0%
クラスの人気者の女子とクラスにあまり馴染めていない男子のひと夏の夜のお話です。
花火大会に行くことになった2人。人気者の彼女に秘めた想いを持つ男子だか、口には出せない。
そんな2人のお話です。
最終更新:2022-05-07 14:59:55
1666文字
会話率:74%
真夏の夜、僕は暗い森の中にいた。
カブトムシを採りたくて、いつもの林のブナにミツを塗って帰るだけのはずが
帰りがけに珍しい「蝶」をみつけてしまい・・・
最終更新:2022-04-30 11:01:12
236文字
会話率:0%
ある夏の夜。
上城悠真は迷子の少女と出会い助けようとしたところ少女に良く似た少年に襲われ気を失った。
目が覚めると、そこは魔法が存在しない異世界でその上、悠真の身体は化け物に!?
しかも見知らぬ"記憶"まで存在し、今の自
分がバロンという名の"魔法"が使える化け物だと知る。
そんな異世界で初めて出会った少女。
悠真を父と呼ぶ少女を見た時、彼女が自分をこんな目に合わせた張本人だと気づくが、しかし同時に"自身"の娘であり、しかも少女がこの異世界の神様だと思い出す。
嗚呼、どうやら自分は神様の父親になってしまったらしい。
しかも、そんな息子と娘はひどい問題児。
ならば、その考え改めませましょう。
拙い文、誤字等多々ありますが、よろしければ最後までお付き合い下さい。カクヨムでも連載しています
●7/1 6~10話手直ししました。諸国に降りかかる厄災の変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:59:41
136574文字
会話率:28%
私はジュリア・カラファ。子爵家令嬢だが9人兄弟の8人目、4女。もともと田舎貧乏子爵家なこと輪をかけて、5人も娘が居たら私までは当然持参金なんて持たせてもらえるはずもないので、結婚するなら平民としないとという家庭背景だけれど、これと言った出会
いもなかったし気がついたら24歳(行き遅れ)になっていた。
貧乏だったので就活をするかと一年発起して、魔力についても改めて調べてもらったところ珍しい癒やしの属性だったためそれならばと、自領の首都でポーションを作る魔女に弟子入りしたのはもう3年前。魔女の弟子になって、癒やしの力をうまく使うための力の制御の仕方や、活用した薬剤づくり、日常生活に溶け込む品物を作ったり、素材の勉強をしたり。毎日があっという間に過ぎていく。
魔力はへなちょこですぐに魔力切れを起こすので、自分で研究する中で宮廷魔術師のフランチェスコとハイマジックポーションの研究をすることになって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 03:44:32
16523文字
会話率:51%
夏の夜。部活の合宿でのこと。
部員たちで眠る部屋へ、夜中にふと訪れる不可解な足音があった……
最終更新:2022-04-04 23:00:00
2953文字
会話率:0%
たまたま思いついた、真夏の夜の一幕です。
最終更新:2022-04-02 14:07:21
216文字
会話率:0%
去年夏祭りに行った僕らは、冬を乗り越え、今年も祭りに行く。
最終更新:2022-03-26 17:33:41
3115文字
会話率:35%
都立の進学校の一宮高校に入学した主人公の佐々木圭介。
中学生の時は部活を途中を辞め、孤独を味わった。
高校に入学してから、彼は本が好きなこともあって文芸部に入部する。
文芸部ではプロの小説家を目指す、秀才の市川玲奈と出会う。
圭介
と玲奈は自然と惹かれ合い、付き合うことになる。
そんな彼らのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:26:02
5174文字
会話率:32%
「これは、私が半年ほど前に体験したことです」
ある蒸し暑い真夏の夜、女性の語り手は静かに話し始める。
「皆さんは、『異界駅』……ってご存知ですか?」
※この話はフィクションです。実在するものとは全く無関係です。
※ホラー初めて書いた
ので怖いかはわからないです。感想ください。
※被りとかあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:37:37
2793文字
会話率:2%
幼馴染の関本 ヤエカに密かに恋心を抱いていた主人公:天谷 冬矢だったが、ヤエカは筋金入りの淫夢厨だった。
そんな残念でクッソ汚いラブコメ。
初投稿です。
失踪予定。
最終更新:2022-03-18 19:19:05
7527文字
会話率:41%
夏の夜、楽しい時間が恐ろしい時間に
最終更新:2022-02-27 17:16:03
2055文字
会話率:0%
大学三年生の千帆は、浮気をした恋人と別れ、夜の信号機下に一人立っていた。
立ち尽くしている千帆に声をかけた青年、悠は、口下手ながらも千帆を気遣う。
約束をしているわけではないけど、それからも二人は夜に会い、お互いのことを少し話す。
いつの間
にか千帆は悠に会えることを楽しみにしていた。
距離が縮まっていく二人だったが、ある日、千帆に合コンの話があり──。
今は合コンって言葉は使わないのかなと思いましたが、言い換えが難しいので合コンを使ってます……。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:00:00
12001文字
会話率:51%