幽霊も怖いけれど、間違いを犯そうとした自分が一番怖い。そういうお話。
最終更新:2020-08-23 19:43:35
1590文字
会話率:28%
興味津々な男の子と、帰って欲しいお爺さん。
最終更新:2020-07-29 08:23:44
851文字
会話率:43%
イヤホンをつけて駅構内を歩くときはご注意ください。
最終更新:2020-07-18 17:16:44
888文字
会話率:49%
夏のホラー2020参加作第二弾。海外のパニックホラー風。
趣味がミステリーハンターのマークは、家族旅行のついでにミステリーハンター御用達の雑誌に載っていたとある駅を訪れることにした。
雑誌には、その駅は謎に満ちていて摩訶不思議な駅だ
と紹介されていた。
マークも旅行の途中にちょうど寄れる場所だったので寄ってみる、位の軽い感覚だった。
しかし、それだけでは済まされない事態へと陥っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:13:47
14596文字
会話率:24%
夏のホラー2020参加作。
その駅は、よく気絶する人が出ることで有名だった。
調査しても原因はわからず、今もって原因は分かっていない。
だが、それが問題になる事は無かった。
なぜなら……
最終更新:2020-07-22 00:15:05
1613文字
会話率:28%
いつも使っている駅。こんなことがあったらやだな。
最終更新:2020-08-23 19:09:21
751文字
会話率:3%
毎朝、高校に通うために下り電車を待っている。
待ち時間は長くても十分。それなりに本数はあるから、たいして待つ必要はない。
けれど、朝の下り線ホームには、人がいない。みんな上り電車ばかり利用するから。
――寂しくないよ。
だって毎朝
、ホームのベンチで一緒に電車待ちをする子がいるから。
これは、私とあの子の、ひと夏のお話。
***
夏のホラー企画2020「駅」参加作品です。
少しでも涼んでいただけましたら、幸いです。
広告の下になってしまいますが、過去の夏のホラー企画参加作品がまとまったシリーズのリンクを貼っております。気になる方はそちらも是非覗いてみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:00:00
21804文字
会話率:32%
幼い日の記憶。夕焼けの中を駆けていく、電車ではない「何か」。
それが何だったのか、明確に思い出すことはできないけれど、「何か」が発する不気味な笑い声は、耳の中に根強く残っていて──。
最終更新:2020-08-23 15:44:58
6380文字
会話率:23%
老人がプラットホームに現れた。午前七時人気のない寂しい駅は物音ひとつしない。背後に女子高生が現れた。彼女はその老人に話しかけた。
最終更新:2020-08-23 12:49:51
4838文字
会話率:28%
これはひと夏の不可思議なお話。
あったかもしれない、なかったかもしれない。
記憶のどこかにあるかもしれない。
見た覚えも聞いた覚えもないのに【知っている】
そんなこと、ありませんか?
最終更新:2020-08-23 12:08:28
3787文字
会話率:13%
いつものローカル線の終電に乗った私は、異変に気付く。何回も「めぐり」という同じ駅に停車する。88回停車すると冥途へゆくという。慌てて念仏を唱え、蘇ることができた。どうやら、私の乗った終電は崖の下に転落していたようだ。
最終更新:2020-08-23 11:45:22
1155文字
会話率:24%
網棚の上に、それはいる。
人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。
これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。
「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 10:00:00
3359文字
会話率:5%
僕の町にはとある噂がある。「とおりゃんせ」という歌をご存じだろうか。あの歌は…
最終更新:2020-08-23 09:24:39
886文字
会話率:0%
いつもより遅くなってしまった帰り道、私が見たものに背筋が凍った…。
最終更新:2020-08-22 11:03:48
1172文字
会話率:37%
露出駅に到着しました。
最終更新:2020-08-23 01:44:46
1126文字
会話率:66%
カップルが誕生する駅に行きました。
最終更新:2020-08-22 23:01:53
1037文字
会話率:26%
シャークが出て、しゃーくにさわるぜ。
最終更新:2020-08-14 17:59:43
1265文字
会話率:12%
公式企画に初参加です。意見なんかを乗せてくれるとやる気が出ます。
本編は見てからのお楽しみで。
最終更新:2020-08-23 00:20:11
1743文字
会話率:22%
いくら仕事帰りで疲れていたとしても、ボーッとしていてはいけません。間違ってあちらに迷いこんでしまったら帰れなくなってしまいますよ。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-08-22 23:59:12
2269文字
会話率:12%
「しまった、寝過ごした!」慌てて電車を飛び降りたこと。きっとありますよね?
美しい風景を眺めながら、プラットホームで過ごす『俺』は…… 他に誰も出てきません。
三回で終わります。ほぼ短編、完結まで予約投稿済みです。暑いですよねぇ、宜しけ
れば、ちょっと涼んで行って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 22:00:00
2106文字
会話率:0%
転勤で新しい街に越してきた流啓人ナガレケイトは、ある朝、通勤電車の窓から自分の乗る路線と並行して走る別の線路と寂れた駅を見つけた。
数日後、終電で帰宅途中、その駅に灯りが灯り数名の客を乗せた電車が停まっているのを見た啓人は、地元出身の
同僚に話を聞くが、その駅は「みとがわ」という35年前に廃線になった路線の駅だという。
そして、小学4年生の息子を連れての2泊3日の登山からの帰路、啓人は、豪雨のために寂れた田舎の駅に足止めされてしまう。
駅には、数人の客が啓人親子と同じように電車が動き出すのを待っていたが、その中には、山小屋で同宿した中年夫婦の姿もあった。
一人しかいない駅員と10名ほどの乗客達と電車を待つ間、駅名が「みとがわ」であることを知った啓人は、その駅のある異常さに気付くのだった。
果たして啓人は、自らの抱えた過去の秘密と向き合い、息子を無事にその駅から連れて帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:34:52
19437文字
会話率:26%
私は何年か振りかに田舎に帰り、駅の公衆電話からタクシーを呼んだが…
最終更新:2020-08-22 17:15:14
1081文字
会話率:34%
田舎の法事に向かった駅で私達は奇妙な現象にであった。その現象の正体は…
最終更新:2020-08-15 17:31:35
563文字
会話率:25%
無人駅で電車に乗り遅れた二人伝言板に奇妙な伝言を見つけた。
最終更新:2020-08-14 11:24:40
719文字
会話率:62%
假屋賢人 26歳
彼は単身アメリカに来ていた、場所はボストン。
なんの気なしに、とりあえずアメリカに行けば楽しい事が起きるだろうと思い渡米したのだが、そこで待っていたのはアルバイトの日々。
それでも何かに打ち込んでいるという事実に一時の優越
感を得るが、結局はただのフリーター。
英語を学ぶフリーターだ。
そんなインターナショナルフリーター假屋賢人はいつもの如く帰り道のsouth stationで電車を待っていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 16:10:42
6897文字
会話率:21%
競技人口4000万人ともいわれている競技の世界大会、いよいよ開幕!!!
舞台は駅のホーム。熱い身体と身体をぶつけあう命をかけたデスゲームです!!
見事勝ち残り膨大な賞金と何より名誉を受けるとるのは誰か!?!?
実況はわたくし白發中、解説はお
なじみ字一色さんでお送りします!!!
※ホラー要素薄目です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 14:58:27
5857文字
会話率:50%
……クル、キットクル……
※本作品はホラー要素薄めです
※倫理観ゼロな内容です
最終更新:2020-08-17 23:08:37
2988文字
会話率:72%
電車を降りると、天気予報が外れて大雨だった。音がすごく視界も悪い。
酔った私は不満を覚えながら、ふらふらと改札に向かって階段を上る。
そこで私を待っていたのは、無人の改札と赤い傘の女だった。
最終更新:2020-08-16 18:16:37
13347文字
会話率:30%
幽霊駅では、毎年人身事故が起きている。見えない何かの手によって。
最終更新:2020-08-22 14:22:56
2703文字
会話率:15%
俺が普段からよく使っている最寄り駅は、昔から変な噂が絶えない不思議な場所である。
(一話完結・全三話)
最終更新:2020-08-22 12:04:00
12142文字
会話率:20%