その王国にはまだ若い王様と、二人の王女様と一人の王子様が暮らしていた。
ちょっと個性の強い子供達に振り回されながらも、王様は子供達に深い愛情を注ぐ。
しかしある時、魔王が復活し……人々は古文書に従い、勇者を召喚した。
その勇者が仲間
に求めた人材は…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:00:00
11487文字
会話率:13%
異世界に召喚された主人公アカネ。
彼女の前に現れた男フェルウォーク。
フェルウォークはアカネに古文書の解読を頼む。
だがフェルウォークにとって解読なんて、本当はどうでもよくて……?
最終更新:2017-02-19 11:00:00
18852文字
会話率:44%
興味が無い。どうでもいい。面倒だ。目の前に広がるあらゆる物事に無関心で、怠惰な高校2年生、立花秋人。
いつも通りの帰り道、秋人は公園のベンチで眠る不思議な少女に心惹かれる。
彼女の持つ『世界を揺るがす力』を持った石を飲み込んでしまった
秋人に降りかかる、様々な不幸。
古文書と呼ばれる人智を超えた力に翻弄され、人々は何を見るだろう。
石と命と代償の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 23:39:04
143152文字
会話率:57%
異世界転移を果たした少年・ミコト。しかし、待っていたのは奴隷のように酷使される日々だった。
諦めつつあったある日、彼は囚われの美少女・イダメアと出会う。そして彼女を救うため国からの脱出を決意した。
そんなイダメアの故郷、セプテム帝国は
自然の枠組みから外れた生物――魔獣の存在に頭を悩ましていた。対策を記してある古文書も解読できず、強大な魔獣には成す術もなく蹂躙されるしかない。だがミコトは例外だっだ。
古文書が日本語で記された、地球の神話に関するものだったためである。この神話の知識を武器に、彼は立ち塞がる敵を撃破していく。
その中で明らかになる世界の真実。どうして地球の神話に基づく魔獣、神が異世界に存在するのか。
帝国と王国、古代文明すら巻き込んだ変革が、始まる。
・カクヨムの方でコンテストに応募中。よければ応援、よろしくお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882286813折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 20:12:08
263291文字
会話率:52%
夏になるとやってくるのがお盆の行事。お墓参りに盆踊り、坊さんは檀家を廻ってお経を読み、家ではちょうちん飾りや仏壇のデコレート……でもこの行事って、いつ、どうして始まったのでしょう? 実はこんなできごとがきっかけだったようです……。/あくまで
お遊びの古文献脚色おばかノベルとしてお楽しみください(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 00:00:00
7016文字
会話率:11%
世界を滅ぼそうとする魔王に対抗すべく、神に祈りを捧げる。それは古文書に記された、異世界から勇者を召喚する儀式だった。
最終更新:2016-06-09 02:11:29
1008文字
会話率:56%
某掲示板で投稿した作品。
最終更新:2016-04-09 00:12:47
13382文字
会話率:35%
古文を愛する少女、満月。だが、1つだけ例外があった。
ーーーーーーーー『竹取物語』。
そんな満月達のクラスにある日、謎の転校生がやって来た。彼の名は佐藤樹。転校してきたばかりなのに皆の人気者となった樹を、何故だか満月は好きになれなかった。
が、実はそれには訳があってーーーー・・・
“輝夜姫”を巡る時代の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 09:29:24
539文字
会話率:25%
石油が出ず、超貧乏なサンドランドの砂漠の下から発見された神像はイワトデブ王にそっくりで、古文書によれば、イワトデブ王の真似をして国難を救うとあった。
※この超短編は文章も画像データ化して絵と一体にしたスマホ型挿絵10枚で構成されています。な
ので小説家になろうの文字表記及び読了時間とはまるで違います。画面1巣画最大で約250字なので概算では2500字となります。
ただ挿絵の部分も文字ブロックとしてカウントしているので、読了時間は表示の半分以下だと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 11:55:00
234文字
会話率:0%
こんにちは、高野真です。また、お会いしましたね。
子供っちゅうもんは何でも訊きたがるもんですな。好奇心旺盛です。
せやけど、それに答えなあかん大人は、なかなかしんどいもんです。
今日はちょっと古典をひも解いてみましょう。
仁和寺の僧と、ある
童のやり取りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 18:12:28
644文字
会話率:0%
今より遠い昔、戦に出た夫の帰りを待ちわびる一人の女がいた。
季節は間もなく春を迎える。
(本文は古文調で書いてありますが、下に現代語訳を付けてあります)
最終更新:2016-02-18 14:06:58
613文字
会話率:32%
たったひとりの妹〈水上 双葉〉が行方不明になった。
それから一ヶ月、何も告げず忽然と姿を消した妹から俺宛の荷物が届く。
荷物の中には妹の字で〈ヴォイニッチ手稿〉と書かれた厚手の大きな封筒。その中には印刷されたコピーの束が…
《ヴォイニッチ手
稿》
1912年、ウィルフリッド・ヴォイニッチによってイタリアで発見された古文書。
およそ240ページに及ぶ羊皮紙には謎の未解読文字と、多数の奇妙な挿絵が描かれている。
生物学や天文学、薬学を連想させるその古文書は、発見から一世紀を向かえた現代でも、その内容を解き明かした者は、未だ誰ひとりとしていない。
そしてもうひとつ。
ヴォイニッチ手稿と同じような文字と挿絵の描かれた〈第二の手稿〉ともいうべき妹の手書きのノート。
次第に明かされる俺の知らない妹の秘密。
それでも俺は、あの幸せな日々を必ず取り戻す。
これはそんな物語…………
不定期更新です。
もう一つ書いてるので…
そちらが行き詰まったら、書こうかなってね。( ͐◡ુ⁰ )w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:21:38
5655文字
会話率:0%
主人公「カガリ」はいつものように古文書に目を通していた。そんなとき、ある一冊の「絵本」が目に留まる。タイトルは「サンタクロースがやって来た」。この時代ではもう、サンタクロースというものは存在していない。しかし、カガリはその存在にこころを動
かされる。
師匠である「ルシエル」は、カガリがサンタクロースに興味を持ったことを知り、自らがサンタクロースになろうとするのだが、カガリが欲するプレゼントが読めずに居た。
カガリはサンタクロースに何を願うのか。
ルシエルは、カガリの願いを叶えられるのか。
COMRADEシリーズの特別編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 15:55:00
15418文字
会話率:41%
狐狸に化かされ宵闇に沈むは赤く染めし日の丸とて、宵闇に昇るは白き望月かな
なんて難しい物語、無理です(笑)
いやもう正直作者は勉強しながら書きます。
古文?作者、現代語に訳す事は得意です。意訳ですが。
作者が苦手なのにできるわけないじゃ
ないか。でもこういうのを書いてみたい!
ならば皆に分かりやすくという体で書けばいいじゃないか。
という馬鹿な思考の下に出来上がりましたこの作品、とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 21:46:53
11435文字
会話率:38%
この世界には、6つの大陸と7つの霊峰がある。
世界の中心には、仙の霊峰。
そして、それをぐるりと囲むように存在する他6つの霊峰________それぞれ炎、氷、嵐、地、神聖、暗黒を司る______たち。
仙以外の霊峰はそれぞれの属性の魔法神
を祭っており、実際に、最初から建っていたと伝えられる神殿まで存在する。
しかし、仙の霊峰だけは、今に至るまで古文書によって伝えられている事以外わかっていない。
強大な魔物が仙の霊峰を取り囲んでいる海を支配しているためだ。
ただ、神が残したといわれる予言の中にこういうものがある。
何れ時を経れば、仙の山頂より仙を冠する者下界に下らん、と。
※至らない文章ですが、徐々に上達していくと思いますので暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 20:46:24
4615文字
会話率:25%
最近、おもしろい番組がなくてDVDも見たいものがない時は、何気なくヒストリーチャンネルを見ることが多いです。
その中でいろんな意味で気を引くのは「古代の宇宙人」!
いわゆるトンデモ本的な内容で、人類は古代にすでに宇宙人の訪問を受けていたこ
とを証明しようという内容です。内容もさることながら論理の展開には目を見張るものがあります。
当然ですが遺跡や古文書を調べても状況証拠しかないので、それらを元に「~と考えることも可能ではないでしょうか」と始めます。
次に、「もしそうなら、~と言えるのではないでしょうか」と、仮定を前提に論を進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 14:22:11
27396文字
会話率:16%
古書を揃えた旧書斎の清掃を任された小学5年生、近江獅刃。獅刃は、天井スレスレまで乗せられた古文献を落とした時、破りかけていたページを不慮の事故で全て接がしてしまった。煉餓の封印が解けて、天下無双ともいう最強浄霧を召喚させた。浄霧『煉餓』。そ
いつは、この古文書の内容を全ページを白紙にさせた。記憶を取り戻した煉餓は、獅刃と共に古都、玖京へと浄霧退治しながら向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 23:54:11
229文字
会話率:0%
奇妙な美しい古文書は、異世界を物語る。それは五年前、国民全てが突然不老になってしまった、特殊な鎖国下の日本だった。そこでは超能力を持つ者も珍しくはない。不老になったほとんどの大人たちは感情を無くし、あるいは狂い、あるいは奇形化する。城郭を
築き、襲い来る大人たちから身を守る子供たちは、五年前の惨劇「鬼夜」の真相を知ることが出来るのか。超能力と知恵と力を駆使する彼らは、生き延びることが出来るのか。「死」を取り戻す戦いは、既に始まっていた。
更新は遅めかと思われます。遅筆で申し訳ありませんが、よろしければお付き合い下さると嬉しいです。
ボーイズラブとガールズラブは保険です。それほどその要素は無いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 19:23:01
2027文字
会話率:28%
高校二年生の橘 悠斗は卓球部のエース。しかしその卓球馬鹿ぶりに部長から一日卓球禁止命令を出されてしまう。
そんな理由で友と彼女のいる文芸部に立ち寄った悠斗は古書に満ちた図書準備室で二人を待つことに。
古書の中を散策中、悠斗はある和綴じを手に
取る──
"菊"もしくは"涼やかさ"をテーマにした短編の集い「夕涼み重陽会」参加作品。
ちなみに私はどちらのテーマも盛り込みました。
「夕涼み重陽会」詳細はコチラ↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/1228822/
※「MEMENTO MORI」のもう一人のユウトくんを主人公に据えた完全スピンオフですが、思い切り本編のネタバレを行っておりますので、「MEMENTO MORI」をお読みでない方はぜひそちらから読んでいただけると幸いです。
もちろん本編を読んでいなくてもわかる構成にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 09:00:00
8560文字
会話率:39%
資産家で蒐集癖があった叔父から遺産として受け取ったトランク。
その中身は、七冊の古文書だった。
鑑定を目的に訪れた千葉県海底郡夜刀浦に住むアマチュア研究家の老人と出会った私は、それらが驚くべき価値を持つ物である事を知らされる。
夢を見ている
ような出来事は、しかし、老人に訪れる運命と共に、おぞましい結論が残る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 19:01:24
17940文字
会話率:31%