僕自身の小学校時代の自伝です。
僕は後に精神病になったり、自殺未遂をしたりした人間です。
でも、そういう人間のことを この自伝によって正確に人に理解されるように表現できたらいいなと思っています。
最終更新:2017-03-10 15:15:30
10097文字
会話率:0%
「人々は神の存在を信じ、それに安らぎを求める。だがそれが故に、神は存在してはならない。全く、矛盾もいいところだ」
目が覚めると、僕の視界に飛び込んできたのは真っ白な天井。
少女は大きく、僕に聞こえるように溜め息をついた。
「記憶喪失」な
どという、天然記念物並みの厄介を抱え込んでしまったのだから。
そしてそれは紛れもない、僕自身だった。
※「カクヨム」にて重複連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 00:40:27
25090文字
会話率:44%
それは、詩とは言えない
とても拙いもので。
でもそれは、
僕の今日のすべてで。
だから拙いこの作品は
僕自身だ。
最終更新:2017-02-19 21:47:08
231文字
会話率:0%
2011年末に主人公・宮田祐介は住宅リフォーム店として起業を決意する。
一人で地道にやっていくつもりが、従弟である志賀亮太の参入により、思いがけず事業規模が拡大していく。気づけば代表取締役社長、という重い立場の中で、亮太の性格や周囲の人々に
翻弄されながらも、自分を見失うまいとする主人公の独白的小説。
僕自身の私小説でもありますが、半分は創作です。社会人向け。
感想・批評お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 17:00:00
7420文字
会話率:49%
僕(黒田歩)は、モデル出身の俳優である。けっして有名俳優ではないが、ボーイズラブ作品に関しては一番人気だと言われている。そんな僕は、LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)にも属さない、人からも聞いたことのないセクシャリティーを持っている。友
達も家族も、それを知らない。
あまりにも母から自由を尊重されすぎた反動かも知れないと僕自身は分析している。
若くてきれいな女性にはまったく興味がなく、オバサンを求めているのだ。熟女好きとは少し違う。熟女好きは、美しいオバサンが好きだからだ。
「歩、しっかり勉強して、いい学校に入らないと!」など、厳しい口調で抑圧するタイプの母親に憧れていた僕は、性格がきつくて、ふっくらした、いかにもオバサンって感じのブサイクな女性しか愛せないのだ。
ある日、そんな僕に朗報があった。僕のファンクラブ会員である女性から、バレンタインデーにプレゼントといっしょにファンレターをもらった。会員データを調べると彼女は49歳だった。僕の期待は膨らみ続ける。会いたい、彼女に会って話がしたいと切望する。
そんな中、事務所の社長から、大阪でモデルクラブを経営している女社長といっしょに食事をしないかと誘いがある。その女社長の親友が、僕のファンクラブ会員であるその女性だと知った僕は、やっと巡ってきたチャンスに胸を膨らませながらレストランに向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
10476文字
会話率:16%
"僕は、僕自身を肯定して生きていたい。"
"私は、自分が間違った行動をしたと思ったこと一度もないよ。"
彼ら自身が抱える秘密と限られた空間の中での肯定と否定。何が間違ってて、何が正解なのか道徳心が強
いからこその過ちがあるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:19:45
1486文字
会話率:8%
思いつきと勢いだけで書いた初短編です。
普段の小説とは違い、僕自身がたまに感じることをテーマに書いたものです。
最終更新:2016-11-08 22:14:38
818文字
会話率:0%
ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。
卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。
その卵はどこか
ら来たのか。僕との関わりは何なのか。全てが狂っている事に気付かぬ僕は、僕自身のことすらよく実は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 18:49:38
19045文字
会話率:26%
世界に暗い影を落としている問題について、僕自身の言葉で語ります!!
最終更新:2016-06-13 17:02:33
1123文字
会話率:0%
僕が何モノでどうしてココにいるのか…
生きているのか、死んでいるのか
僕が守ろうとしているものとは。
僕自身の謎をひとつひとつ解き明かしていく物語です。
最終更新:2016-06-13 12:35:32
953文字
会話率:5%
恋愛物のショートショートです。
アラサーOLと美少年大学生?との物語。テーマは『体温計』と『恋の熱』。
僕自身こういう出会いがあっても良いんじゃないかなーと。
この作品はpixiv(http://www.pixiv.net/member.
php?id=16276635)
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:02:42
2043文字
会話率:43%
僕自身、文章が得意な訳ではなく、ぐだぐだで、終わらせる節が見つからなく どうしても、幸せに終わらすことができません。それは偽物であるような気がしてならないのです。ですから、この小説は見る人によっては、つまらないし面白くないし文面もめちゃくち
ゃで駄作だと思われるかもしれません。不愉快にしてしまったら申し訳ないです。保険をとるわけでも何でもなく少し以上雑にし過ぎました。何せ、初めてのものですから。大目に見てくだされば光栄です。最後の終が非常に雑でありますので、次回また機会があれば手直しさせてもう少し長く書き留めたいと思っております。
少しでも、誰かのお目に止まれば嬉しいです。
バッドエンド変わらない そんな少年でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:58:23
1750文字
会話率:6%
「僕の担任は吸血鬼」の天使先生について天使先生、零時先生、沖くんの三人にいろいろ話して頂きましたネタばれはしていないはずです
※僕自身の書いている「僕の担任は吸血鬼」の番外編です
最終更新:2016-04-12 18:37:44
1180文字
会話率:97%
僕には大切な幼馴染み兼ご主人様がいる。彼女、夕月は僕にとって僕自身より大切な人だ。夕月の傍に居て彼女を支え、助け、幸せにすることが僕の使命であり生きる意味だと言っても過言ではない。他の人とは少し変わっている夕月はそんな僕のことをただの世話係
だとしか思っていないけど、それでいい。僕が一方的に夕月を愛しているだけなんだから。そんなちょっとだけ歪んでいる僕たちは平穏な日常がいつまでも続くことを願っていたのだけど、どうもそうはいかないらしい。生徒会役員たちを骨抜きにした女子が僕ら、というか僕に関わるようになったのだ。夕月は彼女のことを「ヒロイン」だとか何だとか言っているけど、どういう意味かはよく分からない。分からないけど、とりあえず夕月の傍に居られるといいなぁと僕は願った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 10:00:00
25932文字
会話率:44%
不思議なことが起こりました。
ゲーム実況動画を録画するつもりだったんですが、一万時間プレイ特典とやらで、どうやら僕自身、ゲームの中に入ってしまったようなんですね。
というかこれは、ゲームの中っていうより、ゲーム世界に似た異世界、なんでしょう
か?
で、これが実況として録音できているのかどうかよく分からないんですが、万一の時のために、一応、この異世界の実況を続けて行こうかなと思っています。
ただちょっと気になるのが、このゲーム、死んだキャラは生き返らない系の硬派なファンタジーRPGなので……もしこれで死んだりしたらどうなるんだろうなってことなんですが。
まあ、このゲームはやり尽くしたっていうぐらいやり込んでいるゲームなので、攻略法はバッチリ分かっています。
ゲームまんまの展開も多いようなので、何とかなるでしょう。
頑張ります。
なかなか見る機会のないタイプの実況動画(?)になるかと思いますので、よろしければ是非、見ていってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 09:16:34
30912文字
会話率:9%
不良っぽい友人は人助けをよくしている。しかし、ボランティアは断った。理由を尋ね、僕自身も考察を始めた。
最終更新:2015-10-09 15:59:32
2729文字
会話率:66%
はじめまして。今回は、自分にとっての処女作を投稿させていただきます。物語の中に登場する主人公は、うつ病を患っていますが、実は僕自身も、現在うつ病を発症しており、通院しながら生活している身です。
そんな僕の小さい頃からの夢は「作家になること
」です。文字を綴って、読者の心を大きく揺らす、楽しんでもらう、感動してもらう。昔から「本の虫」であった僕にとって、小説家は大きな憧れの存在でした。
しかし、高校生に上がってから、現実と夢の様々なギャップに精神を振り回され、今僕は病気になってしまっています。だけど、病を患ってから変わった自分の目線、そして価値観について考えて、世の中には、僕と同じような境遇を背負って、頑張り続けている方がいるはずだと思いました。そして、この物語は、そのような試練と戦い続ける人や、自分の暗くて長いトンネルのような心境から抜け出せない人、そして僕という小さな存在にエールを送るつもりで書いた話です。皆様の夢の中に広がる、それぞれの「現実の海」を想像しながら読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-26 16:38:05
74180文字
会話率:10%
世間でそれなりに人気を博したゲーム、『あの水平線の向こうへ』。
その悪友ボジションに席を置いている『佐々木薫』というサブヒロインにTS転生してしまった僕は、僕自身が攻略対象ではないことに安堵しながら主人公やヒロイン達と過ごす日々を楽しんでい
た。
そんなとある日のこと。放課後、主人公に家でゲームをやらないかと誘われた僕は、いつものように彼の家に招かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 19:06:48
8828文字
会話率:36%
僕の彼女が、妹が、奪われ、壊された。僕自身で家族の関係を壊し、復讐を始める。しかし、僕に復讐なんてできるはずがなかった。自分の甘さが自分の首を絞める。僕は復讐をするコトができるのだろうか。
最終更新:2015-08-08 03:10:04
15579文字
会話率:29%
僕自身の半生を反省しながら書く自首制作小説です。
キーワード:
最終更新:2015-07-20 17:13:12
2011文字
会話率:0%